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風邪など、寝ていれば治る(前にも言ったけどね)

「ライブノート」から転載。
「デスノート」があればこの世にはびこる悪党どもの名を全員書き込んで、この世界を浄化するのだがなあ、と私は思うのだが、それは不可能なので、せいぜい自分のブログで鬱憤晴らしをしているわけである。この「ライブノート」は「デスノート」とは方向性は逆だが、世界の浄化を目指している、という点は同じであるようだ。世界にはびこる悪の良い土壌が、世間の人々の無知である。
よく言われる「地獄への道は善意で舗装されている」という言葉は、より正確には「無知で舗装されている」と言うべきだろう。それらの「善意」とは、「悪人の言説を善意で解釈して、世界をどんどん悪化させていく」という意味での善意であるからだ。
間近に迫った東京都知事選でも、そういう「地獄へ導く善意の人々」がたくさんいるようである。
まあ、例によって引用記事とは無関係の話になったが、下記記事は、ためしてみても害はないし、効果があれば儲けものである。とにかく、簡単な病気で病院などに行くのは、病院にも迷惑、当人も病院で、よりひどい病気に感染しかねないだろう。
「風邪など、寝ていれば治る」というのは私の持論だが、問題は、風邪くらいでは休むことを許さない、この社会の「空気」である。ほとんどは、べつに社会を益しない、たいした仕事や勉強でもないのにね。



(以下引用)


イギリス流 風邪の症状の和らげ方
2014.01.21 06:22|健康・病気・医療|
世界の裏側ニュースさんより転載


イギリス流 風邪の症状の和らげ方


お正月が明けてから、合う人ごとに「クリスマスとかお正月はどうだった?」とあいさつがてら聞いていたんですが、「風邪ひいて終わってた」という答えも意外と多かったですね。うちはラッキーなことに例年よりはマシだったんですが、やっぱり日射量も年間で最低になり、気温も下がり始めるこの季節は風邪やインフルエンザが猛威をふるうようです。


イギリスでは、風邪やインフルエンザになっても、病院ではあまり抗生物質は処方してくれません。40度の熱が3日続いてさすがに病院に行っても、何もくれなかったという話もよく聞く話ですし、我が家もあまり薬をもらったことがありません。


数年前に娘がかなりの高熱を出して、その熱と咳が長引いていたので病院に連れて行った時のことです。そこは半緊急時の病院でベテランの看護婦さんが診てくれるのですが、その人が教えてくれた療法がおもしろいものでした。


看護婦さん:「薬はあげないけど、個人的なアドバイスをあげるわ!

とりあえず水分をたっぷり飲ませて、後は足の裏にビックス・ヴェポラッブを塗って、すぐに靴下をはかせることね!寝る前がおすすめよ。




うちの子供たちにはいつもこれだけど、ハズレなしでよく効くのよ!」


市販の薬品全般に対する不信感が強くなっていた私は、最初はこのビックス・ヴェポラッブのような世界的に有名な製品など使いたくなかったので、ワセリンにペパーミントオイルやユーカリオイル、サンダルウッドなどのエッセンシャルオイルを混ぜたものを使ってみたのですが、よく効きいたようでそれを塗った晩は娘も久しぶりにぐっすりと寝てくれました

(後でヴェポラップの原料を調べてみたところ、だいたい同じような成分でした。

また、英語ですがこちらのリンクには、手作りヴェポラッブの作り方とその軟膏の使い方20例もあってお勧めです。「Top Tip for Today-20 Uses for Vicks VapoRub」)


その後、今度は旦那の咳が長引いた時に今度はビックス・ヴェポラッブを買って試してみたんですが、それも長引いていた咳が止まってぐっすりと寝てくれました。


夜に咳で眠れない時、いろいろ試しても咳が止まらない時などに試してみる価値はあると思います。鼻づまりもすぐにすっきりします。

私は肺が弱いのですが、肺が炎症を起こしてしんどい時に試してみるとぐっと体が楽になるのがわかります。

ヴェポラッブのラベルには「胸元に塗って下さい」とありますが、足の裏がいいです。どうしてかはわかりませんが、足に塗ってしばらくすると脇からヴェポラッブの匂いがします。


日本にも、葛湯や大根、長ネギなど風邪にいい民間療法はいろいろありますが、風邪をひいてそれを準備することすらしんどい時なんかにもお勧めです。子供でも大人でも、下手な咳止めシロップなんかよりもよっぽど効きます。また最近は新聞でも、この療法が紹介されていたようです。(科学的にはこれが効くメカニズムは証明されていないようですが、いろんな人によく知られた療法で、使った人は強くお勧めしているところを考えると効いているんでしょう。)

市販の風邪の症状を和らげる薬や解熱剤を使うと、痛みなどの症状が楽になるのはいいのですが、体が免疫力を強化しようと発熱しているのにその熱を下げてしまうらしく、できるだけ避けたいところです。


特に子供には、風邪薬(痛み止め)はできるだけ避けるようになりました。
以前、「子供にあげてはいけないもの20 パート1」という記事を翻訳した時に、こんな情報があったからです。

「7.咳止めシロップと市販の薬

処方箋なしで買える子供用の薬のほとんどには、人工甘味料や保存料、添加物など毒物がいくつも入っています。 特に咳止めシロップは、咳を止める効果がまったくないことが科学的に証明されています。

多くの『子供用』薬には実際のところ、大人向けの薬よりも毒性が高いのです。それは子供用の薬は甘みがつけられていて、見た目をよくするために石油化学製品から作られた着色料を使用しているからです。それでも毎日、親は自分の子供を市販の薬で毒しているのです。 」

たしかに、イギリスの子供用の解熱剤には「sugar free(砂糖不使用)」と書かれていて、アスパルテーム、着色料、香料などが入っています。

咳 止めシロップは、おいしいしなんかすっきりするので好きだったんですが、やっぱり効かないんですね。喉のイガイガには、たまに効く感じはしますが、それに は蜂蜜でも十分でしょう。特に、最近買ったローカルな蜂蜜はよかったです。お薬として使っていますが、子供も食べるのが大好きです。





その他に、こんな「療法」もいいですね。




「6人の間違いなく最強の医者。それは



日光浴、水、休息



空気、運動、食事」




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二つの食中毒事件の陰の国家犯罪

「大摩邇」から転載。
信じるか信じないかは読む人の勝手だが、こういう意見もある、と覚えておくのは悪くはないだろう。下記文章の中でも、発酵食品は放射能対策には無効だ、という部分には私も賛成である。また、日本で(あるいは全世界的に)癌が増加した理由は放射能によるものだ、という部分にも賛成だ。ここではチェルノブイリの原発事故によるものだ、としているが、それだけでなく核実験や原発廃水など、放射能を拡散させた事例はいろいろある。遺伝子に影響を与え、細胞を癌化させるものとして、家電製品の出す電磁波なども考慮してよいかもしれない。
また、下記記事の中で、例のノロウィルスによる食中毒とされた二つの事件で共通するのは牛乳だ、と指摘したのは素晴らしい着眼だと思う。ただし、牛乳の中の放射能がいきなり同時に多数の患者を出す、というのは無理だろう。要するに、食中毒は食中毒だが、原因はパンや仕出し弁当ではなく、牛乳だった、というのが真相ではないか。
では、それがなぜ隠蔽され、パンや仕出し弁当に罪が被せられたのか。そこには政治的な理由があった、ということだろう。
要するに、牛乳主犯説が公言されると、その追及の過程で、全国で流通している牛乳には福島産牛乳が混ぜられていることが明るみに出るからではないだろうか。そうすると、それを許容してきた政府の責任が問われ、さらに原発否定運動に力を与えてしまうことになる。
それでは政府としては困るのである。
ううむ、我ながらまるで「名探偵モンク」みたいな推理ではないか。ほとんど他人の考えの上に乗っかったものだけどね。


(以下引用)




2014年01月29日21:06

カテゴリみんなでスピリチュアル

学校の食中毒は牛乳による被曝症状。。ノロウィルスは情報操作、被爆の真実を隠す為に。。でも、もうぼろがボロボロ


みんなでスピリチュアルさんのサイトより
http://spiritcat.blog.fc2.com/blog-entry-880.html
<転載開始>
学校の食中毒は牛乳による被曝症状。ノロウィルスは情報操作、被爆の真実を隠す為 
富士山ニニギさんの日記の転載

今流行の静岡と広島の学校の食中毒。
ノロウィルスだのいっているが、ノロウィルスが原因で無い事だけは確実なのです。食中毒とはその原因となるウィルスが患者全員から検出されて確定するもの。全員から検出されてないのでノロウィルスが直接原因で無い事だけは明らかです。

静岡の場合は小学生が約500人も下痢と嘔吐。
共通点はパン屋だということで無理やり調べて一人からノロウィルスを検出。今はノロウィルスは10人調べれば一人や二人は必ず検出されます。免疫力が放射能で弱まってる人はいつも検出されるのです。試しに他の給食センターを調べたら続々とノロウィルスが出てきた。だからこのパンが原因ではありません。どうして焼いてつくるパンがノロウィルスの媒体なのか。保健所は本当の原因をごまかすためにどこかに犠牲になってもらうのが常です。だからパン屋はすぐに営業停止処分を撤回して創業開始。

一方広島では今度は中学生が300人集団食中毒。
今度は学校給食がないので給食のせいに出来ない。すると弁当持参しない人のための仕出し弁当屋が目をつけられた。
弁当容器に触れる職員一人からまたもや無理やりノロウィルス検出。しかし今度は殆どの学生からノロウィルスは検出されていない。断定が出来ないのだ。当たり前なのだが。ましてや自分で弁当を持ってきてる者も食中毒なのだ。仕出し弁当屋は濡れ衣だ。


しかし皆さんはだまされてはいけない。
広島の中学校の場合も、牛乳だけは給食として全員に配られているのだ。静岡と広島の食中毒の共通点はただ一つ「牛乳」だ。牛乳が原因であることは明確だ。

しかし牛乳については一切政府は触れない。
「衛生管理は十分にしている」と。これは牛乳の酪農業界と政府は結託していて放射能も牛乳だけは野放しにしているのだ。牛乳が最も汚染されるストロンチウム汚染(カルシウムと同じなので)については検査しないばかりか、セシウムについても全国の牛乳に福島の汚染牛乳を混ぜて、そのあとの検査は禁止されている。風評をまねくからの理由で。明らかに殺人的行為がまかり通っているのです。牛乳業界の保護のためには国民(子供達)の命などどうでもいいと。それほど畜産業者は政府に癒着している。これが日本人の悲劇である。

現在女性が乳がんや子宮癌で苦しんでいるのは今から30年前のチェルノブイリの放射能のせいです。乳児のころ被曝した(数ベクレルなので問題ないと政府は言った)粉ミルクを飲んだからです。
ストロンチウムはカルシウムと同じなので骨に蓄えられて、二度と排出されることはありません。どんどん蓄積されるので、牛乳に1ベクレルでも命取りになるということです。

下痢と嘔吐は被曝の第一症状です。
放射線治療をやった人が「ゲーゲー」となってる姿はご存知でしょう。下痢をしないのは放射線治療なので放射性物質が体内には入らないからです。放射性物質が体内に入ると、腸に居る腸内細菌が死滅して、ウィルスや雑菌が繁殖して下痢になります。

今回の食中毒は明らかに被曝症状です。牛乳のストロンチウム汚染による体内被曝です。5-10年先に白血病や脳の疾患で苦しむことに必ずなります。

他人事ではありません。
政府は畜産業者の保護のために、福島の汚染牛乳は全国の牛乳に混ぜることを義務づけ、全国均等に被曝することをしているのです。皆さんのお子さんも学校給食の牛乳を飲んだ子供は将来必ず被曝症状が出てきます。
行政とは恐ろしいものです。放射線の知識がない者が人の被曝を平気でさせているのです。しかも食中毒がこんなに起きて、その原因が牛乳しかない状況でも、ここ迄ごまかし通すのです。

もうこの国の行政は、業者と結託し、国民の被曝よりも自分の票の確保に必死なのです。もう日本人で生き残れるのはほんの僅かでしょう。そうです、事故からずっと子供たちは。被爆させられているのです。畜産も、農業も、漁業も全ての汚染食料を政府と結託して国民に食べさせるのです。

世の中は「発酵食品が放射能から身を守る」と言うような風評に満ちあふれております。全く根拠がない話です。(根拠がない話の事を風評といいます)
放射能は放射線によって細胞の遺伝子を変化させます。遺伝子を変化できるのは放射線しか出来ないのです。それを食品でどうだのと言うことは有り得ないのです。
こういう人たちは人の健康維持と間違えているのです。食品は体の健康維持に関係するのです。遺伝子異常とは全く関係ないことなのです。遺伝子は化学物質には全く関係なく、放射線のみに変化が出るのです。
放射線は細胞分裂を維持するもの。
食品は体の健康を維持するものです。全く別の話です。この違いも分からない人が殆どです。残念でなりません。いくら話をしても意識レバルの違いで理解できないのです。
今日も料理研究家が臓器不全で亡くなりました。
料理研究家でも被曝は防げないのです。

人が次々と亡くなっていきます。
今後もっと拍車がかかります。これでも「放射能は気にすることはない」といえるのでしょうか。死んで初めて悟るのでしょうね。

下痢と嘔吐は放射性物質を食べたため。風疹は放射性物質によって「リンパ性白血病」を発症したための湿疹です。
覚えておきましょう。

★”放射能被爆の症状”どんなものか、症状から認識を首都圏など被爆している。そして、”治療方法”。。
  早急に被爆対策を。 5~10年後に起る悲惨な状況を防ぐには><!
  http://spiritcat.blog.fc2.com/blog-entry-573.html

★放射能除去・予防と対策・身体を守る 色々な放射能対策があり、自分の環境や自分自身に合った
  治療方法を見つけてください
  http://spiritcat.blog.fc2.com/blog-category-32.html

日本政府がどこまでもーーぅ どこまでも~~ぅ 腐りきっている事実がどんどん出てきます。。!
日本政府は利権と癒着の殿堂><! 腐りきっているのです。。
だから何度も言って来ました、日本にはアイスランド革命が必要です。。 政府を全て破棄し入れ替えることです。。



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NHKも「頭から腐っていく」

「逝きし世の面影」から転載。
NHKの大河ドラマの劣化ぶりは近年著しいが、昨年の「八重の桜」にしても、べつに歴史的偉業をしたわけでもない私大創立者の女房を無理やりにドラマの主人公にし、それだけでは話が持たないから、明治維新の著名人たちのドラマを適当に混ぜ合わせた「苦心作」だったようだ。これも最初から「福島」ゆかりの人物で、「女性」を主人公に、という縛りがあったためだろう。私はそのドラマ作成の経緯が最初から不愉快だったので、まったく見てもいない。
で、来年は吉田松陰の「妹」を大河ドラマの主人公にするのだという。(笑)
兄の七光りで、スポットライトが当たって良かったですね、と言いたいが、ご当人は墓の下で迷惑がっているかもしれない。
こんな形で「女性」を持ち上げるのは、女性全体に対する侮辱ではないか、と私は思う。もしも女性を主人公にしたければ、北条政子のような女傑もいるし、豊臣秀吉の北の方のねね(「おね」とも言う)など、まさしくその近辺に英雄豪傑が満載ではないか。あるいは、悲劇のヒロインなら細川ガラシャやお市の方などもいる。その他、歴史の中にはまだドラマ化されていない興味深い女性は無数にいるはずである。
NHKのドラマ制作部の堕落ぶりは、目も当てられない有様であるようだ。

念のために言っておくが、NHKの自然関係のドキュメンタリー番組は、(海外からの輸入番組も含め)素晴らしいものが多い。政治的な偏向さえなければ、NHKの底力や品の良さ、教養性自体は私は高く評価しているのである。

なお、「頭から腐っていく」は、スィフトが、発狂する少し前(亡くなる少し前、かもしれない)に、枯れた木を見て、「俺もあの木と同じだ。頭から腐っていくのだ」と呟いた、というエピソードに基づく言葉だが、ほとんどあらゆる組織は頭から腐っていくものではないか、と私は思っている。ソニーなどもその例だろう。(それを言うなら、日本全体がそうではないか、という声も聞こえるが、多分幻聴だろう。w)


どうでもいい話だが、このブログのコメント欄に最近意味不明の暗号めいたコメントが津波のように流されてきて画面が汚らしいので、コメント欄は非公開にさせていただく。貴重な御意見や励ましのお言葉、理性的な批判など、意味のあるコメントが来たら、私自身は目を通す予定なので、コメント自体を拒否するものではありません。


(以下引用)


公共放送の私物化、来年のNHK大河ドラマは安倍首相の山口県

2014年01月29日 | 社会





『異例だらけな泥縄、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の胡散臭さ』

『瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず』と言うが、これでは露骨過ぎて最早批判する言葉を失う水準である。
昨年の2013年12月3日、NHK恒例の大河ドラマは最近終わったばかりの『八重の桜』と同じ幕末ものだが立場が正反対で長州藩(官軍)側の視点で描かれる。
第54回目の大河ドラマは、長州藩士・吉田松陰の妹・文(ふみ)が主人公の『花燃ゆ』に決定した。『花燃ゆ』の主人公は記事上↑の女優・井上真央が演じる。
NHKの大河ドラマの決定で、地元に莫大な経済効果をもたらすと言われているが、この制作発表が関係者の間では『どうもおかしい』と話題になっているのである。
このNHK大河ドラマの主な舞台となる長州(山口県)は内閣総理大臣の安倍晋三のお膝元。
先ず昨年12月3日の発表のタイミングが変である。
今回、『花燃ゆ』発表だけが異様に遅い。
2013年放送の『八重の桜』の制作発表は放送2年前の2011年6月22日。
2012年放送の『平清盛』は2010年8月4日。
2011年放送の『江・姫たちの戦国』は2009年6月12日。
2010年放送の『龍馬伝』は2008年6月5日に制作発表を行なっている。
少し制作発表が遅れた『平清盛』は史上最低の視聴率だった。
今年の2014放送の『軍師官兵衛』は2012年10月10日に制作発表され、『キャストの調整に手間取ったのではないか』と関係者から訝しがられた。
ところが『花燃ゆ』はそれよりもさらに2か月も遅れている異常事態なのである。
過去の例では、『龍馬伝』のチーフ・プロデューサーは放送3年前の2007年の夏時点で、NHK大河ドラマを担当する演出家と脚本家の3人で『龍馬』を決めていたという。
2009年放送の48作目の『天地人』のチーフ・プロデューサーも3年前の2006年から大河ドラマの題材として直江兼続を考えていた。
放送業界の関係者では、『2015年は織田信長を主役にする』と一部で報じられたが一向に正式発表が無い。
NHK大河ドラマは例年、放送開始2年前の春から夏にかけて発表されるが、何かトラブルで今回の『花燃ゆ』だけは12月まで半年間もずれ込んだ。
通常なら制作発表が終わっている筈の2013年9月の時点で、『花燃ゆ』担当のNHKのチーフ・プロデューサーが女性の脚本家2人を伴って山口県を訪れ、萩市の商工観光部観光課担当者に、『山口県に何か大河ドラマの題材がないでしょうか』、『女性で主人公にできる人はいませんか』と相談している。
随行した2人の脚本家は萩は初めてということで『市内の案内も頼まれました』と言うから『泥縄』にしてもお粗末である。
大慌てでNHKプロデューサーが山口県に出向いて題材が探していた放送開始2年前の9月とは、例年であれば既に制作発表が終わっている。
その大事な時期に『誰の物語にするか』との一番肝心の『ドラマの主人公』が決まっていない。
ところが『山口県を舞台にしたい』というNHKのトップ(安倍晋三首相のお友達)の意向だけが先走りしていたのである。
萩市側からは幕末にヨーロッパに秘密留学した『長州五傑』(井上馨、遠藤謹助、山尾庸三、伊藤博文、野村弥吉)を取り上げるなどの案が提示されたが、NHK側は女性主人公にこだわったという。

『萩市商工観光部観光課によると』

『高杉晋作の妻や伊藤博文の妻という話も出ました。
10月に入ってから、「吉田松陰はどうですか?」と聞かれ、松陰には妻や3人の妹がいると説明しました。
市内をご案内しながら、上の妹が叔父の玉木文之進を介錯した場所を見てもらい、主人公に決まった文については楫取素彦(明治維新後の群馬県令)に嫁ぐ前は久坂玄瑞(長州藩士、松陰の門弟)と結婚していたといった話をしました。
「いろいろ女性で面白い話がありますね」という反応でした。
正直、2015年の放送とは思わずもっと先の話だと思っていました。
大河ドラマ館の設置や観光客のための駐車場整備、宣伝活動などもこれからで、予算や人員はこれから割り当てる状態です。』
と正直に準備不足を心配している。
NHK広報局は『安倍首相に配慮したことはない』。
『明治維新で大きな役割を果たした長州を舞台に大河ドラマができないかと考え、長期にわたって取材を続けてきた』とするが胡散臭い。
過去のNHK作品では、『誰の物語にするか』が重要であり、『どの地域を舞台にするか」』はさほど重要ではない。
ドラマの舞台は主人公から自然に決まってくる。最初に場所を決める必然性が何処にも無い。不思議すぎるのである
今回だけが特別であり『摩訶不思議』。成り行きが説明出来ないのである。
なぜか、『山口県を舞台にする』とのNHK大河ドラマの『場所』だけが、無理やりに最優先されいたのですから言い訳できない。
灰色(疑惑)どころか真っ黒クロスケ。
長州藩士の妹が主人公の第54回目の大河ドラマ『花燃ゆ』決定ですが、山口県は安倍首相の地元であり、誰が考えてもこれでは『時の政権への配慮(ゴマすり)があった』である。
『公共放送の露骨な私物化』以外に、他に解釈のしょうが無い。
去年にBBCなど海外の主要なマスメディアから袋叩きにあったネットウョや橋下徹とそっくり同じ主張を行ったNHK新会長の従軍慰安婦否定発言と重ね合わせると、いまやNHKは日本の公共放送ではなくて、右翼国粋主義の安倍晋三のアホでお粗末な個人ブログ程度にまで落ちぶれているのでしょうか。情けない。

(以下略)

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都知事選候補者クイズ



「小田嶋隆ツィッター」より転載。できれば、引用部分を先に読んでほしい。
1~7がそれぞれ誰に当たるのか、推理するのも面白いのではないか。
とりあえず、一番上の表現からの私の推定では、ほぼマスコミの前評判の順序どおりだが、数箇所に該当する人物もおり、特定は難しい。


1.落としたい(=枡添? 田母神?) 
2.引退させたい(=細川) 
3.出馬断念を説得したい(=宇都宮) 
4.殴りたい(=田母神? 枡添?) 
5.セメントの錘を付けて汚水処理場に沈めたい(=枡添?) 
6.さわりたくもない(=田母神?) 
7.放置しといても何も起こらない(その他の泡沫候補)
 

最後のツィート(時間的には最初である)の該当者を推理すると、枡添らしき人物が二つ存在するが、これは私自身の嫌悪感が反映されてしまったようだ。


1.都知事をまかせたくない(=枡添)
2.信用できない(=細川) 
3.投票してもどうせ当選しない(=宇都宮) 
4.できる限り低い票数で落ちてほしい(=田母神) 
5.人間的に死ぬほど嫌い(=枡添) 
6.検討にすら値しない(=ドクター中松) 
7.ネタにもしたくない(=中松以外の泡沫候補・自己宣伝のための立候補者)




(以下引用)



小田嶋隆 ‏@tako_ashi 14 時間
さらに別の表現で。 1.落としたい 2.引退させたい 3.出馬断念を説得したい 4.殴りたい 5.セメントの錘を付けて汚水処理場に沈めたい 6.さわりたくもない 7.放置しといても何も起こらない という気持ちです。








小田嶋隆 ‏@tako_ashi 14 時間
別の言い方で言ってみます。 1.政策的に支持できない 2.現実の政治家と思えない 3.取り巻きが気に食わない 4.狂ってる 5.ナメクジより嫌い 6.ゴミ 7.クズ という感じかな。








小田嶋隆 ‏@tako_ashi 14 時間
名前は挙げないけど、私にとって有力候補の顔ぶれは、1.都知事をまかせたくない 2.信用できない 3.投票してもどうせ当選しない 4.できる限り低い票数で落ちてほしい 5.人間的に死ぬほど嫌い 6.検討にすら値しない 7.ネタにもしたくない といった感じです。


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枡添の背後霊は大川隆法か

カルト団体「幸福の科学」の総裁大川隆法のウェブ雑誌「リバティ・ウェブ」とやらに次のような記事が載っていた。枡添の背後には創価学会がいると言われているが、「幸福の科学」もまた枡添を応援しているようだ。応援されて迷惑、となりそうな勝手連的応援かもしれないし、もっと密接な関係が両者の間にあるのかもしれないが、その辺は不明である。
だが、枡添がこうしたキチガイたちに応援されている、というのは面白いので、参考までに転載しておく。
枡添の「守護霊」だって。(嗤)背後霊の間違いだろう。ネズミ男ではないだろうが、何かの妖怪だろうな。


(1月30日追記)「晴耕雨読」記事の一節に面白い情報が載っていたので追記しておく。



「 舛添さんの持ち馬、アトミックサンダーて名前なのか(笑)おいおい、て感じだなあ(^^;」


どこが面白いのかというと、たしか枡添は生活保護を受けたいという姉への援助を断ったほど「貧乏な」はずだが、競走馬を所有するという大変な贅沢をしている人物でもある、ということが一つ。第二に、馬の名前が彼の原発への姿勢を暗黙のうちに示しているようにも見えるというところ。まあ、後者はもちろん冗談だ。今後は彼のリングネーム、または芸名を「アトミックサンダー枡添」とでもして、公開演説会などでは紹介するといい。もちろん、彼への野次に使うのもいい。私はこの名称についての著作権はあらかじめ放棄するので安心して使ってください。


(2月1日追記)私自身の文章中で、私は「枡添」と書いているが、下の文章では「舛添」になっている。おそらく後者が正しいのだろうが、私にとってはどうでもいい人物なので、特に訂正はしない。安部総理も「阿部」だろうが「安倍」だろうが「安陪」だろうが私にとっては同じことだ。



(以下引用)



都知事選スタート 舛添要一氏の守護霊が本音を激白

2014.01.25


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都知事選スタート 舛添要一氏の守護霊が本音を激白




大川隆法総裁 公開霊言レポート



「東京を中心として日本を再起動させる」
都知事選候補・舛添氏が都政と現代政治を分析

「舛添要一のスピリチュアル「現代政治分析」入門」

2014年1月17日収録

「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。また、外国人の霊の霊言には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 詳しくは⇒⇒⇒大川隆法のスーパー霊能力 「霊言」とは何か




守護霊とは

人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂の兄弟」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。





 国際政治学者であり、東大教養学部助教授、政治評論家として活躍し、自民党所属の参議院議員として厚生労働大臣も務めた舛添要一氏。2月9日に投開票される東京都知事選に立候補した。

 都知事選の告示に先立ち、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁は、自身の大学のゼミの先輩でもある舛添氏の守護霊を呼び出し、都政や現代政治についての見解を聞いた。



※本霊言の内容を収めた書籍『舛添要一のスピリチュアル「現代政治分析」入門』(大川隆法著・幸福の科学出版)は、全国の書店で発売中です。なお、本霊言の映像は、全国・全世界の幸福の科学の支部・精舎で拝聴できます。





日本の繁栄がかかる東京都知事選


舛添要一のスピリチュアル「現代政治分析」入門

舛添要一のスピリチュアル「現代政治分析」入門
「―守護霊インタビュー―

大川隆法著

幸福の科学出版

 猪瀬直樹氏の辞職にともなう東京都知事選がはじまった。この選挙が注目されるのは、今後10年の日本の未来に大きな影響を与えるからだ。

 首都である東京の舵取りは、日本の行く末や経済成長を左右する。特に、2020年の東京オリンピックを成功させられるか否かは大きい。オリンピックは、日本をもう一度高成長に導けるかの分岐点であり、世界中から集まる人々に、東京や日本の成熟ぶりをPRするチャンスであるからだ。





都知事選の争点を「脱原発」にする愚

 しかし、今回の都知事選では、「脱原発」をメインの争点に掲げて戦っている候補者もいる。

 それが、元首相の細川護熙氏だ。告示日前日に行われた記者会見では、「原発ゼロこそ都知事選の最重要テーマ」「現在の原発依存型のエネルギー過消費社型社会を180度方向転換しなければだめだと思う」と語った。

 細川氏を支援する、同じく元首相の小泉純一郎氏も「原発がなくても日本は発展していけると考える人と、原発がなければ日本は発展できないと考える人とのまさに戦いだ」などと、脱原発の流れを煽っている。



 しかし、脱原発は都知事選の争点にはなりえない。「東京都は東電の株主だ」という声もあるが、実際の持ち株比率は3%に満たず、東電の経営に大きな影響を及ぼすことはできない。何より、エネルギー政策は国家戦略そのものであり、地方自治レベルで判断すべきではない。原発を止めたら、エネルギー自給率が4%にまで落ち込んでしまう日本にとって、万が一国際紛争が起こり、化石燃料の通り道であるシーレーンが封鎖されてしまったら、国民が干上がってしまう。

「脱原発」は、日本国民の生殺与奪の権を他国に委ねてしまうことを意味するのだ。



 東京都民だけで、日本国民の生命や財産を左右するような決定をするべきではないだろう。都知事選の争点を「脱原発」にすることは大きな間違いであるといえる。



 もう一つ言うならば、「脱原発」は日本を衰退させる。オリンピックの成功は、安価で良質な電力が大量に供給されることが前提条件である。

 オリンピックを契機として、慢性的な道路渋滞と通勤ラッシュを緩和するため、道路や鉄道網などにもう一段投資すべきだろう。世界に誇る東京の公共交通システムをスムーズに動かすためにも、電力供給は不可欠だ。

 有効な代替エネルギーが実用化されていない今、「脱原発」という発想自体、オリンピックの成長に伴う繁栄の可能性を否定しており、論外だといえる。





東京の国際都市化を推し進めよ

 東京はロンドンやニューヨーク、パリに並ぶ大都市で、総生産は約85兆円。オランダや韓国の国内総生産を超える。分刻みで正確に運行される世界に類を見ない電車やバスなどの公共交通が発達しており、大企業の本社が数多く置かれている。治安もよく、東京を中心とした首都圏の人口は約3500万人で、都市圏としては世界一だ。

 これほど優れた都市であるにも関わらず、東京は「国際都市」としては発展途上で、その力を生かしきれていない。

 例えば、羽田空港や成田空港は24時間運用されていない。羽田は終日運用可能なのに、空港に接続する公共交通機関が動かないためだ。都心に近い羽田空港を24時間化すれば、海外の利用客はより増える。これに伴って電車やバスの終日運転を実現し、東京を「眠らない街」にすれば、新たなビジネスチャンスが生まれる。



 舛添氏の守護霊は、東京をどのように発展させるつもりなのだろうか。

「オリンピックを一つの目標にして、国際都市東京をつくる。東京を中心として日本を再起動させることは可能だと思う」

「世界の文化的なオアシスにしたい気持ちもある」



 舛添氏守護霊はこのように語り、五輪を契機として思い切った都市計画を実行に移し、東京から日本の発展を牽引していく意欲を見せた。

都民の関心が高い震災対応についても、幹線道路の整備や避難場所となる広場の確保など、都市構造を変えることを政策として挙げた。





空中を生かした都市開発を

 東京のもう一つのネックは、低い建物が多く、「空中」を有効利用できてないことだ。東京がさらに発展するためのカギは、「空」を活用した都市計画を立てられるかどうかにある。

 大川隆法・幸福の科学総裁は、すでに1995年の段階で「同じ百坪の土地であっても、そこに建っている建物が二階建てから四階建てになれば、その土地の単価は変わらなくても、利用の面からいくと、地価が半額になるのと同じ」(『愛、悟り、そして地球』大川隆法著・幸福の科学出版)と提言していた。建築物の規制緩和を大胆に進めれば、都心に安くて広い住宅を増やせる。職場と住まいが近ければ、子供を持つ女性も仕事に復帰しやすくなるだろう。



 この点について舛添守護霊は、

「東京の発展を考えれば、六本木ヒルズ程度のものはいっぱいできなければいけない」

「広い関東平野に、新宿や大手町あたりにビルがあって、あとは小さい家が建っているが、どうにかならないかという感じはある」

と語り、東京都がイノベーションを起こして日本を引っ張りたいという情熱を示した。



 なお、オリンピックを前に地下鉄など新路線の開業が複数計画されているが、大川総裁は2009年に、鉄道網について「都市部では空中を走らせたほうがよい」(『幸福維新』大川隆法著・幸福の科学出版)と語っている。地上や地下は建設に限界が来るが、空中を活かし、ビル同士をつなぐモノレールなどを設置すれば、移動時間を短縮でき、輸送量も格段に増える。

人・モノ・カネ・情報の移動速度を上げれば、経済規模は拡大し、日本の繁栄にもつながっていく。



 このように、今回の都知事選は、今後の日本の繁栄がかかっている。

 世界一の都市・東京をさらに発展させ、日本と世界の繁栄を牽引する覚悟のある人に、東京都のリーダーになってもらいたい。

  都知事選、そしてその後の東京と日本の未来を考える材料の一つとして、本霊言を学んでみてはいかがだろうか。





このほか、舛添氏の守護霊は、以下のような点についても語った。


•国会議員時代を振り返っての「反省」とは?
•自民党を飛び出した理由と、それについて今思うこと。
• 他の政治家にあって、自分にない要素を自己分析。
• 「自民党の時代」は、これからも続くのか。
• 靖国参拝を攻撃する中国・韓国の真意とは。
• 石原都知事時代に集めた「尖閣購入基金」をどう使う?
•国際政治学者から見る「宗教」と「政治」の関係。
• 舛添氏は、過去世でも政治や学問に関心があった?

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家畜・奴隷・ロボットの国、日本

「馬鹿国民帝国日本の滅亡」から抜粋転載。
今日の「徽宗皇帝のブログ」の補足である。

家畜とは自分が家畜であると知らない動物である。
理想的な奴隷とは、奴隷状態に満足した奴隷である。
管理者にとって理想的な労働者は、自分自身の意思を持たないロボットである。



(以下引用)



現代社会は、いろんな余計なものをつくりだしては”便利”だからと、わざわざ広め、

不要なものは過剰につくっては溢れさせ、「豊か」だの「文明」だなどとありがたがっている。


いわゆる”文明の利器”など、その多くはなくてもどうにかなるものばかり。


少なくとも、他の生き物は必要としない。

あるいは、人類にとっても有害なものを、「進歩」だ「成長」だとありがたがっている…


「本来なら要らないもの」がいっぱいになったとて、「豊か」になるのだろうか?

いわゆる”文明”生活は、”ゴミ屋敷”での生活同然ではないのだろうか?


そういえば、幼い子供にはガラクタが宝物だった…

大人になっても、ガラクタが「自動車」や「家電」や「PC」などに変わっただけだ…


そりゃ、確かに「便利」っちゃ~「便利」だが、高い代償を支払うのに見合っているのだろうか?



何ひとつ”思いのまま”にしようとしない者に、いわゆる”知識”は必要ない。

いっさいを分別しない者に規範・仕来りは必要ない。

本性を損なわない者には、世俗の道徳のような”つけたし”も無用。

自己を売り物にしない者は、自分を高く売りつけようと作為する必要がない。


この四つを”天鬻(てんいく)”という。

天に養われる…

ありのままに、天に養われている者が、どうして社会や国によって、

あるいはときに親や教師によって人為によって養われる必要があるのだろう?


自民党または内閣官邸は、子どもたちを「飼い慣らす」覚悟が必要などと述べている。


「飼い慣らす」「管理する」「教育する」「指導する」…人為によって養おうとしている…


こうしてネトウヨなどの「弱脳」集団が「育成」される。





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まず、学校や会社を休んで寝ろ!

「大摩邇」から転載。
「胃腸風邪」というのはいい言葉だ。「集団食中毒」というと、何か、何人もの人が重体になり、時には死亡者も出る、というイメージになるが、「胃腸風邪」なら、寝ていれば治るさ、という気楽な感じになる。実際、その通りであるようだ。
同様に、「インフルエンザ」と言うとおどろおどろしいが、「風邪」と言うと安っぽくなって、「風邪」では会社や学校を休むのも気がひける、と思ってしまうのではないか。
では、インフルエンザと風邪の本質的な違いは何か、と聞かれると明確に答えられる人は少ないように思う。どちらも咳や鼻水や発熱や喉の痛み、倦怠感などの症状が出るし、時には下痢などもある、と思うのだが患者自身には区別はつかず、医者が「これはインフルエンザです」と診断するからそうなのだろう、と思うしかないのが実情だろう。
インフルエンザにしろ食中毒にしろ、「寝ていれば治る」ものであり、マスコミと医療業界が一緒になって、それを大事件のように騒ぐことで人々を心理的にコントロールしているわけだ。



(以下引用)



2014年01月21日21:13

カテゴリキチガイ医医療・健康問題等

最近ノロウイルスが流行ってるんですか?


キチガイ医さんのFBより
https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/573182366098854
<転載開始>
最近ノロウイルスが流行ってるんですか?イヤイヤ、冗談じゃなくあまりテレビ見ないんで知らないんですよね♪。とりあえずちょっと調べてみたら浜松市の小学校でノロウイルスの集団食中毒があったらしいですね♪。しかしテレビってなんでいつも嘘ばっかり流すんでしょう♪。

ノロウイルスなどというのはしょせんただの「胃腸風邪」であって、それ以上でもそれ以下でもなく、命の危険に及ぶことなどほとんどないに等しく、あった場合は治療の問題と思ったほうが早いです♪。そもそも下痢をするのもいいこと、ノロウイルスに感染するのも免疫がへたれだから、そもそもアホンジンたちの免疫はたいがい低いですが、なぜ低いのか考えることがありません。「免疫革命」なんて読んでも無駄だというのに♪。

だいたいどんな清潔処理しようが手袋なんぞしようが、ウイルス性疾患を防ぐことなど全く不可能、そんなことは少々勉強したことがあるものならだれでも知ってます♪。つまり手洗いなんぞムダ、うがいもムダ、ガウンテクニックもムダ、要するにすべてムダです。そうすると塩素消毒とか言う話が出てきますが、これは当然ながら「陰謀」となります♪。

下痢しようが食中毒だろうが、食わないで寝てれば治ります。子供や老人の脱水にだけ気を付ければいい話で、こんなもので不安煽って余計なことばかりさせることの方が、よっぽどこのウォールより不安産業です♪。どうせ不安になるなら私の著書でも買って読んで、不安になりまくりながら対応策も一緒に覚えていくほうがよっぽど有意義でしょう♪。





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HN:
酔生夢人
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男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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