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知的優越と道徳的低劣

「あじゃじゃしたー」というサイト(2ちゃんねるまとめサイトか)から転載。
例によって民族差別・右翼発言も多いが、議論の内容が多岐にわたり、面白いので、あえて加工せずにそのまま転載した。元記事には労働時間短縮問題という私にとって興味深い問題も書かれているが、そちらはコメント欄では議論されていないようだ。その代わり、言語の優劣が論じられていて、これも面白い。
私自身も日本語というものは「万能言語」に近いのではないかと思っている。(ただし、議論に向いているのは英語だろう。)もっとも、民族によって知能が違う、という説には同意できない。そもそも、頭の良し悪しを算数や数学の成績などで決めること自体がおかしいのである。偉大な科学者でも算数的計算が苦手な人はけっこういるし、異常な計算力を持った白痴もいる。もっとも、その「白痴」というのも社会的適応力に欠けるだけで「白痴」扱いされているだけのことだ。
ユダヤ人が知能指数が高いと言われるが、その秘密は家庭教育にあると私は思っている。子供の知的好奇心を大事にする家庭の姿勢が、知的偉人を輩出する源泉なのである。もっとも、「旧約聖書」に見られる選民思想とその知的卓越が一緒になると、人類にとっては災厄にもなるわけだ。
それはともかく、民族として生まれつき知性に差があるというよりは、家庭環境も含めた「社会システム」によって民族の知的レベルは決まると私は思っている。そして、「道徳性」の欠如した知的エリートが社会をリードすることが多いのは、どの社会でも多分同じではないだろうか。もちろん、そうした知的エリートというのは単なる学校秀才レベルのエリートに過ぎないのだが。(要するに、「人間性」の欠如した、記憶力と計算力だけの「質の悪いコンピューター」である。)



(以下引用)



03:08    話題 コメント( 4 ) このエントリーを含むはてなブックマーク

「子供の頭がいい国」と「悪い国」の違い

1:◆10.9/2taLY:2014/04/25(金)12:34:09 ID:nJdmL280j
4月初めに出された学習到達度調査(PISA)のスウェーデンの順位は洒落にならないほど低いものだった。
経済協力開発機構(OECD)が実施した、15歳の問題解決能力テストの国際比較ランキングで、
スウェーデンの子供の成績は北欧国の間で最も低く、OECD加盟国中下から3番目という結果だ。
 昨年12月に公表された数学と理科、読解力を試すPISAテストに続き、スウェーデン生徒の得点はまたしても
OECD加盟国の平均を大きく下回ったのだ。
「スウェーデン生徒の学力低下が止まらない」問題は、移民・難民政策や失業問題と並び、この秋に実施される総選挙の主要な争点になる可能性がある。
政府は「早い段階からの成績評価」を提案するが、それは研究で成績評価は、特に若い人にとっては、
「百害あって一利なし」ともう既に出ている。
そして今スウェーデン政府が議論している「6時間労働制」はどうか
が理論通りうまくいけば――つまり、「労働時間を短縮すれば、人はより健康的になって病欠をせず、
仕事をしっかりするので生産性が上がる」ことが証明されれば、
やはり「無理やり勉強を押し付けず、成績など付けずとも、子供はしっかり勉強するので成績が上がる」
という論もまた真になり得る――と考えるのは短絡的過ぎるだろうか。
どちらも、人の生き方の自由を尊重しようとするスウェーデン人らしいやり方だなあと思う。
*PISAの意義は何なのか
 ということを考えながらも、筆者の頭の中では「そもそもPISAの意義は何なのだろう」
という疑念がずっと沈殿している。
 もちろん、実施しているOECDが言うように、「世界各国(加盟国)の教育制度の成果を計り、
また定点観測することにより、それぞれの国の教育政策の変更のインパクトを計る」という意義がある。
しかしこれが結局、子供の成績を比較し、国ごとにランキングして、
上位の国を賞賛し下位の国を蔑むようなものに陥っている側面もあるようだ。
そして「成績が悪い」と判定された国の子供は、「あーあ、やっぱり自分の国はダメなんだ」と思い込みかねないのではないか。
 「数学の成績が悪い」ことが、直接国の将来を左右し、社会の基盤を危うくするというわけではないだろう。
そして「数学の成績がよい」ことが、果たしてそれほどよいことなのか。
数式を使って、事象を理論的に説明できるから何だというのだ。
世の中の人みんなが数学や読解力に長けていれば、皆が幸せになるよい社会が実現できるのか? 
 カチンとくる向きはいらっしゃるかもしれないのだが、私自身はもともと経済学を専攻したのだが、
優秀な経済学者で、社会のあらゆる現象をすべて数字で理論的に説明し、
あたかも人間一人ひとりが合理的な最適の行動を取っているかのように考えてしまい、
実際の人間の行動がよく見えていない人たちは、確かにいたような気はする。
さらに言わせてもらえば、現代社会ではいわゆる「頭のいい人たち」が「いい大学」を卒業し、
国の上部官僚層に吸収されて税額をいくらにするとかどういう規制を導入するとか、
いろいろなことを決めていっているわけだが、それらが総じて「住みよい社会」を作っていく方向に向かっているのだろうか?
 国の上部機構の「頭のいい人たち」の頭の中には、世の中の貧困をなくし格差を是正し、成員みなが平等な社会を実現しようという理念があるのだろうか。
「どうやって自国の富と資源を確保し、競争力をつけて他国より優位になるか」とか、「どうやって自国の銀行や金融機関を保護し、
自分らの取り分を多くするか」とかいうことを第一義的に考えているような気がするのは、私だけだろうか。
 さらにこれは「子供に何を教えるべきか」、つまり「教育とは何か、どうあるべきか」という問題にもつながる。
そもそも「知識」とは何なのか。
PISAの成績で上位を占める国々は、国民にとって「いい国」「いい社会」を果たして実現しているのか?
 ・・・などなど、PISAが提起するものは深遠なもののような気がするのだが、スウェーデンではしばらく「どうやって子供の頭に効率よく数式を詰め込むか」
という矮小化された議論が続きそうだ。
※大まかな文章のため全文はソースにて
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40503
4:名無しさん:2014/04/25(金)13:09:32 ID:ShUiemicx
大人も頭が悪い国はどうすれば良いんだろう



6:名無しさん:2014/04/25(金)13:18:33 ID:vWr6oEzix
数日前現地に住む日本人がラジオで語ってたな。聞き流してたんで詳細は怪しい。成績が落ち始めた頃に慌てて教育方法を変えたら、更に落ちてしまい、以降、方法が毎年変わってしまってるんだと。挙句の果て、テスト成績だけは良いアジアの教育方法を今回取り入れる事にしたんだそうな。
7:名無しさん:2014/04/25(金)13:26:28 ID:tFSfwfHcW
>>6
教育関連の物事決めてる大人を刷新したほうがまともになりそうだw
9:名無しさん:2014/04/25(金)13:33:31 ID:7QWgxwpEJ
人は考える葦である・・・
10:名無しさん:2014/04/25(金)13:51:02 ID:VPV0lf4qK
でも、韓国みたいに若い時は結構な成績とっても大人になると、
旅客船沈没事件のように全く使えない十流国ぶりを悲惨に暴露。
11:名無しさん:2014/04/25(金)13:57:40 ID:FPCdWuUTl
恐らく2種類の人間がいて
・自分の成果を公平に評価し、高い価値があると思っって貰えたなら高額の報酬を得たい人
・一切の貧富の差を無くし、全く同じ生活ができるようにして欲しい人

前者にとって後者は不公平を押し付ける悪平等主義者
後者にとって前者は抜け駆けを考える不平等主義者

で、バランスを取れと言っても多分難しくて
なら富の再分配の為に税金を大量に取る事になりますがいいですよね?
という方向にしかならなそう
12:名無しさん:2014/04/25(金)14:02:00 ID:VPV0lf4qK
>>1
不勉強で済まないが、ここでスウェーデンの誰が言ってるの? このニュースソースや
解説者とどんな関係があるの? さっぱり分からない情報だな。
13:◆10.9/2taLY:2014/04/25(金)14:16:42 ID:nJdmL280j
>>12
在スウェーデンのジャーナリストのみゆき ポアチャという人が
北欧・福祉社会の光と影という連続コラム(?)として書いた中のひとつです。
基本的に日本では賞賛される北欧の福祉社会を現地人の視点で
問題点や現状を書いてます。
18:名無しさん:2014/04/25(金)14:41:36 ID:HGXKSZJcm
アフリカや中東や中南米がなぜいつまでも低所得で腐敗政治で犯罪ばかりなのか?
教育された人がおらず、教育できる人がおらず、教育できる環境がないからだよ
「教育が全てじゃない」なんてご高説を宣ってもそれを読める人がいないのが底辺国家なんだよ
だから敢えて言う、「教育こそが全て」だ
19:名無しさん:2014/04/25(金)14:46:14 ID:du6ggEF7v
>>18
まあ、そうだけど。
中央アフリカや中南米や中東や中東アジアに蔓延る貧困も原因だよ。
もっと、こういう国に援助して教育機関作ったりして立派になってもらうべき。
20:名無しさん:2014/04/25(金)14:48:05 ID:VPV0lf4qK
>>18
水を差すようで悪いが、やはり地頭ですよ。 定量的に言うと、IQと脳容量。

しかし同じ生れつきでもナゼ、東亜の中国や朝鮮のパフォーマンスが悪いかといえば、
それは現行言語の未熟(ここは小生の意見です。) 一方、モンゴルとアメリカ・
インデアンは同じモンゴでも中・日・朝とは少し違うというのも小生の意見です。
異論はどうぞ。
40:名無しさん:2014/04/25(金)21:00:10 ID:tFSfwfHcW
>>18
アフリカに関しちゃ
まず栄養が脳に足りてないのが原因じゃねーかな
21:名無しさん:2014/04/25(金)14:49:56 ID:VPV0lf4qK
勉強したくない人に勉強させるのが、どんなに大変か。 曰く、馬を
水飲み場に連れて行くことはできても、水をのませることはできない。
22:名無しさん:2014/04/25(金)14:51:39 ID:VPV0lf4qK
勿論、勉強する環境と援助と努力を否定するものではありません。
24:名無しさん:2014/04/25(金)14:56:32 ID:VPV0lf4qK
非常な長期スパンで言えば、使用言語もまた頭脳の所産ではあるが、
それでもたまたま生まれた地域によってずいぶんと差ができる。
25:名無しさん:2014/04/25(金)15:03:26 ID:VPV0lf4qK
>>24 (自己レス)
何が言いたいかといえば、優秀なコンピュータでもOSがお粗末だとパフォーマンスは
よくない。 日本語は老若貴賤男女の区別なく全国民が日夜その質の向上に参加関与して
今に至った。 一方、中国語や朝鮮語の不完全さは 愚輩がいちいち指摘するまでもない。
26:名無しさん:2014/04/25(金)15:07:35 ID:rOUS7zJum
最近IQにこだわるのがいるけどなんなの?
IQなんて普通でいいやる気と勉強出来る環境さえあれば成績は上がるというのが日本のやり方だろ
27:名無しさん:2014/04/25(金)15:14:22 ID:VPV0lf4qK
マジ言えば、物事の理解と探究にはIQは不可欠だが、社会でうまくやる、役立つためには
EI(emotional intelligence = 情緒的知性)の方が大事かも。 これは意志力が
人間の行動を大きく支配するという至極当然の理屈である。 ただ 意志力とIQの間には
通常は正の相関がある筈だ。
28:名無しさん:2014/04/25(金)15:15:06 ID:lk1dyBe8u
スウェーデン語を覚えようとしない
生活保護にたかるだけの移民が掃いて捨てるほどいるのよな
気の毒にな。そら平均点下がるわ。政治が悪すぎる。
29:名無しさん:2014/04/25(金)15:16:20 ID:VPV0lf4qK
国籍を取らない、いつでも逃げる用意をしているってのも、獅子身中の虫だと思う
30:名無しさん:2014/04/25(金)15:18:40 ID:RAkMUinLU
黄色人も黒人も白人も全部知能指数は同じって言うけどそれは間違い

黒人も黄色人も同じ知能指数って言ってるけど
じゃあ、黒人は筋力も骨格も黄色人より優れてて、それなのに知能も器用さも黄色人と同じって事か?

弱い黄色人より黒人が優れてるってことになるじゃん
これって黄色人への差別だろ?

人種によって筋力や骨格が違うように知能指数も人種によって変わるんだよ
実際に黄色人は昔から沢山の発明をしてきてる

今まで白人が有色人へ、とっても酷い人種差別をしてきた
それの反動で今は人類皆同じって流れになってるけど、そんなのは間違い
人種によって得意不得意はある

これはアメリカの研究ではっきりとしてる
37:名無しさん:2014/04/25(金)18:40:12 ID:mSd2tkvOm
>>30
発明はむしろ白人によるものが多いんじゃねえの?
32:非常勤戸締役@転載推奨:2014/04/25(金)16:03:49 ID:SYzXviZxW
南米のように人種が混ざるとバカになる?
文字が複雑だと集中力が増す?
33:名無しさん:2014/04/25(金)16:12:41 ID:VPV0lf4qK
>>32
これはどうなんだろうね。 混ざっても同じようなメンタリティだと問題は
少ないんじゃいかな?  片や文字の複雑さは程度問題だと思う。 中国語だと
地方名や人名や物や動植物ごとに固有の漢字が無駄にありすぎるような気がする。
それなのに、一方 ピンイン以外の正字の表音文字がないなんて非常に不可解。
しかし、漢字そのものはラテン文字とは違って、高度の抽象性を持った二次元
文字だから、日本の様にそれが数千もあれば。組み合わせでいろんな略語も作り
易いし、視認性、含意性が非常に高い高度の言語形態だと思う。

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砂にまみれた春か、春の日曜日か

「NHK online」から転載。

(追記)「サンディ・スプリング」の「スプリング」は「春」ではなく「泉」かもしれない。「パームスプリング」の「スプリング」だ。ならば「砂(泥)だらけの泉」か。


(以下引用)

“独立”する富裕層 
~アメリカ 深まる社会の分断~

100万ドル以上の資産を持つアメリカの富裕層。
その富裕層が今、自治体の在り方を変えようとしています。
貧富の格差による社会の分断が進むアメリカ。
富裕層は税金が貧困層のためばかりに使われていると反発。
みずからが住む地区を周囲と切り離し、新たな自治体を作る動きを強めています。


女性
「高い税金を払っているのに、それに見合うサービスを受けていません。」


全米で富裕層の自治体は急増。
社会を2分する議論が起きています。


報道官
「反対派を押し切って、新たな市が誕生しました。」


オバマ大統領も危機感を強めています。


オバマ大統領
「アメリカの格差は拡大し、固定化している。」


一方、富裕層を失った自治体は税収が減り、公共サービスを削減。
貧困層が打撃を受けています。


男性
「公立病院の予算が削減されたので、私たち家族は困っています。」


深まる富裕層と貧困層の分断。
アメリカ社会はどこへ向かうのか。
最前線からの報告です。


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“独立”する富裕層 税に対する不満

アメリカ南部、ジョージア州の議事堂。
先月(3月)新たな自治体の設立を求める法案を巡り、議論が交わされていました。
この法案を提出したのは会社経営者や弁護士など、富裕層を中心とした住民のグループです。

住民
「私たちが作る市の方が、税金をより有効に使える。
この法案の支持を求める。」



住民
「今の自治体は住民の方を向いていない。
私の会社をサポートしてくれる自治体を作りたい。」



一方、法案は富裕層の身勝手だと批判する声も上がりました。


反対派
「これは有色人種や貧困層を隔離するための意図的な行為だ。」


自治体の設立は地域住民の意思だとする富裕層の報告書にも、抗議が殺到しました。


反対派
「あなたが作る自治体に住みたい人はいない。
あなたはおかしい。
うその報告をしている。」


男性
「いや、おかしいのはあなただ。
私たちの報告は正しい。」

法案を提出したグループの代表、ウッドワースさんです。
経営コンサルタントの夫を持ち、自身もインテリア関係の会社を経営。
湖畔に邸宅を構えています。
自治体の設立に動いたきっかけは税金の使われ方への不満でした。
特に問題にしているのが警察官の配置です。

マリーケイ・ウッドワースさん
「私の家の近くでも麻薬取引や売春が行われるようになってきた。」


警察官は貧困層が多く住む治安の悪い地区にばかり回され、自分の地区はおざなりにされていると感じていたのです。

マリーケイ・ウッドワースさん
「自分たちが支払う税金に見合う行政サービスを受けているとは思えません。
私たちは社会を分断したいわけではありません。
ただこれまでの自治体に代わって、より自分たちに合った自治体を作りたいだけなのです。」


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富裕層が作る自治体 衝撃の運営手法とは

富裕層の動きを後押ししているのが、同じジョージア州で大きな成功を収めた市の存在です。
州の北部にある人口9万4,000人のサンディ・スプリングス市です。
市民の平均年収は1,000万円近く。
医師や弁護士、会社経営者などが多く住む高級住宅地です。

市が誕生したのは2005年。
住民投票で94%の圧倒的賛成を得て、それまで属していたフルトン郡から分離したのです。
貧困層に多く配分されていた税金を取り戻そうという主張が、富裕層だけでなく中間層にも支持されたのです。

サンディ・スプリングス市 エバ・ガランボス初代市長
「私たちの税金はほかの場所で使われ、私たちのためには使われていませんでした。
1ドルの税金につき半分の50セントしか、サンディ・スプリングスに使われていなかったのです。」

住民グループ代表 オリバー・ポーターさん
「政府による所得の再分配には反対です。
人のお金を盗む行為だと思います。」



ジョージア州で50年ぶりに新たな市として誕生した、サンディ・スプリングス。
州の法律によってさまざまな財源が与えられました。
市民が支払う固定資産税の15%。
売上税の一部。
そして酒税や事業の登録料など、市の去年(2013年)の収入は、日本円にしておよそ90億円。
州で1、2を争う豊かな自治体が誕生したのです。

さらに富裕層は、市の運営にビジネスのノウハウを取り入れました。
警察と消防を除く、すべての業務を民間に委託。
同じ規模の市なら数百人は必要な職員の数を9人に抑え、徹底的なコストカットを進めました。

市民課や税務課。
道路や公園などを造る建設課。
さらに、市の裁判所の業務まで民間に委託しました。
裁判長は必要なときだけ時給100ドルで短期雇用します。


この結果、当初年間5,500万ドルと試算された市の運営費を、半分以下に抑えることに成功したのです。
コストカットによって生まれたお金は富裕層の要望によって、市民の安全を守るサービスに使われています。


女性職員
「事故発生、けが人なし。」


ここは24時間市民から通報を受け付ける、民間の緊急センターです。
市民の承諾を得て、住所や家族構成、持病の有無など、さまざまなデータが登録されています。

10秒以内に電話を取ることが義務づけられ、90秒で警察や消防が出動します。
市が市内全域に配置する警察官はおよそ150人。
早ければ2分で、現場に警察官が到着するといいます。
現在、市民の9割が公共サービスに満足と回答。
うわさを聞いた富裕層が、全米から相次いで流入し人口が増えています。

市民
「(この街が)好きかって?
大好きよ。
ニューヨークから移り住んで来たけど、ここにはすべてが揃っているわ。」

市民
「とても安全だと感じています。
サンディ・スプリングス市に住めて幸せです。」



今サンディ・スプリングス市の設立と運営のノウハウを知りたいと、全米各地から視察が相次いでいます。
そのほとんどが、税金の使われ方に不満を持つ富裕層だといいます。
サンディ・スプリングス市を手本に誕生した自治体は、ジョージア州ですでに5つ。
現在、フロリダ州、テキサス州カリフォルニア州などで30余りの自治体が、新たに誕生しようとしています。

サンディ・スプリングス市 ラスティ・ポール市長
「自治体は税金を当たり前だと思わないことです。
税金に見合うサービスを提供しなければ、市民はすぐ不満をため、税金を払わなくなります。
公共サービスの質を高めて、市民に税金を払う動機を与え続けるのです。」


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“独立”する富裕層 アメリカ 深まる分断

このように富裕層が、自治体を作る動き、今後、全米に拡大していくと見られています。
一方で富裕層がいなくなった自治体は、歳入が減って、一部公共サービスの削減を始めています。
貧困層の暮らしに暗い影を落とし始めています。


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富裕層を失った自治体 貧困層に打撃が

ジョージア州フルトン郡。
サンディ・スプリングス市の設立などによって、年間40億円余り税収が減りました。
南部のサウス・フルトン。
郡の中で最も貧しい地域で、住民の生活に大きな影響が出ています。

機械部品のセールスをする、アブラハム・ワトソンさんです。
今年(2014年)に入り、次々と公共サービスが打ち切りになっていると訴えています。


アブラハム・ワトソンさん
「臭いです。
ごみが腐り始めています。
ごみ収集車がめったに来なくなったので。」

3人の子どもを持つワトソンさん。
暮らしに余裕がない中、公共サービスの利用は欠かせません。
家の近くにある、フルトン郡が運営する図書館です。
子どもたちは放課後や週末、ここで読書や宿題をしてきました。
しかし今年の2月、突然開館時間が2時間以上短縮されました。

算数の勉強に使っているパソコンも、閉館時間が来れば強制的にシャットダウンされます。


子ども
「閉館につき使用不可。」


アブラハム・ワトソンさん
「閉館するから切ったんだ。」

閉館時間の変更は、事前に住民には知らされていませんでした。


アブラハム・ワトソンさん
「誰が閉館時間を決めているのか?」


職員
「議会で承認されたんですよ、予算が削減されたから。」


アブラハム・ワトソンさん
「郡の議会で?
予算の削減が理由?」


職員
「予算の削減。」

フルトン郡の一般会計です。
歳入が減少し続け、ついに2年前歳出が上回るようになり、公共サービスの削減が余儀なくされているのです。
図書館のほかに、郡が運営する公園の予算も削減されました。
20か所ある高齢者センターの食事代は、一部値上げになりました。

中でも深刻なのが、貧困層の治療を中心に行う公立病院の予算削減です。
2,500万ドル、日本円でおよそ26億円が削減されることになりました。
医師の数が減らされ、診察に支障が出るのではないかと不安が広がっています。

フルトン郡 ビル・エドワーズ議員
「郡の税収が少なくなれば、当然その範囲でやりくりしなければなりません。
やむをえずサービスをカットしているのです。
私は、フルトン郡の住民が状況を理解することを望んでいます。
さもなければ、フルトン郡の財政は破綻してしまいます。
これだけは、なんとしても防がなくてはなりません。」

ワトソンさんは公立病院の予算削減が、息子のキャメロン君に与える影響を心配しています。


アブラハム・ワトソンさん
「この子には右耳に障害があります。
耳がふさがった状態になっているのです。
息子の治療ができる専門医の数が削られてしまうから、予算の削減は本当に困ります。」

全米で貧富の格差の研究をしてきたコナー准教授です。
富裕層の自治体設立が格差の拡大に拍車をかけていると、警鐘を鳴らしています。


テキサス大学 公共社会学部 マイカン・コナー准教授
「アメリカ社会では分断が深まっています。
同じ地域の中でも少し離れただけで、全く違う社会が生まれています。
経済面でも教育面でも、機会の平等が失われているのです。
このまま富裕層の独立が続けば、公共サービスを支える人がいなくなってしまいます。
それを顧みず、社会の分断は進む一方です。」


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“独立”する富裕層 アメリカ 深まる分断
ゲスト堤未果さん(ジャーナリスト)

●格差拡大し加速化する社会の分断 この動きをどう受け止める?

今まさにアメリカは、経済格差が完全に1%の持てる者とそれからそれ以外の持たざる者、完全に国を分断してしまっていると。
そういう状況になっています。
(分断されていると。これが法律の下に行われている。自治体を作るという動きはそうだったが?)
はい。
もともと合法的に市が独立するということはもちろん可能なんですけれども、サンディ・スプリングス市のように、統治機能まで含めて民営化してしまう、民間に委託して、そうするともう税金というものが全く意味が変わってきて、サービスをお金で買うという契約社会になっていくわけですね。
その分税が、税金が囲い込まれることになるので、不動産の価格は上がる、その周りの地域が税収が減って、荒廃していくと。
ですから全米の都市の中に、捨てられた居住区のようなものが、点々と今存在している状況になっております。

●富裕層やその周辺地域 実際に取材に行ってどうだったか?

サンディ・スプリングス市自体は、本当にお金持ちの社会主義国のような、天国のような、ぴかぴかですばらしい所だったんですけど、本当に目に見えないフェンスが建っていて。
(目に見えないフェンス?)
はい、フェンスで囲われている、合法的な特権地区というような形ですね。
先ほども言いましたように、税収がほかで減っていきますので、やはり仕事がなくなって、まず治安が悪くなるんですね。
そうすると犯罪率が高くなりますから、ますますフェンスは高くなっていく。
ここがやっぱり1番大きいです。
サンディ・スプリングス市のような所の近くにある都市で取材をしたときに、公共サービスの1つとして刑務所を維持できないから開放すると。
(刑務所を開放する?すると、どうなるのか?)
そうなると囚人が街に解放されて、たくさん普通に歩くようになるんですけれども、警察もまた公務員ですから、警察は失業中なわけです。
ですから非常に恐ろしいSFのような状況になっていて、片や、目に見えないフェンスの中の富裕層の地区は、非常にハイテクでハイセキュリティーの地区になっていると、すごくコントラストが激しかったですね。

●公共サービスの1つ 教育という点ではどうだったか?

アメリカは、教育予算が連邦と自治体と半分ずつ予算を出すんですけれども、サンディ・スプリングス市のような例えば富裕層の街というのは、公立の学校にやる必要がないので、公教育にお金を出すという概念がなくなっていくんですね。
そうしますと、公立の学校が切り捨てられていった州では、自治体では、貧困層の子どもの受け皿がなくなっていくので、教育難民、学校に行かれなくなった子どもたちが、もう全米各地の都市であふれているという、そこまで事態が進んでおります。
(先進国のアメリカで、そういうことがすでに起きている?)
そうですね。
ブッシュ政権、オバマ政権と続いた2大政権で公教育を解体して、教育ビジネスという民間サービスに委託するということを国が後押ししてやってきたんですね。
ですから公教育というのは、弱い立場の子どもたちを平等にすくい取るという社会的共通資本ですから、これが徐々に解体されているということです。

●フェンスを隔て、本当に互いが見えないのか?

そうですね。
これは本当に今、アメリカで起きていることというのは、1つの国の中に2つの違う国が存在しているような感じで、例えば日本で若年ホームレスは私たちの目に映らないというようなこといわれますけれども、フェンスの中の富裕層にとって、フェンスの外の荒廃した、捨てられた居住区の人たちは、やはり見えないわけですね。
全くお互い別の次元に住んでいるような、そんな状況になっています。
(別の次元?)
はい。

●格差是正のためにある公共サービス 富裕層がその義務を放棄するとどうなる?

公共ですとか税金ですとか、共同体とか、もっといってしまうと、もう国とは何かという、そのコンセプトが全く違うものになっていく。
お金を払って、その分のサービスをもらうという契約社会のようになっていくわけですよね。
ですから言ってみれば、お金がなくなったらそこでそのコミュニティーに、地区の中には恐らくいられなくなると、それが縁の切れ目のようになってしまう。
公共という概念があれば、弱い立場になったり、急に事故に遭って障害を負ってしまったり、高齢になってしまったりという、困った立場になったときは、税金を払っている分、国や自治体が守ってくれると、それが公共の概念なんですけれども、全くこれが対極にあるという、こちらは株式会社化された自治体であり、国家だということになっています。

●アメリカンドリーム 今は存在しないような状況?

80年代ぐらいまでは頑張れば報われるとか、努力すればチャンスをつかめば、マイノリティーでもスターになれる、そういうのがあったんですけれど、今、構造として1%が99%を切り捨てていく構造を、国の政策が後押しをしているために、アメリカンドリームが機能する構造自体が崩れていると。
そしてまた中流層が消滅していますから、ますます富める者はますます富む、それ以外の者は地盤沈下していくという、国の構造が全く変わってしまっているんですね。

●アメリカという国は今後どうなっていくのか?

今アメリカ国内にも2つの流れがありまして、オバマ大統領はブッシュ政権の政策を継承して、1%のための、より1%が大きくなっていくような政策の方向性を進めてはいるんですけれども、一方で、1対99%の分断はおかしいじゃないかと、失われたものをもう一度取り戻したいという声が、相当アメリカで大きくなっている。
これ今、どちらの流れがこの国を、未来を引っ張っていくかという、今ちょうど岐路にいるという。
(岐路とは、国を見つめ直す時期ということか?)
国とか共同体は何かということですね。


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怒りをもって振り返れ

「晴耕雨読」記事から抜粋転載。
清沢洌の「暗黒日記」は著名な書だが、私は未読である。下に書かれた内容から見ると、かなり啓発的な書物であるようだ。ここに書かれたことは、今でもそのまま通用する。
特に、末尾に書かれた日本人像は、カレル・ヴァン・ウォルフレンが日本人大衆の政治的欠陥として挙げた「シカタガナイ」というキーワードを想起させる。要するに日本人の大半にとって「政治は他人事」であり、せいぜい仲間内で政治の悪口を言うだけで、政治にまったく参加しない。政治の内実について自ら調べることもせず、国政選挙で平気で棄権して恥じようともしないのである。そのような国の政治がどの程度のものになるのかは自明だろう。
国民はその大衆のレベル以上の政治は持ち得ないのである。
では、それで話は終わりか。
あなたたちの未来の子孫たちにこのような国をあなたたちは残したいのか。私は嫌である。
啓蒙という言葉を嫌う人は多いと思う。偉そうに上段からお説教されるのは嫌だ、ということだろう。しかし、啓蒙以外に、すべての人民を救う道は無い、と私は思っている。
大人が子供から啓蒙されることもある。大学の先生や学者などが愚劣な発言をするのは日常茶飯事だ。その発言をした者の身分地位年齢に関わらず、「正しい言葉」に耳を傾けるという習慣が日本人の間に根付いた時に、日本は生まれ変わるのだと私は思っている。
インターネットが普及したことで、「無名の言葉」の持つ力はかつてないほど強くなっている。もちろん、それを利用した洗脳活動もどんどん強力になっていくだろう。しかし、表マスコミを信じない人間の比率がどんどん高くなっていることは疑いない。少なくともこれは明るい兆しではないだろうか?


「昨夜も、焼き出されたという男二人が、僕の家に一、二時間来ていたが、「しもた家が焼かれるのは仕方がない、戦争なんだから。工場が惜しい」と話していた」


これが一部の日本人が絶賛する「秩序ある日本人像」である。私はここに骨の髄まで奴隷化した精神を見る。日本人は自分の感情を抑圧することが習い性になっているため、「社会的演技」の上手な連中に大人しく支配され、国民一般は家畜化しているのである。もちろん私も同じだ。怒りのコントロールができないから喧嘩もうまくできない。まして演技などできない。要するに、「和をもって尊しとなす」日本の、その「和」とは、実は「怒ることが苦手」な大衆の我慢によって成り立っているのであり、怒るべき対象に対して怒れない、というのは美徳でも何でもなく、卑怯卑劣な家畜的根性にすぎない。それが日本を家畜国家にしているのである。


 「日本人の戦争観は、人道的な憤怒が起きないようになっている」


怒りの中には「人道的憤怒」がある。戦争に限らず、世の中のあらゆる不正(原発問題などもその一つだ。)に対し、人々はなぜ人道として怒らないのか。不正義に対し怒りを抑えることは不正義への加担なのである。




(以下引用)*色字部分は夢人による強調。

 

清沢洌「暗黒日記」

「物を知らぬものが、物を知っている者を嘲笑、軽視するところに必ず誤算が起こる。大東亜戦争前にその辺の専門家は相談されなかったのみではなく、いっさい口を閉じしめられた」


「この戦争において現れた最も大きな事実は、日本の教育の欠陥だ。信じ得ざるまでの観念主義、形式主義そのものである」

「日本の指導者は「学問」などというものの価値を全く解しない。無学の指導者と、局部しか見えない官僚とのコンビから何が生まれる! 」


 「毎朝のラジオを聞いて常に思う。世界の大国において、斯くの如く貧弱にして無学なる指導者を有した国が類例ありや。国際政治の重要なる時代にあって国際政治を知らず。全く世界の情勢を知らざるものによって導かるる危険さ

「暗黒日記」1943年7月14日

「日本国民は、今、初めて「戦争」を経験している。戦争は文化の母だとか、「百年戦争」だとかいって戦争を賛美してきたのは長いことだった。僕が迫害されたのは「反戦主義」だという理由からであった。戦争は、そんなに遊山に行くようなものなのか。それを今、彼等は味わっているのだ」

「だが、それでも彼等が、ほんとに戦争に懲りるかどうかは疑問だ。結果はむしろ反対なのではないかと思う。彼等は第一、戦争は不可避なものだと考えている。第二に彼等は戦争の英雄的であることに酔う。第三に彼等に国際的知識がない。知識の欠乏は驚くべきものがある」

「日本で最大の不自由は、国際問題において、対手(あいて)の立場を説明することができない一事だ。日本には自分の立場しかない。この心的態度をかえる教育をしなければ、日本は断じて世界一等国となることはできぬ。総ての問題はここから出発しなくてはならぬ」

「暗黒日記」1945年1月1日

「これ等の空爆を通して、一つの顕著な事実は、日本人が都市爆撃につき、決して米国の無差別爆撃を恨んでも、憤っても居らぬことである。僕が「実に怪しからん」というと、「戦争ですから」というのだ。戦争だから老幼男女を爆撃しても仕方がないと考えている」

「「戦争だから」という言葉を、僕は電車の中でも聞き、街頭でも聞いた。昨夜も、焼き出されたという男二人が、僕の家に一、二時間来ていたが、「しもた家が焼かれるのは仕方がない、戦争なんだから。工場が惜しい」と話していた」

「日本人の戦争観は、人道的な憤怒が起きないようになっている」

「暗黒日記」1945年4月16日





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一枚の写真で世界がわかる

「東海アマ」ツィッターから転載。
新自由主義およびグローバリズムとは、こういうことである。




とんとかいも(tomtokaimo) @Santiago_Hotel 4月20日

強烈な一枚 

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安倍の使命は奴隷帝国日本の創造か

「春と修羅」より転載。
「神州の泉」にも同様の記事があったが、こちらが短くて読みやすいかと思うので、こちらを拡散しておく。
この「酔生夢人」ブログでは文化的話題を中心に書こうと思っているのだが、こう政治が急速に「日本人奴隷化」政策を進めているのでは、なかなか風流な心境にはなれない。



(以下引用)



解雇特区★日本中ブラックに
NEW !
テーマ:

扶養者控除はなくし、残業手当もなくし、労働時間も規制しない。

これでは働き蜂として日本人絶滅へ。


 


無理な契約押し付けるの目に見えてます。


 


「解雇特区」政府が検討 労働時間規制せず・残業代ゼロ
2013年9月21日の記事です。選挙を考えてこの時期には


見送りました。詳細はリンク先で。

政府は企業が従業員を解雇しやすい特区を作る検討に入ったと。


 


労働時間を規制せず、残業代をゼロにすることも認める。




例えば、「遅刻をすれば解雇」といった条件で契約し、


実際に遅刻をすると解雇できる。立場の弱い働き手が、不利な条件を受け入れ、解雇されやすくなりかねない。


 


特区では、一定の年収がある場合にすべての規制をなくし、


深夜や休日にどれだけ働いても割増賃金を払わないことを認める。


働き手が希望した場合に限るとの条件をつける


 


 こうした制度は「ホワイトカラー・エグゼンプション」と呼ばれ、


第1次安倍政権でも検討されたが、「残業代ゼロ法案」と


批判を浴びて断念した。


 


 ■雇用に関する特区の概要


(1)解雇ルール=入社時に契約した解雇条件にあえば、


どんな解雇でも認められるようにする


 


(2)労働時間=一定の年収がある場合など、労働時間の規制がなくなり、残業代が出なくなる。休日や深夜労働の割増賃金もない


 


(3)有期雇用=短期契約を繰り返す労働者が、5年超働いても無期転換できなくする契約を認める


 


<開業後5年以内の事業所は(1)(2)。外国人労働者の比率が3割以上の事業所は(1)~(3)>


 


叫びそして今年いよいよ実現化へ


 


「残業代ゼロ」一般社員も 産業競争力会議が提言へ


 


 

労働時間にかかわらず賃金が一定になる働き方を一般社員に


広げることを検討する。

仕事の成果などで賃金が決まる一方、法律で定める労働時間より
働いても「残業代ゼロ」になったり、長時間労働の温床になったりす


るおそれがある。
 
労働基準法では1日の労働時間を原則8時間として、残業や休日・深夜
の労働には企業が割増賃金を払うことを義務づけている。一


 いまは部長級などの上級管理職や研究者などの一部専門職に限って、
企業が労働時間にかかわらず賃金を一定にして残業代を払わないことが
認められている。

今回の提言では、この「残業代ゼロ」の対象を広げるよう求める。

 対象として、年収が1千万円以上など高収入の社員のほか、
高収入でなくても労働組合との合意で認められた社員を検討する。

いずれも社員本人の同意を前提にするという。


(同意せざる得ない状況に追い込むのでしょう)


 


また、当初は従業員の過半数が入る労組がある企業に限り、


新入社員などは対象から外す。


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「教育勅語」の内容をまず論じよう

「村野瀬玲奈の社長室秘書広報課」から転載。
私は、ここに書かれていることは論理的だとは思わないが、こういう意見は多いだろうと思うので、後のために保存しておく。
一つだけ言えば、「身内(内部)での道徳」と「外(特に敵民族)に対する道徳」は別である、というのが当時の気風だったはずであり、それは今でも変わっていないとも思われる。(もちろん、外部の誰を「敵」と看做すかは問題が別だ。あるいは、敵味方を一視同仁にする理想主義もまた話が別だ。)「敵味方」という思想の問題性は別として、その混同がここにはある。
また「軍隊」という「人殺しを任務とする職業」を基準にして道徳を考えることは大きな誤りだろう。



(以下引用)

教育勅語も軍人勅諭も役に立たないことは「第二次大戦中の日本軍人の非道行為」で証明される。

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「道徳」、「道徳教育」についての鋭いツイートをいくつか、短いコメントをはさみながら、記憶のためにメモしましょう。





ちなみに、大日本帝国軍性奴隷(従軍慰安婦)制度は「日本兵によるレイプを防止する」目的でつくらました。しかし、もちろん、戦前であってもレイプは犯罪でした。レイプを犯罪として取り締まるのではなくて兵士にレイプ行為をさせることで対策をとったつもりになっていた大日本帝国軍の異常な道徳観は教育勅語や軍人勅諭では修正することが全くできませんでした。







私は、大日本帝国の政体や蛮行を正当化する人たちから「道徳」を説かれたくはありません。それは自然な感覚だと思います。

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戦争を導く「平和主義」とは何か

「岩下俊三のブログ(黄泉の国から)」より転載。
時間が無いので、転載だけ。
だが、長谷川三千子の下品な顔の写真までコピーしてしまったのは不愉快である。


(以下引用)

いまさらオバマ来日に気を使う晋三の「言辞矛盾」

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大体「ブンヤ」とか大学の「センコー」ほど信用できない人間はいないことを僕は「実体験」で知っている。なぜなら言葉を使い分けるだけでなく、都合よく「二枚舌」を使うからである。

たとえば無知不勉強がゆえに総理大臣になったと思われる安倍晋三という馬鹿がいて、その道化を使いながら自分の地位を高め資産を増やそうとするお仲間が道化の言葉をうまく言い換えることに腐心する詐欺師が多いと言うことだ。

しかるに長谷川と名乗る詐欺師もその一人と考えられる。

彼女は「平和主義」という言葉の解釈を勝手に変えて、安倍の言う積極的平和主義とは「常に戦争に近いところを行く。時々戦争そのものになるだろう。実際、食料かなにかを運ぶのでも殺されるだろう。戦地と非戦闘地域との境目はない。、、、」云々とまことしやかにのたまうのである。つまり権力の意図を代弁することでご自分の詐欺師の腕を安倍に認めてもらおうとでもいうのであろうか。醜態この上ない!

今更解説するまでもなく積極的平和主義とはそもそも戦争や紛争といった状態ではない、火器などが実際に使われていない状態(平和)からさらに「積極的に」貧困、抑圧、差別などの構造的暴力がない状況を指すものであってそれは当然のことだと思っているから、ほとんどの外国メディアも単純にActive Pacifismと書いて「それほど」騒いではいない。

ところがこれは誤解であって積極的平和主義とはただの日本人(選挙民?)向けの言葉にすぎず、たとえば外務省では正しく政府の意図に近いProactive Contributor to Peaceと言っている。外務省はアメリカ向けに、そして長谷川某は日本人記者に分かるように親切に解説したのだろう。けれどいづれもPacifismとは言っていない。

安倍の使った用語はそれぞれに合わせた使い勝手で使用されているが、日本のマスコミでは安倍のいうところの「積極的平和主義(Pacifism)」を平然とそのまま使いつづけているのである。

つまり Pacifismというニュアンスはどこにもないのになんで「平和主義」という言い方をしているのか、それは「武器」を「防衛装備」といい「輸出」を「移転」と言い換えていることと相似しているようにおなじく国民(選挙民)を馬鹿にしているからである。

無知文盲の民のためになんとなくやわらかそうな言葉を使い、外交文書ではアメリカを上手く誤魔化し、国営放送NHKの学者にはタンカバイで記者にそのニュアンスを伝えさせているということだ。

卑怯もの!!

はっきり「僕、戦争ができるようにしたいんだもーん」といえばいいと思う。何も面倒な言葉を使わなくても圧倒的な安倍支持はメディアコントロールで確立されているのだから心配することないと思うけど。


なんで愚民にビビっているのか?なに、、、ビビってるのはアメリカだって、か?


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考えること
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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