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「お洒落」指向だからこそダサい、ということもある

私も最初に連想したのが「中央フリーウェイ」だったwww
荒井由実(松任谷由実)は嫌いではないが、高輪ゲートウェイのネーミングによって荒井由実的な「ダサい都会性」というものの存在が露呈したのではないか。つまり、オシャレさに拘るところがダサいという感じwww
瞥見したところでは、ロンドンやパリの若者はまったくお洒落をしない感じで、日本の都会の若者のように、渋谷や原宿(今はどこが流行りの土地か知らないが)に行くから目いっぱいお洒落な服装をする、という様子は無かったのである。大人も同様であり、普段着がそのまま街着である、ということだ。
もっとも、ジャージーやらパジャマのままで外に出る、というのもまた日本的である。完全に運動着や室内着であるものを着て街中に出るというのは、これもまた「着違い」だろう。 

ちなみに、ダンディの代名詞だったボー・ブランメルは、「目立たないのが最高のお洒落である」とか言っているようだ。この考え方は、日本の伝統にも合っているのではないか。


(以下引用)



  1. 高輪ゲートウェイをトップダウンで決定したお偉いさんは荒井由実ファンな気がする。中央自動車道を中央フリーウェイと呼称するセンス。


  2. さんがリツイート

    「高輪ゲートウェイ」の恐ろしさは、一つは「公募しても結局トップダウンで決めてしまう体質」、一つは「それでも一応『皆の意向はきく』という予防線を張る小賢しさ」、最後に「でも本質的な部分ではアッパラパー」、の三位一体なんだよな。この三位一体が、今この国のあちらこちらにのさばっている。



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