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沖縄米軍基地という「米兵の楽園」

「阿**」から転載。
コメント欄に幾つか面白いものがある。中川隆はネトウヨ的コメントが多く、「阿**」では馬鹿にされている存在だったと記憶しているが(私の記憶違いかもしれない)ここでは、どういう意図か、沖縄での米兵の「貴族ぶり」を描いた記事を抜粋している。本土の人にもこの記事は参考になるだろう。これほどの貴族扱いをされて米軍が沖縄から出ていく気になるはずもない。


(以下引用)



(米軍犯罪の背景)沖縄を見下した米海兵隊の新人研修資料が英ジャーナリストの追及で明らかに!「外人パワーでもてるようになる
http://www.asyura2.com/16/senkyo206/msg/673.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 5 月 26 日 19:30:31: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
   
 
【米軍犯罪の背景】沖縄を見下した米海兵隊の新人研修資料が英ジャーナリストの追及で明らかに!「外人パワーでもてるようになるので注意」
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/17417
2016/05/26 健康になるためのブログ


http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=169960

在沖縄米海兵隊が新任兵士を対象に開く研修で、米兵犯罪などに対する沖縄の世論について「論理的というより感情的」「二重基準」「責任転嫁」などと教えていることが分かった。英国人ジャーナリストのジョン・ミッチェル氏が情報公開請求で発表用のスライドを入手した。米軍が事件事故の再発防止策の一つと説明してきた研修の偏った内容が明らかになり、実効性に疑問が高まりそうだ。


ミッチェル氏は「米軍が沖縄を見下してもいいと教育し、何も知らない若い兵士の態度を形作っている。『良き隣人』の神話は崩壊した」と批判した。自身のウェブサイトでスライドを公開することにしている。


以下ネットの反応。


















新人研修でこんな資料を使ったら、信じ込む者も当然出てくるでしょう。こんな新人研修をしているようでは沖縄の犯罪が減るはずがありません。


こんな事を公的にやっているアメリカとやられている日本は、本当に同盟国なのでしょうか?


日本のマスメディアは一体何をしているのでしょうか?


 



   
 


 


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コメント
 

1. 2016年5月26日 19:49:20 : SgN3MOglhc : kLMVnRUJxQw[2]
過去に政権が地位協定をドイツイタリア並みに
改定したいとアメリカに表明した事が有るのだろうか。

もしかして指示された官僚が握りつぶしてアメリカに
伝えなかった結果が現在なのだろうか?


オバマは今回現政権から(具体的に見直しの表明)は何も無かったと
あいさつで言ったようだが、それでは沖縄県民がうかばれない。


改定表明を具体的表現でアメリカに問いかけたことが一度も
無かったとすれば政権と言っても奴隷以外の何者でもない


張り子の虎総理大臣だと言う事か?。思いやり予算まで出して
国民の生命を易々と奪うアメリカ人を政権が養い沖縄県民を


殺させて来たに等しい行為を政権はいつまで続けるつもりか?。
本土の国民が動かないなら、県民は政権も日本人も当てにせず


行動を起こすことになるのが自然の理ではないのか?。



2. 中川隆[2631] koaQ7Jey 2016年5月26日 19:50:38 : b5JdkWvGxs : DbsSfawrpEw[2892]

日本人を馬鹿にしきったアメリカ人 _ 沖縄の基地に入れば、アメリカ兵が原住民の女をレイプしても犯罪だと思わない理由が良くわかる

「基地に入れば、日本とアメリカの関係がよくわかる。


学校では平等とか対等、立派な国と習ってきたが全然違った。


従業員と米兵の関係も、上司と部下というものではなく、都合のいい使用人のような扱い。植民地状態を実感することが多い」と語る。


 そして、「日本人の給料を削るというが、米軍再編には3兆円、思いやり予算は2000億円というし、防衛省の汚職事件のように政治家や業者が好きなだけ儲けている。


グアム移転でも、本当は1軒2000万円もかからない住宅が、政治家とゼネコンが関わると9000万円に跳ね上がったと聞いた。国も無茶だし、マスコミも基地労働者が不当に儲けているようなデマを流す。米軍再編で岩国は兵糧攻めにされているが、同じ問題だ」と話した。


 労働者からは、占領者意識丸出しの米兵の様子、日本の税金を湯水のように使った贅沢ぶりが、基地従業員の給料削減や消費税などの大増税と対比して、憤りを込めて語られる。
「基地の中は、一般の人が驚くようなことばかり。実態を広く知らせてくれ」と話された。


 日本人労働者に対しては、「頭からばかにしきっている者が多い。表面上優しい人物もいるという問題ではなく、根がそうなっている」とか、「学校や親から、“日本は敗戦国、アメリカは戦勝国”と教えられて育っているから抜けることがない。


初めて日本に来た米兵が1番程度が悪く、あまりひどいことをして痛い目にあうと少しおとなしくなる」などが語られる


日本語話させぬ米兵も 悪口言われる事恐れ


 従業員の1人は、


「基地内では日本人同士であっても


“ここは、アメリカの領土だ。日本語をしゃべるな!”


と命令してくる米兵もいる。


そんなことをいっても、仕事にならないし、腹も立つからわざと日本語でしゃべる。最近はフィリピン系の従業員も多い。


米兵は、言葉の意味がわからず、全部悪口をいわれていると思い恐れている」と語る。


「日本にいるなら少しは、日本語の勉強をしろ」と思うが、「米兵には英語で話すのが当たり前」の人間が多いという。


 「使用人・召使い」感覚の米兵もおり、思い通りに仕事が動かなければ、「制裁」といって殴ったり罰を加えたりもする。


「やかましい規則にはめ込んで日本人イジメを楽しんでいる者もいる」という。


また、基地内では家族や退役者も働いているが、


「自分が昇給や昇格しようと思い立つと、邪魔になる日本人従業員はすぐ首にしたり、配置換えをしたりする。人事課も当然のように動かしている」と語られた。


 なかには、「わしらは戦争だけ。それ以外の雑用と金を出すのは、全部日本人で当たり前」といい放つ兵隊もいる。


50代の労働者は「基地内のゴミは、分別ではなく、ビンもペットボトルも、紙もすべて一まとめで袋に入れてある。その分別を日本人がやる。将校クラスは広い庭を持っているがその手入れも日本人。


掃除をした端からゴミを散らかす者もいる。第1、ゴミの量が半端でない。新しい物でもどんどん捨てる。補充は日本の税金でするから気にすることはない」と話した。


日本人労働者への扱いで「象徴的」といわれるのが米軍用建物は立派なものばかりなのに、従業員用のまともな施設はないこと。


「部署によっては、更衣室も休憩するところもない。あっても男女兼用で、着替えに使えない。トイレにロッカーが置いてあり、そこで着替えたり休憩したりしている。“なんでトイレなのか。ふざけるな!”という感じだ」と語られる。


 労働者のなかでは、「腹が立つことも多いが、なにかトラブルになれば異常に時間を取られるし、国はまともに交渉できず、結局日本人の不利益で終わることも多い。大きな事件だとすぐに本国に逃げる。軍務中だと、いっさい責任は問われてない。だからなるべくトラブルを起こさないようにしている」と話された。


 家賃タダで豪邸で生活 電気・暖房つけっ放し


 40代の労働者は、「贅沢三昧も目に余る」と強い口調で語る。


米軍住宅もすべて日本の税金で建設し家賃はタダ、電気・水道・ガスも使いたい放題の状態は以前から指摘されていたが、「家具や電子レンジ、ベッド、冷蔵庫、テレビに至るまで全部が備え付け。第一家が巨大すぎる」という。


 一般米兵の住宅でも、ベッドルームが3つとかトイレが2つとか、リビングルームもダイニングキッチンもある。


少し位が上になると、1人部屋にもそれぞれ、バスルームからキッチン、トイレが付いている。「偉い人たち」になると、1軒7、8000万円かけた豪邸のうえに、広広とした庭が付いている。


最近は、基地外に住む米兵も増えつつあるが、その家賃も光熱費もすべて日本持ち。


「家の構えも豪華」なのだといわれる。


 労働者は、


「電気もエアコンも付けっ放し。


日本人には、節電しろ、節約しろというが自分たちには関係ない。


綺麗な家具なども、新しいのがくるからと、いっせいにブルドーザーでバリバリつぶす。ゴミ置き場は、日本人には買えないような立派な物が捨ててあり、“宝の山”といわれている」と語った。


婦人の1人は、「宿舎や隊舎を回るとき、いつでも“税金・税金”といって電気や暖房を消して回る。でもすぐに付ける。


ひどいのは、運動場を使ってもいないのに、ナイター用のライトや照明を付けっ放しにしている。


住宅のなかには、半分も入居していない所もあるが、そこもガンガンに暖房などを付けている。


自分が払わないから、感覚がないんですよ。生活も成り立たない人もいるのに、基地にはつぎ込まれている」と話した。


 その他にも、「基地内はすべて空調が行き渡るようになっている。それプラス各部屋にエアコンがある。


夏なのに、暖房をかけているし、冬はクーラーや扇風機をつけている。夏にかぜを引く兵隊は多い。


だから思い思いに、“暑い”とか“寒い”とか、空調を担当する日本人に電話で怒鳴ってくる。ばかじゃあないか」。


 「デパートのエスカレーター部分の天井はガラス張りになっている。夏になると、直射日光が当たる。


暑いのは当たり前だが、また怒鳴る。だいたい、入り口の自動ドアも二重になっておらず1枚だから、人が入るとすぐ温度が変わる


当然のことなのに、日本人へ文句をいう」なども語られた。


 また、退役した兵隊のなかには、全部がタダのため日本に住み続ける者もいる。


「それをなんらかの形で国や米軍が雇って、日本が給料を払っている」とも話されていた。


 長年基地に勤めてきた労働者は、


「基地が好きで入った人はほとんどいない。外では、ボーナスはカットだし給料は安い。


生活ができず仕方なく基地従業員になったような人が多い。


みんな働き出して、初めて中身がわかる。


アメリカが、命をかけて日本を守るわけがない。


米軍には金を出し、日本人は苦しめる。


それに私たちは腹を立てているんだ」と語った。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/iwakunikitiroudousyagadai2ha24zikannsutokekkou%20yomigaeruroudousyanozisinn.htm


国がアメリカのいうことに平身低頭だから、米兵もおもしろがって日本人をばかにしている」と話す。


 清掃作業員として基地に入っていたが、


「日本人を見下した態度には腹が立っていけなかった」と語る。


学校の掃除でも、汚すだけは汚して教室も食堂もすべて日本人に片付けをさせる。


自分のミスでカビが生えても、日本人の責任とされる。


掃除が済めば検査があり、ホッチキスの芯1本でも落ちていれば、すべてがやり直しになる。


「一生懸命にあらを探していた。あれは嫌がらせだった」と振り返る。


 そして、「1番かわいそうだったのが、ペリースクールの塗り替えに入っていた業者。


真夏の暑い盛りに、建物すべてのペンキ塗りをさせられて、終わったと思うとなにが気に入らなかったのか、全部やり直し。


作業員は、クーラーのある部屋での休憩もさせてもらえず、日がカンカンに照っているところでひっくり返っていた」という。


 「指示通りに物をつくったり、材料を持って行ったりしても、気に入らないと“ダメだ。もう1度”という。


おもしろがってやっていた。国は、上げ膳下げ膳だから話にならない。


日本人から税金をぶんどってまでアメリカに何千億円も出さなくていい」と語った。


「岩国は、日本人に対してとくに厳しいところといわれている。語学手当を切るというが、今は英語ができない人間にはまともな仕事がない。


基地には段階のある試験制度があり、それに受かるため仕方なく学校に通うなどしていてそのための費用だ。


最近、大卒や留学生など、英語ができる人間の採用を増やしている。できない人は、55歳などで早期退職させている」と話す。


 また、「雇用者は国だが使用者は米軍ということで、管理者の気に入らなければ解雇される。


日本が金を払っているのに、なぜか米兵の奥さんなどが、従業員になっていたりする。


そういうのは余り仕事をせず、日本人にやらせている。


清掃など、業者の入札もひどいダンピングをさせて、金を下げている。おかげで基地に入る業者は儲けにならないと聞く。


日本人の金は削って、なぜ米軍にだけは制限もなく金を払っているのか」といった。


 子どもが基地内で働いているという住民は、


「基地で働こうと思えば、日本人として腹が立つことがあっても割り切らなければいけない。


ショッピングセンターでも、バーでもマンションでも、全部日本の税金でつくっているのに、日本人は立ち入り禁止だ」と語る。


 そして、「テロ事件のあとは、化学兵器攻撃などといって避難訓練をよくやっているが、日本人は米軍を助ける訓練はしても、自分たちや家族は逃げる訓練はない。


消防にいれば、給料はよくても命をかけて米軍を守る。米兵や家族は、飛行機などで逃げていく。狂っている
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/zentyuuroubeigunniwakunikitidesutototunyuu%20minnzokutekinabubetugakihonnni.htm


軍曹とか下っ端の米兵クラスの家にも風呂が2つ、ベッドルームが3つとか高級マンション並み。


電気も水道も使い放題で、クーラーをかけて窓やドアを開けっ放しにしている。


ペリースクールも、夏休みで人がいなくても冷房は入りっ放し。


3カ月近くある休みが終わって湿気のために部屋にカビが生えれば、怒鳴りつけてくるという。


 「子どもを見ていても、日本人をばかにしていることがよくわかる。


スクールの各教室ごとに、電子レンジと冷蔵庫が備えてあるし、物がなくなればすぐに日本人従業員のせいにされる。


掃除をしているとわかっていると、ワザとポップコーンをこぼすし、流し台にはカップラーメンの食べかけなどを山積みしたりする。


日本人は一世一代の買い物で家を建てるのに、はるかに豪華な米軍住宅は数年たつと惜しげもなく建て替える。持って帰りたいと話になるほどだ」といった。


 そして、「米軍は新品同様の物もすぐ捨てるから、それだけで日本人なら十分生活できるぐらい。


ペリースクールも取り壊すというのに、何年か前に建て増しもした。


日本人は、年寄りも若者も貧乏になって生きていけなくなっているのに、アメリカには湯水のようにお金を使っている。


もう1度考え直さないとだめなんです」と話した。
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/hirosimakennkeibeiheihikiwatasiseikyuutorisage%20nihonnnokeisatukatosiminnfunngeki.htm



3. 2016年5月26日 20:06:30 : e215b3DsOs : oHsKCPiwWF0[87]
実際に、沖縄出身の混血児である川平兄弟は、父ではなく母が外国人なことを大いに誇りにしている



4. 2016年5月26日 20:53:53 : rGT9z24w76 : E1gnitVyu0E[61]
沖縄のビーチではバカ米兵が女の子に声を掛けまくるが地元の女性は相手にしない

声を掛けられて喜んでいるのは本土から来た観光客


彼らを見下しているのは沖縄県民。




5. 2016年5月27日 01:45:18 : JjeCGn3rJI : NeLdL7udzBI[10]
報ステを見て、初めてこの件を知った。

この「沖縄住民」「沖縄の2紙」への悪意に満ちた偏見には
聞き覚えがある。


そうだっ!ネトウヨだよっ!


直感だけれど。
この資料作成にあたって
日本の極右勢力が一枚噛んでないだろうか。
関わっていると思うわ。


米国はイヤな国だけれど
政府や軍の指導層はバカでは務まらない。
こんな偏見に満ちた雑な飼料を作るとは
どうしても思えない。
もっと、冷酷だが的確な判断で
弱点を分析するんじゃないだろうか。



6. 2016年5月27日 02:08:05 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0[576]
  5さんの懸念は当たっているのではないか。
   第一に、英文の原文の掲載が無く、有ったとしてもこの翻訳は妙に日本的な言い回しである。沖縄県民は、などのこうした短絡的な決めつけで物事に対処する愚かさは、日本の現行保守の対応にも酷似しているように思う。
   原文資料には発行先と責任者のサインが必ず入っている筈だから、原文を同時に掲載すれば良かったろう。


7. 2016年5月27日 02:26:38 : oQcsEYbqAI : WE@_BGRquc8[4]
こういった<思想教育>の発生元は、基地利権に絡み付いているウヨクたちや外務官僚、防衛官僚などである。海兵隊が独自にこういう分析をして兵士に教えているのというより、悪名高いメアやエルドリッジといった、基地マフィアの一員である在沖米軍や国務省の一部の関係者が意図的に流している。
その連中に入れ知恵したりしているのが、日本政府や日本会議の基地マフィアたちである。
米軍以上に沖縄を蔑視しているのは、なによりもヤマトの官僚や政治家どもである。
2000年以前の米軍中枢部には、沖縄に対するリスペクトが少しはあった。
辺野古埋め立て案が持ち上がって以来、金の亡者たちが目の色を変えて沖縄人をディスってディスって自分たちの金儲けの邪魔をさせないように必死なのである。

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