副島隆彦の10月26日の「学問道場:重たい掲示板」の記事の一部を、再転載しておく。米中間選挙に関してはほぼ大正解で、素晴らしい予測だったと思う。まあ、上院はわずか1議席差で民主党の勝ちになったが、DSによる不正選挙であるのは明白だろう。下院も本当なら共和党の大勝だったはずだ。民主党が勝つ要素など、妊娠中絶問題以外はゼロに等しかったのだから。電子集計と郵便選挙をやる限り、国民の意思がまともに選挙に反映されることは無いだろう。
下の記事では、習近平の「独裁体制」を副島は支持すると書いていて、面白い。私も同意見である。日本が中国の属国になることも肯定する、と書いているが、私の考えでは(属国になっても別にいいが)中国は他国を属国とすることはしないと思う。
日本も中国の「属国」であった歴史的事実は無いだろう。ただ、文化的属国であっただけだ。つまり中国は日本文化の産みの親なのである。日本の中で沖縄(琉球王朝)は中国に対して「冊封体制」を維持してきたが、属国ではなく、むしろ恩恵を受けてきたのである。冊封国(というのか)から中国王朝へ貢納をするが、それ以上のお返しを受けるというのが冊封体制だ。中国王朝はそれで「王者としてのプライド」を持ち、冊封国は実利を得るわけである。薩摩による支配が収奪しか無かったのとは大違いだ。
今後の中国と日本の関係は、日本が「友好国」であれば中国はそれで満足すると思う。国家として大人(たいじん)であるか、アメリカのように小人(しょうじん)であるかの違いだ。
望ましいのは、日本が米国との安保条約を破棄し、米軍基地をすべて追い出して「独立」することだろう。国家として論じられる(議論可能な)のはそれからの話だ。軍事費を増強するなら、安保条約を維持する意味などもはや無いはずではないか。なぜ米国は味方で中国やロシアは敵だと、アプリオリ(先験的)に決定しているような話としてネットやマスコミで論じられているのか。
(以下引用)
私は、習近平が、独裁体制を敷いて、英と米の デープステイト=カバールとの、これから、の厳しい、核戦争を含めた、世界戦争に耐えようとする決意を、評価し、支持する。
だから、習近平たち中国共産党が持つ、悪(あく)の部分を、肯定する。そうしないと、カバールの巨大な悪(あく)に、勝てないからだ。
プーチンの、優れた政治天才として持つ、正義と善(古代ギリシアの ”賢帝” ペリクレスの)を、はっきり知っている、ロシア民衆は、これから、自分も死ぬ覚悟で、西側同盟を支配する悪魔教の者たち(カバール)との戦いを、続けるだろう。
私たち日本人は、どうするのだ? 人間が持つ、小さな悪を自ら自覚して、こじんまりと、この島国(島嶼=とうしょ=国 )に、立て籠もって、上手に立ち回って、世界から吹いて来る、大きな嵐を乗り切るだろう。これで、よし、と私も、する。
そして、日本は、やがて、この2千年間、そうだったように、歴代中華帝国(れきだいちゅうかていこく)に、従順に従う、属国のひとつに、静かに戻って行く。これもよし、とする。
私は、これから、急いで、超特急で、自分の、今年の中国本を書いて、出さないといけない。やる。どんなに、粗製乱造(そせいらんぞう)でもやる。編集長と2人で、突貫工事で、たったの1か月で書き上げるだろう。だからと言って、私の本が、内容の無い、つまらない本になる訳(わけ)が無い。
あ、そうだ。最後に、アメリカの政治 ことも、短く書いておきます。
再来週の11月8日(水)に、アメリカで中間選挙(ミッドターム・エレクション)が行われる。 私の予測(予言)では、残念ながら、米民主党は、それほど負けないで、悪辣(あくらつ)な、又してもの不正選挙(ヴォウター・フォロード)も手伝って、上院も下院も、過半数は割るが、ボロ負け(大敗)することはない。だから、今のボケ老人のバイデンが、残りの2年を続けるだろう。つまり、このまま、イヤな政治が続く。
我らが英雄の、ドナルド・トランプが率いる共和党は、勝つことは勝つが、大勝はしない。愚劣、極(きわ)まりない、今や、LGBTQ の気色の悪い思想(それでも、これが、変態=へんたい=のまま、曲がりなりにも、人類の最先端で進歩思想だ。トランスジェンダー=性転換者=という、奇形の、オカマとゲイたちの世界)の信奉者たちが、のさばる、民主党が、それほどは、負けない。
この民主党(本来は、労働者と貧困層の政党 )を、上から支配するカバールたちが、そんなに簡単には、負けない。なぜなら、彼らは、人類の悪(あく)であり、悪(あく)そのもの、だからだ。このことを、私は、今、深刻に考えている。 副島隆彦記
下の記事では、習近平の「独裁体制」を副島は支持すると書いていて、面白い。私も同意見である。日本が中国の属国になることも肯定する、と書いているが、私の考えでは(属国になっても別にいいが)中国は他国を属国とすることはしないと思う。
日本も中国の「属国」であった歴史的事実は無いだろう。ただ、文化的属国であっただけだ。つまり中国は日本文化の産みの親なのである。日本の中で沖縄(琉球王朝)は中国に対して「冊封体制」を維持してきたが、属国ではなく、むしろ恩恵を受けてきたのである。冊封国(というのか)から中国王朝へ貢納をするが、それ以上のお返しを受けるというのが冊封体制だ。中国王朝はそれで「王者としてのプライド」を持ち、冊封国は実利を得るわけである。薩摩による支配が収奪しか無かったのとは大違いだ。
今後の中国と日本の関係は、日本が「友好国」であれば中国はそれで満足すると思う。国家として大人(たいじん)であるか、アメリカのように小人(しょうじん)であるかの違いだ。
望ましいのは、日本が米国との安保条約を破棄し、米軍基地をすべて追い出して「独立」することだろう。国家として論じられる(議論可能な)のはそれからの話だ。軍事費を増強するなら、安保条約を維持する意味などもはや無いはずではないか。なぜ米国は味方で中国やロシアは敵だと、アプリオリ(先験的)に決定しているような話としてネットやマスコミで論じられているのか。
(以下引用)
私は、習近平が、独裁体制を敷いて、英と米の デープステイト=カバールとの、これから、の厳しい、核戦争を含めた、世界戦争に耐えようとする決意を、評価し、支持する。
だから、習近平たち中国共産党が持つ、悪(あく)の部分を、肯定する。そうしないと、カバールの巨大な悪(あく)に、勝てないからだ。
プーチンの、優れた政治天才として持つ、正義と善(古代ギリシアの ”賢帝” ペリクレスの)を、はっきり知っている、ロシア民衆は、これから、自分も死ぬ覚悟で、西側同盟を支配する悪魔教の者たち(カバール)との戦いを、続けるだろう。
私たち日本人は、どうするのだ? 人間が持つ、小さな悪を自ら自覚して、こじんまりと、この島国(島嶼=とうしょ=国 )に、立て籠もって、上手に立ち回って、世界から吹いて来る、大きな嵐を乗り切るだろう。これで、よし、と私も、する。
そして、日本は、やがて、この2千年間、そうだったように、歴代中華帝国(れきだいちゅうかていこく)に、従順に従う、属国のひとつに、静かに戻って行く。これもよし、とする。
私は、これから、急いで、超特急で、自分の、今年の中国本を書いて、出さないといけない。やる。どんなに、粗製乱造(そせいらんぞう)でもやる。編集長と2人で、突貫工事で、たったの1か月で書き上げるだろう。だからと言って、私の本が、内容の無い、つまらない本になる訳(わけ)が無い。
あ、そうだ。最後に、アメリカの政治 ことも、短く書いておきます。
再来週の11月8日(水)に、アメリカで中間選挙(ミッドターム・エレクション)が行われる。 私の予測(予言)では、残念ながら、米民主党は、それほど負けないで、悪辣(あくらつ)な、又してもの不正選挙(ヴォウター・フォロード)も手伝って、上院も下院も、過半数は割るが、ボロ負け(大敗)することはない。だから、今のボケ老人のバイデンが、残りの2年を続けるだろう。つまり、このまま、イヤな政治が続く。
我らが英雄の、ドナルド・トランプが率いる共和党は、勝つことは勝つが、大勝はしない。愚劣、極(きわ)まりない、今や、LGBTQ の気色の悪い思想(それでも、これが、変態=へんたい=のまま、曲がりなりにも、人類の最先端で進歩思想だ。トランスジェンダー=性転換者=という、奇形の、オカマとゲイたちの世界)の信奉者たちが、のさばる、民主党が、それほどは、負けない。
この民主党(本来は、労働者と貧困層の政党 )を、上から支配するカバールたちが、そんなに簡単には、負けない。なぜなら、彼らは、人類の悪(あく)であり、悪(あく)そのもの、だからだ。このことを、私は、今、深刻に考えている。 副島隆彦記
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