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「消えたワンセグ」が教えること

どうでもいい話だ、と思っているうちに知らない間に消えたトレンドである。
一種の「ゴルディアスの結び目」パターンで、世の中の大半の話や問題は、無視していればそのうち消える。悪質な事件を起こした政治家がいつのまにかテレビなどで復権していたりする。忘却は人間性の最大の弱点でもある。

ちなみに、「ゴルディアスの結び目」は、どうでもいい問題を解くのに四苦八苦している馬鹿を笑い飛ばす話だと私は思っている。問題を解くのではなく、問題そのものを切って捨てるわけだ。もちろん、それができたアレクサンダーの英雄性を象徴するための寓話だ。
しかし、ワンセグへのNHKの課金は、一部の人間の自己利益しか見ない金儲け主義がひとつの有望分野(商業として、の意味で、私個人には関係ないことだが)全体を消滅させたわけで、こういうのは犯罪的だと私は思う。

(以下引用)


既にツッコミの嵐のようだが、「ワンセグ付いてるだけでNHK受信料という余計な出費が発生するから」という最大の理由を書いていないの草
itmedia.co.jp
スマホから消えた「ワンセグ」、2021年は搭載機種ゼロに その背景を探る
スマホから「ワンセグ」が消えつつある。2021年に発売されたスマホの中で、ワンセグ機能を搭載した機種はゼロだった。ワンセグ対応スマホが減少した要因は、「通信の性能向上」「動画配信の普及」「テレビ離れ」という3つの理由が挙げられる。
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ノアク博士の死

「邯鄲の夢」というブログ(今知ったばかりである)から転載。
前回記事の補足だが、容量の関係で新たな記事にした。
ノアク博士の動画は写真でしか見ていないが、動画配信中の逮捕のようで、警察(政府)も思い切ったことをしたものだ。そして逮捕直後の死亡だから、明らかに殺されたのである。
こうした弾圧こそが、DSの存在と新コロ詐欺の事実を示すものだろう。
そして「彼ら」は、こうした動画の存在を無視するか、虚偽動画だとするのだろう。しかし、博士が逮捕直後に死亡したという事実は隠せないだろう。

(以下引用)


◆身重のパートナー


水酸化グラフェンの話をしてくださったアンドレアス・ノアク博士、急死。。。note 2021.11.28



Ꮇogura Mama
2021年11月28日 08:55
 

 


ここから先は
テレグラムalaephoenicisさんより引用します。
───
ノアク博士の死を伝えてくれている女性は、恐らく彼のパートナーのようです。
これから生まれてくる子ども…お腹をなでながら、必死に思いを伝えている彼女…言葉が見つかりません。

ノアク博士は「抵抗運動」についてもかなり意見を述べていました。
残念ながら、彼の「計画」についての資料をまだ見つけきっていません。

この件は、ドイツ語圏では恐らくビームのように広がるはずなので、暫く情報が入ってくるか、注意することにします。


===================
2021年11月27日の土曜日です。
11月23日(火)午前10時に、水酸化グラフェンをテーマにした動画が公開されました。
動画は爆弾のようにヒットしました。
同時に、Andreas(ノアク博士)はRatiyasとのズームコールのインタビューをしました。私はカメラを担当していましたが、同時にチャットで何が起こっているか、チャンネルで何が起こっているかを追っていました。
インタビューは2時間に及び、その後、意見交換をしたり、どんなに愛しているかお互いに伝えあったり、笑いあったりしました。
そしてその直後、アンドレアスは暴力にあいました。
その攻撃は極めて陰湿で、予期せぬものだった。
そして、残念ながらAndreasは生き延びることができなかった。
私はこれを皆さんに伝えねばならない辛い役目を担っています。
この知らせに私たち全員がショックを受けています。
しかし、アンドレアスは私の中にいて、私は彼の一部なのです。
私たちはひとつ。
そして、すべての情報は公開されています。
私たちは、知るべきことはすべて知っています。
そして今、あなたを必要としています。
今こそ、行動を起こすべきだと思います。
今こそ本気で信じるべき時です。
そして、彼の計画を実行に移す必要があります。
もう失うものは何もありません。

全人類が危機に瀕しています。
彼はあなたのためにやったのです。
彼はあなたのために死にました。
彼は死を恐れていなかったし、それも覚悟していました。
このような形になるとは…こんな恐ろしい…こんなに早く私たちの元から去るつもりは彼にはなかった。
しかし、先ほど言ったように、敵からエネルギー奪って。
今、そのエネルギーを使わなければならない。
彼らに向けて、私たちのために使うのです。
そして今、あなたを必要としています。
私一人ではできない。
だから、お願いだから急いで、とだけ伝えします。
パニックにならないでください。

共に立って、分断は敗北。一段となって共に立ち上がりましょう。
初めて、全員で立ち上がるのです。
皆さんに、掛けています。

===============
和訳 @alaephoenicis
==============
───
動画はテレグラムよりご覧いただけます。

あまりに突然すぎて、言葉がみつかりません。
ただただ心からの御冥福をお祈り申し上げます

 

 


・・合掌

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世界は着々とディストピア化している

「大摩邇」所載の「泣いて生まれてきたけれど」記事の一部である。
近未来ディストピア映画そのものだ。
日本はまだここまでの世界にはなっていないが、ワクチン反対派の言論はどんどん締め上げられ、処罰・処分(場合によっては殺害)対象になっていくだろう。


(以下引用)

https://ameblo.jp/sunamerio/entry-12713078805.html
<転載開始>



 


 


 


 



『ワクチン成分の「ナノカミソリ」を暴露したトップ医師が殺される』
(メモ・独り言のblog 12月1日)
http://takahata521.livedoor.blog/archives/11672497.html より




ドイツの有名な化学者であり、EUのトップグラフェン専門家であるアンドレアス・ノアック博士は、YouTubeのライブストリームの途中で武装警察部隊に逮捕されました。



2021年11月26日、酸化グラフェンと水酸化グラフェンに関する最新のビデオを公開したわずか数時間後、彼は突然死亡した。


このビデオでは、アルメリア大学のパブロ・カンプラ博士が、最近、ワクチンのマイクロラマン分光分析を行い、ワクチンから検出されたグラフェンは、酸化グラフェン(GO)ではなく、水酸化グラフェン(GHO)であることを発見したことを明らかにしています。このグラフェンは、非常に安定した分子であり、生分解性がないため、基本的に体内に永久に残ることになります。


というのもこれは、水酸化グラフェン分子について、「原子1層分の厚さしかないため、想像しうる最も鋭い物体であり、非常に鋭利な巨大分子である」と説明しているからです。

つまり、ワクチンに含まれる水酸化グラフェン分子はナノカミソリのように振る舞い、受診者の静脈の上皮内層を切り裂くのである。このことが、血栓や最近多くのトップアスリートに見られる突然死の原因であると彼は考えている。

 


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すは!皆さん、大変ですよ

「逝きし世の面影」記事のコメントのひとつがなかなか興味深いので転載する。
日本でもこの「スワミナサン(変な名前だww)」博士と同じように、これから追い詰められる医者や新コロ詐欺旗振り連中がたくさん出て来るかもしれない。まあ、政府そのものが嘘の塊だから無理かww
ちなみに「すは」は古語の感嘆詞。

(以下引用)

欧州各国政府も製薬利権のために意図的に『今まで150万人以上の死者を出し、さらに追加で70万人の死を選ぶ』という動きを継続中 (ロハスな人)2021-11-28 13:45:38☆欧州で70万人が追加死亡する恐れ!新型コロナの感染拡大で警告、既に150万人以上の犠牲者 ドイツだけで10万人超える >
https://johosokuhou.com/2021/11/26/53323/
2021年11月26日 情報速報ドットコム >

①去年の夏くらいからインドでは各州でイベルメクチンを投与し出して、感染者が順調に減る
②WHOが『イベルメクチンは効かないから使うな』と強く勧告し、多くの州がイベルメクチンをやめ、同時にワクチン接種が大きく進む
③感染爆発が起き、多くの州がイベルメクチンを使用し、感染者が大きく減少。WHOの勧告に従って使わなかった州は感染者が増え続ける
④インドの弁護士会がWHOに厳重抗議

※つまり、スワミナサン博士は、製薬業界のためにワクチンを推進するという下心を達成する目的で、根拠なくイベルメクチンの信用を落とし、意図的に人の死を選んだのだ。>
 欧州各国政府も製薬利権のために意図的に『今まで150万人以上の死者を出し、さらに追加で70万人の死を選ぶ』という動きを継続中という話ですね。

大切なことを隠蔽するのは日本だけでなく、欧米諸国も同じ構造であり、そのためなら『数百万人以上の人命喪失を平気で隠蔽する』ことが明らかになりつつありますね。

まもなく、新型コロナ詐欺の構造が世界中で大問題になった時、既存勢力の多くは解体されるでしょうが、その時に『福島の再臨界』はどこまでヤバかったのかもはっきりしてくるのではないでしょうか。

https://www.bethyself.jp/post/india_bar_association_takes_action_against_who_scientist?fbclid=IwAR3kbibfKbhKNSkeDBIHeNCXIPZQqIh71C5U5M1hlExN2RptntQNpJHNqxQ

☆WHOの主任科学者がイベルメクチンについて不正確な情報を流布したことでインド弁護士会から法的措置を講じられる。
2021年6月10日
◎ イベルメクチンに対する評価が高まることは、ワクチンの大量接種という目標を掲げたスワミナサン博士にとっては厄介な問題である。イベルメクチンの成果を苦々しく思ったスワミナサン博士は、ツイッター上で5月11日付で、WHOの公式な見解として、コロナの治療薬としてのイベルメクチンの安全性や効果について誤解を招くようなツイートを行い、イベルメクチンの使用に反対した。
◎ その結果、タミルナドゥ州では、その翌日の5月11日に、イベルメクチンが治療プロトコルから除外されることとなった。そして、廉価で有効な薬剤であるイベルメクチンを失ったタミルナドゥ州では感染者数が急増した。
◎ つまり、スワミナサン博士は、製薬業界のためにワクチンを推進するという下心を達成する目的で、根拠なくイベルメクチンの信用を落とし、意図的に人の死を選んだのだ。
 このことを重く見たインド弁護士会は、スワミナサン博士に対し、5月25日に法的通知書を送達した。インド弁護士会は、この法的通知書において、コロナの治療薬としてのイベルメクチンの確固たる有効性を示す資料を提示するだけでなくスワミナサン博士がソーシャルメディアや主要メディアを通じて執拗に行った情報操作の証拠を大量に集めた。
 インド弁護士会によると、スワミナサン博士に送達された通知書に含まれる、ニュース記事やレポートへのいくつかのウェブリンクの内容が、通知を出す前には見えていたのに、現在は削除されていることが確認されている。
インド弁護士会のウェブサイトには、次のように記載されている。
「通知書を受け取ったスワミナサン博士は、ツイートを削除してしまった。これにより、コロナに対してイベルメクチンを推奨しないというWHOの勧告には中身がないことが証明された。」
「WHOの不誠実さと、スワミナサン博士が自己の問題となっているなツイートを削除した行為は、世界中のネットユーザーの目に留まり、このニュースはソーシャルメディアで大きく取り上げられた。スワミナサン博士は、このツイートを削除することで、彼女の悪意を証明した。」
「ツイートを削除しても、インド弁護士会の積極的な支援を受けて市民が開始する刑事訴追からスワミナサン博士とその関係者を救うことはできない 」
スワミナサン博士らのWHOは、イベルメクチンの有効性に関する情報やニュースが世間に認知されることを必死になって阻止しようとし、その行為を行ったことを卑怯にも隠蔽しようとしたのだ。結果として、自らが行った過ちを認めてしまったことになる。
 インド弁護士会の見解
「パンデミックへの対応におけるWHOの惨めな失敗により、WHOの信頼性と誠実さはひどく低下し、日増しに衰え続けている」

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「ただの風邪」で地球人口半減

「in deep」記事を転載。末尾は省略。
まあ、ワクチンが現在の「新コロ(とされている何か)」にはまったく効かない、感染予防効果も重症化予防効果もないのはもはや明白なので、これからは「さあ、新株だ」「また新株だ」「またまた新株だ」と永遠に新株をでっち上げて「新株に効く(かもしれない)」新ワクチンを永遠に売り続けるのだろう。
為政者にとっても、人民の支配を容易にするので、この「新コロ詐欺」はメリットはあるわけだ。つまり、反新コロワクチン=反政府であり、ワクチン拒否者はどんどん弾圧すれば、後には従順な奴隷だけが残るのである。ついでに、下級国民の総数もワクチンで減らせる。小泉進次郎が「日本の適正人口は6000万」と言ったのは、アメリカに行った時にDSから「人口削減計画」を教えられたのだと思う。




(以下引用)

多数の変異がウイルスを不安定化させたため、オミクロンは「非常にマイルド」なものであると変異株を最初に発見した医師は言う

Omicron Is "Extremely Mild" Says Doctor Who First Discovered Strain As Numerous Mutations "Destabilize" The Virus
zerohedge.com 2021/11/28


アメリカ当局者や政府、そしてバイオファーマのロビーたちがすべてオミクロン変種を最大に恐れさせ、パニックを維持しようとしている。


昨晩、米ゴールドマン・サックスは、「この変異がより悪意のあるものになる可能性は低いため、市場はパニックになるべきではない」と述べた


そして、11月28日になり、この新しいオミクロン株について最初に警告を発した、南アフリカ政府の Covid-19 対策顧問であるプレトリアの医師は、オミクロン変異体に関連する症状はこれまでのところ軽度であると述べた。


現在、メディアによるパニックの誘発が始められているが、それに反して、南アフリカのワクチンに関する閣僚諮問委員会の委員長であるバリー・シューブ (Barry Schoub)氏は、スカイニュースの取材に以下のように述べた。


「南アフリカでは、現在コロナウイルスに感染した人は全体として 3220人おり、オミクロン株は急速に広がっているように見えますが、入院数の上昇はありません」


「これまでに発生した感染ケースは、すべて軽度から中度の症例です。まだ初期の段階であり、確実なことは何も言えないとしても、これは良い兆候です」


主流メディアによって 24時間年中無休で送り出される恐ろしいストーリーに反して、シューブ医師は、オミクロン変異株では、見つかった多数の突然変異がウイルスを不安定化させているようであり、(デルタ)ウイルスよりも「適合性が低くなる可能性がある」と述べた。


「しかし、私たちが知っているデルタ株はワクチンに非常によく反応しますので、オミクロン株がデルタ株に取って代わらないことを願っています」


オミクロンはその高い R (実効再生産数 / 感染率)のためにすぐに支配的な株になる可能性はあるが、現状では、デルタ株のほうがはるかに危険なようだ。


また、南アフリカ医師会の議長であるアンジェリック・コーツィー (Angelique Coetzee)氏もまた、この時点でのオミクロン亜種に関連する症状について、これまで治療した人たちと比較して「以前とは異なり、非常に軽度」と呼び、シューブ氏に同意した。


オミクロン変異種を最初に発見したコーツィー氏は、英テレグラフ紙に、「彼らの症状は私が以前に治療したものとは異なっていて、とても穏やかです」と語った。


コーツィー氏によると、クリニックに来る(オミクロン株)陽性の患者たちのほとんどが「疲れ」を感じているという。


この倦怠感が主要な症状で、その他の症状には、筋肉痛とわずかな咳が含まれていた、とコーツィー氏は述べた。


コーツィー氏は以下のように述べている。


「これは軽度の病気であり、1日か 2日、筋肉痛や倦怠感があり、気分が悪くなります。しかし、これまでのところ、味や匂いが失われないことがわかっています。わずかな咳がある可能性がありますが、それ以上の症状で目立つものはありません」


「顕著な症状はありません。感染した人の中には、現在自宅で治療されている方もいます。私は(オミクロン株の)震源地にいて、そこで治療していますが、非常に穏やかな状態です」


コーツィー氏は、はるかに症状が穏やかなオミクロン株ではなく、デルタ株に焦点を合わせるべきだという。


さらに驚くべきことに、コーツィー氏は、


「この新しい変異種では、まだ1人も入院していません」


と言った。


世界が不要なパニックに陥いる必要はないとコーツィー氏は述べている。


「もっとも、これは現時点での状況であり、2週間後には異なることを言うことになるのかもしれないですが」


これらの実際の現実は、オミクロン株に懸念がないと述べるではないにしても、アメリカ人のワクチン接種やブースターショットの必要性を強化していると述べたアンソニー・ファウチ氏のような人々にとって、オミクロン株が非常に穏やかな病原体であることは重要ではないことなのかもしれない。


NBC のトップ医療顧問は「オミクロンの出現はワクチン接種を受ける人々への明確な呼びかけだ」と述べている。




 


ここまでです。


この記事の内容を簡単にまとめますと、以下のような感じでしょうか


・オミクロン株は南アフリカの現在の臨床状況では大変に軽い病気


・パニックが誘発されようとしているが、その必要はない


・アメリカでは、この変異種への脅威でさらにワクチン接種とブースターショットを進めようとしている


オミクロンはとても軽い病気のようです。


 


ただ……。


前回の記事に、いったん書こうとしてやめたのですけれど、


「もっとも厄介なのは、感染力がとても強くて、症状が極めて軽い病気」


なのかなとは思っていました。


どんな病気にでもある程度は当てはまりますけれど、「感染しても元気、あるいは自分が感染していることに気づかないのなら、どんどん拡大していく」からです。


以下は1年半以上前の記事で、まだパンデミック宣言が出る前のものです。


人類を破滅に導くパンデミックは、エボラやSARSのような凶悪な病原体ではなく「発症しづらく致死率の低い軽い風邪のような病原体」だと2年前にジョンス・ホプキンスの科学者が警告していた
投稿日:2020年3月9日


記事では、アメリカのジョンス・ホプキンスの科学者たちが、世界中の感染症に関する論文を 1年間かけて調査し、世界中の科学者、社会学者、政府関係者などに聞き取り調査を行い完成した報告書の内容をご紹介しました。


詳しい内容は、上の記事にありますが、科学者たちが、「地球規模の壊滅的な生物学的リスク」と定義した感染症はどんなものかというと、以下のようなものだと結論付けられたのです。


2018年の報告書にある「地球規模の壊滅的な生物学的リスク」をもたらす病原体の特徴


・呼吸器系の感染症


・致死率が低い


・発症しない人が多い、あるいは軽症の人が多い


・そのような特徴を持つ RNA ウイルス


これは、その後、2019年に登場する新型コロナの特徴と非常に近いものです。


ただ、コロナは「呼吸器感染症」ではなく、主に「血液に干渉する疾患」であることが後になってわかるわけですが、


・致死率が低い
・ほとんどの感染者が軽症か無症状


という病気こそが「世界を破滅に導く」というのが、2018年にジョンス・ホプキンスの科学者たちが出した結論でした。


武漢コロナはまさにこれだったと思います。


そして、オミクロン株もまた、同じ性質を持って、感染力だけを高めて登場したということになるのかもしれません。


 


とはいえ、まあ……上の記事を書きました1年半前には知りもしなかったことですが、新型コロナの症状の問題は、


「ほぼ、スパイクタンパク質に集中している」


ということがある点が唯一の懸念ではあります。


発症しなくとも、場合によって長く影響が続く可能性もあります。


オミクロン株については、感染した後の症状が極めて軽いにしても感染力が強いということは「(感染力だけ)強化されたスパイクタンパク質を持っている」ということは現実なのかもしれません。


ですので、またも「人口の全体に少しずつスパイクタンパク質が広がっていくのかな」と思うと、(すでに環境はワクチン由来のスパイクタンパク質か mRNA で目一杯になっていると思われる中で)やや困惑はします。


そして、また世界では規制とワクチンのブースターショットの再度のキャンペーンが始まろうとしています。あるいは、行動制限も即時に始まっており、イスラエルは、すべての外国人の入国禁止を発表し、イギリスでマスク着用義務が復活、米ニューヨーク州では非常事態宣言


またこんなようなのが拡大してしまうのかなと思うと、こちらもやや困惑します。


実際、ヨーロッパの多くの国では、感染拡大(アルファ株のほう)が、もう完全に指数関数的になっていまして、以下の 11月中旬の記事では、ヨーロッパのいくつかの国での感染拡大を示しました。


全部の国がほぼ直線グラフ : アルファ変異株が優勢のヨーロッパの国々の信じられない感染数の急増
地球の記録 2021年11月15日


その後、半月近く経ちましたが、多くの国でほとんど一度も感染の勢いは落ちていません。


上の記事の中で挙げましたうちのドイツ、デンマーク、ポーランドのその後です。



ourworldindata.org


ヨーロッパの比較的多くの国では、アルファ変異株 B1.1.7 というものが優勢になっていました。それらの国で 10月から指数関数的な増加が始まっています。


以下の記事で記しています。


ヨーロッパを過去最悪の感染状況に陥れている「アルファ変異株」と「デルタ変異株」のどちらが覇者になるかはわからなくとも、どちらにもワクチン中和抗体は効かない。つまり「これからが本番」
投稿日:2021年11月7日


これらが示しますように、感染数だけでいえば、もともとヨーロッパの多くの国で収拾がつかなくなっていたという状況なのですけれど、オミクロン株が出たことで「この後は何とでも言える」感じになってきています。


感染が拡大している真の原因(ワクチン)から目を逸らすこともできるかと思われます。


そういう意味では、ヨーロッパの当局にとっては、オミクロンの登場は朗報かもしれません。

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人生経路としての「ヤンキー」

「はてな匿名ダイアリー」記事だが、非常に頭のいい書き手である。
書かれた内容のすべてに同意するわけではないが、人間心理洞察や社会観察のレベルが非常に高い。まあ、世間の有名知識人のほとんどより上だろう。
ヤンキーのほとんどは「取りえがない」(もちろん、学校や家庭という場での「評価基準」においてであり、必ずしも本当に取りえがないとは限らない。)。だから逆に異常なまでに「承認欲求が強い」というのは鋭い視点だと思う。彼らが「喧嘩が強い」というのもおそらくほとんどは偽装であり、彼らが集団を作るのは、「数による力の獲得」だろう。だから将来は自民党や維新や公明党の支持者になるww
ただし、この記事の筆者のような、こうした冷徹な思考の人間は、周囲(ほとんどは「取りえがない」)からは嫌われそうであるww
教師とヤンキーの親和性の高さというのは確かにある。テレビドラマの教師はだいたい、ヤンキーや不良を手なづけることで「出来る教師」「生徒思い」アピールに成功するし、現実にも、「自分はヤンキー上がりだ」ということを売りにして国会議員にまで上り詰めた男もいるww

(以下引用)

anond:20211128052544

校則が厳しい方がヤンキーは増えるのではないだろうか


少なくとも昔のタイプヤンキーは増える


個人的人生経験では確実と言ってもいいぐらいだ


彼等が抱いている己の存在意義校則に逆らうことだったりする


(夢人:容量オーバーのため中略)


からヤンキーからしても校則がなくなると困ることになる


自分存在意義がなくなってしまうから


逆に言うなら、ヤンキーの多くはそれぐらいしか取り柄がない


取り柄がないから、能力がある人間を過剰に敵視したりする


からヤンキーの多くは内心では過剰な承認欲求を抱えている


これは酒鬼薔薇とも非常に似ている


校門の前に切断した首を置いたのは操作撹乱のためだと彼は供述しているが、


私はそれは嘘であるか、もしくは彼本人が自分本音無自覚なように思っている


論理的に考えてそんなはずはなく、だからといって彼が論理的思考ができない、


知恵遅れとかそういうタイプではないことは誰しも分かるはずである


寧ろ、彼は非常に理知的で、論理的思考ができるタイプである


彼が切断した首を校門前に置いたのは、過剰な承認欲求を抑えられない、


そういった幼稚さが彼の中に並行して存在しているのではないかと考える


彼の、存在が透明なことに耐えられない、といった主張は決して事件後の話だけではなく、


事件からそういう傾向があったように思われる


俺を見ろ!という過剰な承認欲求


俺に屈服しろ!逆らうとこうだ!という支配欲求のようなものが発露した結果に思う


話を戻すと、ヤンキーも似た思考をしている人が多いように思う


どれだけ法律を犯したことができるか、みたいな度胸試しが横行するのもそうである


彼等のコミュニティ内での順列を争うため、


そして、彼等のコミュニティ外でも自分存在感を認めさせるため、


それがネガティブマイナスイメージであっても、


誰かの心に残らないぐらいなら、悪印象でもいいから残りたい、


同じことを「てんちむ」という女性YouTubeで語ってるのを観たとき


ヤンキー傾向のある人はみんな似ているなぁ、と思ったもの


こういった見捨てられ不安のようなものは、幼少期に形成されたのか、


そもそも、家庭でなんらかの虐待を受けていないか


少なくとも両親、もしくは片親にそういう思考の傾向がやはりあり、


そういう環境下で育ったことが一番大きく影響しているのは否めないと思われる


話を最初に戻すと、


ヤンキーにとって校則は寧ろ自分存在証明するために必要不可欠な存在であり、


校則がなければ、寧ろ彼等は学校に完全に来なくなるとさえ思っている


わざわざときどき学校に来る、もしくは学校に来ている知人と接触しては、


校則を破る、学校に来なくても反社会的な行動を実行する、


そこに彼等はアイデンティティを抱いてしまっている


小林よしのり漫画の中で、自分高校時代に分かったこととして、


ヤンキー学校教師側の人間だと描いていたが、個人的経験からも非常に同感である


作中で、高校時代小林よしのり生徒会長立候補し、


学校校則を変えたい、もっと自由校則にしたいと息巻いていたが、


それに対し学校教師は猛反対する


そして、小林氏がヤンキーに、おまえら校則が変わった方がいいと思うだろ?


と問いかけると、ヤンキー達は明確に反対し、小林市に制裁を加えるようになるのである


(中略)


教師ヤンキーが意外と仲が良い、卒業してから学校に出入りするなど関係を保っているヤンキーも多い


しかし、ヤンキー暴力をふるわれ怪我をした、場合によっては障害を負った、


レイプ未遂被害を受けた等、実害があった生徒たちにとっては溜まったものではない


教師もどことなく、生徒を屈服させる、服従させることに自分存在意義見出している人がいる


そういった教師にとっても、ヤンキーはいわゆる「手の掛かった」生徒ということで、


彼等の脳内では勝手美談に変換されているのだろう


そういった教師にとっても、校則が緩くなり、学校自由になり、普通の生徒が自由になることが許せないのだろう


なぜなら、教師という職業自体自由ではなく、その不満が蓄積する職業からである


家庭などで鬱屈反社会的な行動に走るヤンキーというか不良少年少女と、


職場等で鬱屈し、自分達が不幸なのに生徒が幸せになるのは許せない、という鬱屈した教師たちが、


互いに共感を抱き、傷を舐めあい普通の生徒たちに刃を向けるのは不思議なことではない


寧ろ、自然な流れだとさえ私は思っている


(以下略)

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オミクロン株についてのDSからの「情報」

「in deep」最新記事の末尾に載っていた(おそらくユダ金マスコミである)「ゼロヘッジ」の記事で、まあ、DSがこれから広めようとしている「新株への恐怖」を煽るのが記事の目的だろうから、「in deep」氏がこの記事を肯定的に捉えているなら、氏も立ち位置が変わってきたのかな、と疑わしくなるわけだが、一応「敵の手の内」を知るには好都合な記事だろうから、「眉に唾をつけた上で」読むのをお勧めするが、一応転載しておく。
ちなみに、感染者が「発見された」とされている「南アフリカ、イスラエル、香港」などはすべてかつての(そして現在も、形を変えた)「欧州植民地」であるwww

(以下「大摩邇」から転載)

COVID「オミクロン」株について今わかっていることは次のとおりだ

Here's What We Know About The COVID "Omicron" Strain
zerohedge.com 2021/11/26


コロナ変異種 B.1.1.529 は、本日ギリシャ文字の「オミクロン」の名を得た。これに起因する世界的な混乱が垣間見える。


バックグラウンド


・スパイクタンパク質に32の変異があり、全体で 50の変異があるため、これまでのところ、コロナウイルスの最も高度に変異した変異体と見なされている。より具体的には、科学者たちは、細胞と最初に接触するウイルスの部分である受容体結合ドメインに関して、デルタ株では 2つの変異だったのに対して、オミクロン株には 10の変異があることを強調している。


・オミクロン変異体は 5日前にボツワナで最初に同定され、その後南アフリカで確認と配列決定が行われ、約 100例が確認された。症例はイスラエルと香港、そして今朝の時点でベルギーで検出された。


・シーケンシングデータは、B.1.1.529が異なる進化経路を持っていることを示唆しているが、C.1.2、ベータ、およびデルタ変異株といくつかの一般的な変異を共有している。


・とはいえ、科学者たちの判断は、まだ確立していないこれらの変異が、今後どのように機能するかに依存するため、これらの大量の数の変異が必ずしも「有害な変異」であるとは限らない。しかし、無害であることが証明されるまでは「非常に懸念される」と想定してもいいのかもしれない。


これはさらに致命的なのか


・この新しい変異株の死亡率が、以前の変異株よりも高いかどうかを判断するには時期尚早だ。報告された症例は 11月19日に南アフリカで増加し始めたばかりなので、入院や COVID 関連の死亡への影響はまだ現れていない。


検査と検出可能性


・南アフリカのエピデミックレスポンス&イノベーションセンター(CERI)の所長は、オミクロン変異株は通常の PCR 検査で検出できるため、「世界的に追跡しやすい」と書いている。これが「過剰な偽陽性を生み出す PCR 検査」の 1つであるかどうかはすぐには明らかではない。


・クレディ・スイスは、「 qPCR 検査でこの変異株を簡単に識別できる可能性がある。B.1.1.529 (オミクロン株)には s遺伝子内に欠失があり、広く使用されている PCR テストで簡単に識別できる」と述べている。


どれくらい拡大しているのか


・11月25日の時点で、南アフリカでほぼ 100 の症例が検出され、南アフリカでは新たな感染症の中で優勢な株になった。CERI 所長によると、初期の PCR 検査の結果は、ヨハネスブルグを含む南アフリカの州で 11月24日に報告された 1,100件の新しい症例の 90%がオミクロン変異株によって引き起こされたことを示した。


・近隣国のボツワナでは、当局は 11月22日に、二度の完全にワクチン接種された人々で 4件の症例を記録した。香港では、南アフリカからの旅行者がこの変異株を持っていることが判明し、別の事例が向かいのホテルで隔離された人で確認された。イスラエルはまた、最近マラウイに旅行した男性の 1例を特定した。ベルギーは、2つの新しい症例を報告した。


・CERI 所長によると、この新しい株は非常に急速に広がるようだ。南アフリカでは現在、この新しい変異株が 75%を占め、すぐに 100%に達すると見られると述べる。


伝染、感染


・CERI 所長は、新しい亜種は、非常に急速に広がっていると説明しており、2週間以内に、デルタ波の支配に続いて南アフリカのすべての感染をオミクロン株が支配すると説明している。


・さらに、この変異株には、他の亜種で見られ、感染しやすくなっているように見える変異部位が含まれている。


・アフリカ以外では、香港で 2件の症例が報告されている。1件は南アフリカ地域から帰国した旅行者で、もう 1件は隣接するホテルの部屋で検疫を行っていた人だった。ごく最近、イスラエルで症例が報告されている。


・これに応じ、英国はアフリカ南部の多くを渡航、入国を禁止とし、イスラエル、インド、日本、シンガポールも同様の措置を講じた。さらに、EU 委員会の委員長は、アフリカ南部からの旅行を停止するために、航空便停止を提案する予定だ。


ワクチン


・この変異体に対するワクチンの反応を正確に決定するには時期尚早だ。ただし、変異の数が多いと、元の COVID-19 株を念頭に置いて設計された現在のワクチンの効果が低下する可能性が高くなる。


・既知の変異体にも抗体がそれらの存在を認識することをより困難にする変異が含まれていた。


次に起きると思われること


・次の 2週間で、


(i)オミクロンがデルタ有病率の高い国でデルタを凌駕するかどうかを判断する(2〜3週間)


(ii)ワクチン接種の血清および以前に感染した患者による中和を判断するためにオミクロン株用に設計された疑似ウイルスにとって重要な期間(4週間)


(iii)入院および死亡率を決定するための実世界のデータ(約6〜8週間)


が期待される。渡航禁止令と公衆衛生対策の実施は、上記のタイムラインの見積もりの​​一部を遅らせる可能性がある。新規経口抗ウイルス薬はオミクロン株に対する活性を保持するはずだが、耐性が時間とともに現れる可能性がある。

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