「ハートマン（軍曹？）」は、「フルメタルジャケット」の序盤で、新兵たちを鍛える鬼教官で、そのシゴキで精神異常を起こした新兵に深夜、銃で射殺される。
まあ、教官のシゴキ（罵声や怒声、嘲笑が付き物）に怒りを深く感じる者がいて当然だが、教える相手も銃をいずれ持つ、というのが軍隊教練の怖いところである。昔から「弾は前からばかり飛んでくるとは限らねえぞ」というセリフは知られている。
Z世代という言い方は好まないが、今の若者は、社会に出てもロクなことはない、と知っているので、昔の若者よりこのような暴発可能性を持っていると思う。数年、刑務所暮らしをして、出所したら暴力団員にでもなったほうが、「いい人生」が送れる可能性すらある。死刑など、むしろ「死刑上等」だろう。昔のように「家族のために耐えがたきを耐え、忍び難きを忍ぶ」という社会でもない。さて、そういう社会にしたのはどういう人々だろうか。自公維政治家？　経団連？　連合？　マスコミ人？　まあ、それらすべてである。もちろん、選挙がまともに機能していたなら、大人全員だ。

某ツィートを先に引用する。旧日本軍（特に陸軍）の伝統は見事に保持されているようだww

たった2ヶ月でこんな事を…って言うけど、前期教育隊の時に笑顔で話しながらいきなり俺や同期を殴ったり蹴飛ばしたり 酷い時は伏せ撃ちの射撃姿勢の練習してる同期の顔面を、半長靴で思いっ切り蹴って目が見えなくなるくらい腫れ上がらせた某先任班長とかマジでクソ過ぎて、同期で闇討ちを計画


（ついでに、これも転載。全弾命中である。冷静そのものだ。生まれつきの殺し屋だろう。）

陸上自衛隊日野基本射撃場（岐阜市）で3人が死傷した小銃発砲事件で、死亡した52歳の隊員が、自衛官候補生の男（18）＝殺人未遂容疑で現行犯逮捕＝から胸部を2発撃たれていたことが15日、捜査関係者への取材で分かった。 【動画】死亡の52歳、胸に2発被弾　逮捕の候補生、狙ったか　他の2人は1発ずつ・陸自小銃発砲 　候補生の男は計4発発砲し、他の2人は1発ずつ銃撃を受けていたことも判明。岐阜県警などは52歳の隊員を狙った可能性があるとみて、詳しい経緯を調べている。

（これも追記しておく。事実かどうかは不明）

• こいつの恐ろしいところが小さい頃から自衛隊に憧れててよく演習とかにも顔出すほど熱心だったて事よ
  人の命をFPSゲー程度にしか思ってないサイコパスが将来の幹部候補だったという事実

（以下引用）

【悲報】Ｚ自衛隊員「叱られたから殺った」と供述。パワハラですらなかったのか……