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虚飾と虚礼がファッションの生命線

高齢社会が進行すると、行動の際の基準は「他人の目」ではなく、「自分の安全と安楽さ」になってくるだろう。
私の考えでは、革靴というのは「ビジネス」にしか使えない。つまり、実際に歩くのには不向きな靴であり、あれを履いている人は、一日に1キロも歩かない人間だろう。つまり、上級国民か、そのお傍の者だけではないか。しかも、雨上がりの道だと滑って危険である。まあ、革靴もいろいろだが、ほとんどは、「拷問用具」である。嘘だと言うなら、一日同じ革靴(ビジネスシューズ)を履いて歩いたり走ったり旅行したり山道を上り下りしてみろ。
最近、女性の職場での靴や服装のことが問題視されているが、もう、ファッション重視の社会から「健康と安全」重視の社会に変えるべきだろう。男のネクタイも無くすほうがいいと思うが、あれは中高年男性の「首筋や胸元や腹の醜さ」を誤魔化す手段でもあるから、無くならないだろうwww


  1. 何か葬儀のマナー的なのを散見するが、葬儀のマナー云々を気にするのは都市部の特徴という感はありますな。地方で血縁の葬儀や法事に呼んで呼ばれてが多い所だとそこまでセンシティブじゃなく大雑把で服装がマナーがという話にはならないので、やはり出席の機会の少ない都市部ならではという感じ。
  2. 1件の返信 484件のリツイート 508 いいね
  1. 私は基本的に近所でも上京するときも靴はスニーカータイプの安全靴。緊急の災害とか足がやられたらアウト。5月の高寺彰彦先生の告別式も喪服は着ていたが足元はそれだった。>RT
  2. 4件の返信 5件のリツイート 36 いいね
    1. さんがリツイート
    1. 葬儀にスニーカー履いてたら失礼みたいな感覚、なくなってきた。高齢者の葬式ばっかり出てるから。婆さんたちはみんなパンツスーツに黒のスニーカーだよ。革靴だのパンプスだの履かせたら転んで次の葬式出すことになる
    2. 47件の返信 9,562件のリツイート 20,414 いいね



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酔生夢人
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職業:
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考えること
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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