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米国によるイラン攻撃の、いい加減な「理由」

「阿修羅」の次のコメントは、非常に鋭い意見である。日本の全ジャーナリストやマスコミ関係者、政治家や官僚に読ませたい一文だ。

(以下引用)


10. 2020年1月05日 09:03:04 : FQqzfp1a6g : RS4zSC4wV3JOa2M=[2] 報告
トランプがあげている事件は、以下のものだ。

> 【12月28日 AFP】イラク北部キルクーク(Kirkuk)で27日、イラク軍の基地がロケット弾による攻撃を受け、民間業者の米国人1人が死亡、米国とイラクの複数の軍人が負傷した。


https://www.afpbb.com/articles/-/3261535



騙されやすい人は、記事を目をさらにして、読んでほしい。


攻撃されたのは、イラク軍の基地で、そこにいた米国人が死亡した。


PMUは、イラクの法律で、イラク軍と一体であると承認された組織だ。


この死亡した民間米国人に関して、その後、情報が、全くない。


米国にとっては、パニックになって、早速、対抗措置として、公然とソレイマニ司令官の暗殺を実行するほど、大きな損失で、重要な人物だったのだろう。


> 米国人が死傷した攻撃にイランが関与したとみて、側近に殺害計画の策定を指示。


イランが関与した証拠は、何もない。


トランプのあげた理由で、テロを正当化できるならば、これから何百万人の人を殺すおそれがあるトランプや米軍司令官を暗殺しても良いことになる。





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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
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