コンラッド大阪




















「「Continuing Care Retirement Community」の略。直訳すると「継続的なケア付きの高齢者たちの共同体」。仕事をリタイアした人が第二の人生を健康的に楽しむ街として米国から生まれた概念。元気なうちに地方に移住し、必要な時に医療と介護のケアを受けて住み続けることができる場所を指す。政府は昨年、有識者会議で「日本版CCRC」構想をまとめた。高齢者の地方移住を促すことで首都圏の人口集中の緩和と地方の活性化を目指す。 」

米国で流行ってることでも何でもかんでも無条件追随の奴隷ニッポンなのだが、

政府は生産性の低い老人どもを過疎で困っている貧困な地方に移動させるべく、

色々と計画しているようだが、

この20年以上の間、闇雲に首都集中政策を続け、

ますます大企業などが東京に一極集中しているのであって、

要は、今や東京は日本中の富を集めたエルドラドとなっているのであって、正に黄金の都と化している。

カネさえあれば、世界中にある最高の財やサービスを即座に手に入れることができるのであって、

美術品でも希少品であれ、フェチな趣味であれ、多数派も少数派もすべての欲望の受け皿になるのだ。

だから、日本中で、この世の楽園といえば、東京都心であって、

逆に、過疎の地方なんて何にもない田んぼや畑や雑草などしかない退屈な空白地帯であって、

正に生産性のない死にかけ老人の収容場所であって、

臭いものに蓋するための、現代の姨捨山がCCRCなのだと思う。

しかし、東京で今後、生産性の低い老人ばかりが増加すると、

東京都の財政は悪化の一途となり、インフラ整備は劣悪化し、生産性も低くなる。

そうなると、国家官僚が目指す一流都市である続ける東京が維持できなくなる。

だから、生産性の低いゴミどもは過疎の地方の姨捨山に捨ててやるというワケなのだ。

ところが、自発的に移動させようにも、誰も快適なエルドラドである富裕層の街東京から離れたくない。

これは若者だけではなく、老人でさえそうなんだろう。

だから、このまま自発的には姨捨山に移動する老人なんているワケがないから、

ほとんどが東京に居座り続け、ますます東京の生産性は急速に劣化することになるんだろう。

されば、ゴミどもを強制的に移動させるしかない。

法律を作って、生活保護者はすべて地方過疎地帯に作った生活保護専用施設に強制移動していただく。

加えて、「東京税」ともいうべき、東京住民に付加的に課税する。

例えば、消費税率を東京都23区に限定して30%にし、東京都下のインフラ整備と地方交付金とする。

それを原資に地方過疎の姨捨山計画の整備を行う。

加えて、東京本社の法人に法人税を2倍付加する。

こうすることで、貧困層は東京都心では住めなくなり、続々と姥捨山に収容される。

姥捨山の施設の収容された貧困人どもは、

周辺の過疎地帯にグローバル企業工場で二束三文で労働して、

食うや食わずの生活をしていただく。

一方、東京都心は世界中のグローバル資本の巣となり、とんでもない大富豪が住み着く。

どこの人種かわからない資本家がニッポンの中心を支配し、

大半の貧困ニッポン奴隷どもは正に奴隷となる。

それが米国を支配するグローバル金融資本家の目指す社会なのだと私は思う。