忍者ブログ

人体はいくら積んでも足場にも陣地にもならない

動画がコピーできるかどうか分からないが、妙なリアル感というか、人間の「物」化という点で戦場のリアルを感じさせる。日露戦争での「203高地」の突撃戦法はこれに近い。「俺の屍を超えていけ」という感じである。まあ、乃木大将は人格者ではあったようだが、軍を率いる人間としては最悪の愚将だったと思う。(最近はまた擁護説もあるようだが、結果だけを見てもその愚劣さは明白だろう。)

ゲームの中では死体を足場にして突撃しているが、現実には死体は足場にはならないだろう。

さんがリツイート

「Mamma Mia」をプレイ。一見普通のマリオだが死んでもマリオの死体が画面に残り続け、その死体を足場にして進んでいくというすごいシステム‼️パズル的な要素をマリオに加味すると同時にマリオが常に大量の死を含んでいるゲームであることを可視化してみせている。マリオへの愛と鋭い批評性が共に秀逸


0:57
537,278回再生済み

拍手

PR

この記事にコメントする

Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass
Pictgram
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
13
14 19

カテゴリー

最新CM

プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

アクセス解析