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ビジネス(金儲け)とモラル

「大摩邇」所載の「ナカムラクリニック」記事の一部である。
私は中学生くらいのころに、「実は永久に切れ味が変わらない剃刀や、寿命が永久的な電灯(蛍光灯だったか)は既に発明されているが、大企業によってその発明は封印されている」という考えをハインラインの短編小説の中で読んで、その真実味の深さに驚いて、その考えを今も持ち続けている。つまり、ビジネスの世界とは、正義とは相反するものであることが多いということで、それ自体は真実だろう。正当な手段ではまったく利益にならないことを、違法な手段でやれば巨富が得られるならば、ビジネスとはもともと「カネ儲け」なのだから、やるのが当たり前だろう。とすると、資本主義社会の成功者とはどういう人格の人間なのか、想像がつく。そして、DSとは、その中心にいる存在なのである
本当のSDGs(最初「SGDs」と書いて、今、読み直して、それでは「セックス大好きガールズ」に合わないな、と発見して書き直した。こうした暗記法は便利であるww)とは、人類に無限の恩恵を与える太陽や自然のエネルギー(水の自然循環や植物の光合成などもそのひとつ)を真っ当に利用するのが王道であって、DSが強引に進めている昆虫食や人体改造などとは無縁のものだ。

(以下引用)


GcMAFは蓄積したナガラーゼを排出する。だから、自閉症に効くばかりではない。癌にも自己免疫疾患にも効いてしまう。現代医学では治療法がないとされている難病が、GcMAFで治ってしまうということになる。
この治療法が多くの人の知るところになればどうなるか?「世界から難病がなくなり病気に苦しむ人が救われる。すばらしいことだ」と思われるかもしれない。しかし製薬会社にとってはそうではない。自社の開発した薬(抗癌剤、膠原病治療薬など)が売れなくなってしまう。つまり、本当に人を治癒させる薬の存在は、製薬利権にとって極めて不都合なんです。ときどき突出した天才が難病治療薬を開発してしまうのだが、製薬会社はその動きを察知するや否や、すぐさまその動きを封じる。実際、ブラッドストリート博士の研究室は、博士の死の1週間前、政府の下部組織から強制捜査が入った。「未承認の薬剤を患者に投与した」疑いで。


難病を治す薬やフリーエネルギーを生み出す機関など、人類の福祉に役立つ技術は、こんなふうにして潰されてきました。

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