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バカ帝国日本は滅亡するのか

「混沌堂主人雑記」から抜粋転載。
面白い話である。まるで平安時代の「陰陽師」の世界だ。だが、もちろん、こういうのは仏教でも何でもない。祈祷で人を殺せるなら、まさに「邪教」である。
まあ、現実的に考えれば、偶然の暗合だろう。誰か、大嫌いな相手が死ぬことばかり願っていると、たまたまその相手が事故か何かで死ぬという偶然があっただけの話だ。そうすると、その祈った人間が信じている宗教は霊験あらたかである、と信じ込まれることになる。
願っただけで願いが叶うなら、私は無数の人間(政財界の人間やマスコミに出る有名人がほとんどだ。)を祈り殺しているwww 

しかし、「信念の力」は馬鹿にはならない。極限的な状況で成否を分けるのは信念の強さの差だろう。自信満々な人間は、他人にもその人を信じ込ませる力がある。新興宗教の教祖などの持つ力はそれである。はたから見れば、何であんなアホな教義を信じるアホがいるのか、と思うのだが。言い換えれば、馬鹿やDQNが社会の8割ならば、馬鹿やDQNにぴったり合ったリーダーが社会のリーダーになる、ということである。
そうすると、孔徳秋水氏のサイトの名前のように、「バカ帝国日本の滅亡」は実現するのかもしれないwww 





(以下引用)


神戸だいすき さんの記事が気になった。
私がであった創価学会

上記文抜粋
・・・・・・・・・

「私ね、創価学会をやめてここに入ったのよ。ここはいいわ。のどかや。」
「そうですか?」
「なんで、辞めたか教えてあげる。
創価学会ではねお題目を唱えると、願い事が叶うと言われるけど、あれ、本当なんよ。
一心不乱にお題目をあげて願い事をすれば、かなうのよ!」
「へ~?!」
「けど、それが恐いねん。
願ったことは、かなうよ。
けど、そのかわりに、子供が非行化する、夫婦仲が悪くなる、家庭がめちゃくちゃになるなど、周囲が崩れていくねん。」

「あらまあ・・・それじゃ、困りますね」

「でも、私が辞めたんは、本気で恐かったからやねん。
私の隣の人がな、同じ学会の隣家の人が、嫌いで、毎日お題目をあげて、その人が死にますようにと祈ったんよ。
そしたら、本当に、隣の人が交通事故で亡くなってん。
それを見て、私はこわくなって逃げ出したんよ。
ほんとうに、ここは、のどかでいいわ。」

なにをかいわんや。


・・・・・・・・
・・・・・・・・・
抜粋終わり


なにかこの創価学会の呪術のように「マスコミ・国家」を信じてきた日本人。

でも、ソウカのように、経済以外は多くを失った・・・

今でも誤った題目を唱え続けて、死に至る死病の日本・・・。


お読みくださりありがとうございます。


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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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