忍者ブログ

医療サスペンスドラマ「4階は死の階」

「ネットゲリラ」記事のコメントの一つ。よく俳優名とか知っているなあwww しかも、実に適役という感じ。いや、テレビドラマなど知らないが、テレビ欄とかで見知っている名前と顔だから、何となくわかる。しかも、患者たちが、今にも死にそうな方々でwww 自民党関係は小泉孝太郎だけか。あっ、これは俳優かwww 綾野剛や星野源が産婦人科医というのはスケベ顔だから?




◆火曜医療サスペンス「呪われた4階~横浜病院連続殺人事件」

出演:
理事長...小池百合子
院長...ケーシー高峰
弁護士...大渕愛子
麻酔医・美容外科医...脇坂英理子
外科医...米倉涼子
産婦人科医...綾野剛、星野源
心療内科医...伊藤淳史
婦長...高畑淳子
介護士...高畑裕太
看護師A...松下由樹
看護師B...友近
看護師C...観月ありさ
看護師D...堀北真希、
臨床検査技師...小保方晴子
薬剤師...林真須美
死亡患者A...鳥越俊太郎
死亡患者B...石原慎太郎
美容整形患者...ゴージャス松野、加藤紗里、坂口杏里
掃除婦...松居一代
警備員...小林稔侍、小泉孝太郎
刑事...水谷豊
鑑識...六角精児
科捜研...沢口靖子
厚労省...仲村トオル
近所の迷惑おばさん...蓮舫
葬儀社...片平なぎさ、大村崑
タクシードライバー...渡瀬恒彦
法医学教室...名取裕子

提供 高須クリニック、湘南美容外科
-----------------------

>薬剤師...林真須美

キャストで犯人が分かるって

拍手

PR

インスタント食品のコストはインスタントに下がらない

いや、この詞を書いた人に敬服する。なかなかこれほどナンセンスな詞は書けるものではないwwしかも、お偉いさんも目を通してゴーサインを出したのだろうから凄い。日清食品社内では大真面目にこんな歌を歌わされるのだろうか。

「空腹を幸福に変えろ」などと韻を踏んでいる(「空腹」と「幸福」ね。)ところもいいが、空腹がどうしたら幸福に変わるのだろうか。インスタントラーメンを食べればインスタントに幸福になるよ、ということか。

「我らの魂はいま沸騰中」とか、素晴らしいフレーズが多すぎるwww すべてインスタントラーメンの暗喩である。



            

拍手

現在の大阪の精神風土

私はほとんどテレビを見ないので分からないが、こうなっているらしい。なるほど、橋下や大阪維新の会が勢力を伸ばしたわけだ。



(以下引用)





カマヤン1192(昔漫画家だった人) Retweeted

今の大阪の「情報系」番組って、見事なまでにウヨやトンデモの評論家連中しか出てないんだよな。それで社会の問題を分かった様な気になって喋るからブラマヨ吉田みたいになる。ある意味彼は今の大阪の惨状を無意識に代弁したんだと思う。

拍手

無責任主義・プロジェクトシステム・私有の否定などについて

「ギャラリー酔いどれ」に載っていた「ネットゲリラ」記事の一部だが、これは現代の時代精神というものを正確に捉えているのではないか。企業の「拝金主義」は誰でも感じていることだが、「責任を取らない」主義というのも大きなポイントとして意識する必要がある。会社だけではない。大きな組織はほとんどがそうだろう。失敗があれば、下の人間や弱い人間に責任を押し付けて、知らんふりをする。オリンピックも東京都新市場も同じ構図である。

実は、下の記事を読む前に「混沌堂主人雑記」記事の中で二つほど興味を惹かれた記事があったのだが、それはgeneumi氏の、大意「組織は恒常的に置く必要はない。プロジェクトごとに作り、問題が解決したら解散すればいい。公務員なども同じだ。固定的な役職に給料を払うのは無駄である」というような意見と、マドモワゼル愛氏の、大意「マンションのほとんどは、所有者が働きに出ている間は無人である。これは大きな無駄だ」という意見である。後者は、「所有から共有へ」という世界像を提示しているわけである。所有とは、正確には「私有」と言うべきだろうが、「私有」の否定と言うと「共産主義か」と思われそうなので、「所有」と言ったのではないか。厳密には専有(占有)だろうが共有だろうが「所有」である。
語義の話がくどくなったが、geneumi氏の意見もマドモワゼル愛氏の意見も非常に興味深い。あるいはこれからの世界を望ましい形にするヒントかもしれない。だが、同時に、それらの考えには大きな欠陥があるからこそ、現在のような形になっているかもしれない、と考えてみる必要はありそうだ。たとえば、「固定的組織」と「プロジェクトシステム」との比較をしてみて、両者の長所と短所をリストアップする作業が必要だろう。
私有の否定にしても、私有には共有では得られない長所もあるはずだ。たとえば、「これはみんなのもの」と言うのと、「これはあなたのもの」と言われた場合の愛着度の違いなどもある。愛着とは執着であり、悪だ、という仏教的人生観を誰もが持っているわけではない。愛着こそが人生の輝きを作る、というのは恋愛などを考えればわかることである。

geneumi氏の意見もマドモワゼル愛氏の意見も、いかにももっともなのだが、より大事なものを取り落している可能性は無いだろうか。あるとしたら、それは、どちらの意見も「無駄の排除」という点に立脚していることから生じているのではないか、と思う。つまり、結局は企業の論理と同様の経済合理性が目に見えない縛りになっている可能性はあると思う。




(以下引用)




自前で雇うより割高なのに派遣を使うのは何故か? 
それは「責任を取らなくていいから」です。
企業は雇った従業員を食わせるために仕事をしている、
という意識がなくなった。
その場の銭儲けのために、必要な人数をかきあつめるだけ。
どんな大企業でも、みんなその日暮らしの経営になってしまった。
これからも、意外な大企業がどんどん潰れて行くだろう。
未来を見据えていないんだから、当然だ。





拍手

最近は元気で活動的なゾンビもいるようで

年寄りならではの目のつけどころ。まあ、あれを足腰が悪いと言うべきなのか……。





            

居間でゾンビ映画を見ていたら、台所で洗い物をしていた祖母が現れ、「みんな足腰悪そうやねえ」と言って去っていきました。


拍手

死の天使?

完全犯罪など簡単にできると私は思っている。(ただ、偶然の事情で露見することはありうるから、そういう意味で「完全」な犯罪は難しいだろう。だが仮に露見しなかった犯罪を完全犯罪だと言うなら、それは膨大にあるはずだ。)たとえば二人の人間がビルの屋上にいて、そのうち一人が転落死した場合、これが事故なのか他殺なのか自殺なのか、誰に証明ができるだろうか。ほとんど、裁判官や裁判員などの心証で決めるしかないだろう。
また、非常に容易に完全犯罪になりやすいのは、

1)警官や警察上層部が犯人
2)権力者が犯人

そして「医者や看護婦が犯人」という場合だ。
医者や看護婦の殺人など立証はほとんど不可能だろう。殺人などをしてもデメリットしかないからやらないだけではないかwww 医者や看護婦は患者を生かすことでカネを得ているのだから、殺すメリットは無い。(カネ儲けのための不適切治療による「緩慢な殺人」なら平気でやっているのではないか。たいていはそれを当人たちが意識していないだけの話で。)ただ、病院(病床)が満杯になって、非効率的になってきた場合、早く死んでくれねえか、と「終末期医療機関」などなら思うかもしれない。つまり、ここでは「患者が死ぬことが工程の一部」なのだから、それが滞ると困るわけである。
まあ、以上は半分冗談だが、私は、「終末期医療機関で患者の生命を長引かせてどうする」と疑問に思わないでもない。つまり、当人の同意があれば、安楽死を実行してもいいのではないか、ということだ。もちろん、安楽死の幇助も現行の法律では立派な犯罪だ。だが、日本語本来の意味で「立派な」犯罪かもしれない。苦しむ人間を苦痛から救うために殺してあげるのは人道的行為ではないか、という「高瀬舟」問題だ。
下の記事の大口病院では患者たちに死が大口を開けて待っていたわけだが、犯行の動機が何だったか、まだ分からない。単なる職場の不満の「憂さ晴らし」、患者への八つ当たりだった可能性が高いが、そうだとすると、これは人道的にも許しがたい殺人だとなる。だが、ほとんど人間としての意識の無い患者を無理に生かしている医療への抗議の意味もあったとしたら、私にとっては興味深い。



(以下引用)

【横浜点滴連続殺人】内部犯行?病院関係者2人を任意で聴取

2016年9月29日 17時00分(2016年9月29日 21時11分 更新)

大口病院前に集まる報道陣


[拡大写真]



 横浜市神奈川区の大口病院で起きた“点滴連続殺人事件”が28日、急展開を迎えた。この日までに捜査当局が同病院に勤める2人の病院関係者に任意で事情を聴いていたことが判明。点滴袋のゴム栓に小さな穴を開け、そこから界面活性剤を投与するという手口からも内部犯行が疑われていた。捜査の範囲は日に日に狭まっており、容疑者逮捕のXデーは秒読みとの緊迫感が高まる一方、一筋縄ではいかない“ある事情”が浮上している。それは――。

「犯人の目星はついている」――。こう語るのは捜査関係者だ。高齢患者らの最期をみとる終末期医療機関として名高い大口病院で、ともに寝たきり状態だった西川惣蔵さん(88)と八巻信雄さん(88)さんが相次いで亡くなった。

 20日に死亡した八巻さんの点滴に異物が混入していたことが判明し、18日に亡くなっていた西川さんも同様の状況だったことが分かり、連続殺人事件に発展。2人の体内からは、消毒液の一種で毒性の強い「逆性せっけん」由来の界面活性剤が検出された。死因は中毒死だった。

 その後の捜査で未使用の点滴袋約50袋のうち、一部の点滴袋のゴム栓に貼られた保護シールに極小の穴が開いていたことが判明。栓の中央部ではなく縁付近に注射針を刺し、目立たないように界面活性剤を注入したとみられる。

 不審者の目撃談もないことから、犯人は点滴の置き場所や、人がいなくなる時間帯を熟知した内部関係者である可能性が極めて高い。


 本紙の取材によれば、捜査線上に浮上しているのは2人の病院関係者。そのうちのX氏は一部で「変わり者」と言われており、「極度の潔癖症。他人の使ったボールペンなども触れない。かと思えば、患者が残した飲み物に口をつけることも…。寝たきりの患者に暴言を吐いて、注意されたこともあった」(事情通)という。

 もう1人のY氏は「ペットボトルの水に漂白剤を入れられた」などの“院内イジメ”に遭ったことがあるという。

「Y氏の言い分をうのみにすることはできないが、院内イジメの主犯はX氏だったと。両者の関係性が今回の事件にどうつながるのかは不明だが、当局は2人を別々に呼び出し、すでに任意で事情を聴いている」(同)

 報道陣の間では、現場の雰囲気からも事態が動くのは時間の問題といった声が出ている。だが、現実は…。

「神奈川県警は張り切っているが、犯人特定につながる決定的な証拠が出ていないという情報もある」とは同事情通。

 同病院はプライバシー保護の観点から、防犯カメラをほとんど設置していない。また、問題の点滴で容疑者の指紋が検出されたとしても、それが医療従事者であった場合、点滴に触れることは十分あり得るだけに、それだけで「クロ」とは言い切れない。

 冒頭の捜査関係者は「防犯カメラがないのが痛い。院内の関係者からは、特定の人物の名前が挙がっているが、うのみにはできない。半ば強引に立件しといて、証拠不足で公判維持できなかったら元も子もないからね。マスコミはスピード逮捕を期待しているようだが、慎重に証拠固めしている最中だ」と明かす。

 同病院では7月から9月の間に約50人が亡くなっていたことも、事件発覚を機に明らかに。果たしてXデーは訪れるのか――。






(夢人追記)こういう記事があったので転載しておく。「死の質」ではなく、本当は「苦痛に耐えるだけとか、人間ではない状態で生かされるという生の拒否」なのだから、終末期の「生の質」(QOL)の問題の一部なのである。死には質など無い。どのような死も、生から死への一瞬の巨大な転落だけだ。死は苦痛ですらない。死の前の苦痛と死そのものの苦痛の混同である。「『男』は一度しか死なない。臆病者は何度でも死ぬ」



低い日本の死の質 本人より家族や医師の意向尊重も理由

NEWSポストセブン / 2016年9月30日 16時0分

写真

「死の質」が低い日本の現状



 2015年10月に英誌『エコノミスト』の調査部門が「死の質」ランキングを発表した。緩和ケアや終末期医療の質や普及度に基づく80か国・地域のランキングで日本は14位だった。


「医療先進国」の日本はなぜ、14位に沈んだのか。上位国と比べて、緩和ケアのシステム作りが進んでいないことが一因だと関係者は声を揃える。


 緩和ケアの専門医である長尾クリニック院長の長尾和宏氏は患者の意志が尊重されにくいことが、日本の「死の質」を低下させていると指摘する。


「欧米には自己決定の文化がありますが、日本は本人よりも家族や医師の意向が尊重されます。患者本人が延命治療を拒否すると意思表示した文書を『リビング・ウィル』といいますが、日本は先進国で唯一、これが法的に担保されていない。


 欧米では本人の意思を尊重した医療が当たり前ですが、日本は本人不在のまま終末期医療が進む。ある調査によれば、終末期医療について、自分で方針を決めたという人は亡くなった人のわずか2~3%でした」


 日本は本人不在の終末期医療が多く、アジア諸国にも遅れをとっている。


「アジア圏トップの6位になった台湾は2000年にリビング・ウィルを法制化した。日本を下回る18位の韓国ですら今年2月に法制化しています。日本は医療の質は高いが、“死に方”に関しては世界から20年以上遅れています」(同前)


 ドイツの医療・介護事情に詳しい淑徳大学総合福祉学部の結城康博教授は「死の質」を高めるためには、家族にも相応の「覚悟」が必要だと強調する。


「病院で死ぬ患者の数は、欧米諸国では約50~60%なのに対し、日本は約80%近い。日本の場合、『命を長らえること』を優先して、終末期に在宅医療を進めていても異変があると救急車を呼び、患者を病院に押しつける傾向があります。そこには『死の責任を取りたくない』という思いもある。


 苦しくて喘ぐ親を見て、周囲が延命治療を望む気持ちも理解しますが、家族が死に立ち向かわない限り終末期医療は変わりません」


 死の質を世界水準に上げるには、家族の覚悟が必要になる。


※週刊ポスト2016年10月7日号









拍手

70歳以降の「病人生活」

「大摩邇」記事の一部である。
こういう統計は眉に唾をつけて読んだほうがいいが、とりあえず、この統計を信じるならば、日本人は約70歳まで健康に生き、それから約10年間寝たきりなどの病人状態で生きることになるwww
とすれば、70歳くらいで死ぬのが一番理想的だ、ということになるのではないか?
もちろん、寝たきりでも病人状態でも生きているだけでいい、という考えの人はそうすればいい。私自身としては、何となくだが、後5年くらいは自分の足で動け、その後5年くらいまでは頭も使用可能な気がする。最大限で後10年くらいが私の使用期限ではないだろうか。
現在、無職だが、それは体の状態が今一つなので、定常的に勤務する状態に耐えがたいと考えているからだ。(遠出なども嫌なので、不義理をしている。)病気というほどではないから障害者扱いはされないが、老人というのはそういうのが普通だろう。一億総活躍社会とか、65歳を過ぎても働け、とかいうのは馬鹿の言う言葉だ。老人というのは、走行距離が40万キロくらいいっている中古車のようなものである。中の機械もほとんど腐食してガタがきている。それが道路を走ったら、それこそ他の車の迷惑だろう。
車検ならぬ、「人検」をすれば通らないような老人が巷に溢れているのが今の社会なのである。昔は、だから「隠居」という美習があったのだ。老人がしゃしゃりでる社会がまともなはずはない。まあ、若者だからいいというものでもないが。



(以下引用)

日本人の健康寿命について

平均寿命」とは、生まれてから死ぬまでの年数を指すが「健康寿命」は少し異なる。健康寿命は、健康で自立する生活が出来、病気などで制限が無いことを指す。


出典:日本人の「健康寿命」、男女とも世界でトップ


国際チームは、世界188か国のデータを分析。2013年の日本の健康寿命は男性71・11歳、女性75・56歳で、男女ともにトップだった。ベスト5は、男性が〈1〉日本〈2〉シンガポール〈3〉欧州の小国・アンドラ〈4〉アイスランド〈5〉イスラエル、女性が〈1〉日本〈2〉アンドラ〈3〉シンガポール〈4〉フランス〈5〉キプロスの順番だった。


日本が世界で1番健康的に、病気などで縛られず自立した生活を送れるという結果になった。この年齢を過ぎると、病気や痴呆症など自分だけで生活することが難しくなってくる人も多い。

平成34年までの平均寿命の推計が出ている

厚生労働省のページに、平成22年度に作成したと思われる資料があった。これによると平成26年度の平均寿命は男性「80.21歳」女性「86.93歳」とある。


 


20150829-3
出典:平均寿命の推計(平成25年~34年)


そして5年後の今、平成26年度の結果を見てみると男性「80.50歳」女性「86.83歳」とほとんど合っていることがわかる。現在の平成27年からあと10年ほど経過すれば、男性「81.5歳」女性「88歳」までいきそうなグラフである。


ただし不健康な期間も延びることが予想されるので、ますます介護や高年齢化は避けられない。日本の人口は減っているので高齢者も減りそうだが、割合が増しているのが現状だ。

拍手

カレンダー

06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

カテゴリー

最新CM

プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

アクセス解析