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+が+ではない計算


これ、1000人に一人と言うけど、日本の中学受験をする小学生なら、5人に2人くらいは答えを3分以内で出すでしょう。
つまり、

A+B=C

の+が、違う計算規則になっているだけなんだろうから、上のAとBの間に何かの計算規則を入れて、Cになればいいわけである。で、

1+4=5
で、1と4を+以外で5にする計算規則を考えれば、A×B+Aという計算規則が思い浮かぶ人がけっこういるのではないか。
で、残りをこの計算規則で確かめると、正解、である。

1×4+1=5
2×5+2=12
3×6+3=21

であるならば、
8+11は、
実際には
8×11+8だから、答えは96である。
もっとも、もう一つ考え方があるようだから、そちらはこれを読んだ人にお任せする。
上記の解にしても、私はまだ答えは見ていない。


昔、中学校入試の算数を教えていたときには、この手の問題はよく解いたものだ。
で、この記事(問題)は、本当は良くない問題で、正当な出し方は、

1*4=5
2*5=12
3*6=21
8*11=?

というように、+以外の記号を使うべきである。もっとも、そうすれば、正答率はガクンと上がるだろう。


(以下引用)




【頭の体操クイズ】正解率は1000人に1人 → 1+4=5、2+5=12、3+6=21 では 8+11は?
 
 

(ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション)© ロケットニュース24 提供 (ロケットニュース24 / ソシオコーポレーション)


人生で大切なのは、弛緩と緊張のバランス。「ぼんや〜り」するのもいいけれど、ときには「しゃっきり」だって必要だ! そこで今回は、頭をしゃっきりさせるための「頭の体操クイズ」を1問出題しよう。


Facebook 上で出題され、200万以上のコメントが寄せられたというこの問題!  1+4=5、2+5=12、3+6=21 では 8+11=? さて、あなたは「?」にどの数字が入るか分かるかな?


2016年4月18日に、ランドール・ジョーンズさんが Facebook 上で1枚の画像を公開した。そこには4つの計算式が書かれている。


1+4=5
2+5=12
3+6=21
8+11=?


1+4以外は、メチャクチャじゃないか! どうやら何らかの法則があるようだが……ううーん、分からない!!


ジョーンズさんのコメントには「1000人に1人が正解できる」と書かれている。ゲゲッそんなに難しいのか……。でも、 “1000人に1人” のあなたなら、分かるはず!


ということでキラリンひらめいた人は「次のページ」(http://wp.me/p25BsW-36PI)で答えをチェックしよう!! ちなみに2つの答えがあるとかないとか……?


参照元:indy100(英語)、Facebook
執筆:小千谷サチ






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投票(多数決方式)というシステムの限界が見える実験

見出しに騙されて「へえ、意外だな」と思って記事を読んだら、何のことはない、一、二年では賛成多数だが、三年では反対多数である。これを「生徒は『賛成』」というタイトルの記事にするのはどうなのだろう。生徒全体でみれば6割弱が賛成なのだから、「生徒は賛成」と言えるかもしれないが、この程度なら「賛否両論」と言うべきではないか。
まあ、組体操で絆や団結力が高まる、という低学年(中一なんて、小学生並みの精神年齢だろう)にくらべて、怪我したくない、という三年生はさすがに年齢相応の知性はあるようだ。
投票という組織意思決定方式の限界が見える実験だ。つまり、馬鹿の1票も利口の1票も同じ1票という馬鹿馬鹿しさ。
「票の意味」もまた問題だ。賛成票や反対票の意味するものが同じだとは限らない。。
各種の「競争競技」よりはまだマシだから組体操に賛成、という生徒も多いのではないか。
要するに、「運動会」そのものに賛成か反対か、という質問もやるべきなのである。

まあ、見るだけなら、運動会は面白い。参加しろ、と言われれば絶対にいや、という人も多いだろう。私はそれである。学校を離れていいことの一つがそれだ。後は、授業を受けなくていいこと。もっとも、退屈でも役に立った授業もあることはある。

いい案を出そう。運動会(あるいは組体操)に賛成の連中だけで運動会や組体操はやらせればいいのである。不参加希望者はその意思を尊重するだけでいいわけだ。これこそが本当の民主主義であり、現在の「全員参加強制」の運動会や組体操はファシズムと言うのである。

川柳を一つ思いついた。

「絆とか 言えばきれいな ファッシズム」

ファシズムの原意は「束ねる」ことだから、まさに「絆」はファシズムそのものだwww




(以下引用)


組み体操:生徒は「賛成」…東京・豊島の中学で投票実施
 
 
 
 
 
 
 
 

生徒会役員の生徒から組み体操の賛否を投票する模擬投票用紙を受け取る生徒たち=東京都豊島区の区立明豊中学校で2016年4月19日午後1時30分、高木香奈撮影© 毎日新聞 生徒会役員の生徒から組み体操の賛否を投票する模擬投票用紙を受け取る生徒たち=東京…

 「組み体操に賛成か反対か」。各地で事故が続発する組み体操を巡って、東京都豊島区立明豊中学校が生徒に真正面から賛否を問う模擬投票を実施した。主権者教育に力を入れている小林豊茂校長が「身近な材料で投票することの意味を考えてほしい」と提案した。結果は25日の朝礼で発表され、賛成が反対を上回った。小林校長は教員らの意見も踏まえ可否を判断するという。【高木香奈】


理由も記入…意義、安全熟考


 同校では毎年6月の運動会で、3年生男子が組み体操のタワーやピラミッドを披露してきた。小林校長は「運動会の安全を考えるきっかけにしたい」と考え、教員だけでなく生徒にも組み体操への賛否を問うことにした。


 今月11日の朝礼で、組み体操の事故について、生徒の体力以上のことに挑戦したり、安全対策が不十分だったりすることが背景にあると紹介し、「君たちの意見を聞かせて」と呼びかけた。


 事前に区の選挙管理委員会が生徒会役員に選挙の立ち会いの仕方などを説明し、投票箱や記載台も貸与。投票は組み体操への賛否と理由を無記名で書く形式で、15〜21日の間の4日間、生徒たちが昼休みに校内に設けた投票所に足を運んだ。


 開票の結果、投票率57.2%(生徒総数341)で賛成票が6割弱と反対票を上回った。投票率は1年生の8割に対し2年生は4割に届かず、学年でばらつきがあり、賛否も3年生は66%が反対した一方、1年生は70%、2年生は65%が賛成した。賛成理由は「運動会の文化だから」「絆や団結が強まる」。反対理由は「けがをしたくない」「けがをした友達を見たくない」などが目立った。


 25日の朝礼で小林校長は「皆さんの意見を踏まえて、先生とも話し合って判断する。組み体操に限らず、運動会ではけがをしないよう気をつけてほしい」と話した。投票した3年男子生徒は「自分たちの意見を聞いてもらえたのはうれしい。投票の仕方もよく分かった」と感想を話した。






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Wild Magic 第一章(2)

「私は馬たちを買っている。助手がいたんだが、そいつがここのある馬商人に、いい条件を提供されて、そこで働くことになり、彼を呼び戻す気にもならなかったんだ。もしお前さんが雇われてもいいというなら―まだ雇うとは私は言ってなかったが―お前さんは、私がこの馬たちを南へ連れていくのを手伝うことになる。3週間の旅だ。どつぼにはまらなければね。追いはぎに襲われたりせずに、他の連中より先んじて次の市にたどりつければってことだ。あんたと私と私の犬のタホイだけの旅だ。さて、囲いの中に入ってみてごらん。あんたが馬たちをどう扱うか見せてもらおうじゃないか」
ダイネは自分の雌馬、クラウドを振り返って見た。「そこにいるんだよ。他人なんかを噛んじゃだめ」彼女は厳しい口調で言って、囲いの柵をよじ登り、囲いの中に入った。
この哀れな娘は長い間一人だったのだろう、まるで馬が返事をすることができると信じているみたいに、馬に話しかけるほどに。オヌアは考えた。そして、柵の上に腰を載せて座った。



ポニーたちはダイネが彼らの間を歩いていくのを見守った。耳は後ろに倒して。彼女の近くにいる馬は彼女に噛み付くべきか、蹴るべきか迷っているように見えた。
その群れの王である黄色い種馬が小股に彼女の背後に歩み寄ったとき、少女は振り返って、その馬の鼻づらの下に両手を置いてその顔を持ち上げ、じっと見た。「だめですよ、旦那」彼女は強く言った。「私は騙されはしません。私は人間だけど、馬鹿じゃないです」種馬は後ずさろうとした。彼女は力づくに馬を跪かせ、その鼻孔に息をそっと吹き込んで彼女の匂いを覚えさせた。馬は足を引きずり、もじもじして、それから、降参の印に頭を下げた。
馬の主人たちだ、とオヌアは思った。彼女は馬の王への主導権を確立し、群れ全体への支配権を手に入れた。



馬たちを扱ってきた長い年月の間、彼女はこんな様子を見たことはなかった。この特別な血統の品種は激しやすいことで有名だったのだ。(彼女がそれらを買った理由の一つは、彼女の雇用者のためだった。)オヌアはこれまで馬との和平を達成してきたーある種の和平を―彼女の強さと、機知と、賄賂で。すべて、馬を扱う民はそんな風にやるものだ。ただこの子供だけは違った。ダイネはまるで彼女自身がポニーであるかのように、あの種馬に接した。より上位の馬として。
彼女は自分の家族のことでは嘘は言っていないし、逃亡者でもない―ただ、嘘をついたのは年齢のことだけだ。仮に私が彼女を放り出したら、彼女は面倒に巻き込まれるだろう。こうした可愛い娘を狙っている追いはぎはあちこちにたくさんいる。旅の道はそれほど安全ではないが、それが何だ?
彼女は少女がポニーたちの背中をなでながら、その間を動くさまを見ていた。ポケットから出したリンゴや砂糖のかけらを馬たちに与えている。彼女がこうした普通のやり方で動物たちを扱えるのを見て、オヌアは喜んだ。あの種馬を扱ったやり方は、一度見ればもうたくさんだ。


「乗れるかい」彼女は呼びかけた。
ダイネは柵の傍まで来た。「少し。鞍はあまり使わないけど、鞍にも乗れるし、餌の面倒も見られるよ」(訳注:look after tackが意味不明なので、こう訳しておく。)
「狩りや魚釣りや獲物の追跡はどうだい」
微笑が顔に灯ったが、その顔はあまりに細く、目はあまりに疲れている。「全部できるよ。しなければ、ここまで来られなかったし。ここまで来る間に出遭った人たちは信頼できそうになかったし、中には追いはぎのようなのもいた」
ダイネが柵の横木によじのぼると、その目に影が戻った。悲しみの影だ、とオヌアは思い、怒りを感じた。「もう、こんなことはうんざりかい?」
少女は首を振った。「私は油や綿布を持っているよ。『いちご』には耳ダニがいる。それほどひどくはない。―今、取ってやれば、群れ全体には広がらないと思う」



「どうして私は信頼できると思うんだい」
ダイネは肩をすくめた。「信頼してはいないよ。あなたは私を信頼できるって、どうして思えるの?」
「そいつは冗談なのかい」オヌアは厳しい声で言ったが、その目は笑っていた。彼女の最近の二人の助手にはユーモアのセンスは無かった。
ダイネは彼女に素早く笑いかけ、囲いの中によじのぼって入った。その手には陶器のビンと綿布を持っている。オヌアが驚いたことには、去勢馬の『いちご』が少女の傍に踊るような足取りでやってきたのである。もしも誰かがその朝に、彼女の受託馬の一頭が、自ら耳掃除のために誰かに頭を下げるだろうと言ったら、彼女はそいつ自身が病気だと笑い飛ばしただろう。

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オリンピックロゴ、A案に決定(笑)

この4案が発表された時、前回の選考委員で、選考の内情を暴露していた女性デザイナーが、「これは最初からA案ありきで選んでいる」と明言していたのが面白い。
たしかに、A案だけが他の3案とは異質である。で、一番、華が無い。わくわくしない。それがなぜ選ばれるのか。まあ、他の案があまりにつまらない、とは言えるが、本当にこれら4案よりマシなのがなかったか全案を公表してもらいたいものである。
まあ、それよりも、東京オリンピックをさっさと中止して、3.11の後始末と、熊本大地震の後始末、救済に全力を注いでほしいものだ。上級国民の税金泥棒はもうたくさんだ。





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悪い知らせ

安倍=秀吉、は褒め過ぎだが、まあ、安倍の笑顔は小日向文世に少し似ていないことはない。「真田丸」の小日向さんは笑顔が怖い、という評判です。
しかし、いいタイミングで選挙速報が入ったものだ。豊臣=現政権=自民とすれば、豊臣滅亡(笑)を、このテロップが予告しているわけで。



だれんす嬢 @DaLeyns 14時間前

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現場での自他の精神操作のこと

面白い話である。タモリにも少し似た話があって、たしか「笑っていいとも」を始めたときの話だと思うが、プロデューサーで友人でもあった人に、タモリは一つ条件をつけたという。それは、「お互いにほめあうこと。(他人から聞いた)自分(タモリ)の悪口は、絶対に自分の耳に入れないこと」だったという。これは凄い知恵だと思う。あの、一見怖い者知らずのタモリが、いかに繊細な心を持ってるか、(だからこそ芸能界で生き延びることができたのだろう。)を示す挿話だと思う。
「あんたのために言うんだけど、あんた、陰でこんなこと言われているよ」などという「忠言」が、いかに人の心を蝕み、精神を痛めつけるか(「マクベス」のイアーゴーの言葉を見ればいい。)をよく知っているからこそタモリはこういう提案をしたのだろう。
たけしも同じく「メンシェンケンナー」(人間性を熟知した人)であるからこそ、自分の弱さ、人間の弱さをよく知っていたわけだ。
そこで、たけしの失敗にたけし本人を怒鳴らず、相手役の俳優を怒鳴った大島監督も、また「現場の達人」である。(相手の俳優にはいい迷惑だが、俳優稼業にはつきものだろう。)
V9時代の川上監督は、試合でのミスがあると、一番のスーパースターである長嶋を選手たちの前で叱ったという。そうすると選手たちは、「あの長嶋さんでさえ叱られるのだ」と気を引き締めたという話だ。これは、長嶋が、叱られても根に持たない、陽性の性格だったからこそできたことだが、川上もまた「現場の達人」だったわけだ。


(以下引用)

たけし「戦メリ」撮影で故大島監督に突きつけた条件とは…


ヒートたけし

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 ビートたけしが24日、テレビ朝日系の「ビートたけしのいかがなもの会~現代の超天才30人!理解を超えたエピソードSP~」(後8時58分)に出演し、故大島渚監督とのマル秘エピソードを明かした。映画「戦場のメリークリスマス」出演時、「映画で食おうと思っていない」と、ある条件を突きつけたという。

 たけしは「戦メリ」撮影時を振り返り、「大島渚って怒鳴り散らすから」と同監督が血気盛んだったことから「もし、怒鳴ったら、大島さん。僕は漫才で食えるんで、別に映画で食おうと思わないんで怒られたら帰ります」と条件を付けたことを明かした。映画は1983年公開。大島監督は50歳を過ぎたころで、たけしは30代なかばだった。

 大島監督は「いや、たけちゃん、いいんだよ出てくれるだけで」と怒らないことを約束した。撮影が始まり、たけしの出番となった。相手の日本人は「俳優座出身のうまい人だった」とたけし。しかし、たけしはすぐにセリフを忘れてしまったという。

 すると大島監督が「カット!」と大声で撮影を中断。たけしの相手役の日本人に、「貴様!」と怒鳴りつけ、「お前がそんなばかだからたけしさんがセリフを忘れるんだ!何をしてるんだ貴様!この野郎!」と、すごんだ。

 たけしは「おれ、もう悪くなっちゃって。相手がかわいそうで必死になって台本を覚えた」と振り返った。

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左翼とパヨク

またしても「パヨパヨチーン」の亡霊が、千葉麗子の「さよならパヨク」という本が出されたことで浮かび上がっているらしい。というのは、「パヨク」という奇妙な言葉が、「パヨパヨチーン」と「左翼」を合成した言葉であるらしいからだ。
奇妙なのは、私の記憶が確かなら、千葉麗子はその「パヨパヨチーン」を、彼女が反原発運動をしていた当時に愛用していた(確か、その運動の中心人物との睦言に使っていた)と思われるからだ。(これは「世に倦む日々」で読んだような記憶があるが、記憶違いかもしれない。)まあ、男女関係の愛憎が、この本の出版や「パヨク」という言葉には絡んでいるようで、どうにも生臭い悪臭が漂う話である。
もっとも、左翼と別に、「下等左翼」(言うまでもなく、「しばき隊」など、その名前だけでそうだと分かるだろう。あるいは共産党の中にもそんなのはいるだろうし、むしろそれが中心部分にいるかもしれない。スターリンなど、ゴロツキ同然の人間だったというのは、彼が世に出てきた最初から知られていたようだ。)の意味で新しい言葉を作ってくれて有難い、と言えないこともないかもしれない。困るのは、左翼はみな同じだ、というくくりでこの「パヨク」という言葉が使われることである。私は最初「バヨク」と読んでいて、「馬鹿右翼」の意味かと思っていたwww
なお、私は「パヨク」という言葉自体は嫌いである。「アホ左翼」「左巻き」のほうがまだましだ。そもそも、頭のつむじで、右巻きのほうが左巻きよりいいとか賢いという事実はない。「アホ」かと言われれば、「社会改善のために」「社会全員の利益や幸福のために」自分の利益にはならない言動(むしろ、権力に睨まれるという不利益行動)をするのだから、アホには決まっている。私はアホや馬鹿には親近感があるが、悪党(たいていは賢い)には共感は持てない。

まあ、そもそも「パヨパヨチーン」という間抜けな語感の言葉がどういう起源でどういう意味なのか、分からないという人(知りたくもない、という人の方が大多数だろうが)が多いだろうから、私がネットで調べたものを転載しておく。この記事を書いた人自身、平和運動を嫌悪する人(ウヨの仲間)のようであることに注意が必要だが、知るは一時の不快、知らぬは一生の不快である。


(以下引用)

単語記事: ぱよぱよちーん

編集

ぱよぱよちーんとは、「レイシストをしばき隊」「SEALDs」などで政治運動をしていた久保田直己が使用していた、挨拶に使う言葉である。

その久保田直己が引き起こしたF-Secure個人情報流出事件をきっかけに、2015年に相次いだ「平和義者」の醜態を徴する言葉として使われるようになり、2015年ネット流行語大賞賞を受賞するに至った。

語源

ぱよぱよちーんは諸説がある。

女性起きたと言った時に絡む際に使用していること、ちーんを取って「ぱよぱよ」だけでも使用していることから、
挨拶であるおはようの「はよ」の部分を女性受けを狙って可らしくしようとして「ぱよ」、転じてぱよぱよちーんになったのではないかという説。
他には、彼が信奉する朝鮮の言葉で「パヨ パヨ チング(見て 見て 友達)」をひらがなで砕けた感じで表現したものという説がある。
正解は元々の使用者にしかわからないため不明。

概要

第一段階 F-Secure個人情報流出事件による炎上

ぱよぱよちーんは、前記の久保田直己Twitter女性に絡む際に使用していた言葉であった。
ハートマークを多様、「おっぱいをモミモミ」などのセクハラめいた言動を伴う絡み方をしており、後に女性から辟易される要因になった。
(後に久保田直己とその仲間は、彼をフッたという理由でその女性ネトウヨ認定している)
これだけなら少々気色が悪いだけでありネタにはならなかっただろう。

しかし、久保田直己セキュリティ会社「F-Secure」の社員でありながら、個人的な政治思想に基づいて300名あまりの個人情報を収集し、
ネトウヨ」「レイシスト」と認定し、危を加える、あるいは加えさせる的でし上げるという、
まるでカギ屋が泥棒をやるような事件を起こし、炎上した。

その際に発見されたこの「ぱよぱよちーん」という言葉がその感や使用方法の間抜けさから有名になった。

第二段階 暴走する「平和主義者」達

ぱよぱよちーんという言葉が有名になったことで、掲示板SNSで頻繁に使用されるようになった。
しかし、この状況に苛立ち、怒っている者達が存在した。
当のしばき隊SEALDsメンバー、その支持者の左翼活動家達だ。

彼らはTwitterなどで「ぱよちん事件」に言及したり「ぱよぱよちーん」を使用した人に対して次々と「ネトウヨ」「レイシスト」「ヘイトスピーチ」等と認定
死ねバカクズ、などの暴言を吐いたり、酷いものになると暴力行為を示唆する脅迫行為に及んだ。
彼らが言うには、ぱよぱよちーんと言う差別義者だから何をやっても良い、ということらしい。
(そもそもぱよぱよちーんを最初に言ったのは彼らの側なのだが、それを摘するのもネトウヨレイシスト・ヘイトスピーチとのこと)

彼らが「ネトウヨ」「レイシスト」と認定した人物の中には少し前まで仲間のように扱っていた人物も含まれており、
彼らの言うネトウヨレイシスト・ヘイトスピーチがいかに適当で軽く、都合の良いものであるのかを示すことになった。
(なお、彼らは平和やら言論の自由やら仲良くしようぜ!やらを標榜している)

例をあげると、「ぱよちん音頭」をツイートした作家、ろくでなし子に対し、SEALDsメンバーが下品な返歌を送ったり身体に危を加える旨の脅迫を含む罵詈雑言を送るなど、
彼らが平和話し合いを尊んでいるとは到底思えない現が見られた。

第三段階 相次ぐ「ぱよぱよちーん」な事件

F-Secure個人情報流出事件の熱が冷めない中、新たな事件が起きる。
新潟県シェア60近くを占める地方新潟日報」の報道部長しばき隊所属)が自身のTwitterで、
自らの思想にそぐわない人に対して極めて自分勝手な基準で「ネトウヨ」と認定した上、
死ね。それとも、殺されたいのか?」「お前赤ん坊豚の餌にする」「これから君のこと洗わせてもらうわ」
などの中傷・脅迫などを日常的に繰り返していた挙句、終いには朝鮮総連の顧問弁護士を勤め、新潟俣病の原告側弁護士としても活躍している、
本物の「左」「人権派弁護士高島章氏さえも「SEALDs批判した」という理由でネトウヨ認定し、誹謗中傷を行ったのだ。
彼は自身のミスから高島氏に身元を特定され、上と共に謝罪し、降格された挙句、全で実名報道されるという事態になる。

新潟日報は元々左的論調の強い新聞であり、「平和」「人権」「民主主義」を尊ぶをしていた。
これらをし、そのをそのまま新聞記事として発信している新聞社の報道部長が、
実際には極めて平和から程遠い暴力的で差別的な言動、話し合いを拒絶した姿勢で誹謗中傷をしていた、
という事実は「ぱよぱよちーん」を想起させるには十分だった。

その後も、 沖縄で基地反対運動をしている活動家米軍機の墜落を狙ってレーザーポインターを複数回照射したことで逮捕される等、
日本の「平和義者」が起こす、その掲げているイデオロギーとっ向から異なる暴力的事件が相次ぎ、
その度に「ぱよぱよちーん」が思い起こされ、広まっていった。

そして現在

前記の事件をうけて、「ぱよぱよちーん」という言葉は、
日本左翼活動家矛盾した独善的な思想を徴する言葉として使われるようになっていった。

「仲良くしようぜ!」「飲んで話し合いで解決」「民主主義ってこれだ」などの、
話し合いを尊ぶキャッチコピーを標榜しているとはカケラも思えないレッテル貼り誹謗中傷
平和自由を謳いながら実際は暴力をはじめとしてその理念から最も遠い行動をとっている可笑しさ。

そんな可笑しさと、ぱよぱよちーんという間が抜けたきを持つ言葉が噛み合った結果であった。


(夢人追記)「世に倦む日々」から転載。


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(夢人追記)「株式日記と経済展望」より転載。



2016年4月23日 土曜日

反原発を利用し、善良な人々を
反日、反政府へと煽動していくパヨク(=劣化した左翼)!
その手口や実態がチバレイによって今明らかに!


 


元祖電脳アイドル千葉麗子さん“パヨク”の実態暴露 反原発デモ痛感した独善的体質  4月22日 ZAKZAK


元アイドルで、ヨガ講師の千葉麗子さん(41)が、「左翼」の実態を暴露する本を出版した。福島県出身の千葉さんは、2011年の東日本大震災後、反原発デモに参加したが、運動を取り仕切っていた左翼グループの“排他的な体質”に嫌気がさし、2年前に決別した。こうした動きは、熊本地震でも見られるという。千葉さんを直撃した。

 インターネット上で話題騒然なのは『さよならパヨク チバレイが見た左翼の実態』(青林堂)。千葉さんによると、劣化した左翼を揶揄する意味を込めた言葉が「パヨク」だという。

 「今年から選挙権年齢が18歳に引き下げられますが、若い人には、横文字の学生グループなどにカッコ良さを感じて、デモに行かないでほしい。左翼に近づくのは本当に危険。見せかけの美しい言葉で人々をおかしな方向に誘導し、国や社会、他人の人生を破壊するのが『パヨク』です」

 千葉さんは5年前、国会前の「反原発デモ」に飛び込んだ。その運動を指揮していたのが、左翼グループだった。

 IT会社を経営し、「元祖電脳アイドル」として知名度の高かった千葉さんは当初、「故郷・福島のために」と思って活動の先頭に立った。だが、科学的根拠も示さず「福島には住めない」などと風評被害をまき散らしている実態を目の当たりにした。「むしろ、この人たちが福島県民を傷つけている」と感じるようになった。

 本書では、運動体の知られざる実態も詳細に描かれている。一部の人間が運動を先導し、誰も意見できない空気ができていたというのだ。



 「国会前などのデモが、共産党関係者ばかりになるのに気づき、私は『やり方がおかしくない?』と疑問をぶつけました。でも、誰も聞く耳を持たない。異なる意見には一切耳を傾けないのが彼らの本性です。それで約2年前、私は国会前でマイクを握っている最中に『もうやってらんねぇよ!』と叫び、マイクを投げ捨てました」

 「パヨク」と決別した千葉さんだが、その後、執拗(しつよう)な嫌がらせに遭った。ネット上の誹謗中傷はもちろん、仕事で渡米する際、左翼グループの関係者に「彼女は危険人物だから入国させるな」と、米国の入国管理局に通報されたこともあったという。

 今回の熊本地震でも、「パヨク」は、被災者支援に参加した在日米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイの活動を批判し、九州電力川内原発(鹿児島県)の停止を求めて運動している。

 千葉さんは「彼らはこういう非常時に、首相官邸に電話して『原発止めろ』と妨害することにエネルギーを使うんです。被災者よりも、自分たちの活動が優先なのです。そして、日本には彼らを持ち上げるパヨク新聞社、パヨク放送局があるんです。一体、どこの国の報道機関なのでしょうか」と指摘する。

 「パヨク」研究の必読書といえそうだ。







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