東京電力管内で停電が発生している。
12日午前6時半現在、静岡県で約3200軒、千葉県で約2800軒、神奈川県で約500軒、群馬県で約400軒の停電が発生している。
気の赴くままにつれづれと。
引っ越しとか事務所移転とかで養生を張るときに貼る緑のテープ
ブルーシートを繋ぐとき使う
剥がしたいときに使うんだよ
ホテルにポスターやタオルを貼る時に使うものだろ?
ガムテープほどの粘着力はなく剥がしやすくて粘着跡が残らない
だからマスキングテープと同じように一時的な作業に使うことが多い
感覚的にはセロテープとガムテープの中間くらい
ようじょう
【養生】
《名・ス自》
1.
衛生をまもり健康の増進に心がけること。また、病気をなおすように努めること。
?「医者の不―」
2.
建築工事などで、破損防止の手当。
?「コンクリートの―」
そういえばなんであれ緑なんだろうな
養生しまっせ
会場でよく使う
https://stat.ameba.jp/user_images/20150217/00/chigatti/f0/a0/j/o0800045013220491624.jpg
>>25
このテープが養生なのか!
へー
一時だけ貼れて剥がす時はさっと剥がれて
元の素材にはダメージを与えたくない
そんな時に重宝されるテープ
ステンレスに貼ったまま放置すると腐食するで
アニメイトで働いてたときにデッキもポスターも何でも固定するのに養生使ってた
幼女ちょうだい幼女はよとかいってて何だと思うわな
他にいい名前なかったのかよ
いつからあったの?
貼っても簡単に剥がせる
引っ越しの時壁に緩衝材貼ったり
何かを一時的にテープで止めたいとき使う
クルマの板金塗装で使う
クロスとか外壁材とかフローリングが剥がれたりガムテープみたいなのだとのり残りが出るから剥がれやすい養生テープやマスカーテープが便利
車のナビ交換とか内装いじる奴ならマイナスドライバー入れる隙間にはってるからわかるはず
養生するのが養生テープ
マスキングするのがマスキングテープ
同じことなら名前を使い分ける必要も無い
中野サンプラザでヲタが椅子を固定して荷物置くのに使ってたけど養生テープを知らないバカがガムテープで固定しだして糊残したり表面剥がしたりで椅子固定するの全面禁止になった
マスキングテープはテープ自体でマスキングするもの
養生テープは何かを一時的に止めるのに使う
口塞ぐためにダクトテープ使ってる奴いる?
台風の中心が北海道・本州・四国・九州の海岸に達した場合を言う。 |
東京電力管内で停電が発生している。
12日午前6時半現在、静岡県で約3200軒、千葉県で約2800軒、神奈川県で約500軒、群馬県で約400軒の停電が発生している。
熱帯低気圧はもともとは赤道近くの北緯(または南緯)10°付近でできた積乱雲の塊.熱帯は日射が強く,しかも海水温も30℃近くて海水の蒸発量が多い所.蒸発した水蒸気はどんどん空気中にたまります.湿度が高い空気の中で,強い日射によって上昇流が起きます.上昇流が強いので発生するのは対流雲.水蒸気が多いので雲もどんどんできます.
対流雲がどんどんできるとどうなるか.雲ができるということは,水蒸気が凝結して雲粒になること.その時実は,熱が発生するのです.
濡れた肌をそのままにしておくと,水分が蒸発して乾燥するときに熱を奪うことは知ってますよね.このとき肌が冷えます.でも冷えて減った分の熱はどこにいったのでしょう.熱を奪った空気の温度は上がりません.手品のように消えてしまいました.
実は,蒸発してできた水蒸気の中に閉じこめられているのです.この温度を上げない熱を「潜熱」といいます.つまり蒸発するときは,奪った熱は潜熱として吸収されたのです.ちなみにストーブの火のように実際に空気の温度を上げる熱は「顕熱」といいます.
じゃあ蒸発の逆で水蒸気が凝結して液体(雲粒)になる時は? さっきの潜熱がこの時放出されて,ここで空気の温度を上げるのです.つまり雲が発生するときは,空気が暖まるのです.
というわけで対流雲がどんどん発生するとそこはさらに気温が上がります(実は雲が発生するところでは潜熱の放出が起きるから,Q1・2で書いたように,空気が上昇するとただ直線的に温度が下がる,というわけにはいかないの).
気温が上がると空気はどうなるでしょう.より軽くなったので上昇します.もともと強い上昇流が更に強くなるわけ.
そうなると地上の空気がますます吸い上げられて気圧がどんどん下がり,周囲との気圧傾度が大きくなって風速が強くなり,低気圧が台風に成長するのです.だから台風は驟雨をもたらす積乱雲(暴れん坊)の集団というだけでなく,同時に強風をもたらすのです.
つまり,降水には
降水←厚い雲←上昇気流←気温上昇←潜熱の放出・水蒸気の凝結←厚い雲
という厚い雲の成長による循環的メカニズムもあるということを知ってください.
ちなみに台風は陸地に上陸すると弱まるでしょう.それは台風のエネルギー源は暖かい海からの水蒸気なので,それが供給されなくなったからです.
たとえば,台風が本州内陸を北上した場合はすぐに弱まるので北日本に被害をおよぼすことはめったにないけど,日本海上を北上した場合は水蒸気が供給され続けるので台風は強いままで北日本にも被害を与えます(青函連絡船を沈没させた洞爺丸台風など).