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「レ・ミゼラブル」テレビドラマ化(NHKで日曜夜放映)

既に第一回放映が終わっているのが残念だが、「銀の燭台」の話が第二回になるのではないか。
こういう大長編世界名作文学こそテレビドラマ化するべきである。制作がBBCならかなり期待できると思う。なお、「戦争と平和」もすでにテレビドラマ化されているようなので、NHKが放映権を買って放映するのを期待したい。



不朽の名作「レ・ミゼラブル」がドラマで登場!ドラマならではの見どころを解説


2020/03/15 21:00 配信



海外ドラマ「レ・ミゼラブル」が3月15日(日)よりNHK総合でスタート!

海外ドラマ「レ・ミゼラブル」が3月15日(日)よりNHK総合でスタート!





3月15日(日)からNHK総合で海外ドラマ「レ・ミゼラブル」(毎週日曜夜11:00-11:45ほか、NHK総合)がスタートする。


フランスの文豪であるヴィクトル・ユゴーの名作で、ミュージカル化やドラマ化されている。今回はイギリスのBBCがドラマ化したものをNHKが吹き替え版で放送。





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謝罪のようで謝罪でない謝罪

記事内容の間違いを謝罪するマスコミが珍しいだけに、この謝罪はいいことだが、問題は、JBプレスは「コロナウィルスは空気感染する」ということを間違いだと認めたのか、それとも単に「書き方が不正確だっただけで、空気感染(エアロゾル伝播)するとしたのは正しい」と言っているのかよく分からないことだ。一般的には「空気感染=エアロゾル伝播」と思われているはずで、専門用語を使うか使わないかの違いでしかないなら、この謝罪(「一部に事実誤認があり、誤解を招く内容であった」「一部内容に誤報があった」)はむしろ「(取材源や言葉使いに僅かな問題はあったが、記事自体は正しかった」と開き直っていると判断されて仕方がないのではないか。もしも、記事内容の本質部分は正しいと自信があるなら、ちゃんとそう言うべきだろう。
要するに、私はこの謝罪文を読んでも、「コロナウィルスは空気感染(エアロゾル伝播)するのかしないのか」という、一番大事な部分が判然としないのである。


(以下引用)



3月14日に当ページに掲載した記事について

2020.3.14(土) JBpress
世界情勢生物学健康

 3月14日に当ページに「ついに証明された、新型コロナは空気感染する」という記事を掲載しましたところ、多くの読者の皆さまから不正確な内容であるとのご指摘をいただきました。
 改めて確認しましたところ、一部に事実誤認があり、誤解を招く内容であると認められましたので、本記事を取り下げました。
 読者の皆さまからのご指摘、ご意見を重く受け止め、今後は正確な情報発信に努めてまいります。説明なく記事を取り下げたこととあわせて、お詫び申し上げます。
(2020年3月14日、JBpress編集長 鶴岡 弘之)


 3月14日にJBpressに執筆した記事「ついに証明された、新型コロナは空気感染する」の一部内容に誤報があったことを深く謝罪いたします。
 記事中で紹介した英論文は『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』誌に掲載されたものではなく、「メドアーカイブ」というサイトに掲載された予稿であり、同誌に掲載されたものではありませんでした。さらに「空気感染」という言葉は「エアロゾル伝播」と表現すべきであり、正確さに欠けました。
 コロナウイルスの蔓延が収まっていない社会状況のなかで、多くの方にご迷惑をおかけしたことを深くお詫びいたします。(堀田 佳男)











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コロナ騒動が止むまでテロは自粛www

四月一日にはまだまだ早いが、こういうツィートがあった。fox newsという海外のニュースサイトに載っていた記事によるツィートらしい。これが事実なら現実が冗談を超えた。

(以下引用)


イスラム国、新型コロナウイルスの流行を受け戦闘員たちにヨーロッパでのテロ行為を自粛するよう促す

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引き籠りの春

全世界的な「引き籠りの春」にふさわしい歌を思い出したので、その一節を紹介する。
歌い手の名前は忘れたが、ピーターとゴードンだったかと思う。「愛無き世界」の邦題で知られている。原題そのままの邦題だ。
歌い出しが「Please lock me away」で始まるのだが、このlock awayをどう訳すのか、中学生のころには悩んだものである。まあ、「隔離し監禁する」くらいの感じだろうか。それを自分からやっているのが現在の世界であるwww
中学生くらいのころの記憶で書くので歌詞は間違っているかもしれない。
例によって脳梗塞パソコンのせいで単語の上のアポストロフィはタイプ打ちできない。

(追記)念のためにユーチューブで確認したら、raindropsではなく raincloudで、the worldではなく a worldとなっていた。まあ、確かに雨粒が月を隠すのはおかしいが、詩的表現なら何でもありだから私は不思議にも思わなかったのだろう。また、worldに不定冠詞のaを付けるのは、幾つもの世界の中で特に「愛無き世界」を拒否するのなら定冠詞のtheがいいのではないかと思うが、よく分からない。ポップスの歌詞が記録されたものの大半は耳で聞いて書き留めたものだから、正確さはあまり信頼しないほうがいい。


Birds sing out of tune
And raindrops hide the moon
Im OK here I stay 
with my lonliness
I dont care what they say
I wont stay in the world without love

(鳥たちは調子っぱずれの声で歌い
雨粒が月を隠す
僕は大丈夫 ここにいる
自分の孤独と一緒に
彼らが何を言っても僕は気にしない
愛の無い世界にはとどまりたくないからだ)


lock away


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オリンピック中止はテレビ局には工夫のチャンス

コロナ騒動がいつ頃終わるのか(終わるといっても経済的影響は二年から三年は残ると思うが)予想する気もないが、とりあえず、今年の夏のオリンピックは無理だろう。世界中の選手がトレーニングもできていない(交通機関や宿泊施設が使えないところが増えるため。)状態で不参加になるのではないか。そもそも、世界のほとんどの国が鎖国状態である。国際大会など当分は無理だろう。まあ、梅雨になれば日本ではコロナウィルスは死滅するかもしれないが、日本選手だけでオリンピックをするわけにもいくまい。

ところで、オリンピックが中止になったら、テレビの穴埋め企画が必要になるが、簡単である。過去の映画やアニメなどをB級C級作品も含めて一挙に放送すればいい。どうせひな壇芸人のくだらないバラエティショーかクイズ番組(要するに、吉本芸人を食わせるのが主目的)しか流されない、見る価値などないテレビなのだから、この機会に過去の映画やアニメ、あるいはバラエティショーの録画作品を流し続ければいい。スポーツ番組でも、過去の試合の録画を流せばいいのである。(たとえば日本シリーズやWBCの過去の名試合を一挙放送するとか。)放映権料以外には一銭もカネなどかからないのだから、テレビ局の企画部はむしろコロナパニックを喜ぶべきだろう。
昔の日活アクション映画など、案外若者受けするのではないか。もちろん、アクション映画に限らない。実は石原裕次郎など、「日の当たる坂道」とか「乳母車」という、青春映画の名作にも出ているのである。アクションだけの俳優ではない。
映画に限らない。「私は貝になりたい」など、オリジナルテレビドラマ版が放映されたら、私は録画してでも見る。もはや忘却されかかっている名作は無数にあるのである。



(以下「ネットゲリラ」より引用)



オリンピック廃止

| コメント(40)

TV局はオリンピック中止を見込んで動き始めている、というんだが、オリンピックがないなら代わりの番組を考えなきゃならないので、何ヶ月も前から準備する必要があるわけだ。というか、そもそもこの新型肺炎の発祥は武漢で開かれた世界軍人スポーツ大会でアメリカの選手団がアメリカで流行っていた「新型インフルエンザ」を持ち込んだのがきっかけで、そこで名前が「新型インフルエンザ」から「新型肺炎」と変わっただけです。オリンピックなんかやったら、コロナを世界に広げる手助けにしかならんわw

テレビ業界、五輪延期を織り込み済み
 こうした情勢を、国内のテレビ業界はすでに織り込み済みだと、局関係者は打ち明ける。
「すでにNHKと民放キー局の間では、全競技の放送スケジュールの割り振りが決まっています。もし五輪がなくなれば、競技の中継のみならず、五輪ネタをメインに据えようとしていた通常番組や特番含めて、約2カ月分の予定が"すべて吹っ飛ぶ"ことになる。7~8月分の番組を新たに仕込むとなれば、企画の詰めやキャスティング、スポンサーの確保など、今から手を付けないと全然間に合いません。
 なので、今月に入ったくらいから各局は"五輪なし"の前提で動き始めていますよ。それを裏付けるように、特に今週に入ってから情報番組やニュース番組でも一斉に"五輪延期"のテーマを扱い始めていますよね」
 そして五輪の延期はあっても、中止はないと広告業界関係者は語る。

どこの国でも鎖国だ2週間隔離だと騒いでいる最中に、何万人もの人間が往来する大会なんか開けるわけがない。中途半端な延期も出来ないし、年をズラしたらそれぞれ大きなイベントが控えているので、それも難しい。延期とか廃止とか言ってないで、いっそ廃止にしろ。二度とやらなくていいよw











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安倍独裁国家の完成

たいした感想はないが、311の時の自民党の「民主党政権への不協力」はひどいものであったという「事実」は忘れてはならないだろう。
なお、311は「民主党政権を潰すために起こされた」人工地震とそれによる津波である、というのは、その後の政治的成り行きを見れば、ますます信憑性が高くなっていると思う。今回のコロナ騒動も、それで自民党が倒れていいくらいの安倍政権の失態だのに、逆にそれを「全権委任法」の成立につなげたのには呆れるだけだ。(もちろん、「全権委任法」は皮肉であるが、実態はそれだ。)あの阿呆な言動で馬鹿にされがちだが、いつの間にか、安倍独裁国家は完成していたのである。まさに、「ナチスを見習って」マスコミを操縦し、安倍政権はヒトラーの「全権委任法」にまで漕ぎつけた。「凡庸な悪」の支配する国、日本。


(以下引用)







 新型コロナウイルスへの対応に追われる安倍政権が、野党時代の言動によって苦しい立場に立たされている。いずれも東日本大震災に関するもので、旧民主党政権への追及が「ブーメラン」となって返ってきた格好だ。


 森雅子法相は9日の参院予算委員会で震災直後の状況に触れ、「検察官は福島県いわき市から最初に逃げた」と発言。2日後に「個人的見解だった」として撤回に追い込まれた。


 福島県選出の森氏は野党議員だった震災当時、江田五月法相(当時)らとの質疑で「逃走」疑惑を繰り返しただしており、野党は過去の発言との整合性を追及。新型コロナウイルス対策の法案審議に影響を与えた。


 一方、政府は10日に新型コロナウイルスの感染拡大を、公文書管理ガイドラインに基づく「歴史的緊急事態」に初めて指定した。これにより、政府内の関連する会議は、議事録作成が義務付けられた。


 自民党は震災当時、旧民主党政権が重要会議の記録を残していなかったことを厳しく批判。これをきっかけに、ガイドラインが見直された経緯がある。


 ただ、今回の対応をめぐっては、2月27日に安倍晋三首相が呼び掛けた全国一斉休校の方針が、首相と一部側近らの非公式協議で決まったことが判明。安倍政権はこれを「議事録作成の対象外」としており、野党は「歴史の検証に不誠実」(立憲民主党の蓮舫参院幹事長)と批判している。 





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これが企業や行政の「生産性向上」の帰結

私が以前に「マグカップに六分目」説を書いたのは、世の中の多くの組織が普通のカップにマンタン主義(社員の仕事に余裕を与えない主義)であるからだ。いわゆる「生産性の向上」である。それが有事の際に、取り返しのつかない事故や最悪の事態を発生させる。



きむらえり
@eri010k
多分一般の方々は、医療現場は普段60%くらいの能力で稼働し有事の時には隠された病床や特務部隊が表れ100%の実力を発揮すると思っているのだけど、実際の医療現場は常に110%の力で自転車操業してるので有事の際にはすぐ潰れます

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酔生夢人
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男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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