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村田兆治の死と煙草の謎

「大摩邇」所載の或るブログ記事の中の引用記事だが、私はそのブログの筆者に疑問を持っている(いつもはその記事は無視している。)ので、ブログ名は書かない。しかし、引用された記事は既に公の場にある記事だろうから転載する。なお、近所の人の証言だけでは村田兆治が煙草を吸わない人物だったかどうかは確定しないと思う。私も今は(かなり前から軽い喘息みたいな症状があって)非喫煙者だが、死ぬ前には煙草を吸ってから死のうと思っており、煙草も一箱保存している。死ぬ頃には劣化していて吸えない可能性もあるが、買い替えはしない。

(以下引用)「推理小説」的な話なので「雑談」ジャンルとする。

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E8%B2%B4%E9%87%8D%E8%A8%BC%E8%A8%80-%E3%82%BF%E3%83%90%E3%82%B3%E3%81%AF%E5%90%B8%E3%82%8F%E3%81%AA%E3%81%84%E4%BA%BA%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%9A-%E6%9D%91%E7%94%B0%E5%85%86%E6%B2%BB%E3%81%95%E3%82%93-%E6%AE%8B%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%81%AB%E5%85%83%E3%81%AE%E8%AC%8E/ar-AA141dEF?ocid=msedgntp&cvid=a1aacd236b244e089d6e1038e6604818
貴重証言「タバコは吸わない人のはず」村田兆治さん 残された火元の謎
東スポWEB  2022/11/12

“マサカリ投法”で知られる元ロッテ投手の村田兆治さんが11日、東京・世田谷区成城の自宅の火災により死去した。72歳だった。ただ謎も残っている。自宅2階で発見されたというが、なぜ寝室のない2階だったのか? また発見時にタバコを持っていたという報道もあり出火の原因とみられていたが、タバコは見つからなかったという。
成城署によると、火元は2階のリビングの可能性が高く、出火原因は調査中とのこと。村田さんが発見されたのは同じ2階の小部屋で、パジャマのようなものを着て座っていたという。発見時に自宅にいたのは村田さん1人だった。小部屋は燃えておらず、村田さんにも重度のやけどはなし。死因は煙を吸ったことによる一酸化炭素中毒とみられる。
発見されたのが2階という点に、近隣住民は首をかしげる。「村田さん宅は1階が寝室なんです。2階にキッチンがあるけど、火事があったのはキッチンじゃない部屋ですね。夜中の2時か3時あたりにどうして2階にいたのか。普通なら1階で寝ている時間だと思うが、遅く帰って来て、うっかり2階で寝込んでしまったのか」(近所の80代女性)
村田さんの自宅は玄関が2階にあるタイプ。2階にはリビング、キッチン、小部屋がある。小部屋といっても書斎のようなものではなく、扉で区切られていたわけでもないという。
成城署によると自宅は複雑な内部をしており、寝室は1階というより半地下に当たるとした。同署幹部は「寝室は一番下の階にあった。普段寝室を使っているのかいないのかということは分からない。小部屋は物がたくさん置いてあって寝るようなところではない」と話した。なぜ深夜にこんな小部屋にいたのか、ますます謎だ。
もう一つの疑問はいまだ判明していない出火原因だ。一部報道では消防隊に発見されたときに村田さんがタバコを手に持っていたとされ、これが原因かと思われたが、近隣住民は「タバコは吸わない人のはずです」という。
同署幹部は「捜した限りではタバコは見つかっていない。発見時に持っていたという事実も確認できていない」と明かした。タバコそのものが周囲から発見されていないという。「関係者に聞くと禁煙したという人もいるし、数年前は吸っていたという人もいる」(同)と現在も喫煙していたかは分からないという。タバコではないとすると、いったい火災の原因は何なのか。

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「青いリンゴ」の謎

まったくの雑談で小学生レベルの話なのだが、和製ポップスの歌詞というのはかなりいい加減なもので、論理的に考えると妙なものが多い。
昭和何年頃の話か忘れたが、郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎というアイドル御三家とかいう存在がいて、その中の西城秀樹の歌に「青いリンゴ」とかいう歌があったのだが、その歌詞の一部に何となく疑問を感じ続けていた。こういう歌詞だったと記憶している。
「青いリンゴを抱きしめても、思い出だけは帰らない」
その何が疑問かというと、
1:リンゴを「抱きしめる」ことは可能か。抱きしめるとは、両手で胸に強く抱くことだが、リンゴのような小さい物は「握りしめる」ことは可能でも「抱きしめる」ことはほとんど不可能なのではないか。胸に「押し付ける」のは「抱きしめる」とは別である。
2:「思い出だけは帰らない」ということは、論理的に言えば、「思い出以外のものはすべて帰る」意味になるはずである。無くしたカネも物も、死んだ人間もすべて帰るわけだ。「だけ」という限定はそういう意味(含意)になる。いや、まさか、「思い出だけは帰らない」ということはありえないから、これは私の記憶違いなのだろうか。「思い出しか」とか「思い出だけしか」だと音調に合わないのだが。(真面目に言えば、これは「思い出となった、あの出来事は二度と帰らない出来事だ」の意味だろうとは分かるwww だから最初に「小学生レベルの話」と書いたのである。)

ということで、何十年も無意識の中に埋もれていた疑念だと思うが、意識の上に浮き上がってくると、解明せずにはいられないのでここに書いたわけである。
言っておくが、私は男のアイドルに興味を持ったことは一度も無いし、彼らの歌をまともに聞いたことも無いので、以上書いたことはすべて記憶違いである可能性は高い。そもそも、何十年も昔のことであるが、こういう「問題意識」は無意識の中で存在し続けているようだ。
歌詞全体が意味不明の「ジンジロゲ」(森山加代子)や「モスラの歌」(ザ・ピーナッツ)などはかえって気にならないのだが、一部に論理的に意味不明なところがあると気になるのが私の性格らしい。

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巨大な暗号通貨詐欺

同じく「大摩邇」から前記記事の詳報だが、分かりにくい部分が多く、私の前説は無しにする。

(以下引用)

速報:現在破綻している暗号裏金FTXは、ウクライナの寄付金を民主党の候補者に洗浄し、中間選挙を不正に操作するために使用された Mike Adams

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://glassbead.blog.shinobi.jp/financial%20attack/ftx%20crypto%20slush%20fund
<転載開始>

BREAKING: Now-collapsed FTX crypto slush fund laundered Ukraine donation money to Democrat candidates to help rig mid-terms Saturday, November 12, 2022 by: Mike Adams


https://www.naturalnews.com/2022-11-12-ftx-crypto-slush-fund-laundered-ukraine-donation-money-to-democrat-candidates.html#


  


(ナチュラルニュース) 今は失脚したサム・バンクマン-フリード[Sam Bankman-Fried](と彼のMIT大学の仲間たち)が運営するFTX暗号裏金基金は、ウクライナ向けの資金を2022年の中間選挙で民主党のための約4000万ドル相当の選挙寄付金にロンダリングしていました。


昨年、ジョー・バイデンと民主党は、アメリカの納税者のお金を使って、ウクライナへの500億ドルをはるかに超える資金提供を押し通しました。Devex.comによると、ウクライナの大義に対する世界中の寄付と助成金をまとめたところ、国際的には1000億ドル以上がウクライナに寄付されているとのことです。



FTXは同時に、その暗号インフラを利用してウクライナへの寄付を処理しました。CoinDesk.comが今年5月に報じたように、「Ukraine Partners With FTX, Everstake to Launch New Crypto Donation Website(ウクライナはFTXEverstakeと提携し、新しい暗号化寄付サイトを立ち上げる)」です。


言い換えれば、腐敗したウクライナ政権は、腐敗した米国政府からドルを受け取り、不正な中間選挙に勝つために腐敗した民主党の候補者の手にそれを流すために腐敗した暗号裏金と提携しました。


  


OpenSecrets.orgが公開したデータによると、サム・バンクマン-フリードは2022年の中間選挙で政治家候補に約4000万ドルを寄付しています。共和党に渡ったのは235,200ドルだけで、残りは民主党に渡りました。FTXは言い換えれば、民主党の裏金マネーロンダリング作戦であり、民主党が中間選挙で勝つのを助けたのです(明らかな不正行為、投票用紙詰め込み、投票用紙収穫作戦に加えられる)。


これは明白な質問を投げかけます。どの民主党議員が、FTXからこの汚い金を受け取ったのか?例えば、フェッターマン[Fetterman]FTXから多額の資金援助を受けていたことは分かっています。


CoinDesk.comが報じているように:


暗号取引所FTX、ステーキングプラットフォームEverstake、そしてウクライナのKuna取引所の支援を受けている「Aid for Ukraine」は、寄付された暗号をウクライナ国立銀行にルーティングするだろうと、Everstakeの成長責任者のヴラド・リフタ[Vlad Likhuta]CoinDeskに語った。ウクライナの暗号に精通したデジタル変革省も関与している。


同国の集団的な取り組みにより、ビットコイン(BTC)、DOT、イーサー(ETH)、SOL、テザー(USDT)、その他の暗号通貨ですでに約4800万ドルを調達しているという。他の推計では1億ドルに近い額とされているが、合計は市場の変動や正確にどのウェブサイトを含むかによって異なる。


別の言い方をすれば、もしあなたがこの仕組みで「ウクライナ」に寄付をした場合、実際にはFTX(グローバリストとつながりのある人々が運営する暗号のハブとしてますます浮上している)を通じて洗浄された違法選挙資金による不正選挙で民主党に寄付をしたことになるのです。


ウクライナ政権が推し進めるプロパガンダは、このようなすべてのカバーストーリーを物語るのに役立っているのです。


ウェブサイトによると、中央銀行は「人道支援プログラム」とウクライナ軍を支援するために寄付金を使用している。「国民は自由のために戦い続けるだろうが、もっと弾薬や必需品が必要だ」と、サイトには書かれている。


これらの資金が実際にどれくらいウクライナに渡ったのかはわかりませんが、私たちは、サム・バンクマン-フリードが2022年の中間選挙で民主党の候補者に現金を提供した最大手の一人であることは知っています(上図のように4000万ドル近く)。


 


規制機関や議員の買収の企て


DailyWire.comも報じているように、サム・バンクマン-フリードは、数々の金融犯罪やマネーロンダリングを実行する際に、明らかに「保護」のために、連邦政府の証券規制当局や議員を買収しようとしていたようです。


DailyCaller.comより:


連邦捜査を受けている民主党のメガドナーは、彼がロビー活動をしていた機関を監督する議員をバンクロールしていた


暗号通貨のCEOで民主党の寄付者であるサム・バンクマン-フリードは、暗号業界の規制を担う機関である商品先物取引委員会(CFTC)を監督する主要議員のキャンペーンに資金提供し、デジタル資産市場に対する監督強化を求めてCFTCにロビー活動をしていたのである。


バンクマン-フリードは、CFTCを所管する上院農業委員会の委員長と委員長をはじめ、CFTCの監督に関わる多数の議員に寄付を行った。


また、そのFTXCEOは、暗号業界の規制におけるCFTCの役割の範囲を拡大する法案について、議員やCFTCに何十万ドルもロビー活動をしている。


以下は、フォーチュン/アンソニー・クワン[Anthony Kwa]Crunchbaseを出典として組み立てた、FTXによる買収と投資の一部のグラフィックです。



大規模な「セルフハック」により、FTXの口座からさらに10億ドル近くが流出


昨夜遅く、FTXアプリが自動更新され、ユーザーアカウントにログインしてお金を盗むトロイの木馬アプリに変貌してしまいました。これについては、NewsTarget.comの以前の記事で取り上げました。今日までのところ、残りの資金約10億ドルがFTXから略奪されたことが分かっています。これは、FTXの創設者または内部関係者による「セルフハック」であり、Mt.Goxスタイルで資金を奪って逃げようとしているとの見方が強いです。


CoinDesk.comが本日報じたように:


金曜日遅く、FTXの暗号ウォレットから6億ドル以上が吸い上げられた。その直後、FTXは公式テレグラムチャンネルで、侵害されたと述べ、ユーザーに新しいアップグレードをインストールせず、すべてのFTXアプリを削除するように指示した。


FTXはハッキングされました。FTXのアプリはマルウェアです。削除してください。チャットは開いています。トロイの木馬をダウンロードする可能性があるので、FTXのサイトには行かないでください」と、FTXサポートテレグラムチャットにアカウント管理者が書き込んでいる。このメッセージは、FTXのゼネラルカウンセルであるライネ・ミラー[Ryne Miller]によってピン留めされた。


要するに、腐敗した民主党の政権を維持するために世界最大の暗号裏金を築いた後、FTXの内部アクセス権を持つ誰かが、同社の最後の10億ドル相当の資産を略奪しているようなのです。


CNBCはまた、サム・バンクマン-フリードが財務会計システムに秘密の「バックドア」を持ち、規制当局の監視を一切受けることなく「数十億ドルを送金」することができたと報じています。CNBC.comより


10億ドルから20億ドルのFTXの顧客資金が消失、SBFは秘密の「バックドア」を持ち数十億ドルを送金していた:報告書


サム・バンクマン-フリードのFTXが破産保護に入ると、ロイターは、10億ドルから20億ドルの顧客資金が失敗した暗号取引所から消えたと報告した。


ロイターとウォールストリートジャーナルの両方が、現在FTXの元CEOであるバンクマン-フリードが、彼の暗号取引所からデジタル資産取引所、Alameda Researchに顧客の資金100億ドルを転送したことを発見した。


つまり、この話はジョン・マカフィー[John McAfee]の全貌が明らかになったばかりで、まだ終わってもいないのです。


FTXRobinhood(ウォール街のHOODシンボル)を大量に保有しており、月曜日の朝にはHOODの市場が完全に混乱することが予想されることに注意してください。


ビットコインは、興味深いことに、混乱の中で21Kドル台から16Kドル程度まで下落した後、この嵐を比較的うまく乗り切っています。この大失敗が完全に解明された後、ビットコインと他のすべての暗号通貨が規制当局の厳しい監視に直面することはほぼ確実ですが、ビットコインのFTXの影響への暴露は限定的かもしれません。


 


詳しくは本日の状況更新ポッドキャストで:


- FTXは民主党のための巨大なデジタル泥濘ファンドだった


- FTT(トークン)を使って無からお金を作り、詐欺の被害者に売り払った


数百万ドルがフェッターマンと他の民主党に渡り、中間選挙を揺るがした


サム・バンクマン-フリードは2024年までに10億ドルを民主党に寄付することを約束していた


ロイターやフォーブスなどのグローバリストのメディアは、ライバルのバイナンスを攻撃した


バイナンスのCEOであるCZは、FTXの不正を暴くためにたった2つのツイートを必要とした


バイナンスはよりリバタリアンであり、イーロン・マスクや言論の自由とツイッター上で共存したいと考えている


バイナンスは、ユーザーの預金や資金を盗用したり、(FTXのような)クレイジーな賭けをしたりしない


我々は、ドル覇権の崩壊を目の当たりにしている


- BRICS+諸国は、まもなく、コモディティに裏打ちされた新しいグローバルな基軸通貨を立ち上げるだろう


バイナンスのようなハブは、アメリカ人がBRICS+の通貨を安定コインで購入することを可能にするだろう


これにより、アメリカ人はドルの切り下げに負けることなく、お金を貯めることができるようになる


世界貿易の未来は、本物の商品に裏打ちされた、誠実な貨幣にかかっている


Brighteon: Brighteon.com/c847cd3e-8b71-40c0-97d9-c1e78a4ff342


Rumble: Rumble.com/v1tu8ru-situation-update-nov-12-2022-the-fall-of-the-crypto-cabal-and-the-rise-of-h.html


Bitchute: Bitchute.com/video/gp12siQZS9rt/


Banned.Video: Banned.video/watch?id=636f86e75f1c9c316db61ad2


Libsyn: Healthrangerreport.com/situation-update-nov-12-2022-the-fall-of-the-crypto-cabal-and-the-rise-of-honest-money


https://www.brighteon.com/embed/c847cd3e-8b71-40c0-97d9-c1e78a4ff342 


Follow more news on crypto crimes at Bitraped.com


Discover more interviews and podcasts each day at:


https://www.brighteon.com/channels/HRreport


以下略

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世界の新人大富豪は最初から「大富豪会」の会員

政治的な記事だが、論じる価値はあまり無さそうなので、メモとしてこちらに保存しておく。

FTXという後発の仮想通貨取引所が世界2位の大手になったのが謎だったが… 19年4月25日:バイデンが大統領選への立候補 13日後、バーバラ・フリード(政治資金調達団体の共同創設者)の息子、SBFがFTXを立ち上げ FTXは一夜にして成功。SBFはバイデンへの最大の寄付者に

これだけでも「お腹いっぱい」という感じである。SBFという人物の顔や名前だけでも実にいかがわしい。何でこんな若僧がいきなり大富豪になるのか。まあ、世界の大富豪の多くはこの手の「最初から大富豪になる背景」があるのだろう。ビル・ゲイツなども大富豪の出身であることはかなり後になるまで分からなかった。単に「自分の才覚で」世界一の大富豪になったと思われていたのである。

(以下「大摩邇」から転載)








速報:数百億ドルの米ドルがウクライナに送金され、その後、FTX暗号通貨を使って米国の民主党に資金が還流された。

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これからの日米関係と日中関係

副島隆彦の10月26日の「学問道場:重たい掲示板」の記事の一部を、再転載しておく。米中間選挙に関してはほぼ大正解で、素晴らしい予測だったと思う。まあ、上院はわずか1議席差で民主党の勝ちになったが、DSによる不正選挙であるのは明白だろう。下院も本当なら共和党の大勝だったはずだ。民主党が勝つ要素など、妊娠中絶問題以外はゼロに等しかったのだから。電子集計と郵便選挙をやる限り、国民の意思がまともに選挙に反映されることは無いだろう。
下の記事では、習近平の「独裁体制」を副島は支持すると書いていて、面白い。私も同意見である。日本が中国の属国になることも肯定する、と書いているが、私の考えでは(属国になっても別にいいが)中国は他国を属国とすることはしないと思う。
日本も中国の「属国」であった歴史的事実は無いだろう。ただ、文化的属国であっただけだ。つまり中国は日本文化の産みの親なのである。日本の中で沖縄(琉球王朝)は中国に対して「冊封体制」を維持してきたが、属国ではなく、むしろ恩恵を受けてきたのである。冊封国(というのか)から中国王朝へ貢納をするが、それ以上のお返しを受けるというのが冊封体制だ。中国王朝はそれで「王者としてのプライド」を持ち、冊封国は実利を得るわけである。薩摩による支配が収奪しか無かったのとは大違いだ。
今後の中国と日本の関係は、日本が「友好国」であれば中国はそれで満足すると思う。国家として大人(たいじん)であるか、アメリカのように小人(しょうじん)であるかの違いだ。
望ましいのは、日本が米国との安保条約を破棄し、米軍基地をすべて追い出して「独立」することだろう。国家として論じられる(議論可能な)のはそれからの話だ。軍事費を増強するなら、安保条約を維持する意味などもはや無いはずではないか。なぜ米国は味方で中国やロシアは敵だと、アプリオリ(先験的)に決定しているような話としてネットやマスコミで論じられているのか。



(以下引用)

私は、習近平が、独裁体制を敷いて、英と米の デープステイト=カバールとの、これから、の厳しい、核戦争を含めた、世界戦争に耐えようとする決意を、評価し、支持する。

 だから、習近平たち中国共産党が持つ、悪(あく)の部分を、肯定する。そうしないと、カバールの巨大な悪(あく)に、勝てないからだ。

 プーチンの、優れた政治天才として持つ、正義と善(古代ギリシアの ”賢帝” ペリクレスの)を、はっきり知っている、ロシア民衆は、これから、自分も死ぬ覚悟で、西側同盟を支配する悪魔教の者たち(カバール)との戦いを、続けるだろう。

 私たち日本人は、どうするのだ? 人間が持つ、小さな悪を自ら自覚して、こじんまりと、この島国(島嶼=とうしょ=国 )に、立て籠もって、上手に立ち回って、世界から吹いて来る、大きな嵐を乗り切るだろう。これで、よし、と私も、する。

 そして、日本は、やがて、この2千年間、そうだったように、歴代中華帝国(れきだいちゅうかていこく)に、従順に従う、属国のひとつに、静かに戻って行く。これもよし、とする。

 私は、これから、急いで、超特急で、自分の、今年の中国本を書いて、出さないといけない。やる。どんなに、粗製乱造(そせいらんぞう)でもやる。編集長と2人で、突貫工事で、たったの1か月で書き上げるだろう。だからと言って、私の本が、内容の無い、つまらない本になる訳(わけ)が無い。

あ、そうだ。最後に、アメリカの政治 ことも、短く書いておきます。
 再来週の11月8日(水)に、アメリカで中間選挙(ミッドターム・エレクション)が行われる。 私の予測(予言)では、残念ながら、米民主党は、それほど負けないで、悪辣(あくらつ)な、又してもの不正選挙(ヴォウター・フォロード)も手伝って、上院も下院も、過半数は割るが、ボロ負け(大敗)することはない。だから、今のボケ老人のバイデンが、残りの2年を続けるだろう。つまり、このまま、イヤな政治が続く。

 我らが英雄の、ドナルド・トランプが率いる共和党は、勝つことは勝つが、大勝はしない。愚劣、極(きわ)まりない、今や、LGBTQ の気色の悪い思想(それでも、これが、変態=へんたい=のまま、曲がりなりにも、人類の最先端で進歩思想だ。トランスジェンダー=性転換者=という、奇形の、オカマとゲイたちの世界)の信奉者たちが、のさばる、民主党が、それほどは、負けない。

 この民主党(本来は、労働者と貧困層の政党 )を、上から支配するカバールたちが、そんなに簡単には、負けない。なぜなら、彼らは、人類の悪(あく)であり、悪(あく)そのもの、だからだ。このことを、私は、今、深刻に考えている。    副島隆彦記

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葉梨の話

徳光の発言の中の「葉梨は東大卒、上級官僚出身なのに頭が悪い発言をした」という趣旨の部分が興味を惹いたので雑談ネタにする。
葉梨の発言は「頭が悪い」発言なのだろうか。これは「周囲や社会への配慮が無い」発言であって、頭の良し悪しとは無関係なのではないか。麻生太郎が漢字が読めないことを頭が悪いと評するのに似た錯誤だと思う。麻生は麻生なりに頭はいいのである。ただ傲慢で人間性が最悪で無神経なだけだ。それと頭の良し悪しは関係はない。最近はコミュニケーション能力欠如に関係する問題を障害扱いする風潮があるが、麻生や安倍(もう死者だが)などの権力者になると、それはまったく問題視されない。葉梨はそこまでの権力者ではないから問題になっただけである。
事実の上でも法相というのは「死刑執行の書類にハンコを押す時だけニュースになる」存在なのであり、間違っていない。その「冗談」が不謹慎だというなら、ブラックジョークはまったく言えないという気持ち悪い社会になる。

(追記)こういう記事もある。単なる揚げ足取りで閣僚を辞任に追い込むだけが野党のやることなのか。反政府記事が売り物の「日刊ゲンダイ」記事である。(後半は省略)

葉梨前法相「死刑ハンコ」発言で辞任は当然も…野党から更迭を惜しむ声が上がるワケ

公開日: 更新日:

 スッタモンダの挙げ句、事実上更迭された「死刑ハンコ」発言の葉梨前法相。旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の被害者救済法案審議に影響を与えるのは必至だが、意外や野党からも葉梨氏の更迭を惜しむ声が上がっている。

「『死刑ハンコ』発言は一発アウト。辞任は当然とはいえ、法務相として葉梨さんの実務能力が高かったのも事実です。警察官僚出身で法務副大臣を2度務め、衆院法務委員長も歴任。8月の内閣改造では自ら法務相ポストを希望したといいます。それだけ法務行政への知見に自信があったのでしょう」(野党関係者)

■期待された永岡ポンコツ文科相の“お守り”役

 救済法案の審議入りは、どんなに早くても総合経済対策の裏付けとなる29兆円の補正予算案の成立後である。ただでさえタイトな審議日程なのに、救済法案の成立に向けて野党が危ぶむのは、永岡文科相の不安定な答弁だ。答弁能力の欠落は折り紙つきで、質問とかみ合わない答弁用資料を数分間も読み上げたり、聞かれてもいないことを長々と話したり。ポンコツぶりを露呈してきた。



(以下引用)

徳光和夫(81)さんが岸田内閣に苦言「失言が続くとか幻滅」「なぜ頭の悪い発言したの」

 
bandicam 2022-11-13 20-55-15-376

引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1668325568/

1: それでも動く名無し 2022/11/13(日) 16:46:08.58 ID:Xg4/oU/ma
徳光和夫さん、葉梨康弘法相の「失言辞任」に不快感「岸田内閣に落胆と幻滅が禁じ得ない」

フリーアナウンサーの徳光和夫さん(81)が12日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫とくモリ!歌謡サタデー」(土曜・午前5時)に生出演した。

番組では、「法相は死刑執行のはんこを押す時だけニュースになる」などの不適切な発言で批判を受けた葉梨康弘法相(63)=衆院茨城6区、当選6回=が11日に首相官邸で岸田文雄首相(65)に辞表を提出、受理されたことを伝えた。事実上の更迭とみられる。

徳光さんは葉梨氏の「更迭」に「この人に対してもさることながら、非常に今回の岸田内閣に落胆と幻滅が禁じ得ないよね。これほどまでに失言が続くとはね」と指摘した。

さらに葉梨氏を「東大法学部出身で警察官僚から政治家に転身した人ですよ。経歴だけ見れば勉強が間違いなくできたはずだし、世間的にいえば頭のいい人で通ってきたであろう葉梨さんが、なぜ今回これほどまでに頭の悪い発言をしたということです」とコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecd5483eb1880eaa45566fffc5cd9060065c2cb9
2: それでも動く名無し 2022/11/13(日) 16:46:39.37 ID:1eEU16/CM
もう81なのか
3: それでも動く名無し 2022/11/13(日) 16:47:02.81 ID:JLsUN9KO0
お前も大概定期

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簡単な手助けを人に頼むこと

人に何かを頼むのは、他者への慮(おもんぱか)りが強い人間にはなかなか勇気が要ることだが、実は頼まれた方はさほど迷惑とも思っていないことが多いし、むしろ人助けをできて嬉しいと思うこともあるだろう。
私も背が高い部類なので、この手の手助けの経験は何度かあるが、不快に思ったことは一度も無い。つまり、「人に物を頼む」ことは頼まれる方にとっても「自分の価値感(ここでは「価値観」ではなく「価値感」)が増す」気持ちいい経験なので、ためらう必要はない、と言えるのではないか。もちろん、やたらに他人を利用する下種に対してはその限りではない。

(以下引用)
シロクマ @SHI_RO_KU__MA

私も昨日UNIQLOでおばあちゃんに「(上の商品を)取ってくださいな」って言われて店員じゃないですって断ろうとしたら「あなた背が高いから。」って言われて面白くて取ってあげた


  2022-11-13 07:12:09
シロクマ @SHI_RO_KU__MA

取ってあげたあとに店員じゃないからって断る必要なかったなって反省した。


  2022-11-13 07:12:09
シロクマ @SHI_RO_KU__MA

皆んなは困った時に手っ取り早く近くの人に助けてもらおうって勇気ある?私はまだ無いわ。永遠に無いかも。


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