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増税、社会保険料負担増、年金減額

たしか、今年は大税収増だったはずで、つまり、「税金の取り過ぎ」状態だ。それでいて、ますます増税し、社会保険料上げ、つまり国民の可処分所得はどんどん減って貧困化の一途である。
岸田はまさに増税メガネだ。そのとばっちりで、これからは町で眼鏡をかけていたらテロに遭う人が出てきそうであるww



(以下「阿修羅」から転載)



岸田政権が増税に加え年金改悪 「国民生活を破壊しようとしている」と荻原博子氏 (週刊ポスト)
http://www.asyura2.com/23/hasan136/msg/279.html
投稿者 西大寺 日時 2023 年 12 月 11 日 00:19:15: cgRA355xS6WP2 kLyR5Y6b
 

岸田政権が増税に加え年金改悪 「国民生活を破壊しようとしている」と荻原博子氏
週刊ポスト2023年1月1・6日号
https://www.moneypost.jp/977271

防衛増税を打ち上げ大炎上している岸田文雄・首相。増額する防衛費の財源問題では、「復興特別所得税」の延長や、「所得税」「たばこ税」「法人税」などで1兆円増税方針を決めた。2024年度から段階的に実施する計画だ。

 取られるのは税金だけではない。健康保険や介護保険の負担もグーンと重くなる。「国民健康保険料」は2022年4月に上限が3万円引き上げられたばかりだが、厚労省は2023年4月から上限をさらに2万円引き上げる方針だ。

 それに「岸田年金改悪」が追い打ちをかける。年金制度も2024年に控えた5年に1度の年金財政検証に合わせて数々の改悪メニューが検討されているからだ。

 厚労省は国民年金の加入年齢を現在の60歳から65歳に引き上げることを検討している。保険料を5年間長く払わせるためだ。

 厚生年金に加入していたサラリーマンも、60歳で定年退職すれば国民年金に加入して保険料を支払わなければならなくなる。妻が第3号被保険者だったケースでは、60歳からの国民年金保険料負担では夫婦合わせて5年分の約200万円増える。

 年金減額も待ち受けている。厚労省は本来なら2025年度に終了する予定の厚生年金のマクロ経済スライド(実質減額)を、当面、2033年度まで延長するプランを検討している。これによってサラリーマンの厚生年金の支給額を減らし、その金で国民年金の赤字を埋めるためだ。サラリーマンの年金はこれからドンドン減らされる。

まさにこれでもかという増税と社会保険料の負担増のオンパレードだ。経済ジャーナリストの荻原博子氏が解説する。

「国民は異常なほどの物価高騰に苦しみ、サラリーマンの実質賃金は下がり続けています。とくに年金生活者はギリギリまで生活を切り詰めているのが現実です。国民生活がこれほど苦しいときに、政府は増税を次々に打ち出している。防衛増税にしても、岸田首相の『今を生きる国民が重みを背負え』とはなんという言い草ですか。国民の今の生活の苦しさを見ていないし、全然わかっていないわけです。

 役所も同じ。岸田首相が増税してもいいというならやってしまえと、国民の負担能力など全く考えずに、こぞって“第2の税金”とも言える社会保険料の負担増までドンドン押し付けようとしている。これは政治が国民生活を破壊しようとしているとしか思えない」

 このままでは国民は地獄に突き落とされる。
※週刊ポスト2023年1月1・6日号


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宗教と政治

「混沌堂主人雑記(旧題)」の引用記事で、私は日蓮という人間(というより他宗排斥思想)が嫌いなので、面白い。
日蓮が蒙古来襲を「予言(予知)」した、というのは、おそらく「霊能力」によるものではなく、佐渡島に蒙古の偵察隊が来たのを目撃した(あるいは佐渡の住民から聞いた)のではないか。
少なくとも「日本は蒙古に滅ぼされる」という「予言」は大外れしたのであり、彼の「霊能力」がいい加減なものであることが分かる。ただし、「政治的判断」としては妥当であり、宗教家というより政治家向きの人間だったのだろう。下手をしたら道鏡(これも諸説ある人物だが)みたいになったのではないか。あるいは、池田大作か。
今でも、「中国が攻めて来る」と言いふらして自分の利益にする人間は多い。国難煽りは自分を売るチャンスwww


(以下引用)

2023 - 12/14 [Thu] - 20:52

中外日報 より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・
日蓮 「闘う仏教者」の実像…松尾剛次著
本2023年12月13日 12時46分
地震や疫病、蒙古襲来など激動の鎌倉時代を生きた日蓮について、遺文などの史料を通じて思想や人物像に迫っている。
本書の随所で言及されるのが、叡尊教団(後の真言律宗)の高弟、鎌倉極楽寺の忍性についてだ。日蓮は忍性ら律僧を「布・絹・財宝を蓄え」ていると批判したが、著者は忍性が経営したハンセン病患者の治療施設には莫大な資金が必要であったことを日蓮は無視しているとし、忍性を擁護する。
忍性の傘下の行敏が日蓮を訴え、日蓮が佐渡配流となったことについては、忍性は日蓮が他宗派批判をすることを謝罪してほしいと思っただけで、佐渡配流からの早期赦免を望んだという。日蓮が2年半ほどで配流を解かれたのは、蒙古襲来を予知できた異能者だからという説は否定できないものの「『本朝高僧伝』が記すように、極楽寺忍性らの嘆願による可能性の方が高い」と指摘し、忍性が果たした役割を著者は高く評価する。
弘安の役では、日蓮は真言僧らに祈禱を任せている現状を批判し、日本は蒙古に滅ぼされると予言。もしそうならなければ真言宗はすぐれていると主張したのに対し「神風」が吹き、当時の貴族や僧侶は叡尊の祈禱のおかげと考えた。日蓮は失意の状況に陥り、病魔に侵され亡くなったとする。
定価924円、中央公論新社(電話03・5299・1730)刊。
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・・・・・・・・・・・・
抜粋終わり

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「人が犬を噛んだらニュースである」がこれまでのマスコミだったが

マスコミが「本当のこと」を書くという異常事態であるwww
つまり、安倍派を筆頭とした自民党解体が米国の意思であり、DSの意思だということだろうか。
では、それはなぜか。どう考えても理由が分からない。
少し無理めの想像だが、来年に「グレートリセット」が起こり、全人類(は極端にしても、欧米諸国、あるいは西側国民)奴隷化となるので、今の各国の政府(政権支配層)はどうなってもいい、ということだろうか。つまり、マスコミは好き勝手に(真実を)書いてもいいし、検察も堂々と自民党政治家を逮捕していいという「国家破産前の馬鹿騒ぎ」の許可ではないか。
この「異常事態」が、英国BBCによる「ジャニー喜多川」報道を出発点としているのも、世界のマスコミを支配しているのはユダ金だ、という意味では、大きな意味がありそうだ。

(以下引用)

岸田内閣支持17% 裏金疑惑で続落、不支持58% 自民支持も2割切る・時事世論調査


配信

時事通信

記者会見する岸田文雄首相=13日、首相官邸



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合理化と「断捨離」

漫画家ゆうきまさみのツィートだが、「合理化」という言葉はビジネス世界ではほとんどが「切り捨て」になる。それが、一般社会まで真似するようになると「断捨離」などという下種な思想になる。
本来の「断捨離」が仏教思想なら、それ自体はまともな哲学だが、生活の中で、何が無駄で何が有益かは、簡単に判断はできない。子供は無駄で無益か? 老人は無駄で無益か? 障害者は無駄で無益か? 
もちろん、事例が極端だと言うだろうが、何かを「捨てられない」のは、その対象への愛情があるからだ。それらを「無駄」だと思う(言う)のは、たいていは当人ではなく他人である。無駄なものを捨てて空間を作っても、それは結局新しい何かで埋められ、また断捨離されることになり、つまり企業界隈(大きく言えば資本主義という階級社会の上層部)に有利な思想である。当然、資源の無駄遣いになり、地球そのものの存続に関わる問題になる。

(以下引用)


「無駄を見直す」って、かつては「無駄な部分を削る」ための言葉だったけど、これからは「無駄には無駄なりの存在意義や効用があるのか。見直した!」って意味で使うようになるといいなあ。

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音声認識力と読書能力は相関するか?

「大摩邇」から転載。
岡氏による記事前文と引用記事の内容に矛盾がある気もするが、まあ、岡氏の主旨としては「新型コロナ(あるいはそのワクチン)」による聴覚機能障害の話だから、「学校に行かなくても読書に問題はなかった」という岡氏の話は特例(というより、引用記事は音声認識力重視のアメリカ式教育の話なので、岡氏とは無関係)としていいのだろう。
私自身、軽い聴覚障碍者で、おそらくこれは子供のころからそうだったのだろうと今は思っている。つまり、音は聴こえるが、「音の解像度」が低い人間なので、聴覚障害だという自己認識に至らなかったのだと思う。(自学自習では、学習にまったくこれは関係ない。)ちなみに、今でも周囲の人間の会話の半分くらいは聞き取れない。他人(一般人)の音声認識力に感嘆するばかりだ。感覚の健常性というのは、一般人が意識しない生来の貴重な財産だろう。

(以下引用)

「現在のアメリカの子どもたちの3分の2は字が読めない」という米国報道

BrainDead Worldさんのサイトより
https://nofia.net/?p=16480
<転載開始>

昨年の時点でアメリカの子どもたちの学力の落ち込み方は、過去最大でした。「2020年から急激に落ちた」ということで、理由はとてもよくわかります。


(参考記事)アメリカの9歳の児童の学力スコアが過去30年で最大の下落
BDW 2022年10月16日


アメリカの9歳の「数学」の平均スコアの推移


ご紹介する記事では、教育法の問題を指摘していますが、読解力なんて、誰に教わらずとも、ある程度は身につきます。幼稚園のほぼ全部と、小学校低学年の大半を病気で休んでいた私も(自宅学習など一度もしたこともなく)、誰にも教わらずとも、本を楽しんでいました。


2020年からの極端な落ち方の意味を考えるべきです。



アメリカの子どもの3分の2は字が読めない。これが理由かもしれない

newsnationnow.com 2023/12/05


Two-thirds of American kids can’t read. This may be why


全国の教師は、生徒たちが字を読めないことに気づいており、その原因は読み方の教え方にあるのかもしれない。


全国教育進歩評価 (NAEP) の結果によると、米国の 4年生の 3分の 2は熟達した読解レベルに達していない。


カリフォルニア州オークランドの NAACP の活動家で読み書き能力を公民権問題として位置づけているカリーム・ウィーバー氏は、「子どもたちは字が読めないのです」と語る。


一部の低学年教育者たちは、読書教育の現状に対する不満や困惑を表明し始めている。


新型コロナウイルス感染症のパンデミックが学習喪失の原因であると非難する人たちもいるが、問題はさらに遡るようであると指摘する人もいる。


読書をどのように教えるかについての長年にわたる議論は、主にフォニックス対全体言語という枠組みで行われてきた。フォニックスでは、単語を小さな部分に分割し、生徒に文字を発音させることで、生徒に読み方を教える。


これは、生徒が単語を解読するのではなく単語全体を認識するように教えられる言語全体のトップダウン・アプローチと比較して、ボトムアップ・アプローチだ。


リアル・クリア・エデュケーションによると、数十年にわたる研究の結果、子どもたちに読みを教える最も効果的な方法には、フォニックス、音韻認識 (音と文字や話し言葉の関連付け)、流暢さ、語彙、理解力が組み込まれていることが明らかになった。これら 5 つの要素が合わさって「読書の科学」と呼ばれる教育哲学を構成する。


これらのツールを併用すれば、全生徒の 90%以上が上手に読めるようになるという圧倒的な証拠にもかかわらず、読書の成果は依然として暗いままだ。


現在、低学年の教師の 72%が「何年も前に認知科学者によって誤りであることが暴かれた読み書き指導方法を使用していることを認めている」とリアル・クリア・エデュケーションは報じた。


米アイオワ州で、原因不明の「体調不良」が蔓延しているために学校閉鎖


 


どんな病気かの説明は一切なく、「大量の学生と教師の体調不良のため」とあります。



ジェーンズビル学区、生徒と教職員の体調不良のため12日と13日にオンライン授業に変更

kwwl.com 2023/12/12


Janesville School District holding virtual classes Wednesday & Thursday due to students and staff out sick



アイオワ州ジェーンズビル学区は、生徒 127名と教職員 13名が現在体調不良のため、12日と13日に事実上、学校を閉鎖し、授業をオンラインに変更する。


12日のフェイスブックへの投稿では、現時点で対面授業は「持続可能ではない」ため、授業をオンラインに移行する決定を下したと述べた。


6年生から 12年生の生徒は、対面授業が再開される 15日までに課題を完了する必要がある。


学区は 12日の午後 5時に閉校し、15日の午前8時15分に再開する。その間、教室の清掃と消毒が行われる。



カナダ・アルバータ州の医療待ち時間が過去最悪の「33週間」に達し、医療災害計画を発動


 


何の病気の増加でこのようなことになっているのかはふれられていませんが、ともかく、病気だらけとなっているようです。「33時間」かと思っていましたら、「33週間」はすごいですね。病院として機能していない。


2021年までのデータですが、「原因不明の死亡事例」が以下のように推移していましたので、何となく現状も理解できなくはないです。


アルバータ州の原因不明の死亡事例数の推移

BDW



「25年間で見たことがないほどひどい状況」:アルバータ州病院の待ち時間増加に州医師会長が警鐘を鳴らす

aljazeera.com 2023/12/11


‘As bad as we’ve seen it in 25 years’: AMA president sounds alarm as Alberta hospital wait times rise



アルバータ州医師会会長によると、緊急待合室の人口が州全体で急増しており、エドモントンでは病院の定員を大幅に超えているという。


医師会会長のポール・パークス博士は 12月11日に以下のように語った。


これまでの 25年間で見たことのないほどひどい状況です。それが現在の状況です」


「緊急医療への行き場所がない人ちがこれほど多くの人がいたことは初めてです。私たちは文字通り、災害計画を発動しており、患者を次に利用可能なベッドに誘導しようとしています」


パークス氏は、エドモントン地域では 202人の重症患者が入院しており、行くべき病院のベッドがないと述べた。


パークス氏によると、当面の負荷分散オプションとしては、ICU患者を北ゾーンからカルガリーまたは南ゾーンに移動することが挙げられるという。次に、入院し、継続治療または長期治療を受ける準備ができているが、そこにベッドが必要な患者のために、「代替治療レベルで最初に利用可能なベッド」が用意されている。


パークス氏によると、空室で空きがあるとリストに掲載されていたベッドがあったにもかかわらず、スタッフを配置できなかったケースもあったという。


「労働力、そして人員を配置する人材がなければ、医療施設は私たちにとって何の役にも立ちません」と彼は言う。「病院によっては、収容能力が 130~ 150% あるところも出てきています。つまり、100人の患者までしか対応できないスタッフがいる場所に、150人の患者がいることになります。彼らはこれ以上耐えられません」


このニュースは、カナダ人が現在約 28週間という国家史上最長の医療待ち時間に直面していることを示すフレーザー研究所の新たな調査を受けて発表された。


フレーザー研究所は、カナダの超党派の公共政策シンクタンクで、患者が直面する総待ち時間を調査した年次調査の結果を発表した。この研究によると、カナダの患者の待ち時間中央値は 27.7週間に上昇し、これまでの最長記録となった。アルバータ州の待機期間は 33.5週間だった。



<転載終了> 

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「学校」と「教育」

現在の学校の授業そのものがムダだと私は思う。
予習していない生徒は、授業を聞いても理解できないのが大半だろうし、予習してきた生徒は、授業時間の大半は「既に理解したこと」を教師が話しているので退屈である。
まあ、勉強の基本は自学自習だ、というのが私の考えだ。
一番いいのは「子供同士が教え合う」教育だろう。つまり、それによって、生徒同士の親睦が深まり、また、互いの競争意識から、学ぶことへのモチベーションが出て来る。(教える方も、自分が教えることで、自分の知識や理解の不十分さを知り、より高度な理解に進むことになる。)

問題は、学ぶことと「勉強(勉め、強いる)」は違うということ、そして「勉強」へのモチベーションである。
階級社会では、いくら勉強しても、それが社会のニーズに合わない限り、階級的上昇は見込めない。だから、今の日本のようにユーチューブなどで自己宣伝をして集客効果があると社会に認めさせれば、カネを出す企業が出て来る。現在のように「口先人間」が跋扈している社会は歴史的に稀ではないか。
つまり、これまでの学校教育は学歴(就職への関門となる。)獲得目的以外ではすべて無駄ということになる。実際、高校の授業内容は大学合格以外の意味ではすべて無意味な内容だ。つまり、大学に行く気の無い生徒には高校の「授業」や勉強は地獄である。だから、その反動で、大学に入ると遊び呆ける。もちろん、大学入試に縁の無い底辺高校はヤンキーやDQNの巣窟になる。

学校とは「同年代の人間が集まる」遊び場で、そこでいろいろな「疑似社会体験ができる」というのが一番の機能だろう。つまり、「勉強以外の体験」をたくさんさせるのがいい学校である。そういう意味ではある種の「最底辺高校」も、いい「社会勉強」の場にはなるかもしれないwww もちろん、それは現実社会の雛型であるが、その「社会」とは、卑屈・卑劣な徒党の巣窟であり、暴力と威嚇と、詐欺的行為と不法行為の横行する社会だ。

ただし、「勉強」ではなく、「教養」は、その人の人生そのものを豊かにする最高の資源である。culture(文化)という言葉の元になっているcultivateとは「耕す」意味で、自分の心や精神を耕すことが教養を身に付けることだ。つまり、それを通じて精神的に豊かな人間になるわけだ。
したがって、ひろゆきの言うような、「古文漢文はムダ」論は、愚論である。(古文や漢文は日本や中国の過去の文化の精髄である。)学校でその片鱗に触れることで、より高度で深い教養への入り口になる。それを「勉強」という辛い行為にするのが悪い「教育」である。

ちなみに、先ほど読んで、まだ読みかけの「in deep」の岡氏の文章の一節である。岡氏の頭脳は(その思想には反発する部分もあるが)私の尊敬するところだ。本を「楽しんでいた」。これこそが教養である。漫画もアニメも哲学も、誰もが忘れた古い歌も娯楽であり教養だ。

幼稚園のほぼ全部と、小学校低学年の大半を病気で休んでいた私も(自宅学習など一度もしたこともなく)、誰にも教わらずとも、本を楽しんでいました。



【ひろゆき】西村博之 学校の宿題はムダだと主張「学習効果の低い行為」


転載元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1702446731/


hiro

1: Ailuropoda melanoleuca ★ 2023/12/13(水) 14:52:11.09 ID:dI055hdY9
2023年12月13日 14:46

 2ちゃんねるの元管理人で実業家のひろゆき氏(47)が13日、「X」(旧ツイッター)を更新。学校の宿題がムダであると主張した。

 ひろゆき氏は「宿題は、理解出来てる子には無駄な作業。わからない子は宿題も出来ないままという学習効果の低い行為です」と持論を展開。

 さらに「教育方法も状況に合わせて変えていくべきで、宿題や漢字の書き取りや古文・漢文などの昭和のやり方を続けることが正解だと大人が信じ込むのは良く無いと思います」と、昔ながらの詰め込み教育を続けていることを疑問視している。

 また「古文、漢文がなくなると昔の文書を読めなくなる」という投稿に対しては「義務教育では微分・積分をやりません。でも、日本人で微分、積分出来る人が居なくなる事態にはなってません。古文漢文は大学の専門課程で、やりたい人がやれば十分かと」と古文、漢文も微分・積分のような高等教育で学ぶべきと主張している。

東スポWEB
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/285777


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官邸の「文化人工作費」www(帳簿に載らない税金の私的使用という犯罪)

「asagei」記事で、おそらく昔の「アサヒ芸能」の後身、あるいはネットマガジンだろう。
まあ、たぶんそうだろうと推定されていたことが事実だったわけだが、テレビや新聞の「識者」の意見を鵜呑みにする大衆は多いし、中でもリベラルを装った言論家の「言論害」は大きい。
一見、政府批判に見えながら、実は現体制擁護の言説である。つまり「野党がだらしないからこうなる。まともな野党よ出てこい」のような発言をされると、それに心酔する連中が、自民別動隊の維新などの偽野党に投票したりするわけだ。そして、政治に宗教が口を出すという、危険団体である創価学会や統一教会の問題については「識者」は口をつぐむか、誤魔化してきた。

(以下引用)

【スクープ証言】総理秘書官が手渡しで「年間1200万円」官房機密費からバラまかれる「文化人工作費」を受け取った人々



 このところ内閣官房報償費、いわゆる「官房機密費」が国民の注目を浴びている。


 キッカケは、石川県の馳浩知事が11月17日に東京都内で開かれた講演会で、2013年の東京夏季五輪招致活動をめぐり、当時の安倍晋三総理から「馳、カネはいくらでも出す。官房機密費もあるから」と告げられたことを自慢げに暴露した一件だった。


 当時、馳氏は自民党の五輪招致推進本部長を務めており、IOC(国際オリンピック委員会)の委員約100人に対する贈答品として、1冊20万円の記念アルバムを官房機密費で製作した事実まで得意げに披露して、国民の怒りと不信を買う事態に発展した。

 さらに、麻生太郎政権(2008年9月~2009年9月)で官房長官を務めた河村建夫元衆院議員も最近、複数のメディアの取材に応じる形で、官房機密費の生々しい使途の一端を明らかにしている。河村氏は、官房機密費は毎月1億円ほど支出され、麻生総理や自分(官房長官)が選挙応援に出向く際の費用として使われたこと、あるいは自民党の国会対策委員会に野党対策のための費用として手渡していたことなどを暴露した。


 しかし、これらは氷山の一角にすぎない。例えば某自民党政権時代、官邸の要職に就いていたある人物がかつて、官房機密費から拠出される「文化人工作費」の驚くべき実態を、本サイトの記者に明かしたことがある。今回はその人物をX氏として、ハイライト部分を紹介してみたい。X氏は次のように切り出した。


「文化人工作費は官邸(政府)の役に立ちそうな文化人を対象に、広くバラまかれていました。具体的には、主に政務担当あるいは事務担当の総理秘書官が、文化人の事務所や自宅などに出向いて、現金で手渡していた。文化人には官邸への貢献期待度に応じてA、B、Cなどのランクがつけられ、最も高いAランクの文化人に対しては毎年、盆と暮れに600万円ずつ、年間1200万円の工作費が極秘裡に支払われていたのです」


 では官邸機密費による文化人工作費を受け取っていた文化人は、具体的にどこの誰だったのか。X氏は次のように続けた。


「典型例を挙げれば、著名な政治評論家や政治ジャーナリスト、あるいは民放キー局の報道系番組などを牛耳る、世論への影響力が大きい司会者といったところでしょうか。文化人工作費を初めて受け取った某評論家などは、嬉しさを全開させて『領収書を書こうか』と言い出しましたが、文化人工作費は機密費から拠出されていること、したがって証拠を残してはならないことなどを説明して、クギを刺しました」


 そしてX氏は、文化人工作費は国税庁による課税も免除される、完全なヤミ金として処理されてきたとも指摘するのだ。官房機密費の闇は限りなく深い。


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酔生夢人
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考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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