引用したツィートのこれも卓抜な比喩だ。
念のために言えば、比喩の中の「がんばれと書いた人」は飛行機の操縦士であり、悪質なのは「企図した人」「命じた人」であるのはもちろんだ。特攻隊員は悪くないが特攻を企図した人や命じた人は殺人犯だ、というのと同じである。
なお、政府によるSNS弾圧は既に始まっているらしく、菅野完(著名人は、同業の大先輩以外は基本的に呼び捨てでいいのである。)のツィッターが凍結されたらしい。
そのうち私も別名で別ブログを立ち上げるかもしれない。「黴(かび)草皇帝」とか「偽装皇帝」とか「水棲無人」とかいう名前を考え中だ。
(以下引用)
今回の中国全人代で、香港への国家安全法導入が決定した。
習近平の最大の失政となるだろう。 これで一国二制度は形骸化し、
鄧小平がイギリスと交した、香港の自由を50年守るという約束は反故にされた。
全体主義に取り込まれた香港が、これまで通りアジア最大規模の金融ハブとして機能すると
習近平は考えたのだろうか? 全体主義政権が支配する金融市場で投資・投機する者が
どれほどいるのだろうか? 既に香港富裕層のエクソダスは始まっていると聞く
コロナショックで西側は、凄まじいリセッション突入だが、苦しいのは中国も同じ
いやグローバル化のデカップリングが予測されることから、西側以上に苦しいかもしれない
単純に習近平が香港の富の収奪を考へていると思うのは、幼稚かもしれないが
それを含めて、今回のことは失敗するだろう。 あまりに多くの憎しみをかう。
そんなことも、「毛沢東2.0」たる習近平には見えていないのだろうか?
香港はチベットでは無いんだよ。
下手打つと、中華自体の料理が始まるかもしれない。 西側世界が共闘したね