煙草が健康にいいとは言わないが、喫煙者数が激減しているのに肺炎患者数は増加しているという明白な事実もあると言う。つまり、肺癌の主な原因は別にあるということだろう。
煙草など、吸いたい人は吸えばいいだけのことである。
(以下引用)
煙草など、吸いたい人は吸えばいいだけのことである。
(以下引用)
喫煙と肺がん「そんな関係あんの?」愛煙家・麻生氏発言
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麻生太郎財務相は21日の衆院財務金融委員会で、喫煙者が減っていることについて触れるなかで、「肺がん(の患者数)は間違いなく増えた。たばこってそんな関係あんのって色んな人に聞くんです」と述べた。日本維新の会の丸山穂高衆院議員の質問に答えた。
麻生氏は愛煙家として知られ、喫煙と肺がんの因果関係に疑問を示した形だ。さらに電子たばこについて「国会で吸えるよう提案してみてはどうか。イライラがずいぶん収まって、激論もちょっとは減るんじゃないか」とも語った。
国立がん研究センターなどの研究班によると、喫煙者が肺がんになる可能性は、男性では非喫煙者の4・4倍、女性では2・8倍高い。厚生労働省の専門家会議が昨夏まとめた「たばこ白書」は、「科学的根拠は因果関係を推定するのに十分」としている。
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