さすがに小田嶋師(師が「イケダハヤト師」という場合とは違い、私が小田嶋師を本気で尊敬していることは過去の記事を読めば明白だろう。)で、松本人志と三浦瑠璃をCMに使ったのはアマゾンプライムの大ヒットだったのかもしれない。まともな精神の持ち主に彼らがいかに嫌われ、軽蔑されているかを衆人の目に明らかにしたのだから。昔の政治技法で言う「褒め殺し」に、偶然なったわけだ。軽率な商行為は怪我のもとという教訓でもある。
(以下引用)
(以下引用)
アマゾン・プライムがテレビCM用のキャラクターとして「地上波テレビの最も醜悪な部分を代表する二人の人物」を起用してきたのは、実のところ大当たりだったのではあるまいか。じっさい 「アンテナ経由で垂れ流されてくるテレビなんかもうたくさんだ」 と思わせてくれる二人ではあるわけだし。
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