https://note.com/nakamuraclinic/n/na4f305e876a6
マムシは砂粒より多いぞ!と書いてあります。
<転載開始>
これからお伝えするような話は、何年か前なら「陰謀論キモい」で一蹴されたに違いないんだけど、コロナ騒動に疑問を持ち、自分でネットなどから情報を取りに行っている人にとっては、それほど突飛な話とは感じられないだろう。
たとえば、今後の世界の方向について、大枠はジョージアガイドストーンに書いてある通りなんだけど(世界人口を5億人以下に抑えて、みたいなやつ)、その方向に持って行くためのシナリオを書く人がいて、たとえばジャック・アタリなんかはその一人。
彼の著作を読んで、「すばらしい先見の明だ。彼の予想通りに世界が動いている」などと評論家が言うわけだけど、いやいや、そうじゃなくて、「自分のシナリオ通りに世界を動かした」だけですから。
たとえば、彼、1981年の著作のなかでこんなふうに述べている。
「将来的には人口削減の方法を見つけることが課題になってくるだろう。もちろん、我々は人を処刑したり収容所に送ったり、などという露骨なまねはできない。「そうすることが彼ら自身のためなんだ」と信じ込ませることで、上手に彼らを間引いていくことになる。そのために、何らかの事象、たとえば一部の人を標的にしたパンデミックを起こしたり、経済崩壊を起こしたり、高齢者に悪影響を与えるウイルスをまいたり、といったことが考えられるが、まぁ方法は大して重要ではない。とにかくこういう事件を起こすことで、弱い者や恐れる者はこれに屈服するだろう。愚か者はこの事件を信じ込み、何とかして欲しいと嘆願する。そこで我々の出番。「これが治療法だ」と救いの手を差し伸べる。こうして、愚か者の自然淘汰が行われることになる。屠殺場に自ら進んで向かうようなものである」
具体的には、まずこういうニュースを仕掛ける。
『変異株拡大、増える子供の感染 小児医療にも迫る危機』
このニュースは何かというと、“種まき”なんです。子を持つ親がこういう記事を読めば、「ああ子供がピンチなんだな。うちの子も守ってあげないといけない」などと恐くなりますね。
そこで、以下のような「救いの手」が差し伸べられる。
『コロナワクチン、秋にも1千万人の子供たちが接種可能に』
アメリカのニュースだけど、ある程度のタイムラグをおいて、日本でも小児用コロナワクチンを接種しよう、という話が必ず出てきます。そして、強制か任意か、小児にも打たれることになる。
そういうときに、先のニュースのせいで心に不安の種をまかれている人は、我が子によかれと思って、コロナワクチンを打たせるわけです。
で、コロナワクチンを打った子供がどうなるか?
以下に、そのヒントとなる事例を紹介しよう。
15歳男児 コロラド在住
2021年4月18日接種(ファイザー製)。翌19日心不全を発症。20日死亡。アレルギーの既往なし。
16歳女児(Kamrynn Thomasさん) ウィスコンシン在住
2021年3月19日接種(ファイザー製)。3月28日に副反応として循環器不全(肺塞栓に起因すると思われる)を発症。ECMOを使用するも、3月30日死亡。アレルギーの既往なし。
上記のように、他にも多数の子供がワクチン接種後に亡くなっている。ひとつひとつ、鎮魂の意味も込めて丁寧に訳してお伝えしたいところだけど、あまりにも多いのでやめておきます。
こういう死亡報告の数々を見れば、「コロナワクチンのおかげで命が助かった」となるどころか、「ワクチンで命を落とす」可能性のほうがはるかに高い、と思いませんか?あるいは少なくとも、「コロナワクチンって、マスコミが絶賛して持ち上げるほど、それほど素晴らしいものでもないな」と思いませんか?
コロナ関係について情報発信するときには、極力ソースを示すように心がけている。しかし、この記事によると、僕の情報は、ワクチン不安をあおるデマ、ということのようだ。
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/vakzin-fc-2
個人名を挙げてないとはいえ、この記事がデマ認定しているのが、ごとう整形外科、ナカムラクリニック、武田教授だということは、見る人が見ればすぐわかる。
しかしコロナワクチンに不妊のリスクがあり得ることを指摘することが、なぜデマだと断言できるのか?従来の機序とはまったく異なるワクチンなのだから、思わぬ副作用が起こって当然である。製薬会社から「期待の新薬」として売り出されながら、想定外の副作用のために販売中止となった薬がいかに多いことか。そういう例は過去に無数にある。
しかし、この記事を書いた人は、コロナワクチンについてそういう懸念を表明することが許せないようだ。逆に聞きたいんだけど、本当に大丈夫って言えるの?数年経って妙な副反応が起こらないって、何か根拠でもありますか?
あちこちから、「先生の記事にアクセスしにくいんですけど」という声を聞く。僕の記事はグーグルなどでファクトチェックされているようだ。
すごい話だと思いませんか?新聞、雑誌記事、学術論文なんかにファクトチェックが入る、というのならまぁ分かる。でも、僕みたいな一個人の雑文をファクトチェックするってさ、どんだけ必死なのよ(笑)
でも、その必死さが、逆に僕の正しさを認めてる形になってると思うんだけど(笑)