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「生きる」

まあ、簡単に言えば、サラリーマンというのは、会社(仕事)のためにすべての時間が使われるということである。退社後の時間も、翌日の出社のために計画的に使わないと仕事に差し支えるわけだ。食事、入浴、洗濯、睡眠、すべて計画的に使わないといけない。私は、会社勤務していた期間、読書時間がほとんど持てなかった。特に文学関係の本など読む精神的余裕は無かった。サラリーマンを引退してやっと毎日何時間も読書ができるようになったわけである。
そうして改めて思うのが、真の生活は頭の中にある、ということで、読書や外界の事象はその糧である。本を読む余裕も、外界の自然や出来事を静かに眺める余裕も無い生活とは、はたして生活なのだろうか。

(以下引用)

無職ニート状態から就職したけど、社会人時間感覚に驚いた

無職ニート状態から働き始めたのが、その時と比べて時間が過ぎるのが早いのに加えて、自分自由時間がかなり少なくなった。


感覚としては、仕事から帰って日常生活でやらないといけないことをしてたら、もう寝る時間になり起きたら仕事


このような感覚になっている。


まだ就職してから1ヶ月くらいなので、この生活に慣れていないのもあるだろうが、精神、体力共にかなり苦しい。


社会人の人は皆こんな感じで生活をしているのだろうか?


無職ニートの頃の時間感覚生活していくのは難しく、時間の使い方を相当上手くしないと生活を送るのは厳しく感じた。


少なくとも自分就職してから、あの時と同じ感覚生活していたが、かなり苦しかった。


そんな中おなじ社会人でも他の人を見ると、働きながらでもプライベートで、何かしら行動していたり知らない間に何か物事を進めている人がいたりして驚くことがある。


これは自分と違い、他の人は上手く時間を使っているからできるのだろうか?


だとしたら自分時間感覚を一気に変えないといけないように思った。

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HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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