そうして改めて思うのが、真の生活は頭の中にある、ということで、読書や外界の事象はその糧である。本を読む余裕も、外界の自然や出来事を静かに眺める余裕も無い生活とは、はたして生活なのだろうか。
(以下引用)
無職ニートの状態から就職したけど、社会人の時間感覚に驚いた
無職ニートの状態から働き始めたのが、その時と比べて時間が過ぎるのが早いのに加えて、自分の自由な時間がかなり少なくなった。
感覚としては、仕事から帰って日常生活でやらないといけないことをしてたら、もう寝る時間になり起きたら仕事。
このような感覚になっている。
まだ就職してから1ヶ月くらいなので、この生活に慣れていないのもあるだろうが、精神、体力共にかなり苦しい。
無職ニートの頃の時間感覚で生活していくのは難しく、時間の使い方を相当上手くしないと生活を送るのは厳しく感じた。
少なくとも自分は就職してから、あの時と同じ感覚で生活していたが、かなり苦しかった。
そんな中おなじ社会人でも他の人を見ると、働きながらでもプライベートで、何かしら行動していたり知らない間に何か物事を進めている人がいたりして驚くことがある。
これは自分と違い、他の人は上手く時間を使っているからできるのだろうか?