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大麻飲料www

さすがに、清涼飲料水にまで大麻が入る時代が来るとは想像もできなかった。まあ、日本の「トクホ」に当たる飲料になるだろうが、もしもそれを飲んでラリパッパになる(死語か)ことができるなら、当然若者の多くが手を出すようになるだろう。今でも、咳止め薬(中島らもによれば、ジ〇〇ンらしい)を麻薬的に使用する者はいるはずであるし、昔はシンナーを吸う馬鹿な若者もたくさんいたのである。つまり、需要は確実にあるwww
ただ、私は、これまで禁止されていた薬物などを見直すことには賛成である。特に、死期の近い病人や老人の鎮痛剤として使用するなら、麻薬だろうが何だろうが、禁止する必要などないのではないか。
医者として、麻薬のような副作用のある薬を処方することはできない、と言うなら、癌治療などできるわけがないし、副作用云々という言葉を聞くと、私は昔ボブ・ホープとビング・クロスビーの「底抜けシリーズ」の映画で見たギャグを思い出すのである。
ある独裁国家でドジをして死刑が決まった二人の牢獄での会話だが、ボブ・ホープが「俺は死刑は怖いから自殺する。毒薬は無いか」と言うと、ビング・クロスビーが毒薬を差し出す。すると、ボブ・ホープは「この薬は副作用は無いだろうな」と言うのである。
まあ、子供のころに見た映画だから細部の記憶はいい加減だが、毒薬の「副作用の有無」というナンセンスが面白くてそこだけは記憶しているわけである。死期の決まっている老人の治療も同じようなものだ。






(以下引用)



https://jp.reuters.com/article/coca-cola-jointventure-aurora-cannabis-idJPL3N1W346A

カンパニーニュース
2018年9月17日 / 18:35 / 4分前更新
米コカ・コーラ、大麻飲料市場の「成長注視」 提携協議報道受け
[17日 ロイター] - 米飲料大手コカ・コーラは17日、大麻(マリフアナ)入り飲料市場の成長を注視しているとの見解を示した。大麻入り飲料製造に向けてカナダのオーロラ・カナビスと協議を進めていると、BNNブルームバーグが報じたことを受けた。

コカ・コーラは、ソーダ需要の鈍化からコーヒーや健康飲料への多角化を進めている。

報道によると、両社は炎症、痛み、けいれんを緩和する飲料を開発する公算。提携交渉がまとまるかどうかはまだ分からないという。ただ、オーロラの株価はこの日、一時22%急騰。コカ・コーラ株はほぼ横ばい。

カナダ、米国の一部州では娯楽用大麻使用が合法化され、マリフアナ業界には多くの大手企業が関心を示している。ただ、米連邦法上でなお大麻使用がなお違法であることから、米企業は参入には慎重だ。

コカ・コーラとオーロラはそれぞれ声明を発表し、大麻入り飲料に関心はあるが、市場の憶測にはコメントできないと述べた。

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