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チームスポーツと軍隊

「命令と服従」関係を徹底的に叩き込むのがチームスポーツ強化の基本だから、上の者の暴力や理不尽な命令に反抗することは滅多に無い。軍隊と同じである。もともと体を苛め抜くことで運動に上達するのだから、苦痛に強く、暴力への耐性がある。
結果として、自分の頭で考えない(自分の習ったやり方を遵守し、指導者になってもそれを踏襲するだけの)人間ロボットができあがる。

(以下引用)



  1. いや、50代の大人の男が他人に顔面殴られて「正直頭にきましたよ」くらいですむんだ!?
    体育会系は忍耐強くなるんだのぅ…(; ・`д・´)



  2. 内田前監督に殴られたという50代のお父さんが去年ここで警察に飛び込んでおけば今回の問題は起きなかったんじゃないかっていう…(; ・`д・´)




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詐欺師の才能

まあ、実話かネタか分からないが、実話だとしたら、この「高橋君」は素晴らしい演技力であり、詐欺師としての才能がある。つまり、営業職などに置けば高い戦力になった可能性もあるが、会社のカネに手をつけたり同僚女性を食いまくったりする可能性も高い。
しかし、偏差値40台の大学に入って「高い志とモチベーションをもって大学生活を送る」というのが想像しにくい。何で偏差値40台の大学に入ったかと言えば、単に大卒の学歴が欲しいというだけとしか思えない。それ以外でそういう大学に入る理由があるだろうか。つまり、「高い志」は大嘘と判断していいのではないか。
人事室長の学歴主義は不快ではあるが、上記のように考えれば、言っていることは間違いとばかりは言えない。偏差値40台の大学に入ることの意味や意義を自信をもって他人に説明できる大学生はいるだろうか。
もっとも、東大のような最高学府を出たクズや下種も膨大にいるのだから、学歴絶対主義も成り立たないのは当然だ。

ちなみに「辞めるのがクチや」は意味不明。「辞めるクチや」か「辞めるのがオチや」が正解だろう。


(以下引用)





    1: 風吹けば名無し 2017/03/29(水) 07:02:54.25 ID:reHGtiG00
    色々な学生と面接をする中で、
    とある偏差値40台の大学の学生「高橋君」に出会いました。
    彼は高い志とモチベーションをもって学生生活を送り、
    社会人としてはばたきたいと目を輝かせていました。 
    面接対策をばっちりして模範解答を言う高学歴の学生より、
    ハングリー精神をもっていて
    自分の頭で考えた言葉で話す学生のほうが頼もしくみえます。 

    面接の合否を決める責任者であった私は評価シートに
    「入社後、高い成長性が期待できる。
    学歴こそ低いもののポテンシャルは高い。」と記入し、
    最高評価のAランクでの合格として上層部に提出しました。 

    人事室長は低学歴の者を嫌っており、
    採らない方針で有名でした。
    そのことを分かっていながら、
    逆らうように合格をつけたのです。 

    「こいつ何で採るんや!こんなカスとるな!」

    「でも優秀だと思うんです。うちで育てましょう」 

    「あかん!うちはマーチ未満はとらん方針やろ。
    低学歴の奴は勉強する根性さえ身についていない怠け者や。
    そんな奴に仕事ができるわけがない。
    どうせすぐ辞めるのがクチや」 

    「学歴で判断するのもいいと思うのですが、
    彼は事情があってそうなっただけで、
    チャンスをあげてもいいと思うんです」

    「ダメって言ってるやろ!
    お前は人を見る目が備わってない!」 

    室長の弱みは室長より上の人間。
    私は思い切って全体会議で社長に進言してみることにしました。

    学歴は低いが優秀な学生がいたと報告し、
    学歴選別をなくしましょうと提案しました。
    室長は一瞬、ギ□リとこちらをにらんだ後、
    みけんにしわをよせていました。 

    「うん、いいね。いいんじゃない」
    社長の反応は好感触でした。 

    その後、高橋君は希望していた営業に配属になってから、
    入社後5日でばっくれ退社しました。

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    それは「よした」方がいい

    これを売ったらカネは儲かるが、売った後は人間ではなくなる。
    ところで、良心を買った人は良心的になるかと言えば、そんなことは全然ない。アベとかアベとかアベとかね。






    それは売ってはならぬ


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    ソースはとんかつ屋

    「ソースはとんかつ屋」というのは思わず笑った。まあ、とんかつにソースは付き物だが、言うまでもなく、日大の近くのとんかつ屋の親父がわりと早い段階で、この事件は日大監督とコーチの指示だ、というのを日大生から聞いていた、ということである。要するに、ソースはニュースソースのこと。







    1: 2018/05/29(火) 00:17:12.13 ID:vg1fOsHm0
    他の指導者「宮川はいい選手だった。独断でそんなことする奴には思えない」
    宮川「僕が悪い」
    日大「宮川が悪い」


    206: 2018/05/29(火) 00:42:16.45 ID:OLAgNCjS0
    とんかつ屋「宮川は良い奴」

    232: 2018/05/29(火) 00:43:50.30 ID:mfuwVCt30
    >>206
    ソースはトンカツ屋とかいう意味不明ワードすき



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    安倍総理は「チーターズ・ハイ」の状態か

    「日経ビジネス」の河合薫の記事の一部である。
    「チーターズ・ハイ」(虚言者の精神高揚)というのは安倍総理を心理分析するのに実にピッタリの言葉である。

    おそらく彼は自分が嘘をついているとすら思ってもいないかもしれない。あるいは、嘘は必要だ、と思っているのではないか。つまり、嘘が悪いとかいう意識すら無いからあれほど次々と支離滅裂な嘘をつき続けているわけで、我々は実にとんでもない人物を日本の「最高権力者」の地位につけてしまったものだ。
    もちろん、一般論として言えば、嘘は必要である。不細工な顔の人間に「お前は不細工だ」とわざわざ言う必要はない。世間の挨拶や儀礼というのは嘘の様式化である。
    しかし、政治の世界であれほど嘘を垂れ流し続けたら、国家は成り立たないだろう。孔子が2000年以上も前に「(国家は)信無くんば立たず」と言ったのは永遠の真理である。


    (以下引用)


     本題に入る前に、
     なぜ、権力者はのうのうとウソをつくのか?
     なぜ、権力者に従ってしまうのか?
     について、説明しておく。



     まず、前提として権力者が度々ウソをつくことは、世界の膨大な研究結果が一貫して証明している。



     私たちは一般的に、「ウソをつき、責任を回避すると、イヤな気持ちになる」と考える。ところが、ウソを貫き通すことができると、次第に“チーターズ・ハイ”と呼ばれる高揚感に満たされた状態に陥り、どんどん自分が正しいと思い込んでいくのだ。



     権力者の周辺に漂う「もの言えぬ空気」が、権力者の権力を助長し、やがて権力者自身がルールとなり、彼らは「このウソは必要」だと考え、正当化する。その確信が強まれば強まるほど、チーターズ・ハイに酔いしれ、共感も罪悪感などいっさい抱かない「権力の乱用」が横行するのである。




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    大学の存在意義は何か

    スポーツライター広尾晃のブログ記事を転載。
    単なる推測で書いている部分も多いが、大学関係者にインタビューしての印象(大学私物化)というのはおそらく書かれている通りだろう。
    なぜこんな人物が理事長や理事になり、こんな人物が突然、教授として採用されるのか、という事例が大学にはあまりに多い。特に私立大学は補助金目当てで自民党関係者を教授として採用することが多いようだ。しかもそういう連中が大学教授の肩書でマスコミに出て野党批判をしたりする。大学教授という役職も汚れたものだ。まあ、本当は昔からそうだったのかもしれない。国立大も含め、単なる大卒資格授与機関であり、授業内容はロクなものじゃないから、世界の大学ランキングにはほとんど入らない。
    そして、大学ではなくただの運動クラブでしかないような大学もたくさんある。上級国民が女漁りをするために行く大学もある。それを出世の足掛かりにしようとするビッチ女子大生もたくさんいる。


    (以下引用)



    「大学の病巣」を切除せよ



    日大アメフト部の事件でも、文春砲が発動されたが、これを読むと体育会系の事件以前に、日大という学校法人のすさまじいまでの「私物化」が問題の根底にあることがわかる。
    日大の経営は田中英壽理事長と12人の常務理事が握っている。学費などの収益と、大学助成金を合わせて2600億円と言われる金の使い道=予算決定権はこの経営陣にあるのだが、実質的にそれらを決めているのは、実は田中英壽夫人であり、重要な決定事項はこの夫人がやっている阿佐ヶ谷のちゃんこ屋で決められているという。

    田中理事長は、日大相撲部を代表する名選手で、日大相撲部を最強アマに育て上げた。そこまでは私も知っていたが、それ以降、国際相撲連盟のトップなどの役職を歴任。奇怪なのはオリンピック競技とは無縁の相撲の指導者でありながら、JOCの理事、副会長をつとめていることだ。

    田中英壽と山口組とのつながりはつとに知られているが、この人物はさまざまなスキャンダルをもみ消して日大の権力中枢に上り詰めた。
    大学運営にどのような経営手腕を発揮したのかはわからないが、文春の取材によれば、日大アメフト部事件で世間が騒いでいる最中に、パチンコ店に看板まで入り浸り、記者の質問に「アメフトのルールも知らない、俺は相撲部だから」とうそぶいた。
    日本を代表する私学のトップなのだから、弁解するにしても見識、知性を感じさせるコメントをするように思えるが、これではやくざの親分そのままだ。この人物は社会的責任も、モラルもはなからないのだろう。今回の事件が異様なほどの醜態を見せているのは、田中英壽の人格による部分が大きいのだと思われる。

    日本大学は多くの経営者を輩出しているし、日芸はクリエイターのブランドにもなっているが、恐らく、日本大学のほとんどの教学分野と、この人物は無縁だろう。
    ただ利権を独占し、大学の経済の実権を握っている。絶対服従する体育会系は、田中理事長の藩屏、悪く言えば用心棒のようなものなのだろう。




    内田前監督を田中理事長が徹底的にかばうのは、東京五輪前後に理事長の座をこの人物に譲り、自分は名誉理事長として院政を敷くためだという。

    日大は、闇社会同然の反社会勢力に支配されているのだ。スポーツマンシップがどうのという次元の話ではない。

    私は大学案内をよく作ったが、多くの私学では学長は雇われ社長のようなものであり、本当の実権者、経営陣は別にいる。多くは世襲で、びっくりするほど品がなかったり、尊大だったりする。
    インタビューが成立しないことも多い。

    「伊調馨さんは選手なんですか」と言った至学館大学の谷岡郁子学長も、谷岡学園の二代目だが、こういうひどい人材が日本の教育行政の中枢にいるのだ。もちろん、加計学園も含めて。
    いま日本のあらゆる場面で「私物化」が進んでいるが、大学はその最たるものと言えよう。

    日本の大学がスポーツのみならず、多くの面で立ち遅れているのは、今どきの一般企業では考えられないような愚かな経営陣が盤踞しているからだろう。
    日大の経営陣は、そのなかでも最大のものだ。今回の事件を奇貨として、教育の病巣というべきこの一派を排除すべきだろう。

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    犯罪は常に側にある?

    このカップル(最近は「アベック」は死語だそうだwww)の男の反応が興味深い。つまり、道を歩いていて突然通り魔的犯行に巻き込まれることを常に想定しているような反応だからだ。
    まさに、この反応こそが今の日本のキチガイ状況、モラル崩壊状況の象徴だろう。




    1. 実際は、彼女は自分のバッグの肩紐の金具に自分の髪が絡んで「痛い!」ってなっていた。 彼女が「痛い!」言った時とっさに彼氏は「誰がやった!?」と声を上げたけれど、「大丈夫?どうした?」より「誰がやった!?」が先だったので、つられて私も焦ってしまったんだな多分



    2. 今買い物をしていたら、近くにいたカップルの彼女の方が「痛っっ!!」って声を上げた。そうしたら彼氏が間髪置かずに「誰がやった!!??」って周りを見回しながら声を上げ、近くには私しかおらず…「お前か!?」ってなったらどうしようと焦った



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    空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
    それだけで人生は生きるに値します。

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