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誰だって休みたい

「ネットゲリラ」からコメントのひとつを転載。
ほんのわずかな生活保護不正受給者のために生活保護受給者全員が叩かれて被害を受けるのと同じパターンである。「賢かった俺は」が笑える。まあ、竹中とか橋下が賢いというのなら、こういうアホガキ・クソガキも賢い部類になるだろう。

You might or more head today's as fish.(ゆうまいと思へど今日の暑さかな)


(以下引用)



そういえば小学生の頃にクラスの奴が気分が悪いから体育休みたいとか言い出して
賢かった俺はすかさず俺も俺も~って言ったら他の奴らまで俺もって言い出して
しょうがないからクラスの男子全員で気分が悪くて~って言いに行ったら
バカヤローと言われて全員参加になってしまった事がある(´・ω・`)

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教師ほど子供を知らないものはない

ネットゲリラ氏が言及していたニュースはこの事件らしい。
たった1キロしか離れていない場所まで歩くだけだから大丈夫だろう、と学校側もこの教師も考えたのだろうが、小1(6歳)の子供の足だと大人の5キロくらいに感じるのではないか。
炎天下だと、屋外で立っているだけで熱中症になるもので、しかも自分では自分の体がおかしいことに気づかないこともあり、子供ならなおさらそうである。気づいても、その異常を他人(特に怖い大人)に伝える術を知らないから、我慢しているうちに取り返しのつかないことになる。
実は、昔から、そうして「突然死」した子供はたくさんいた可能性もある。ただ、子供はたくさんいた時代だったから、「死んでも代わりはいた」し、子供というのはよく死ぬものだという認識だったからあまり騒がなかったのではないか。
なお、子供にとっては、太陽の下で30分ほど立っているだけでもなかなか大変なことなのだが、昔は(今もそうか)子供への配慮などまったく無かったから、全校朝礼の時など、校長などが長話をしている間に倒れる子供が必ず数人はいたものだ。学校側も平気の平左で、そうした子供は保健室で休ませるだけであり、校長が自分の長話が悪いと思ったためしは無いと思う。「今日の戦果は子供3人か。少し少ないな。今度はもっと長い話をしよう」とはまさか思ってはいなかったと思うが、あきれるほどつまらない長話を毎度毎度やっていたことにはある意味感心する。









 17日正午前、愛知県豊田市梅坪(うめつぼ)町の市立梅坪小学校(児童数730人)の教室で、校外学習先から戻った1年の男子児童(6)の意識がなくなり、倒れたと学校から119番通報があった。児童は救急搬送されたが間もなく死亡が確認された。重度の熱中症である熱射病と診断されたという。


 市教育委員会と学校によると、午前10時ごろ、1年生4クラスの112人が校外学習の一環で約1キロ離れた和合公園へ歩いて出発。虫捕りや遊具を使った遊びをした後、11時半ごろに学校へ戻った。11時50分ごろ、担任の女性教諭が男子児童の唇の色の異変に気づき、児童は間もなく意識を失ったという。


1年生の男子児童が亡くなった梅坪小学校=2018年7月17日午後、愛知県豊田市 © 朝日新聞 1年生の男子児童が亡くなった梅坪小学校=2018年7月17日午後、愛知県豊田市

 児童に持病はなく、出発前の健康確認では異常を訴えていなかった。だが、公園に向かっている途中から「疲れた」と話し、ほかの児童からも遅れ気味になっていて、教諭が手を引いて歩いたという。


 豊田市内は午前9時に気温が30度を超え、11時には33・4度、正午には34・8度を観測。児童たちは水筒持参で、こまめに飲むよう指示していたという。教室にはエアコンはないが扇風機が設置されており、戻った際も動かしていた。


 今回の校外学習では、ほかにも3人の女子児童が体調不良を訴え、1人は保護者と一緒に早退したという。近く保護者会を開き、経緯を説明するという。


 校外学習は虫捕りを目的に毎年夏に実施していた。出発前、学校が測定した校内の敷地の気温は32度。最高気温35度以上が予想される「高温注意情報」が気象台から出されていたことも学校は把握していた。記者会見で籔下(やぶした)隆校長は「これまで校外学習では大きな問題は起きておらず、気温は高かったが中止するという判断はできなかった。結果として判断が甘かったと痛感している」と釈明した。








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クーラー育ちのガキに強行行軍

「ネットゲリラ」から転載。長いのでコメントを一部カット。
小学生が授業で(遠足で?)死んだという情報が気になってコメントを全部読んだが、それは書いてないようだ。まあ、この暑さの中で遠足をやればクーラー育ちの子供は下手をしたら死ぬのは当然だろう。昔は「温室育ち」と言ったが、今は「クーラー育ち」である。
だが、冗談抜きに、生徒を危険な目に遭わせる学校行事(体育の授業や部活や体育祭練習は特にそれが多い)は犯罪だ、という認識が教育の現場でまだまだ不足していると思う。なぜ、そういう「事故」に殺人罪(これほど危険性が強く言われていながら事故を起こしたのなら、「過失致死」ではなく、殺人だろう。)が適用されないのか不思議である。アメリカなどなら数億円単位の賠償金訴訟になっているだろう。
なお、コメントの中の「塩分害悪説」が医療界の陰謀である、という説に半分同意する。半分というのは、塩分摂取が血圧を上げること自体は事実だろうからだ。つまり、医者の多くは善意で減塩指導していると思う。ただ、高血圧基準が異常に下げられた結果、「高血圧患者」が膨大に増え、高血圧治療が医療界や製薬会社の「カネの成る木」になったわけで、「塩分害悪説」は、そういう「作られた患者」たちに薬を出す以外はすることもない医者がとりあえず患者に言う決まり文句になっていて、その点では医薬業界の陰謀であると思う。そして、コメントにあるように、汗を大量にかく夏場は塩分は健康維持(時には生命維持)にむしろ絶対的に必要なものであり、それは昭和のころにはスポーツ界では常識だったはずである。(運動の際に水を飲むな、というのは、「汗をかきにくい体質」を作り、発汗によるミネラル分流出からくる筋肉痙攣などを防ぐ意味もあったのだと思う。だから昔は試合中に足が攣るような選手はほとんどいなかったのであり、今の多くの人が考えているような、運動中に水さえ飲めば大丈夫というのも誤りだろう。スポーツドリンクは水分とともに塩分の補給もしているのである。)



(以下引用)



念力の弱れば死ぬる大暑かな

| コメント(0)

日本列島、炎熱地獄、なんだが、例年ならまだ梅雨が明けてなくて、富士五湖あたりじゃ梅雨寒だとストーブ焚くような気温なんだがw こないだは三島が日本一暑い朝を迎えたりして、驚いたw 犬は暑さに弱いので、ウチのキューハチも冷房効かせて寝かせておかないと、食欲が落ちる。昔とは事情が違うので、エアコンなしでは過ごせない。

暑っ!今年初の39度超、猛暑続く 5人死亡、搬送2020人 熱中症、今後も警戒を
 3連休最終日の16日も日本列島は東北から九州にかけて高気圧に覆われ、内陸を中心に各地で猛烈な暑さが続いた。岐阜県では揖斐川(いびがわ)町や多治見市などで39度を超え、今年の最高気温を観測。群馬や愛知、京都などでは38度以上を観測する地点もあった。
 集計では、熱中症とみられる症状の救急搬送は全国で2020人に上り、新潟、愛知、静岡、三重で計5人が死亡。今後も厳しい暑さが続く見込みで、気象庁は熱中症に最大限の注意を呼びかけた。

昨日はとうとう、小学生が授業で死んだ。この炎天下、往復1時間も歩かせるなんて、狂気の沙汰です。気温が35度超えたら、遠足どころじゃねーだろw 戻ってきて具合が悪くなった教室というのがまた、冷房がなくて、37度もあったらしい。日本の小学校は基本的にエアコンないよね。人間だから死なないが、犬なら死んじゃいますw



【暑っ!】今年初の39度超、猛暑続く 5人死亡、搬送2020人 熱中症、今後も警戒を 16日、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。
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こりゃ東京オリンピックは死屍累々だな。
甲子園予選とかも死にまくってるのを隠蔽してるだけだし。
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こんなんで五輪かよwww
マラソン完走出来ない選手続出なんじゃないか?
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こんなんでも必死に通勤するジャップ
休みにしろよ糞政府
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夏はラーメンのスープを全部飲みます!
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今日も日中の炎天下で、どう見ても80近い爺さんが、
ランニングシャツが汗でびしょびしょの状態でフラフラ走ってたけど、
ああいうのは家族が止めてやれよ。自殺行為だろ。

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携帯食フリーク
無意識にとってた携帯食が何気に高塩分であることに気付いた
梅おしゃぶり昆布とか柔らかい干し梅とかアレ系
普段の食事は薄めなんだけどちょこ喰いで補給してたらしい
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タワマンの上の方って暑いの?
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↑うちはタワマンじゃないけどマンションの最上階。
冬場はコタツだけでも全然OKだけど、とにかく夏は地獄だぞw
たぶん暑い空気が上がってくるのもあるのだろうけど、
天井からの放射熱がハンパなくて、
エアコン付けてても立ち上がると顔が暑い!
以前から屋上に芝生とか断熱材を敷いてくれるように
要望は出しているんだけど全くやってくれない。

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減塩みたいなアホな事してて死んだ奴はいないだろうな?
健康のためにとか言って今死んだら意味ねえだろ
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↑老人がコロコロ死んでるのも多分無関係じゃない
何が何でも塩分は敵だと煽り倒したからな

体内の電解質異常ってのは何も熱による発汗だけが原因じゃないから
電解質摂取せずに水分だけ補給し続ければ、水中毒って言う
熱中症と同じ症状を引き起こすよ
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↑世界の国のトップや医師会と製薬会社が
塩を徹底的に悪者に仕立て上げたもんな。
事実は「高血圧を改善したければ良質の塩を多めに摂る」なのに。
それをごまかして病院に来させて降圧剤を売りつけて大儲け。
しかもカネに弱いWHOが高血圧のラインを130にでっち上げたし。
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マジでオリンピック止めたら?
下手したら最悪で悲惨なオリンピックになるよ
今の日本の7月8月でスポーツやろうなんて気が狂ってる
日本人なら経験で対処の方法や知識でやりくりしながらできるかもしれない
実際高校野球とかやってるからな
しかしだ、国際大会で4年に一度、多くの想いをもって出場する世界中のアスリートに異常な環境で競技させるのは犯罪だよ
屋外競技は夜中にやるしかない
ヤバいよマジで
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■こっそりと、エアコンと扇風機を消す婆を、なんとかし欲しい!w
寝苦しいと思ったら、婆が必ずエアコンと扇風機を消している。
婆、泡吹いて3度も救急車で搬送したのに!
エアコンと扇風機付けたら
「さむい!」と言ってエアコンと扇風機を消す!!
エアコンと扇風機付けたら
「電気代もったいない!」と言ってエアコンと扇風機を消す!!
それでいながら3度も泡吹いて救急車で搬送したのに!
婆にこれ以上巻き込まれたくないよww
熱中症対策は、婆の存在!!wwまじで。
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↑年配者は
クーラーや扇風機つけたまま寝たら
死んでしまう教の人、結構いるよね
体内の温度センサーが
おかしくなっているせいもあるけど
クーラーや扇風機つけたまま寝ると死ぬ!は
昔のマスゴミが凄く煽ったんだっけ
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気候も昭和のほうが良かった。
平成はすべて最悪だ。
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この連休は梅干しとバナナで乗り切った
教えてくれた人、ありがとう
夏バテせずにすんだよ
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昨日は2人でアクエリを6リットル消費した...塩分は適当にタブレットを3回に分けてとった
こんなんスポーツやる気温じゃないわ

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昔に比べて、ひ弱な人間が増えたので、若くても死ぬかもな。

発汗の弱い人が増えた。
汗腺の数は成長期の環境で決まるらしい。
子供の頃に汗をかかなかった人はその後、熱中症で死ぬ。

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炎天での土木作業とか旗振りとか、大変だろうな
塩と飲料は持ってなきゃ死ぬな
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「念力の弱れば死ぬる大暑」かなって句があるくらいで
冷房もない時代、室内にいたら生きる気力がないとコロッと逝ったんだろうな
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工事現場の人ガバガバ飲んでもおしっこ全然出ないという書き込みを見た
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北欧選手団は競技前に全滅だな
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毎日救急車が何台も走ってるのは熱中症だよな
一日三台は最低でも見る
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こんな日に公園とかランニングしているアホが割といて笑える
ホント馬鹿な奴っているもんだ
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↑雨の日に植木に水やってる奴もいるから・・

太陽光発電が普及したので、真夏のピーク対策はバッチリですねw なんせ、需要と供給がこれほど一致しているモノは他にないw カンカン照りになれば、それだけ発電量も増えるw なので、ほとんど原発が動いてないのに、計画停電とか、しないで済んでる。節電しろ、という声も聞かないw 足りてるのだ。




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原理主義の最大のポイント

スポーツライター広尾晃のブログの読者コメントで、「甲子園原理主義」について指摘したものだが、「原理主義」の最大のポイントを見事に指摘していると思う。これはあらゆる組織に言えることだろう。会社原理主義、学校原理主義、部活原理主義、ヤクザ原理主義、軍隊原理主義、どの原理主義もすべて、指導者や首脳部にとって、非常に都合のいい道具になっている。

(以下引用)


  • 1. 椎名次郎
  • 2018年07月16日 17:56
  • もう一点

    原理主義としての類似性としてあげられるのが、どちらも指導者にとって非常に都合が良くできている点でしょう。
    いずれの場合も、放っておけば勝手に自らを進んで死地に置くということ。
    また、その考えに異をとなえる者が現れたとして、其れを取り除くのは指導者ではなく、その同士達であること。
    この関係は指導者だけでなく、学校、企業、国それぞれに当てはまる図式であり、体制側がこの都合が良い関係を手放す筈が無いということ。何しろ勝手に忖度してくれて勝手に転んでくれるのだからこれ以上のものはないでしょう。

    もう、体制にとって「都合がいい人」でいるのはやめませんか?
    と、いうこと。


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ネット監視のこと

徽宗皇帝ブログを書いて、記事をネット公開しようとした瞬間、記事が消え、その後はどのようにしても記事が書けないので、しばらく記事掲載を中止する。
こちらのブログもそうなるかもしれないので、まあ、そういう事情だとご承知ください。

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宗教と戒律

「谷間の百合」さんのブログの、数日前の記事だが、宗教における「戒律」への疑いという、非常に根源的な疑問を呈している貴重な文章だと思う。
もともと、仏教(一番最初の仏陀の教え)に戒律があったとは私は思わない。仏教というのは、個人の悟り(成仏)を求めるのが主眼であって、他人から何かを言われて無批判にそれに従う、つまり戒律を守らせるのは、「集団を維持するための方便」以上の意味は無かったのではないか。その意味では、谷間の百合さんの疑問は正しいと思う。その戒律にしても、たとえば坊主は肉食妻帯をしてはいけない、というのがいつのまにか(親鸞からだろうか)無くなって、今では肉食妻帯をする坊主のほうが主流派だろう。人間の自然に反した戒律はいずれ消えるのである。
戒律と言うと宗教語になるが、それは校則に類した、つまり「組織内だけの規則」にすぎない。それが問題になるのは、その「組織内の規則」が世間の常識や良識とぶつかる場合である。新興宗教の問題はだいたいそこにある。その宗教の内部では人を殺すことが「相手を成仏させる善行である」とされていても、その宗教の外部の人間としてはそんな理由で殺されてはたまらない。
旧来の仏教やキリスト教などはそうした世間との軋轢をうまく調整して現在に至っているわけだが、それでもまったく軋轢が無いわけではないし、世間的観点からは非常識と思われる決まり事は多いだろう。正直言って、坊主の坊主頭や袈裟を着た姿そのものを胡散臭く思う人間(私などはそうである。あれは生臭い本性を隠すための舞台装束ではないかと思っているwww)も多いと思う。
話が逸れたが、人間は本来、当人が覚悟したら(物理法則の範囲内では)何をすることも可能なのであり、社会秩序を破壊する「自由な」行動を防止するためにはすでに法律があり、自らを律するためには倫理的常識がある。そこにわざわざ戒律を作って、それに縛られて生きるというのは、まあ、当人がそれで満足なら他人がとやかく言うことではないが、哀れな生き方だな、と思う。(もちろん、その戒律の内容が非常に立派なもので、それを守るのが当人の幸福なら批判の限りではない。だが、戒律の多くは、校則でスカートの長さを決めるとかに類したもののような気がするのである。)



(以下引用)



ネットゲリラさんによると、タイ北部の山間部に住む少数民族の中にはまだ行政の目が届かない人々がたくさんいるそうで、タイの国民はそういう貧しい人たちを助けるのが好きなのだそうです。
仏教が生きているのかなと思いました。
布施や喜捨の精神が連綿と受け継がれているのかなと思いました。
タイのことはまったく知らなくて印象だけで言うのですが、そういう日常と共にある自然な宗教の姿をわたしは美しいと思いました。
わたしが宗教が嫌いなのは、戒律で人を縛ることです。
戒律があるから偽善が生まれ、嘘をついたり隠し事をする信者がでてくると思うからです。
戒律なんかなくても、人はしてはいけないことくらい知っています。
あえて、戒律を設けるのは、管理して従わせるためなのだろうと思います。
権力構造と同じです。
タイにはそれが感じられません。
どこまでも自然で明るく伸び伸びしているように見えます。
どこぞの宗教のように、戒律で縛ったり、罪の意識を植え付けたりということがないように見えます。
もちろん仏教にも戒律はありますが、それこそ守るのも守らないのも自己責任ということではないでしょうか。

オウムのことで感じるのは、集団が社会から断絶して集団の論理で生きようとすると必然的に疑心暗鬼が生まれ権力闘争が生まれ、果ては人を殺すところまで行くのかなということです。
「新撰組」や「赤軍派」がそうでした。
社会や日常から遊離するということはいいことではないようです。
宗教なんでほんとうは単純なことなのだと思います。
困っている人を見かけたら声をかける、手を差し伸べる、それだけでいいのではないでしょうか。
優しくて明るくて自由な宗教があればいいなと思います。



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学校の意義

学校なんてものは、その程度の緩さでいいのではないか。
学校で学べる程度のことは自学できるし、本当は自学が一番効率がいいと思う。自分で勉強して理解できなかったところを質問するための場が学校であるべきだろう。とすれば、毎日朝から晩まで学校に行く必要などまったく無い。

私など、高校に上がってからの授業で覚えているのはほとんど無いし、当然
、理解できたのもほとんど無いし、理解しようと思ったこともほとんど無い。理解できたのは、参考書などを見て、自分の頭で考えたことだけである。それでも、一応は大学に入学するまでは行けた。まあ、当時の沖縄には国費制度があって、それで下駄を履かせてもらっての合格だったから、入ってから苦労して、落第を重ねた末に結局退学したが。
高校では教師の無駄話が少し思い出に残っている、という程度の記憶しかない。それ以外だと、まあ、ほんのかすかな接触しかなくても、異性が近くにいるのが学校のメリットだったとしか思わない。恋愛妄想の場、というわけだ。それと、若いころの友人を作る場でもある。高校の友人たち(主に高校を卒業してからの友人だが)が少しはいたから、コミュ障の私もその尻馬に乗って二十代にはなかなか面白い経験もできた。(ほとんどが酒飲み仲間だったが、その友人たちには今も深く感謝している。)


(以下引用)




さんがリツイート

↓なんと!友人宅に居候に行ってた息子に確認したら、ヒッツフライ/Hitzefrei(暑気休み)は午前11時時点で28度(!)だったら休校とのこと。さらにハードルが低かった〜。といっても欧州北方の気候に慣れた身体には28度でも辛い。生まれ育ちがここなら尚更でしょう。毛穴の開きが違うし。。。


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プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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