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映画界から消えた「重厚な顔」

「必殺仕掛人」はたぶん一度も見たことが無いが、昔の俳優の顔が好きなので見入ってしまった。
で、中央の初老の俳優の名前が出て来なくて、考え込んだのだが、「山形勲じゃなくて、ええと、ええと」と考えているうちに、「山村聡だ」と思い出した。山形勲と字数が同じで、「山」が共通しているのが面白い。
今の初老の俳優の中でこうした堂々とした顔の俳優は誰がいるだろうか。昔なら、佐分利信とか、たくさんいたものだが、そうした「昭和の顔」が映画界から消えたようである。昭和の顔と言うか、「親父顔」である。こういう堂々とした顔の父親なら、何も言わなくても子供は畏怖して身を慎んだだろう。逆に、森繁久彌などは、どんな人格者の役をしても「本当はそんな人格じゃないだろ」と感じさせる顔だったwww



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山田芳裕の「仕掛暮らし」が良かったので、久しぶりに映画「必殺仕掛人」を再見。
これ好きなんだよ、池波正太郎の若い頃のギラギラして容赦ないタッチを再現してて。田宮二郎梅安キザで格好いいし。
でも、見直すととんでもなく後味悪いわ。嫌な感じがいいんだけど、こりゃ当時もヒットしないよなあ。


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中央から地方へのモラル崩壊の流れ

NKBだかNHKだかKGBだかCIAだかAKBだか知らないが、新潟の未成年(だと思う)アイドルグループの暴行事件がマスコミの関与やヤクザ(半グレ)との関係も含めてなかなか凄いことになっているらしい。
詳しくは分からないし、それほど興味があるわけでもないが、こういう事件を放置するから日本という国のモラルはどんどん悪化していくわけである。特に安部グループ政治家と安部友マスコミの悪行は結局何ひとつ解決されていない。警察や検察や裁判所まで「お仲間」だとしか思えないわけだ。ならば、地方権力者の「お友達」などがやりたい放題であるのも当然だろう。
まあ、昔から或る程度そういう問題はあったのだが、昔なら悪事が表に出たら何らかの処罰はあり、それで一応の決着はついたので社会のモラルも一定水準はあったわけである。しかし、山口レイプ記者とか、竹中による政治私物化とか、モリカケ事件とか、国の上の(あるいは中央の)人間がやりたい放題であるのに、地方のチンピラやヤクザやその関係者が真似しないわけがない。NKBは要するに秋元康による女郎屋システムの下手な模倣にすぎない。



(以下「ネットゲリラ」読者コメント欄より転載)





コメント(13)


プチエンジェル



マクロンなんかインテリだから間違えてるのよ。アベ揺さぶりたければアキモトとかケケとかパンダハガーのニカイとかから切り込んだらイッパツだよ
(´・ω・`)



>でも拉致強姦とか未遂とか犯罪じゃん
そんなもん揉み消して知らないふりをするのが大人ですとか


強姦もみ消し 安倍 で検索検索~
安倍友の山口も思いだそうね



ここにも動画あるけど、相関図に書いてある人が新潟県警をバカにしているw
https://twitter.com/twitter/statuses/1083897462685749249
https://brandnew-s.com/2019/01/13/kitagawajo/


皆さん色々と饒舌なおしゃべりで脇が甘いようですねw



派遣工並みw じゃなくて 従軍慰安婦並みw ですね


それはともかく、レイプ事件なので喜べないが実行犯から運営から文春まで脇が甘すぎて笑える
関わったクズどもが全員地獄に落ちますように(‐人‐)南無南無



文春も売れてる詐欺の共犯だから冷静に見たほうがいい。気をつけて。



黒木瞳の娘かよ



これで騒ぐなら強姦魔のデマグチも報道して逮捕しろやカスマスゴミwwwwwwwwww NHKスピン必死wwwwwwwwwwww なら秋豚の逮捕まで行けやwwwwwwww 行かないからガンガン報道してるんだろゴミがwwwwwwwwww 強姦魔にレイプ魔と安倍一味は犯罪者しか居ないwwwwwwwwwwwwwwwwww



 TSUTAYAとか、プロダクションのバー何とかの名前なんかも出てきて、
カオスだわねえ。
 昨日からガルちゃんを見まくってる。「なんJ」やら「地下アイドル」やら、
最初はよくわからなかったけど、5ちゃんの板のことだったのね。



職業に卑賤はないなんて言うけどそれはカタギの話で、口入れ屋、バクチ屋、女郎屋は賤業です。
前二者で成功したケケが狙うのは女郎屋の自由化です。慰安婦あっせんのアキモトと組んでぼろ儲けです。
彼らは上の言う事は常に正しい下の言う事は常に嘘という哲学の持ち主で、893との親和性が大変に高いです(´・ω・`)




>NHKが大きく報じているというのは、つまり、そういう事です。
 
買収五輪とか
ロシアを怒らせたとか
原発商売お先真っ暗とか
放射能米とか放射能牛乳と
偽造捏造隠蔽破棄嘘吐き公務員とか
辺野古でWWFに目をつけられたとか
インチキ株価インチキ為替国内経済絶不調とか
、とか
、とか

 
触れたくない事柄目白押しだから、ですか?
時間稼ぎ?



飯塚 @REWDC5LJJsdZI95


>NGTの山口さんの件 太野彩香、西潟茉莉奈、荻野由佳とかのメンバーが稲岡龍之介と繋がってて、そのお仲間たちがオートロックのNGTの寮に入り浸っていたのを山口がしって、運営に文句言ったら暴行された ってのがかなり信憑性高くて怖い。


>しかも稲岡龍之介らのグループは半グレみたいなもんで、支配人とズブズブだって話だから話題に上げにくいよね。 稲岡龍之介は自身のツイッターで文春とも繋がりあるみたいなことも話してるし、そうすると文春の発言も納得 マッチポンプで話題作ってたとしたらもうそれも話題にできない。


>なんにせよツイッターには監禁と思わしき画像やらなんやらも残ってるし、もっとネット民も掘ってもいいと思う。 やり方が反社と同じだろこんなの。



日本人が知らない中東情勢 @newsfromworld15


>#NGT事件 をトルコのメディアも取り扱ってて素直に草だ。稲岡龍之介くんや北川丈くん #NGT48犯人 は無事国際テロリストになれたわけだな!



◆「私は関係ない」 関与否定するメンバーも NGT48トラブル(2019年1月13日・NHK)


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190113/k10011776561000.html?utm_int=news-culture_contents_list-items_003


>メンバーがツイッターでみずからの関与を否定するなど次々と見解を示しています。このうち、中井りかさんは「公式で発表されてること以外なんの事実もない。メディアで、勝手に名指しされてしまったのではっきり言います。私は全く、関係ありません。臆測であれこれ言われて、みんな傷ついています」とコメントしました。


>太野彩香さんは「私は関与しておりません。事件後何が何だかわからないまま名前があがり、何も説明を受けないまま警察に行き、ありのままを答えました」としています。さらに、西潟茉莉奈さんは「私は今回の事件に関与していません。話を聞きたいと言われ、警察に行きました」としています。


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おめでとう、自分!

「コングラチュレーション」の訳をしてみるが、あの歌の気分を出すのがなかなか難しい。そもそも「congratulations」も「 celeblations」も「 jubilations」も「祝賀(会)」の意味があって、そして「コングラチュレーションズ」には「おめでとう」の意味もある。つまり、これは「一人祝賀会」の歌なのであり、だから記事タイトルは「おめでとう、自分!」とした。
一番好きなのは「僕は『幸福』なんて発明されていないと思ってた」というところである。世の非モテ男たちにとっては身に沁みる言葉だろうwww



「自分におめでとう!」

おめでとう、祝賀会だよ!
君が僕と恋仲だってみんなに言っちゃったよ
おめでとう自分、さあ祝賀会だ!
僕が最高に幸せだって世界中の人に知ってもらいたいよ

僕がこんなに幸せで満足できたなんて誰が信じられただろう
僕はこれまで、幸福なんてものは発明されてないと思ってた
でもそれは、君に遭う前の、君を心に迎え入れる前の過ぎた悲しい日々のこと

おめでとう、祝賀会だよ!
僕がこんなに幸せだって世界中に知ってほしいよ

君は僕をずっと下にいる奴だと思っているんじゃないかって僕は恐れていた
僕なんかが君の恋人になるなんて馬鹿な空想だと思ってた

でも今夜、君は僕無しでは生きては行けないと言ってくれたんだ
ここにいたいと言った君の言葉が僕の周りを回っている

おめでとう、祝賀会だよ!
僕が最高に幸せだって世界中に知らせたいよ

おめでとう、お祝いだよ!
僕が最高に幸せだって世界中に知らせたいよ

僕が最高に幸せだって世界中に知ってほしいんだ







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Congratulations(クリフ・リチャード)

この前、何となく、昔のヒットポップスである「コングラチュレーション」の一節が頭に思い浮かび、あれほど歌詞と曲がうまくマッチしたポップスも珍しいな、と考えたのだが、もちろん歌詞を全部覚えているわけはない。
で、今は便利なもので、ネットで調べると、同題名の日本人歌手の曲がいくつかあって、ずっと探すとクリフ・リチャードのそれが見つかった。もちろん、探していたのはそれだ。
嬉しいので、下に転記し、容量的に可能なら拙訳もつけておく。実に能天気な歌詞だが、ポップスというのはこういう向日性というのも大きな長所なのである。


Congratulations



Congratulations
   and celeblations

When I tell everyone that
  you're in love with me

Congratulations
  and jubilations

I want the world to know 
  I'm happy as can be

Who would believe that
  I could be happy and contented

I used to think that
  happiness hadn't been invented

But that was in the bad old days before I met you

When I let you walk into my heart

Congratulations 
  and jubilations

I want the world to know
  I'm happy as can be

I was afraid that 
  maybe you thought you were above me

That I was only fooling
  myself  to think you'd love me

But then tonight you said you couldn't live without me

That round about me you wanted to stay

Congratulations 
  and jubilations 

I want the world to know
  I'm happy as can be

Congratulations 
  and jubilations  

I want the world to know  
  I'm happy as can be

I want the world to know
  I'm happy as can be


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あなたや私がバカな理由

あなたも、突然にクシャミをしたことがあるだろう。その時に頭の部品が何か外れた可能性はある。少なくとも、私はそれに違いないwww 私は生後4年くらいまでの記憶が無いのである。






紙粘土cheer  @_307765062712018年12月24日

バカボンのパパは、その母が3年間も入院してやっと生まれた赤ちゃんでした。 生まれたときは「神の子」と呼ばれるほどの大天才! 生後すぐに歩き出し、釈迦のことばを口にする。 12月25日はバカボンパパの誕生日。


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寿司は人間より大事に扱われるwww

これは、言われてみればまさにその通りで、寿司に失礼な表現だwww
その状態で運ばれる人間たちは、おそらくユダヤ人収容所に送られるユダヤ人以下の扱いと言っていい。まあ、隣がきれいなネエちゃんだと逆に極楽だが、相手のネエちゃんにとっては地獄だろう。


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寿司詰めの満員電車っていう表現があるけど、寿司はもっと余裕もって詰められていると思う。


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印鑑文化とサイン文化

私は自分が悪筆なために、かえって書(書道)というものに興味があり、なぜある書は美しく思われ、ある書は醜く思われるのか、いつも不思議に思っている。中心線が揃い、線の間隔が均等に書かれていれば美しく見える、というのは一般論としては言えるが、それなら行書や草書はどうなるのだ、と思うので不思議に思うわけである。なお、書道の展覧会などで上位に来るような書はあまり魅力を感じない。もちろん、端正な美を持つ書が嫌いというのではなく、いかにも「どうです、きれいでしょう」という感じが嫌なのである。良寛が嫌いなものとして書家の書を挙げていた心理も同じではないか。書の背後にある心理が透けて見えるわけだ。
誰か、書の美というものを私に理解できるように分析してくれないものだろうか、と、図書館などに行くとそういう本を探すのだが、ある種の書が美しい理由というのを合理的に説明した本は見たことがない。
以上は新保信長という人の「字が汚い!」という本を読んでの感想のひとつである。この本は私と同様に自分の悪筆に悩んだ新保氏が、きれいな字を書く能力を身に付けるためにあれこれ考え、あれこれ試行錯誤するという内容で、書に関して書かれた本の中では、一番納得できる情報が多く含まれていて面白い。文章自体も面白いし、何より、自分の下手な字が変わっていく途中経過を各章の扉絵にしているのが興味深い。(上手くなったかどうかは一概には言えないが、見やすく、「格好をつけた」字にはなっていったようだwww)

ちなみに、書とは少し違う話だが、日本の「印鑑文化」に対して西洋の「サイン文化」というのがあるわけだが、サインなど真似して書かれたら簡単に書類偽造ができるのではないか、と我々日本人は思うわけである。それに、自分で自分のサインを毎回同じように書けるかと言われたら、それは無理だ。そういう「サイン文化」への疑問に答えるような情報がこの本の中にある。日独ハーフのサンドラさんという人の言葉だ。
先に答えを言えば、日本の銀行やお役所は厳格主義すぎるということなのである。

「サインは人が書くものだから、あるときはこうであるときはこうって、ちょっと違っても全然いいんです。でも日本の場合は印鑑の文化だから、サインも同じでないと認められない。それでトラブルになっちゃうんで、だったら(銀行への登録も)印鑑のほうが便利だなあと」

(でも、そしたらヨーロッパでは「そのサインが本人のものである」というのをどうやって確認しているんですか?)

「たとえばパスポートだったら、写真とサインがあるじゃないですか。そのサインを見て、実際にサインしているところを見て、文字の流れが同じで顔写真も同じだったら『まあ、いっか』ぐらいの感じで」
「ヨーロッパの人からしたら、印鑑だって盗まれたらどうするの、って思いますから」

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プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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