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I嬢問題の核心

「ネットゲリラ」読者コメントの一部を転載。まあ、野次馬氏の文章や記事記載のコメント群は池江嬢の病気の原因についての推測をかなりはっきりと言っているのだが、江戸や関八州に知人のいる身としては、この問題については歯に衣を着せるしかない。あまり誰も読まないブログだが、読んでいる知人もいるかもしれないし。
「2人に1人がガンになる時代」という記事をマスコミが載せた時に、「あ、これはフクイチの事後処理が不可能で、その影響がこれから膨大に出てくることを誤魔化す(政府責任、東電責任、原発村責任ではなく自己責任にする)ための先回りだな」と思ったのは私だけではなかったようだ。
まあ、関東東北だけが問題地区というわけでもないから、日本に住むこと自体が危険だということだ。だが、この年になって知らぬ他国で苦労するより、「風が吹く時」の老夫婦のように、住み慣れた国でひっそりと死ぬのを選ぶほうが私にはいい。気候と自然と伝統的文化だけに限定しても、日本が素晴らしい国であるのは確かなのだから。



(以下引用)



デコイにひっぱられちゃいかんですよー。
核心は「馬鹿の妄言」でなく「白血病の多発」ですから。



「2人に1人がガンになる時代」
イエメンでも「2人に1人が戦争被害者」ということは無いだろう。
治安の悪い国でも2人に1人は襲われていないだろう。
日本は世界一住むのが恐ろしい国かもしれない。


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ネトウヨ菌のインフルエンサー

「ネットゲリラ」読者コメントの中の「もりへー」氏のコメントの一部だが、中老年ネトウヨ頭脳はいかにして形成されるか、という部分に挙げられた「有名人ネトウヨ」(ほかにも高須とか松本人志とかいろいろいるが、彼らよりは「ネトウヨインフルエンサー」の度合いが大きい連中だろう。)のリストが有益かと思うので、転載する。

(以下引用)



懲戒請求した方々ですが、コア層は50~60代で(30~70歳と幅が広い)普通の一般常識が備わっている大人(のハズ)。



 普通の大人と異なるのは、青林堂が出版した「はすみとしこ」氏の秀逸イラスト掲載『ヘイト本』を読み、水島社長の「チャンネル桜」をチェックして「在特会」の行動を確認。安倍ちゃん応援まとめサイト「保守速報」と「余命三年時事日記」「ぱよぱよにっき」をチェックして、「海外の反応」サイトと「テキサス親父」を笑顔で閲覧し勇気を貰う。政治家関係ですと、和田正宗氏・小坪信也氏を援護して、杉田水脈氏を女神と崇める。み~んな韓半島やら、幸福の科学・他のカルト臭が漂いマスなぁ~。愛国ビジネスに熱心な朝鮮系の方々は、やらせブログランキング上位のサイトで(なんちゃって)世論形成します。

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なぜ白血病は「原因不明」なのか

「こうした遺伝子異常が起きる原因などは十分に解明されていない。」

ということだが、通常より患者の発生数が有意で多いという地域(そういう地域があると聞いたことがある。)などは調査する価値があるだろう。こうした難病にかかったら、かかったのが不運というのではなく、原因究明の研究をしてほしいものである。(「遺伝子異常が原因」で済ませるのではなく、なぜ遺伝子異常が起こるのか、ということだ。)

まあ、昔に比べると治癒率は向上しているようだから、池江選手も回復する可能性が7割あるのは良かった。で、下のコメントにもあるが、治癒しなかった3割は何が悪かったのか、分かっているのだろうか。発見の早い遅いの問題か、治療法の違いか。それとも、治癒可能性はあくまで個人差が大きく、確率的なものだということだろうか。


(以下引用)




1 2019/02/12(火) 17:00
競泳女子の池江璃花子選手(18)が診断された「白血病」は、血液のがんの一種で、若い世代で罹患(りかん)する割合が最も多い。かつては生存率が低かったが、近年治療法が急速に進歩しており、若い世代の白血病は7割以上が治っている。

国立がん研究センターによると、白血病は赤血球や白血球などの血液細胞が分化する際に何らかの遺伝子異常が起きてがん化し、無制限に増殖することで発症する。こうした遺伝子異常が起きる原因などは十分に解明されていない。

「白血病」は大きく分けると、がん細胞が急速に増殖する「急性白血病」と、ゆっくり増殖する「慢性白血病」がある。池江選手は自身のツイッターでは「白血病」としか説明しておらず、どの種類なのかは不明だ。

急性白血病ならば、赤血球に異常が起きて血液中で減少すると、貧血で息切れや動悸(どうき)などの症状が出る。白血球が減少すると、感染症になりやすくなって発熱などが起きる。こうした自覚症状で検査を受けた結果、判明することが多い。例えば急性骨髄性白血病の場合、10万人に2~3人が発症するとされる。

一方、慢性白血病は白血球などがゆっくりと減少するため初期段階では自覚症状がほとんどなく、健康診断などで偶然見つかる場合が半数以上を占める。慢性骨髄性白血病の場合、10万人当たり1人程度発症するが、発症が多いのは50歳代とされる。

同センターが2018年5月に初めて公表した調査結果では、がんになった15~19歳の4分の1が「白血病」と診断されており、最も多かった。

同センターによると、急性骨髄性白血病の場合、体力のある若年者ならば、最初に複数の抗がん剤で遺伝子異常が起きた白血球を根絶する強力な化学療法をした後、造血幹細胞移植をするなどして正常な白血球を増やす治療法を行うのが一般的だ。

治療期間は患者の状態によって異なるが、正常な白血球が増加して体力が回復してくれば、次第に元の生活に戻すことも可能になる。プロ野球選手やサッカー選手で白血病の治療を受けた後に復帰した選手もいる。

池江選手もツイッターで「私自身、いまだに信じられず、混乱している状況です。ですが、しっかり治療をすれば完治する病気でもあります」と書き込んでいる。

2019/2/12 15:41
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41160070S9A210C1CC1000/



22
3割は発見が遅かったって事かな?


24
早期発見なら治るのかな?マジで最新医療に期待


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白血病は、命が助かるにしても2年から3年はかかる
ガンガレ~




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白人(自民族)至上主義という糞思想

絵がちゃんと元のサイズで掲載できるか分からないが、載せてみる。
最初、画像だけ見て、本物の写真だと思ったのだが、黒人の女の子が何となく可愛くて、そして何となくどこかで見た感じがあるな、と思っていたら、ノーマン・ロックウェルの絵らしい。ちょっとお腹を突き出すような子供の姿が、ロックウェル調なのだろうか。歩き方がのらくろ風というか、杉浦茂風と言うか、漫画っぽい感じだ。もちろん、日本の漫画家がロックウェルの絵の影響を無意識に受けていた可能性が高い。ちなみに、吾妻ひでおやはるき悦巳(じゃりン子チエ作者)の描く人物も(暢気なタイプのキャラは)、より誇張された形だが、こういう歩き方をする。手塚治虫の初期漫画にもあったと思う。私は、こういう歩き方が好きなようだ。
それはともかく、ロックウェルの絵に感じる暖かさは、人間性そのものの暖かさから来ているような気がする。でなければ、白人でありながらこういう題材の絵は描かないだろう。優しい画風の向こうに、白人的独善主義の暴力性への怒りが見える。
まあ、作品と作者の人格の同一視はできないが、ダリやキリコの絵は、やはりまともな人格からは生まれそうもない。大好きな画家たちではあるのだが、作者の隣人になりたいとは思わないわけだ。




さんがリツイート

ノーマン・ロックウェルだけども。
これは黒人問題を扱った「新しい隣人」という絵と「みんなの問題」と題された絵。後者は連邦保安官に護衛されながら通学する少女の絵で、差別語が書かれた壁に投げつけられたトマトが描かれている。
我々は(トマトを投げた)差別者と同じ位置から、これを見ている。




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夢洲(ゆめしま)と夢の島

カジノを作るとなれば、当然ヤクザがバックに就くだろうから、ヤクザ事務所と大阪府役所と大阪市役所と、ついでに国会と経団連事務所をここに置いて、「西の夢の島(ゴミ溜め)」にしたらいい。やがてどんどん沈み出して、全員溺死したら日本は万々歳だ。




さんがリツイート

大阪湾の人工島・夢洲(大阪市此花区)にカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を目指す大阪府と大阪市は12日、カジノ区域の床面積を最大3万平方メートル、事業者の投資規模を9300億円などとする基本構想案をまとめました。2024年開業を目指します。





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派遣奥さん

性的解放を良しとする女性にはぴったりの仕事ではないかw もちろん、性的サービスをするために派遣されながら引っ越しの手伝いをさせられたら、多少はプライドが傷つくかもしれないが、「逃げ恥」のガッキー(出張家政婦だが、出張奥さんと考えるとデリヘルとすれすれである。)みたいなのを期待していたら渡辺直美(なぜか女性には人気があるらしい)みたいなのが来たら、そりゃあ、別の肉体労働を頼むだろうwww

(以下引用)




デリヘル嬢というのは、なんというか、微妙な存在で、いわば「セックスをしない売春婦」とでも言ったらいいのか、諸外国では例を見ないシステムだよね。セックスをしないんだから、じゃあ、何をやらせるか? というので、引っ越しを手伝わせるとか、料理を作らせるとか、色々あるらしいw

ツイッターユーザーの「みゆな(@otinuki)」さんは今月1日、性的サービスを提供するために自宅に派遣されたはずが、引っ越しを手伝うことになった経験を語った。
サイト「worldofbuzz」が報じた。
みゆなさんによると、120分で客の自宅に呼ばれて到着したところ、引っ越しの手伝いを頼まれた。
その上でみゆなさんは、他に同じような経験を持つ人がいないか呼びかけた。
驚くことに、他にも同様の経験をした人々が複数人いた。
その中には掃除や引っ越しを手伝った人から、携帯の初期設定をした人、豚骨からラーメンを作らされた人など様々な人がいると判明した。

プロ意識の高い売春婦だったら、雑用させられたら怒るだろうが、そもそもプロじゃないし、売春婦でもないので、怒らないw ポカンとするだけw



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「直葬」と私の人生観

私は、両親が60歳くらいで亡くなっているので、60歳を超えた時から、自分もそろそろかな、と思って、残りの人生は余生だと思っている。若いころはかなり悲観主義者で、20歳くらいで死んだほうがいいかな、と思っていたので、60歳まで生きれば十分以上だ。まあ、若いころにいつも憂鬱だったのは、「生活への不安」「将来への不安」「自分への自信の無さ」などが主な原因で、それらの「鬱感情」を何とか誤魔化しながら案外長く生きてきたわけである。まあ、昔思ったよりは悪くない人生だったと思う。動物や虫に生まれる可能性もあったのだから、人間に生まれただけでも幸運というものだろう。
で、死ぬ時には遺体は「ゴミ」として処理してほしい、と前に書いたのだが、それが無理なら「直葬」というのがいいかな、と、この記事を見て思ったわけだ。
なお、現在の私は別に早死にしたいと思っているわけではない。早く死のうが遅く死のうが同じことである。たとえば、愉快な学生生活を送り、大学卒業と同時に車に轢かれて死んだとしたら、それは最高に幸福な一生だったのではないか。他の人がその死を「早すぎる」「残念だ」と思うのは勝手だが、それは当人とは無関係である。また、何か素晴らしい事業をしようが、のんべんだらりと怠けて一生を終えようが、死ねば同じことだ。社会への貢献というのは、「その人がいたことで、世の中がほんの少しでも良くなった(幸福になった)」で十分だ。また、貢献が無くても、周囲や社会に迷惑をかけさえしなければいいのである。

(以下引用)








(写真=ユニクエスト提供) © Asahi Shimbun Publications Inc. 提供 (写真=ユニクエスト提供)

「こういう弔いの形もありなんだなと思いました」


 東京都在住の田中一也さん(仮名・59歳)。おととし、11歳年上のいとこをがんで亡くした際に、通夜や葬儀・告別式をしない“お別れ”を経験した。あっさりした性格だったいとこは生前から、「死んだときは、一切何もしなくていい」と意思表示していた。


 都内の病院で田中さんや家族がいとこをみとった翌日、遺体は病院からいとこが住んでいた千葉市の火葬場へ直行。田中さんを含む近親者7人が火葬場に集まり、火葬を終えた後、近くの葬祭会館で軽く食事をして解散した。ものの1時間半で全てが終わった。


 九州出身の田中さんにとって葬儀といえば、通夜から多くの親戚や知人が集まって、1泊2日で行うイメージ。だからいとこの弔い方には驚いたという。


「読経も戒名もなし。すしは“竹”。ビール中瓶1本でお別れだった。その後、出勤できたぐらいあっさりとしていた」


 一抹の寂しさはあったものの、いとこの闘病生活は1年強におよび、心の準備はできていた。近親者でみとったので、故人と向き合えたという感覚もあった。


「これぐらいシンプルでいいのかもしれない。(通夜、葬儀・告別式をやる一般的な)葬儀で若い僧侶の説法に感動することもないし、通夜の食事もおいしいわけではないし。僕が死んだときも直葬にしてもらおうかと思うこともあります」(田中さん)


 形式的な儀式を極力省いた葬儀のかたち「直葬」がいま、都市部を中心に増えている。直葬とは、故人が亡くなった後、安置所か自宅に遺体を運んで安置し、その後、直接火葬場に移し、荼毘に付すという方法。近親者のみで行う。会葬者を呼んで通夜や告別式を営み、それから火葬する一般的な葬式に比べて、お金もかからない。


「ここ15年ほどで“葬儀はシンプルにしたい”という明確なポリシーを持った人が増加傾向にあります」


 こう話すのは、終活や葬式の相談・施行などを行う「葬儀を考えるNPO東京」代表の高橋進さんだ。かつて直葬は、故人が身寄りのない人や困窮者の場合に、自治体が葬儀費用を賄って行われる方法だった。


「今は、故人の遺志や家族の意向で選ぶ傾向にあります。中には菩提寺があっても直葬を選ぶ人もいるほど。それだけ従来の葬儀のあり方に疑問を持つ人が増えている証しでしょう」(高橋さん)


『葬式は、要らない』などの著書で知られる宗教学者の島田裕巳さんは言う。


「直葬が広がる背景には、死んだ人の扱いはなるべく簡単に済ませるべきという考え方が強まっていることもあります。血縁意識の低下から、“絶対に葬儀に呼ばなくてはいけない人”という存在もなくなってきている。都会のみならず、地方の葬儀も簡素化が進んでいる実態を見れば、そんなに遠くない未来に葬式そのものが消滅する時代が来るかもしれません」


 これまで累計15万件を超える葬儀を担当し、全国で葬儀ブランド「小さなお葬式」を展開するユニクエストによれば、現在、直葬(プラン名「小さな火葬式」)を選ぶ人が4割であるのに対し、「通夜、告別式ともに実施」を選ぶ人が3割、「告別式のみ実施」を選ぶ人が3割と、すでに同社では直葬が主流だ。


「喪主として一度大掛かりな一般葬を経験して、それを疑問に感じたことから、直葬を選ぶケースが増えています。大きな葬式だと会葬者の対応に追われ、ゆっくり故人と向き合う時間もなく、本当にこれで良かったのかと後悔が残ることもあるそうです。そうした方は、次に近親者が亡くなったときには、直葬などシンプルな葬儀を選ばれることが少なくありません」(ユニクエスト広報担当者)


 多くの会葬者を招いてその対応に追われる一般葬と比べて、故人とゆっくり向き合う時間を作ることができるのもメリットなのだ。また、葬儀費用を大幅に抑えられることも利点の一つ。一般葬の場合、平均額は約178万円。一方、直葬は平均15万~30万円と、6分の1以下に抑えることができる。通夜の飲食費や斎場の式場料、祭壇費用などがかからないためだ。


「通夜の飲食もそれを楽しめるわけではないし、香典返しも果たして本当に必要なのかと、疑問に感じる人が増えるのも当然の流れです」(島田さん)


 では、直葬を選びたい場合、具体的にどうすればいいのか。火葬許可証の申請など役所で行う死後の手続きは遺族がやることも可能だが、遺体の搬送などは荷が重い。儀式を省いたとしても葬儀会社などプロに頼むのが一般的だ。


「棺など必要なものも個別に手配すると手間がかかり、費用も高くつくことが多いので、葬儀社に頼んだほうが安心。悲しみの中、作業に追われるより、故人と向き合う時間を大切にしたほうがいい」(高橋さん)


 直葬を希望する場合、最低限必要な次のような物品やサービスがセットになった一番シンプルなプランを選べばよい。遺体の安置場所を確保し、病院や施設など亡くなった場所から、故人の遺体を寝台車にのせ、自宅や一時的な安置場所に搬送する。遺体を棺に納め、安置する。法律で定められた時間の死後24時間以上経過してから、火葬場の予約時間に合わせ、霊柩車で火葬場へ出棺する。もちろん、物も用意してくれる。遺体を入れる棺、棺用布団、故人に着せる仏衣一式、遺体保冷のためのドライアイス、枕飾り一式、骨壺、そして遺体をのせて移動する寝台車や霊柩車だ。(本誌・松岡かすみ)


※週刊朝日  2019年2月15日号より抜粋







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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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