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給料をもらうことが仕事

夜中に、居眠り半分でマルクス兄弟の昔の喜劇映画を見ていたら、その中でグルーチョ・マルクスがパトロンの女性に「この三年(だか二年だか)の間、何ひとつしないで給料だけもらっていた」と言われて、「何ひとつしないですと? 給料をもらっていたではないですか」と反論する場面があって、即座に私は安倍政権を連想して笑ってしまった。
まあ、安倍政権はもっと悪質で、議員給与以外に賄賂や税金着服のし放題なのだが。

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住居費用が庶民の最大の重荷

竹熊健太郎ツィッターから転載。
国や地方自治体が空き家空き部屋を借り入れて国民や住民に廉価に提供する、というのは私も前々から考えている「福祉政策」である。消費税減税、あるいは消費税廃止よりも貧困層にとっては大きな恩恵だと思う。
まあ、富裕層や家持ちには「関係ない」話だからそういう層には不評だろうが、こういう政策は常に貧困層や不幸な人のことを考えている人間(私もそのひとりだと思う。)や、自分自身が貧困層である人間(私もそのひとりかww)からしか出て来ない。
かなり前に書いたが、水木しげるが、「庶民の経済問題は、家を持つことでほぼ解決する」というのは、平均的な庶民の家計では住居費用が支出の約三分の一を占めているからである。これは消費税の比ではない。

(以下引用)



山本太郎は都知事になったら都債を15兆円発行し、とりあえず都民全員に一律10万円、中小零細事業主に一律100万円を支給すると。そして都内の空き家・空き部屋を都が借り入れ、廉価な住宅として都民に供給する。山本が都知事になったら、俺も東京に住民票を移そうかと半ば本気で考えている。







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これから老人層にウケるのは「のんびり時代劇」

別ブログに書いたものだが、少しは読む人もいそうなこちらにも載せて、ヴォランティアでステマをしておく。

(以下自己引用)
別に私は吉川晃司のファンではないが、「恰好のいい俳優だ」という点では現在ナンバーワンではないか、とは思っている。まあ、見栄えがいいのは昔からである。そして、中年、いや、初老になってもなお恰好がいい。
で、彼が主演する「由利麟太郎」というのがどんなドラマかと思っていたが、現代もので探偵役というので少しガッカリである。彼はアクションが似合う俳優だと思う。
私が彼をキャスティングするなら、昔の「素浪人花山大吉(当初は「月影兵庫」だったが原作者の南条範夫に内容が原作と違いすぎると批判されて改名)」である。初老、あるいは中年の浪人の旅日記で、吞気な日常と事件との絡みが面白そうだが、残念ながら放映当時は私は確か受験生で見る機会がなく、一作も見ていない。ただ、花山大吉がオカラをつまみに酒を飲むのが好きだ、ということだけ知っている。
何しろ、花山大吉、あるいは月影兵庫という名前が抜群にいい。これだけで視聴率を稼げるネーミングである。テレビを見る層にも老人が多いだろうから、「昭和の匂い」のする時代劇はウケると私は予測する。
吉川晃司は年齢的にこれから「二代目高倉健」になれる可能性があると思う。


ウィキペディアから抜粋。
実に見事なキャラ作りである。キャラ作りのお手本のようなものだ。実際の作品を見なくても、その楽しい雰囲気が想像できる。

(以下引用)


登場人物[編集]

前作の月影兵庫に代って登場した兵庫と瓜二つの主人公。豪放磊落だが情に厚く、強い正義感の持ち主で、剣を取れば兵庫以上の腕を持つ無敵の素浪人。諸国を放浪し、「よろず相談屋稼業」で生計を立てているが、気ままな商売なので基本的に金欠である。
事件に遭遇すると、いち早く真実を見抜く頭脳明晰さと、一切の権威を怖れない反骨精神も持ち、相手が大名であろうと遠慮せず意見する事もある。その一方で、極度の緊張やびっくりするとしゃっくりが出て止まらなくなる癖がある。そんな時には、本人いわく「命の次に大切なもの」の腰のひょうたんに入った酒を飲むとしゃっくりが収まる。
12年前に江戸で町道場を開くが、恋女房の綾(演:木暮実千代)と一人息子の大作(演:中野淳)を5年前の流行病で亡くし、道場を師範代に任せ、心の痛手を癒すため諸国を旅している(第66話)。
また美食家であり、食に対する知識、こだわりは板前のそれをも凌駕するほど。経営難の茶店旅籠に自身の食の知識から名物料理を提案したり、半次に山鳥の丸焼きを御馳走してやろうとしたこともあった。大好物はオカラ。居酒屋に入ると必ずオカラの有無を聞き、無いと不機嫌になり「今にこの店はつぶれるぞ」などと言いがかりをつけるが、オカラがあると満面の笑みで「この店はきっと繁盛するぞ」と調子のいいことを言う。第1話では酒は静かに飲むのが一番と半次に説く一方で、オカラを見るなり理性を失い、結果68人前のオカラを平らげ、48本の酒を飲み泥酔してしまった。大酒を飲むとたちまち下品になり、若い娘におだてられるとデレデレするなど、三枚目な一面を持つ。
剣の他に鉄扇を持ち、敵の剣からの防御に使ったり、半次を援護するために投擲武器として使っている。また、柔術の心得もあり、怪力の大男が大吉を持ち上げようとしても、全く持ち上がらず、逆に大吉に手首を取られただけで、地面に横転させられてしまうというシーンもある(第15話)。
口癖は、「(居酒屋にオカラがない際に)けしからん」、「いかんなあ」、「(半次を一喝する際に)このバカタレが!」。半次のことを「焼津の兄さん」と呼ぶが、出会った当初は「節穴」と呼んでいた。
前作に続いて登場する渡世人。キセルや刀もまっすぐに作られているものを選ぶほど、曲がったことと蜘蛛が嫌いなお調子者。大吉と出会った直後は口げんかばかりしていたが、次第に大吉の人柄に惚れ込み、一緒に旅をすることになる。義理人情に厚く、他人が困っている場面を見ると手助けを買って出るが、その反面お節介焼きで物事に首を突っ込み、結果問題事を引き起こすトラブルメーカーでもある。
大吉同様金欠であり、博打で得た金で生活しているが、大吉にたかられて使い果たすことが多い。自分に対して「おめえ、酒の匂いにつられてこの居酒屋入っちまったら、今夜の宿代がなくなっちまわ。いけねぇいけねぇ、男焼津の半次ここは我慢のしどころだぁ」といった2人称語りのセリフとカメラワークの演出は前作からそのまま受け継がれた。また、美人の娘(半次は「べっぴんの姐ちゃん」と呼ぶ)に目がない。
大吉を「ダンナ」と呼ぶが、口論になるとドスの下緒を齧り「俺頭にきた!頭にきたぞ!」と怒りをあらわにし、「ダンナ野郎」「オカラ野郎」「オカラボケ」「うんちく野郎」などと、「 - 野郎」を多用して罵る。
大吉ほど強くはないが、ドスを取ればなかなかの使い手で、因縁をつけてきた武士3人と斬りあいして互角に戦ったこともある。
79話から登場したおてんば少女。ポニーテールにミニスカート風の衣装、そしていつも熊のぬいぐるみを持っている。近衛十四郎の糖尿病悪化のため花山大吉の登場場面を減らすために投入された役柄である。

スタッフ[編集]

  • プロデューサー:吉川義一、広渡三夏、小沢英輔、宮川輝水
  • 脚本:森田新、松村正温
  • 監督:小野登、荒井岱志長谷川安人、井沢雅彦、佐々木康、松尾正武

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架空帝国の偽装皇帝でもある人間から一言

編集者(だと思う)の新保信長のツィッターでリツィートされていたので、新保氏も同意見、あるいは新保氏の山本太郎への感情や判断を後押しするツィートなのだろう。いわゆる「鬼の首を取ったような」というドヤ顔ツィートである。
だが、都知事選出馬と「国会議員予定候補者」であることは何も矛盾しない。まあ、議員との兼任はできないが「国会議員予定候補者」であることは都知事職に在ることと矛盾しない。日本国民の誰でも自分は何かの「予定候補者」であると主張していいのである。

(以下引用)
タシマシ
@TussyMussyRouge
山本太郎氏が都知事選に立候補表明したそうなので、「れいわ新選組」の規約の論理的帰結として、れいわの構成員(党員)の資格を喪失したということになりますね。
引用ツイート
タシマシ
@TussyMussyRouge
·
「れいわ新選組」の規約reiwa-shinsengumi.com/determination/を確認すると、
「(構成員)
第4条 本党は、国会議員及び国会議員予定候補者で構成する。」
とあります。都知事選に出るなら、国会議員でも国政候補でもないので、構成員(党員)の要件から外れます。つまり、離党・代表交代なんでしょうね。
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アメリカという「巨大島国」は鎖国政策が一番無難

トランプが海外兵力を削減し、軍隊は国土防衛だけにする方向を示した(らしい)ことでネトウヨ周辺が大騒ぎのようだが、「ネットゲリラ」常連のコメントの中からなかなか鋭いものをピックアップする。
アメリカはユダ金が中心になってグローバリズムを世界に拡大し、世界から搾取し、世界中に爆弾を落とし、テロを撒き散らして、ドル基軸通貨制と証券取引によって世界の富を米国に還流してきたが、それによって世界は破壊し尽され、得た富は一部の人間が独占するだけで米国内の治安も悪化の一途をたどった。
アメリカが「新モンロー主義」を取るのは米国自体にとっても世界にとっても良いことである。



(以下引用)


米軍が日本に駐留する理由(建前じゃなく本音)
 ① 対日支配のため(米軍は日本が反米に容易に転化しうると睨んでいる)
 ② 極東での軍事プレゼン強化のため(世界覇権戦略の一環、反共の砦)
 ③ 原爆2個を落とされた日本人の恨みを極度に恐れて徹底監視するため
 ④ 産軍複合体に飯を食わせるため(大量に武器を買ってくれる日本は優良顧客)
 ⑤ 今後も末永く日本を米国の経済搾取国として利用し、骨の髄までしゃぶり尽くす
 ⑥ 中国の海洋進出を日本列島~琉球列島の弧で邪魔しまくりたい



米軍はフィリピンからあっさり撤退している。理由はカネ・富が乏しくて搾取しがいないからw ドゥテルテが人権無視だとかそういうのは建前でしかない。もしもフィリピンで世界有数の油田でも発見されればイラクみたいに難癖付けて介入し、強奪を謀るのが米軍。



>石原の馬鹿がアメリカのネオコンに踊らされて尖閣を買うとかぶち上げて


これが何時までたっても深く検証されないんだが
「選挙も議会も通さずに地方自治体の首長が
『不明瞭な<国家>の領土』について突然海外で断言する
というのは合法なのか?民主主義的にいいのか?」
という点に関してまとめて論じる人が何故出てこない?
ぶち上げた場所はどこだったのか?どういう場所なのか?
を何故追求しない。
アレのせいで日本が「当該期に於いて世界唯一であり規模として歴史的」な
中国の経済成長に関与出来ないという莫大な国家損失を被った
というのに何故叩く人が出てこないか?
の答えを推論すると、この国の概観が透けてきます。



トランプは大統領選の時から
「なんで他国のためにアメリカが人とかね使って駆けずり回らなきゃ
ならんのだ!世界の警察なんてやってられるか!アメリカはアメリカの
ためだけにやっていく!」
って言ってたんだよな
選挙公約を守ってるだけ



>もうアメリカ終わりです宣言


アメリカも歴史上の超大国の例に漏れず、衰退のパターンを歩むのだろうか。世界一の経済力と軍事力を有しながら、内面は貧困と犯罪と民族対立でボロボロだ。占領しても混乱しかもたらさない中東と著しく兵力で不利なロシア周辺から撤退して、浮いた金で減税なり福祉を充実させれば衰退を食い止められるかも。
領土を拡大する→国内に異民族(不穏分子)抱える、外敵と接する国境が増える→軍備拡大、民に重税を課す→民が貧窮する、反乱の増加


>尖閣尖閣って、あんな無人島がどれだけ大事なのか?


天然ガスは採算に合うほど取れないんで日本の石油会社は手を出さない、漁業権は日本・中国・台湾で共有している、結局島本体に手を出さなければ済む話です。


ついさっきの話だけどイージスアショアがボツになったんだって、ボツになった理由が忌まわしきクソアベの本拠地の山口の住宅地にミサイル部品が落下するとかいう間抜けな話らしい、いっそのことのことオスプレイも韓国あたりに売り払ってくれないかな、オスプレイの維持費が高すぎるせいで陸上自衛隊のヘリコプターの稼働率が半分になるんだって。


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他人がやる差別と自分がやる差別

東海アマ氏のブログ記事の後半だが、賛同の意味での転載ではない。
もともと東海アマ氏の「反権力」の姿勢と勇気は高く評価はしても、その考え方の中に異常な偏りがあるというのが私の氏への見方だ。
下の記事でも白人の黒人への差別については堂々たる正論を述べながら、北朝鮮や韓国への自身の言葉は差別そのものであり、そしてここには書かれていないが中国に対しては憎悪と言っていいほどの差別意識丸出しの言説を毎度繰り返してきたのである。つまり、「他人の差別は悪い差別、俺の差別はいい差別」と主張しているようにしか見えない。
なお、黒人による「黒人以外の非白人」への差別というものも強烈に存在するらしく、差別は人間の本能に刻まれたもののように思える。国際化というのは、その「無意識の感情」をどう処理するか、という問題を含んでいる。

(以下引用)容量のため、記事中の引用や他記事への言及などを一部略。



 ちょうど、こうした私に対する下劣この上ない嫌がらせに共通するものが、アメリカの白人階級の潜在意識に、黒人に対する蔑視感として存在しているように私は思う。
 どんなに、黒人に対して平等に扱うフリをしてみても、心の底に蓄積された優越感と黒人に対する見下しは、人間性に染みついてしまうので、無意識に差別用語が出てくる。


 どんなにキレイゴトを言ってみても、心の奥底に、黒人に対する優越感や、恐怖感が隠れていては、うわべだけ差別していないように見えても、言葉の端々に、それが見えてくる。
 大半の黒人は、敏感に差別意識を察するが、それを問題にすれば悪い結果しか生まれないので、理解するようなフリをして、ぎこちない笑顔を浮かべるのだ。
 それで、馬鹿な白人は、自分が免罪されていると思い込んでしまう。



 そもそも、アメリカの差別というのは、コロンブスという強欲な異常者が、アメリカ大陸に上陸したところから始まっているのだが、その後、北米大陸に移住した人々(多くは欧州で迫害を受けたユダヤ人だった)は、自分たちの領土を拡大するため、先住民を皆殺しにして領土を奪い続けたことが知られている。
 アメリカ建国前後に、殺された先住民インディアンの数は、1000万人とも2000万人とも言われている。
 

 この信じがたい大虐殺のなかで、アフリカから数百万人といわれる黒人奴隷が連れてこられた。
 黒人奴隷は商品として売買されたので、無理やり生殖を強要されて、子供を大量に作らされ、10歳にもなれば商品として売り飛ばされた。

 このアフリカ系黒人の悲劇が、白人のなかに、抜きがたい優越感、嘲笑、見下しを生み続けたのだ。
 私が、ブログで「大学に行かなかった」(当時、大学なんて、事実上封鎖されていた)と書いたら、岩田が大喜びして「中卒」と罵り始めたのと同じで、自分より弱い立場の者を見下し、小馬鹿にするのが大好きな、心の汚い劣った人々がいたのだ。

 ちょうど、橋の下に寝るホームレスを見つけると、寄ってたかって石を投げつけて殺してしまう若者たちと、非常に似た心理なのだろう。
 こんな事件が繰り返されるたびに、私は、日本は、どんなにひどい差別国家なのだといつも怒りに震える。

 アメリカでは、弱い立場の黒人に同情する代わりに軽蔑だけを与えた。そして黒人を利用することしか考えなかった。
 文句を言う黒人に対しては、凄まじい暴力と処刑で対した。


 ちょうど、開拓時代の風俗を描いた映画が、いくつかある「風とともに去りぬ」も、その一つで、主人公のスカーレット・オハラが、黒人にどういう姿勢で臨んでいたか良く分かる。これは原作者のマーガレット・ミッチェッルの思想の反映である。

 差別があれば、嘲笑があり、残酷な暴力が生まれる。
 これは世界中、人類のすべてに現れる法則だが、世界のなかで、もっともひどい差別を行ったのは、儒教社会かもしれない。

 儒教とは、国家権力を唯一の価値として正当化する思想であり、人権も人間性も、人の愛も、真実も、正義も、すべて放棄した上に国家権力を成立させるのだ。
 創始者の孔子の大好物は、人肉の塩漬けだったといわれ、妻の料理が下手だとして五回も追い出している。

 徹底した男尊女卑、封建的な権力主義に貫かれていて、権力の維持を洗脳するのに都合のよい思想だから、中国・朝鮮半島・ベトナムや日本でも広く浸透した。
 日本の場合は、儒教(朱子学)以前に、鎌倉仏教の平等思想が浸透していたことで、差別思想が大きく拡大しなかったと、すでに何度も書いた。

 しかし、因果応報思想を持たなかった、中国や朝鮮半島では、巨大な構造的差別体制を生み出した。
 北朝鮮で、日本人には理解不能なほど、権力を礼賛し、差別を肯定する思想が蔓延していることが知られているが、これも、李朝が持ち込んだ儒教体制のゆえんである。
 もっとも、儒教の原型は、2000年以上前に、朝鮮に持ち込まれていたが。

 しかし、世界中で、北朝鮮と韓国ほど、差別の大好きな国は、他には見当たらない。
 とにかく、他人を見下すことが三度の飯より好きという国民性である。まるで、全国民が岩田のようなものだ。
 「日本人は、朝鮮人より下」ということになっているので、客観的な現実や力関係も目に入らず、「自分たちより目下の日本人が許せない」という執念だけが一人歩きしている。
  
 だから、慰安婦賠償なんて観念をでっちあげて、国の未来を破壊してまで、虚構に過ぎない「賠償責任」を要求し続けるのだ。
 多くの慰安婦は、李承晩や朴正熙政権が作った、米軍向け慰安婦だったのだが、わずかしかいない強制連行、日本軍慰安婦をタテに、日本が全部を賠償せよとやる。

 強制徴用も、私の母親ですら、事実上強制徴用によって工場で働かされたのに、当時「日本国民」だった朝鮮人が徴用を受けるのは必然だった。しかも多くの徴用者は、自ら志願して工場に向かい、日本人と同じ額の給与を受け取っていたのだ。

 こんな事実関係を捏造してまで、「国のメンツ」を剥き出しにして、国家間の信頼を破壊し、自国経済を危うくしておいてまで、虚構のメンツを通そうとするのが儒教社会なのである。

 これでは、韓国・北朝鮮が、世界最大の差別国家になるのは当然で、朝鮮半島から儒教の残渣が消えるまで、こうした馬鹿げたメンツ主義が続くのだろう。














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新コロまで超高額医療の対象

だいたいが、治療法も確立していない新コロ患者が命が助かったところで、当人の生命力の問題であって医療のおかげではないだろう。どこをどうすれば一億二千万の治療費という法外な金額になるのか。メディケアに加入しているから当人は払わなくても、その金額はメディケア加盟者全体の負担であり、(下の記事によれば)税金に転嫁されるわけである。


(以下引用)


コロナ生還の男性に1億2000万円の請求書、米国


配信


AFP=時事

米バージニア州アーリントンで、患者を運ぶために救急車から降りた消防隊員(2020年4月9日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News


【AFP=時事】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)で一度は命が危ぶまれた米国人男性が、治療費として110万ドル(約1億2000万円)の請求書を受け取っていたことが分かった。米紙シアトル・タイムズ(Seattle Times)が13日、報じた。

【写真特集】新型コロナウイルス最前線、世界で闘う医療従事者たち

 心臓が止まりそうになる請求書を受け取ったのは、米北西部シアトル(Seattle)の病院に3月4日から62日間入院したマイケル・フロル(Michael Flor)さん(70)。一時は、妻や子どもたちに別れを告げられるようにと看護師らが電話の受話器をフロルさんの耳に当てたほど、死が間近に迫っていた。

 だが、フロルさんは回復。5月5日に看護師らから声援を受けて退院したものの、その後181ページにわたる総額112万2501ドル4セント(約1億2051万1712円)の請求書を受け取ったという。

 同紙によると、フロルさんは高齢者向け公的医療保険制度メディケア(Medicare)の対象であるため、請求額を支払う必要はない。フロルさんは、この費用の大部分を納税者が負担することに「罪悪感」を覚えると語った。【翻訳編集】 AFPBB News








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酔生夢人
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男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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