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新コロという「社会的ブルドーザー」

なるほど、コロナ放置には高齢者や貧困者の大量処分だけでなく、こういう「メリット」がある、と「上の方」では計画されていたようだ。家も人間もブルドーザーで押しつぶして地ならしする感じである。さすがに新自由主義政権だ。カネのためなら人殺しでも何でもやる。


(以下引用)


アオイ模型店
@aoi_mokei
コロナのおかげで目障りだった老舗や名店がバタバタ潰れてくれたおかげで、それまで滞っていた再開発や区画整理、道路整備が一気に動き始めそうだとか、地獄のような話を聞かされている



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安倍論法

つまり、「歯をくいしばって現在の苦難に耐える人間こそが偉い」→「苦難に文句を言う人間は非国民だ」
ちなみに、その苦難の原因を作ったのは安倍政権、主に安倍総理である。


(以下引用)

武田砂鉄
@takedasatetsu
「歯を食いしばって、この試練を耐え抜くよう頑張っていくという決意も伺うことができました」(3月28日)

「今、歯を食いしばって頑張っておられる皆さんこそ、日本の底力」(4月7日)

「厳しい状況の中で歯を食いしばって頑張っておられる皆様への支援を……」(4月30日)







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「新しい生活様式」提言→まさに「お口はタダ」(©ネットゲリラ氏)

「新しい生活様式」とやらが発表されたらしいが、こんなのを守って社会が動くはずがない。労働や教育や公共娯楽というのは常に「三密」状態と結びついているのだ。まあ、守れるのはひとりでモノづくりをしている居職の職人(今時、絶滅危惧種だろうが)だけだろう。物売りの店をやるだけでも配送業者と対面し、客と対面しなければ仕事にならない。お役所だって窓口は人との接触が仕事だ。警官も犯人を追いかけて、「接触禁止」「接近禁止」ならどうするのだwww
「ネットゲリラ」氏(野次馬氏)が、セックスは後背位で野外で、と言っていたが、汗や精液から感染するだろう。セックスは完全禁止かwww まあ、こういう馬鹿な提言を政府がしているから日本は滅びるのである。
要するに、「政府はカネを出す気はまったくないよ」というのが、「新しい生活様式」提言の真の意味だ。


(以下「ネットゲリラ」常連コメント欄から引用)「通りすがり」氏のコメントは真摯な感情に溢れていて、頷かせられる。ufc氏の言葉は非常に鋭い。国民がもっとも気をつけるべきところだろう。



新しい生活様式といいますが高齢者にはどれも難しいものばかり
これだけみても誰を切り捨てるかだけは明確になりました
細かい事の強制ばかりですがそんな負担を国民に強いる前に


給付や補償や医療体制の強化など国側がやるべき事ばかりなのにもううんざり
普通に外で飯も食えないなら働く気力も湧かない
芸能人からは暇で働くのが嫌になると戯れ言が聞こえます


外に出て働かざるを得ない者からしたらとんだ格差社会だと怒りに震える
普通に働いて生活しているだけなのに新しい生活様式では感染を広める悪人の如き扱い
それでいて買い物もするな何もかもするなで一体何時までこんな息詰まる暮らしが続くのか


しかも自粛警察が今後は一層蔓延るようですね
出勤時さえ警察のように「何処に何しに行く」と詰問される日も近いんでしょう
一歩外に出てるだけで観光地やパチンコ店に行ってる輩と同じ扱いになる日もそう遠くない


もはや息吸って生きてるだけで罵られるようなもの
だったらこれ以上生きていても何の意味があるんだろう?
そういう気持ちにさせるためだけの今日の発表でした



視線を「個」に誘導フォーカスして
庶民を扇動分断。


「全体」や「構造」から
目を逸らさせる。



いつもだいたいこれ。


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朗報! 「高齢社会」改善へ

「in deep」から転載。
最後の一文が皮肉である。そりゃあ、老人を大量殺処分したら「高齢化」はいくぶん緩和されるwww

(追記)「阿修羅」所載の「長周新聞」記事の末尾である。合理的理由はその「疑い」しかないだろう。あらゆる可能性を合理的に検討して不合理なもの(たとえば閣僚や上級官僚がみな白痴である、など)を排除し、残った解答が(奇想天外でも)一番正解に近いのである。モラルというものほど上級国民(カネのためにモラルを捨てた生き物)と無縁なものはない、という事実を直視すべきだろう。

アビガンの使用しかり、守れる生命を守るために、PCR検査の保険適用であれなんであれ、早急に手を回して対応しないのはなぜなのか? 霞ヶ関にあれだけの頭脳集団が揃っていながら危機対応がまるで機能していないのはなぜなのか? それほどまでに落ちぶれているのか? むしろ感染拡大するにまかせて医療費削減(老人たちが新型コロナウイルスによって淘汰される)や米製薬会社のドル箱にするためのショックドクトリンでも敢行しているのか? だからわざとモタモタしているのか? 等々、まともでない対応の裏側に何があるのかを考えてしまうのである。

 武蔵坊五郎


(以下引用)


いずれにしましても、ロックダウンという政策は「何もかも崩壊させる」のです。



現在まだ、このロックダウン・パニックの影響をあまり受けていない方々もいらっしゃるかもしれないですが、今後、「被弾しない人は基本的にはひとりもいない」と思われます。



著名投資家であるウォーレン・バフェットさんが率いる投資会社でさえ、このほんの2ヶ月ほどで、「 5兆円の損失を出した」と報じられています。



バフェット氏、航空株すべて売却 「世界は変わる」 1~3月期、5兆円の最終赤字 日本経済新聞 2020/05/03)



もう何もかもです。



農業から漁業からアパレルから芸能界からスポーツから学校経営まで何もかも深刻な渦中にあります。



以下のようなニュースが日々続きます。



・コロナ影響、漁業にも ホタルイカ漁「打ち切りあり得る」 (神戸新聞 NEXT


・肉牛価格減で「廃業危機」も コロナ影響、栃木県内の農家 (下野新聞


・[新型コロナ] 輸入バナナ食卓から消える? 比で輸出減少エクアドルも (日本農業新聞


・上場アパレル小売業の3月の売上高、9割超で減少、新型コロナの影響本格化 (DCS


・芸能界が怯える“開店休業” 芸人すら打つ手なしのコロナ底なし沼 (ゲンダイ


・ジャニーズ損失は数百億円 エンタメ界は消耗戦に突入する (ゲンダイ


・無観客開催だと収益9割減… 球団経営にも影響大 (Full-Count


・欧州サッカークラブ経営破綻の危機。Jリーグも対岸の火事ではない (Sportiva


・米国、コロナ危機で大学教育バブルが崩壊 (JB Press



このような業種が影響を受ける以前に、飲食と観光、ホテル、デパート、輸送などはすでに崩壊しているわけで、個人の破綻の中で、これらに続いて、「クレジットカード破綻による決済不能」の嵐が訪れるという中で、無傷でいられる分野はないと思われます。



政治当局も保健衛生当局も、このような「失業と破綻の嵐の中で失われる人々の生命」のほうにはまったく注意を払わなかった



今後、日本を含めて「戦後最大の死亡率」が各国で見られることになるはずです。



もちろん、私自身も生き残ることができるかどうかわかりません。



メルマガにも「サバイバルツール」のことなどを書いていますけれど、それは、ほんの少しだけサバイバル期間を先延ばすだけのものであり、中長期の展望はないです。



まあしかし、こうなった以上は、ジタバタしても仕方ないわけで、日本は「終わったものは終わった」わけで、「復活する可能性もない」のですから、そこを基本として、その間の



「ささやかなサバイバル」



については、今後も考えてみたいと思います。



「復活する可能性もない」というのは、今後の数十年単位の話としてはそうなると思います。というのも、日本の最大の問題は「少子化にある」ということを思い出されていただいてもいいかもしれません。以下の記事で、海外の認識として「日本の最大の敵は少子化」だということにふれています。





まさかこの状況で、「どんどん子どもを作りましょう」と考えるご夫婦はそれほど多くないような気がします。



現在、主要国全体が少子化傾向にありますが、これがさらに進みそうです。人類史で見たことのない低い出生率が各国で拡大しそうです。



ただまあ……少子「高齢化」のほうは、いろいろな面から少し解消するかもしれないですが……。



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エアコンと換気

シンガポールでのコロナ再流行の原因がエアコンではないか、という疑いがあるわけだが、エアコンについての記事の一部を転載する。
私も「エアコンは常に外気と空気が交換されているのではないか」と勘違いしていたが、室内の空気が循環しているだけのようだ。室外機から常に外に出ているのは夏場なら「熱」だけということか。室内では同じ空気を冷やして掻き回すだけなら、むしろ同じ建物内でのウィルス拡散装置と言っていいかもしれない。ダイヤモンドプリンセス号でエアコンがウィルス拡散装置になったのだろうということは建築家の森山高至氏も指摘していたと記憶する。
もっとも、私の考えは、コロナ完全阻止はほとんど不可能、ということなので、老人のいる家庭や職場は注意したほうがいい、というだけのことだ。一般家庭の個室ごとのエアコンなら問題なしだろう。
職場や、店舗、病院など多くの人間が出入りする公共の場のエアコンが特に問題かと思う。しかし、そうした場所で夏場にエアコンが無い(使わない)のも不可能なのだから、まあコロナなど無視してしまうのが一番の策ではないかと思う。気になるなら1時間に5分程度の「換気タイム」を取ることである。せっかく室内温度を下げたのにもったいない、などとケチなことは言わないことだ。もともと夏は暑いのが当たり前なのである。


(以下引用)

 自宅でのエアコン使用で感染リスクが上がることはないとのこと。さらに、感染対策のための消毒も必要ないと言います。それでも注意したいのが「換気」。

 というのも、多くの人が誤解している意外なポイントがあるからなんです。

女性:
「外と室外機で、空気って行き来してるんじゃないですか?」

 エアコンは部屋の中の空気と外の空気を入れ換えていると思われがちですが、一般的に、夏場のエアコンは部屋の中の暖かい空気を吸い込み、冷たくして部屋の中に戻しています。

 エアコンの運転で換気が出来ているわけではないのですが、半数以上の人がそれについて誤解しているとのアンケート結果が…。しっかりとした換気を心がける必要があるようです。

武藤医師:
「窓を少し開けておくとか、温度が上がらない程度に少し換気した状態を続けるとか、空気の流れ道を作るとか、そういったことをしてもらうことがいいかなと」

 具体的にエアコン使用時どう換気すればいいのか、空調機器メーカーのダイキン工業に聞きました。

▼換気の目安
 1時間に5~10分程度。2時間に1回10分の換気をするよりも、1時間に1回5分の換気をした方が効果は高い。

▼どうやって換気するのか?
 窓が1箇所しかない部屋の場合、窓を開けて扇風機を使うのが有効で、窓に扇風機を向けるのが効果的

 ちなみに武藤医師によると、暑い時期にマスクをつけていると、蒸れたり汗で煩わしいとズラしたり触りたくなりますが、表面を頻繁に触るとウイルスが付着する恐れがあり、マスクの意味がなくなってしまうとのこと。その場合は無理につけずに、人と離れて距離をとって外したほうがいいそうです。

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食料備蓄も無いのに最初から籠城戦をするか

グラフがコピーできないので、ツィートだけ転載しても意味が無いかもしれないが、この意見に対する私の考えは、「感染を抑えることが不可能なら、経済活動を再開するしかないだろう」というものだ。
そもそも、どのような手段を取ろうが、目に見えないウィルスを相手に感染を完全に(洒落になったww)抑えることは不可能だ、と私は思っている。そして、通常のウィルス感染症と同様に、時期が来れば自然終息(あるいは収束)する可能性は高いはずだ。では、その間、経済活動を停止するのと活動再開するのとどちらが賢明か、ということである。

籠城戦というのは食料備蓄があってのものだ。その食料を作るのが「経済活動」である。まあ、食料備蓄無しで二か月籠城してみるがいい。二週間で城内全員餓死だろう。しかも、「敵」の攻撃は、戦闘で百人に一人死ぬかどうかという程度のものである。戦闘無しの日常でも、滑ったり転んだりでそれくらいは死ぬ。
籠城主義者(ロックダウン主義者)たちは命を大事にしすぎて自分から命を捨てている。そして、その主張で他人の命も捨てさせている。


(以下引用)グラフは、三月中旬から感染が拡大し、四月以降は毎日ほぼ三万人ペースで感染者が増えている、というもの。


アメリカの新規感染者数。なんか抑え込み完全に失敗してない?本気で経済活動再開すんの?これで?


(夢人追記)上に書いた私の意見の補強に、この記事を挙げておく。ネットゲリラ氏のように竹槍を持って箱根の関所で東京からの観光客を阻止するのもいいが、それは町の防衛になるのか。

5連休初日、無人の観光地=「町が死ぬ」不安の声―渋滞消え、SA閑散


新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響で、観光バスが一台も駐車していない東名高速道路・海老名サービスエリア=2日午前、神奈川県海老名市© 時事通信 提供 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響で、観光バスが一台も駐車していない東名高速道路・海老名サービスエリア=2日午前、神奈川県海老名市

 5連休の初日、東京―箱根間を車で走った。曜日の並びが同じだった5年前の5月2日に大渋滞した東名高速道路は、新型コロナウイルスによる外出自粛の影響で車が消え、宿の予約も困難だった箱根の町はどこも閑散としていた。


新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響で、閑散とする箱根湯本駅周辺の商店街=2日午前、神奈川県箱根町© 時事通信 提供 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響で、閑散とする箱根湯本駅周辺の商店街=2日午前、神奈川県箱根町

 午前7時10分すぎ、東京・銀座を車で出発し、約20分後に東京料金所(川崎市)を難なく通過した。2015年の同日同時間帯、東名高速下り車線では、神奈川県伊勢原市から同料金所をまたぐ36.9キロの渋滞が発生していた。


 前方の視界から車が消えることもある中、同8時ごろ、海老名サービスエリアに到着。トラック側は満車だが、乗用車側の車は2割ほどで、観光バスは1台もない。子ども連れの姿はなく、フードコートもほぼ空席だった。


 愛媛県のトラック運転手稲葉勝さん(44)は「休憩とのめりはりがついて仕事がしやすい。千葉から例年の半分の時間でここまで来られた」と話した。ただ、スピードを出す車も増え、注意が必要だという。


 例年のゴールデンウイーク(GW)期間中、1日に12万人が訪れる箱根町。同10時ごろ到着した箱根湯本駅では、運休している特急の券売所や売店が閉まり、10時4分着の電車からは地元の人が2人降りただけだった。


 「このまま町が死ななければいいが」。駅前の土産物屋や食堂はシャッターが下り、休業の張り紙が並ぶ。並びに住む菅原知栄子さん(75)は「今は仕方ないが、町の活気が戻るよう早く収束してもらいたい」と話した。


 売り上げが740円の日もあったというタクシー運転手の美馬哲さん(62)は、「大涌谷の噴火警戒レベルも下がり、台風被害も落ち着いてきたのに。踏んだり蹴ったりだ」と嘆いた。一方で数少ない観光客の一部に対し、「解放感からマスクを外す人もいる」と苦言を呈した。


新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響で営業を休止し、係留されている芦ノ湖のボートや箱根海賊船=2日午後、神奈川県箱根町© 時事通信 提供 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響で営業を休止し、係留されている芦ノ湖のボートや箱根海賊船=2日午後、神奈川県箱根町

 箱根神社や芦ノ湖周辺にも人影はまばらで、大涌谷への道は通行止めに。足湯や日帰り入浴施設、美術館も軒並み休業していた。観光協会によると、宿泊施設の8割が臨時休業しているという。 





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ゴミ分別という日常の難問

私は東京在住ではないが、たとえば東京でも都内と市部でゴミ分別の仕方が違うというのは不思議である。簡単に「可燃ごみ」とか「不燃ごみ」とか言われても、火力が強ければ金属でもプラスチックでも可燃であるわけで、下で問題になっている昔のビデオテープなど、どのように分別するのか悩むだろう。
まあ、人間の死体をゴミに出す奴は少ないと思う(いないとは思わない。ある推理小説のように料理して食う、あるいは他人に食わせる殺人犯もいる。)が、動物の死体はどうするのか。自分の家のペットなら保健所に電話するかその手の業者に電話するのだろうが、昔なら家の敷地内に穴を掘って埋めただろう。面倒くさい時代である。そもそも、ゴミを分別して本当にリサイクルなどしているのだろうか。
なお、コロナ騒ぎで、使用済みマスクなどをゴミ袋に捨てたりするわけだが、コロナウィルスがそれほど危険なら、ゴミ収集作業員などは特別ボーナス(危険手当)を出す必要があるだろう。
毎度言うが、文明社会の日常はそうした「縁の下の力持ち」に支えられている。トレンディドラマの美男美女など、「不急不要」の職業の人間ばかりだ。

(以下引用)
いわさん
@iwa_sang
返信先:さん, さん
ごみ収集の者ですが、先生のお住まいが23区内であれば「可燃ゴミ」です。そのままお出しください、ただし重量にはご配慮いただけると助かります、個人の力で持ち上げますので。東京都の市部でしたら不燃ゴミで「ビデオテープ」としてまとめて出していただくことになります。




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プロフィール

HN:
酔生夢人
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男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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