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著名人が政権批判デモに参加する勇気

(引用1)は、自分自身の政治的意見は言わないが、その代わり、安倍政権擁護のツィートや左翼批判のツィートはよくリツィートする、総理と同郷の某漫画家のツィートである。
検察人事を内閣が左右できるようにする法案への反対の声が膨大な数に上っており、著名な人々もその「ツィッターデモ」にたくさん賛同している。
著名人(マスコミが生活基盤である人が多い。)というのは、その政治的意見を表明すると上の人から圧力をかけられ、生活の基盤を失ったりするので、滅多に政治的意見を言わないものだが、あえて自分の不利益を覚悟で多くの著名人(漫画家に特に多いようだ。芸能人もけっこういる。)が声を上げたのは、非常に珍しいことである。ある意味では、コロナ禍で「自分の生存基盤などいつ崩れるか分からないものだ」ということを実感し、「それなら、思ったままに行動しよう」という勇気を持つようになったのではないか。織田信長が「死のうは一定」と覚悟を定めて、思いのままに生きたようなものだ。

(引用1)意見というのは相手の考えを変える意図で行うものであり、私も当人に意見する意図はまったくない。外野から眺めて批評しているだけだ。

私は基本的にプライベートでも公式でも政治の話は一切しません。最愛の妻といっしょに選挙は欠かさず行きますがどの党と政治家に入れるかとか一切聞きませんし話しません(たぶん私とは違います)親ともしませんし、まして家族以外とすることはありません。一切不干渉で墓に持っていくのでご意見無用。

(引用2)下の記事の「著名人」はほんの一部で、美内すずえとか吉田戦車とかゆうきまさみなど著名漫画家も多く抗議に参加している。

検察庁法改正に抗議、ツイッターで470万超 著名人も


配信


朝日新聞デジタル
検察庁法改正に抗議、ツイッターで470万超 著名人も

10日午前7時50分ごろまでに、ツイッターでは「#検察庁法改正案に抗議します」が約150万件以上投稿されていた


 国会で審議が始まった検察庁法改正案への抗議が、ネット上で急速に広がっている。政府の判断で検察幹部の定年を延長できる規定が「人事や捜査への政治介入を招く」と問題視され、ツイッター上では9日夜から10日朝にかけ「#(ハッシュタグ)検察庁法改正案に抗議します」という投稿が相次いだ。コロナ禍が続くなか成立を急ぐ姿勢にも反発が出て、リツイートも含め、その数は10日夜までに470万件を超えた。

【写真】検察庁法改正をめぐる経緯と疑問点

 「もうこれ以上、保身のために都合良く法律も政治もねじ曲げないで下さい。この国を壊さないで下さい」。俳優の井浦新さんが10日朝に投稿すると、昼までに2万件以上リツイートされた。

 歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさん、音楽グループ「いきものがかり」の水野良樹さん、俳優の浅野忠信さん、秋元才加さん、芸人の大久保佳代子さん、漫画家の羽海野チカさんらも同様に、ハッシュタグ付きで抗議の意思を示した。「政治の話はいつもはしないけど、これは黙っておけない」「コロナのどさくさ」「国民が感染症で苦しんでいるのに」といった投稿も目立った。

 安倍内閣は1月、政権に近いとされる黒川弘務・東京高検検事長の定年延長を閣議決定し、検事総長になれる道を開いた。国家公務員法の延長規定を適用したとし、過去の政府答弁との矛盾を指摘されると、法解釈を変えたと説明。その上で改正案を提出した。野党側は森雅子法相が出席した形での審議を求めたが、与党は応じないまま8日に強行する形で委員会審議が始まった。早ければ13日にも採決される可能性がある。

 8日夜に、ハッシュタグを含んだ最初のツイートを投稿したのは東京都内の会社員女性(35)。もともと政権に強い不満があったわけではないが、新型コロナウイルス騒ぎが見方を変えた。「みんなが困っているのに対応できていない。そういう政府の思うままになったら危ないと思った」

 街頭デモの強い口調には違和感があり、冷静に議論できるようにハッシュタグの言葉づかいを選んだという。「こんなに広がるとは思わなかった。政治家たちがこれでも無視して強行採決をしたら、本当に恐ろしい国になる」と話した。

 投稿は9日夜から急増し、10日午前2時には100万件を突破。明け方になっても伸び続けた。

 ネットメディアや言論に詳しいジャーナリスト津田大介さんは「深夜にこれほど投稿が伸びるのは見たことがない」と驚きを隠さない。「新型コロナウイルスへの政府の対応は緩慢なのに、『不要不急』にみえる法改正は迅速に進む。一般になじみがなく、わかりにくい問題だったが、政府に注目が集まる今だからこそ気づかれることになった」と読み解く。




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ウィルスとは何なのか

私自身の別ブログより転載。
この説を信じているわけではないが、可能性は大いにあるだろう、と思っている。
何より、ウィルスというのが、「生物でも無生物でもない」存在とされているのが非常に疑わしいわけで、ウィルスの「自己複製能力」というのが本当に科学的に検証されたのかどうか。まあ、プラナリアのように分裂で増える生物もいるから、異性間生殖だけが生物増殖の条件だとは思わないが、なぜウィルスは「生物でも無生物でもない存在」なのか。

(以下引用)


「泣いてうまれてきたけれど」というブログから転載。
まあ、陰謀論系ブログとされるだろうが、案外真実を突いている可能性も無いとは限らないし、そのうちブログそのものが強制閉鎖されるかもしれないので、この「仮説」だけ保存しておく。
ウィルスは単なるDNAやRNAの「破片」だという発想は面白い。
なるほど、それなら、ウィルスが「生物でも無生物でもない」存在とされているのも納得である。そして、生体活動の「結果」を「原因」と取り違えている(あるいは意図的に逆に解釈している)というのも面白い。

(以下引用)



私たちが見る、ウィルスを描写している写真は、細胞(ウィルスを含むと推測される)あるいはウィルスがどのように見えるか、という仮定に基づいたアイディアのコンピューターモデルで、実際のウィルスではなく、科学者がそうだとも主張していない。
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https://ameblo.jp/blue-sea55/entry-12592044012.html より




ウィルスとは、何かから伝染するものではないという、画期的な研究結果が、トーマス・コーエン博士より提唱されています。 ウィルスといわれるものは、放射能や電磁波によって毒された細胞が有害物質を排出しようとする働きで、その際タンパク質とともに検出される物質(DNAやRNAなどの破片)が「ウィルス」の正体です。 「ウィルス」とは細胞から排泄される毒物なのです。 したがって、感染するものではありません。 また、ワクチンにはアルミニウム、水銀などの金属が含まれており、それが体内で放射能、電磁波をより多く吸収させることについても、コーエン博士は言及しています。 私たちは、製薬業界を肥え太らせるためにわざわざお金を払って、自らの身体を弱らせる医療を受けてきたのですね。
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https://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/202004070000/ より抜粋









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洗脳された人間はその自覚が無い

まあ、こういうことである。
私の兄もテレビしか見ない人間で、見事にネトウヨ化している。
共産主義を蛇蝎のごとく嫌っているが、その理由は明確に語ったことが無い。つまり、自分でも把握していないのである。新興宗教信者と同じで、体質化しているわけだ。細胞まで汚染されている。

(以下引用)

世に倦む日日 @yoniumuhibi

日本国内では、毎日毎晩、徹底した反共主義の教育と反中嫌韓の扇動がテレビで刷り込まれている。テレビは教育機関。テレビの前に座っているだけで普通の日本人は自然に極右になる。首相は8年間極右。極右政府。若い世代の日本人は、反共主義とか反共思想の概念がない。表象を持っていない。

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老人による老人のためのコメント欄かwww

前にも書いたが、「ハウンドドッグ」というと、伊丹十三のエッセイにあった

「湯煙の 立つや夏原 狩の犬」

を思い出す。そもそも、「You aint nothing but a hounddog」以外は聞き取れない歌だし、それも「ユエンナツバラハウンドッグ」としか聞こえないのだから、それを俳句にした手際は凄いと思う。伊丹十三自身ではなく、その知り合いの作と書かれていたように思う。

リトル・リチャードの死去に関し、彼が歌っている動画が「ネットゲリラ」に上げられているが、その読者コメント欄でゲリラ氏が情弱痴呆老人にゆとり扱いされているwww まあ、他人の小さなミス(まあ、この場合はゲリラ氏の勇み足で、彼が映画「ジャズシンガー」やjazzを知らないはずはないと思う。)を指摘するのが好きなのも老人の特徴だwww 私の記事の三分の一くらいはそれかもしれない。


(以下引用)



> まだ音楽に人種の垣根がなかったいい時代でしたね。


 この動画みていると、そのようにみえてしまう訳だし、リトル・リチャードがハウンドドッグのレコーディングをしたのは1964-5年だから、1965年頃の動画だと思う。
 ワシはその時代の米国の黒人差別の実態を実見している訳ではないのだが、「人種の垣根がなかった」ということはなく、その真逆であって、ちょっと今では考えられないような差別があった。ってか米国における黒人の反差別闘争である公民権運動が最も盛り上がった頃であった。


1963 ワシントン大行進
1964 キング牧師にノーベル平和賞
1965 血の日曜日事件事件 米軍の有色人種部隊廃止
1968 キング牧師暗殺


 日本で生活している日本人は、人種差別について鈍感だと思うし、これは取扱注意の微妙な問題である、外部からは仲々分らん問題であり、ワシが判ったこという資格はない訳であるが


 



この人あたりから、「白人が黒人の音楽を聞くようになった」というのはあるだろうね。ブルースとかジャンプとかは黒人音楽だったが、ロックンロールで白人も聞く音楽になった。その象徴がプレスリーで、顔は白人だけど、歌い方はまるっきり黒人。黒人の出す音が、白人の耳を侵食するようになった。



> この人あたりから、「白人が黒人の音楽を聞くようになった」というのはあるだろうね。


ロックはプレスリーあたりから、というのが有名だが、jazz という音楽があってだw、1927年の世界最初のトーキー映画(米国映画)の The Jazz singer では白人が黒人の格好をして歌っている


https://www.youtube.com/watch?v=UYOY8dkhTpU&t=61s


ゆとりは jazz を知らんのかw


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誰かをリンチする行為にも感謝合掌?

いや、私は平田オリザの芝居など一度も見たことは無いし脚本を読んだことも無いし興味を持ったことも無いし、顔は嫌いだが、一度「こいつは叩いていい相手だ」となると過去の発言の細部まで探し出されて叩かれるという、「SNSリンチ」の実態が凄い。
なお、これをリツィートした人間は某漫画家で、平田オリザが漫画家を演劇への救援要請の引き合いに出して訴えたのが気に食わないらしい。しかし、表現者という点では漫画家も演劇界住人もむしろ同じ立場であり、擁護すべきなのではないか。こうしてSNSリンチに加わるのはどうなのだろうか。いつも、どうでもいいようなことに「感謝合掌」などと宗教者めいた言葉を最後に付け足すツィートを書いている人間なのだが。



徳本
@tokumoto0
·
平田オリザ、劇団員の搾取でも話題ですが以下記事で悪びれもせず自分の搾取を語ってます。平田は、劇団は単体では原理的に金にならないから、若い人たちをだまさない限り絶対に存続しないと断言。で、自分はだましていることをはっきり言ったから革新的だったと自画自賛。
wonderlands.jp/interview/010h
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右翼やネトウヨの「愛国心」と、その対米追従www

どこかの爺さん(自称爺さんである)の書いたツィートを転載。

私は安倍総理が皇居前の松の木に吊るされるのを待ちかねている人間だが、この祝電に関してはむしろ非常に(肯定的な意味で)興味深いと思っている。私がロシアびいきだからではない。第二次大戦で戦った国同士は永遠に敵なのか、という話だ。
ソ連からしたら、第二次大戦は基本的に祖国防衛戦争であり、ドイツの侵略から祖国を守った戦争だ。その勝利をロシア国民が祝うのは当然だし、第二次大戦終了間際に火事場泥棒的に対日戦線に参加した(米国の要請による。)のは、まあ、国際政治では毎度毎度の話である。たとえば、日本の第一次大戦への参加など明らかにそれだろう。戦争というのはそういうものであり、正義で行うものではない。レフリー(レフェリー?)がいるわけでもない。戦争の正義不正義など、お臍が茶を沸かす話だ。
しかも、シベリア抑留というのは、対戦国の兵士が抑留されたわけで、それ自体には何の問題も無い。その扱いに文句があるというのは、戦争捕虜の扱いの国際規定が守られると本気で思っていたのか。自国の兵士の食料さえも不自由だった日本軍が捕虜に対し、まともな扱いをしたと思っているのか。要するに敗戦とはそういうもので、戦争とはそういうものだ、というだけの話だ。

なお、私は自分のブログでだいたい中国やロシア(文政権下の韓国も。)に好意的だが、このふたつ(三つ)の国は基本的に社会主義の理想を政治に内包していると思うからである。
第二次大戦の敵国だった相手を永遠に憎むなど、キチガイ行為だと私は思っている。
それなら日本は、日本人を一番殺し、しかも、原爆や空襲で民間人まで大量殺戮した米国こそ一番に憎むべきではないか。


(以下引用)

今朝放送の国営ロシア
ロシア国旗
TV
対独戦勝利記念日に先駆けて祝賀メッセージを送った3首脳。コレじゃ間違い探しですよ
訴えかける顔
ロシア
ロシア国旗
のお茶の間の皆さんは大爆笑ですが、私らの立場としてはどうなんですか
めまい顔
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午後7:47 · 2020年5月8日Twitter for iPad

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陰社会には隠語が付き物、かwww(「ロンメル死」とは何か)

陰謀論系サイト(ブログ)で何の説明もなく使われている「ロンメル死」だが、まあ、「偽装死(死因偽装)」かな、とは推測していたが、確信できなくてイライラしたので調べてみた。
予想どおりだったようだが、なぜ「ロンメル死」という言葉なのだろうか。
その言葉に「名誉の死」という意味もある、と下の記事にあるが、今回のコロナの死因偽装は名誉の死ではないだろう。単に有名人の死を利用したというだけで、その死に「名誉」が与えられたわけではない。
まあ、それで「死因偽装」が一般に理解されればそれでいいのだが、一般人はロンメルの死の状況などほとんど知らないはずである。陰謀論社会が「陰謀論界専門用語(隠語。ジャーゴン)」を振り回して喜んでいると、一般人からますます「あいつらは何を言っているのか、さっぱり分からない、危ない連中だ」とされるだろう。

(以下引用)


ロンメル死について知っていますか?


みなさんおばんです、毎日更新49日目を迎えましたsuikaです!


早速ですが、『ロンメル死』についてみなさんは知っているでしょうか??


元々はナチスのロンメル将軍の死からきているものです。


この方はとても人望があったそうです。


スーパー簡略すると、ヒトラー暗殺の疑いをかけられて


処刑になるところだったのですが、あまりにも人望を集めている彼を


処刑にできない、ということから彼に自殺を命令し、実行させたとのこと。


このことから、ロンメル死とは名誉のの意味を持つことになりました。


(中略)



ロンメル死の話について戻りますが


この権力者たちが名誉を残してもらう代わりに自殺する。


でも当然自殺なんて報道されませんよね。


勘のいい方ならお分かりかもしれませんが多分この状況下ならば


『コロナ感染により死亡』とかなるでしょう。


一概には言えませんがね






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酔生夢人
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男性
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考えること
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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