忍者ブログ

「報道」の中に「感想」は不要

報道というのは、「事実」だけを書く(報道する)べきで、理解困難な部分の「解説」まではいいが、下の記事のような記者の「感想」は明らかに「世論誘導」を狙ったもので、それを無記名で書くのは卑劣な行為である。まあ、統一教会の工作員か。
言うまでもないが、私も安倍は「殺されて当然」だと思っている。あの死に方ではその罪悪に対して「天罰にしても刑が軽すぎる」とすら思っている。

(以下引用)

「殺されて当然だ!」発言まで 「ヒロシマ原爆の日」平和記念式典での非常識な「安倍元首相批判」


配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
SmartFLASH

平和記念式典で献花に向かう岸田文雄首相(写真・時事通信)



拍手

PR

ウィルスとバクテリオファージ

今、読んでいる(同時に複数の本を読む習慣だが)本のひとつに、複数の作家が猫について書いた短編を集めた「吾輩も猫である」というのがあるのだが、その中で新井素子の書いた(しかし、「素子」という名をつけた親は凄い。「原子」や「分子」みたいである。成長してSF作家になることが最初から運命づけられていたようだ。吾妻ひでおの「やけくそ天使」の主人公と同名になるという不運もあったがwww)「妾は、猫でございます」の中の主人公の雌猫が本名「バクテリオファージ・T4」という名前であることから、そう言えば、ウィルスも寄生することでしか増殖できない、生物と非生物の中間的存在とされているが、昔、生物で習ったバクテリオファージも同じなら、その違いは何だ? と思って調べたひとつが下の記事である。
私の考えは、バクテリオファージの一種(一形態)がウィルスなのであって、ウィルスの一種がバクテリオファージなのではない、ということだ。大集合と小集合の逆転である。
そして、より大胆に言えば、ウィルスのために感染症が起こるのではなく、細菌に感染した人体の中のバクテリオファージが細菌を捕食してその細菌と置き換わった残骸がウィルスと呼ばれるものだ、ということである。つまり、ウィルスとはバクテリオファージのうんこ(あるいは変形)でしかない。
まあ、詳しい生物学的研究など調べないで書いた妄想であるが、あと10年くらいしたらこちらが正しい、となるかもしれない。とにかく、新コロ詐欺は「ウィルス」という存在への根本的疑問を世界中で生んだと思う。

(以下引用)

まるで月着陸船 細菌に取りつくウイルスに「6本の足」

酒井健司
[PR]

 電子顕微鏡が発明されて、ウイルスを見ることができるようになりました。ウイルスの中でもとりわけカッコイイのが「バクテリオファージ」です。バクテリオは細菌(バクテリア)のこと、ファージは食べるという意味です。バクテリオファージは細菌に感染して増殖するウイルスの総称です。


 バクテリオファージにもいろいろな種類がありますが、有名なのはT4ファージです。T4ファージの構造は頭部と尾部に分かれていて、頭部は正二十面体の形をしており、中にはDNAが入っています。尾部は中空の「さや」と、6本の足(のようなもの)からできています。月着陸船に似て機械のように見えますが、実際にファージは自分を複製するナノマシンそのものです。

 ファージは「足」で細菌の表面にとりつくと、中空のさやを通じて細菌の中にDNAを注入します。細菌がもともと持っている酵素が、ファージのDNAを複製し、また、ファージのDNAがコードしているたんぱく質を合成します。細菌の中で十分な数の娘ファージができあがると、細菌は溶けて壊れ、大量の娘ファージがばらまかれます。細菌は細胞分裂によって増えるので1個→2個→4個→8個と倍々に増えますが、ファージに限らずウイルスはこうして一気に増えます。


 高校の生物学の教科書にも載っている、ファージを使った有名な実験があります。いまでこそ遺伝子の本体はDNA(またはRNA)であることが知られていますが、当時は遺伝子の正体が、DNAなのかそれともたんぱく質なのか、議論がありました。DNAが遺伝物質であることを示唆する証拠があったものの、DNAは単純すぎて遺伝情報を伝えられるのか疑問視されていたのです。DNAよりもたんぱく質のほうがずっと複雑であり、遺伝子の正体としてふさわしいと考える学者も多くいました。


 米国の生物学者、ハーシーとチェイスは、ファージのDNAとたんぱく質にそれぞれ放射性物質で目印をつけ、細菌の中に入るのはDNAだけで、たんぱく質はほぼ入らないことを示しました。つまり、遺伝物質はたんぱく質ではなくDNAであることを強く示唆します。ハーシーとチェイスの実験が発表されたのは1952年のことです。ちなみに、DNAの構造は二重らせんであるとクリックとワトソンが報告したのが、その翌年、1953年です。


 以降、分子生物学は飛躍的に発展します。二重らせんがほどけてそれぞれの鎖でDNAが合成されることも発見されました。新型コロナウイルスの流行以降、よく耳にするPCR法は、そのDNA合成の原理を応用したものです。細菌に感染するウイルスなんて調べて何の役に立つのか、と思っていた人もいたかもしれませんが、結果的には大きな成果をもたらしました。バクテリオファージはカッコいいだけでなく、基礎研究が大事であることを思い出させてくれます。


《酒井健司さんの連載が本になりました》これまでの連載から80回分を収録「医心電信―よりよい医師患者関係のために」(医学と看護社、2138円)。https://goo.gl/WkBx2i別ウインドウで開きます


<アピタル:内科医・酒井健司の医心電信>http://www.asahi.com/apital/healthguide/sakai/(酒井健司)


拍手

「家畜化」への復讐

私は犬という、自分の飼い主には忠実で、他の人間や動物には闘争的なケモノがあまり好きではないのだが、人類に利用され尽くしてきた動物という点では気の毒ではある。
ほとんどの家畜が品種改良されて家畜としての適性を持つわけだが、「闘犬」として品種改良された凶暴な犬種をわざわざペットとして飼う人間の気持ちは理解しがたい。ブルドッグは、「あの不細工な顔と短い脚が可愛い」という奇妙な嗜好を持つ人もいるようだ。もっとも、その中でもピットブルは危険性において特別なだけだ、と主張する人が多いだろうとは思う。しかし、ブルドッグ自体が闘犬のために品種改良されたのである。
「家畜には何をしてもいい」という思想は、どこかの古代民族が言っていたようだが、現代でも他民族や下級国民を家畜扱いする、偉い人たちがいる。家畜人間は、たまにはこのピットブルを見習うべきだろう。山上義士など、山神、つまり狼の血を持った、非家畜の野生の魂を持っていたわけだ。あなたの魂には「荒野の呼び声」はあるか?

(以下引用)

【海外発!Breaking News】ピットブルに襲われて70歳女性が死亡 発見した夫「犬が妻の体を食べていた」(米)

TechinsightJapan / 2022年8月3日 4時0分


写真

先月27日、アメリカ在住の女性が飼っていたピットブルに襲われて死亡する事故が起きた。仕事から帰宅した女性の夫は、犬が裏庭で妻の体を引きずり食べている姿を目撃し警察に通報したという。現場に駆けつけた警察官により犬は射殺されたが、悲惨な現場を目の当たりにしたことで精神的に深いダメージを受けた警察官は現在も病院で治療を受けているそうだ。『New York Post』などが伝えている。

米ニューヨーク州ロングアイランドで暮らすマリナ・ヴェリエストさん(Marina Verriest、70)は7月27日、飼っていたピッドブルに襲われ死亡した。

その日の午後1時頃、仕事から帰宅したマリナさんの夫(66)は7歳になる飼い犬が妻を襲うところを発見し、警察に通報した。

夫は発見当時の状況について「妻がいつ襲われたのかは分からないが、犬は裏庭で妻の体を引きずり、バラバラになった体を食べているところだった」と明かしている。

その後、駆けつけた警察官に向かって突進した犬はその場で射殺され、間もなくして到着した救急隊によりマリナさんの死亡が確認された。

ナッソー郡警察本部長のパトリック・ライダー氏(Patrick Ryder)は、事故の詳細について記者会見でこのように語った。

「現場はかなり恐ろしい状況でした。マリナさんが襲われたのは何時頃か分かりませんが、彼女の腕や顔、足が切断されていました。この犬は2週間前にバイク事故で死亡した彼女の継息子が飼っていたもので、マリナさん夫妻は飼育を託されていたそうです。犬は現場に到着した警察官に突進し襲いかかったため、その場で射殺されました。亡くなった継息子とマリナさん夫婦はこの犬と一緒に暮らしてきましたが、これまで犬に関する事故や通報を受けたことはなく、なぜ豹変してしまったのか、何がきっかけでマリナさんに牙を剥いたのかは分かっていません。」

なお犬を射殺した警察官は、悲惨な現場を目の当たりにしたことで精神的に深いダメージを受けており、現在も病院で治療を受けているそうだ。

ライダー氏は「警察官はトラウマになるような酷い現場を目撃しました。私たちはこの事故に対応した警察官らのケアをしっかり行っていきたいと思います」と話している。

警察では今回の件に犯罪性があるとは考えておらず、悲劇的な出来事だったと述べたが、ピットブルの攻撃により致命傷を負ったというニュースはこれまでも多数報じられているため、世間からは次のような声が寄せられている。

「ピットブルとこれに類似した犬種について法規制されるまで、あと何人の死者が出るのでしょうか?」
「殺される可能性があるのに、なぜこの犬を飼うのか。なぜ飼うことが許されているのか。」
「これらの犬はもともと狩猟用に飼育されていました。彼らは一度噛みついたら絶対に離さない習性なのです。」
「恐ろしい。家族が飼い犬に殺されたうえ、食べられるなんて想像もしたくない。」
「息子を亡くしたばかりなのに、妻にまでこんな悲劇が起きるとは。ご主人はとても辛いでしょう。」
「このような恐ろしい事故を起こすのがピットブルという犬種なのです。プードルやセントバーナードでは決して起きません。」

画像は『The Daily Star 2022年7月28日付「Husband arrives home to find wife’s mutilated body being ‘eaten’ by son’s pitbull」(Image: Facebook)(Image: NBC New York)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 上川華子)


拍手

やっと、「新コロは風邪程度の病気」と専門家たちが言い始めた

「神戸だいすき」で知った記事だが、新コロを2類にしていることで病床逼迫が危機的状況になっているのだろう。感染者のほとんどは軽症か無症状なのに、それを感染症病棟送りにしたら、医療が逼迫しない道理はない。最初から言われていたことだ。新コロが危険な感染症だということ自体が大嘘なのである。だが、新コロより危険で、接種者の免疫力を低下させ、あらゆる感染症に対して脆弱にさせる新コロワクチンを国民の大半が打った状態では、この提言も「時、すでに遅し」の感はあるが、病床逼迫と経済停滞を救うためにはやらないよりはマシだろう。
後で他の関連記事を追加するかもしれない。ちなみに「普通の病気」とは、5類相当、つまりインフルエンザ相当とする意味だろう。

(以下引用)

「コロナを普通の病気と同じに」 尾身氏ら緊急提言、腰重い政府と溝


有料会員記事新型コロナウイルス


枝松佑樹 森岡航平 編集委員・辻外記子
吹き出しアイコン牧原出さんなど2件のコメント
牧原出さん前田直人さん
[PR]

 感染症や経済、法律の専門家が新型コロナウイルス対策を新たにまとめ、政府に対応を迫った。政治判断が先送りされ、対策を話し合う分科会も開かれないことから、急きょ記者会見を開いて提言に踏み切った。政府は感染が広がる中で措置を見直すことには慎重で、提言がどこまで実現するかは見通せない。

 「我々は1カ月以上議論し、提言する機会があればよいと思ったが、国も忙殺されていたのではないか」。提言を出した有志の一人で政府のコロナ対策分科会の尾身茂会長は2日、記者会見に至った経緯をこう述べた。


 提言を急いだのは、理由がある。


 第7波の対策として、より多…



この記事は有料会員記事です。残り2334文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

拍手

統一教会問題から逃げきりを図る自民党




単なるメモだが、拡散するべき事実だろう。

(以下引用)

旧統一教会問題 第三者機関設置の打診を自民党が拒否


配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
TBS NEWS DIG Powered by JNN

TBS NEWS DIG Powered by JNN



拍手

「東朝鮮」としての日本www

井口博士ブログの旧記事だが、例によって例のごとき暴言やおふざけは別として、書かれた内容の3分の2くらいは見事に真実を射抜いているようだ。だが、記事中ではリチャード・コシミズの言葉を引用しているが、残念ながら私は井口博士がご自分で安倍批判や統一教会批判をした記事を見た記憶が無い。

(以下引用)

「我々はすでに日本を征服している」:日の丸が韓国旗に変わる日は近い?

北朝鮮の復興は心配ない。
日本にやらせるのだ。
私が全てのカネを出させる。
我々はすでに日本を征服しているからだ。
やつらの金は我々が自由にできる。
日本の連中は何も知らない!フジテレビが証拠。
日本人はよだれをたらして見ている。
私にまかせろ。
日本に居るのは私の命令に忠実な高度に訓練された私の兵隊だ。
––イミョンバク韓国大統領
(注:「よだれをたらして」というのは、もちろん「犬のように」という意味だ。「犬」とは韓国人の食材。そして日本人の蔑称である。だから韓国人孫正義のソフトバンクのCMは日本人の父親が意図的に「犬」になっているのであるという。ちなみに母親の女優樋口可南子も朝鮮系ですナ。在日帰化の人たち 昔から日本はアジア合衆国と言えるかも。要は天皇か。




みなさん、こんにちは。

いやはや、いよいよ日本は韓国の属国になるのは時間の問題のようだ。しばらく前に、日本に居住する反日在日セレブの若者が、「勝利宣言
ある「在日」エリートの「勝利宣言」:「日本社会の仕組みというものを、とくと教えてやるよ。」
を出したことは記憶に新しい。もうすぐ日本が自分たちの手に入るという声明文である。そればかりか、ひとたび手に入れたら、韓流の韓国朝鮮ドラマさながらに、ねちねちといじめ抜いてやるというのであった。

さて、その在日青年とまったく同じ趣旨のことを今度は現役の韓国大統領が言い出したというから、大変素晴らしい時代になったものである。以下のものである。

さてはてメモ帳にある、
李氏朝鮮時代の仏教弾圧 + 汚染列島化への道
の最後の2つの紹介記事である。
与党も野党も朝鮮人だった.....
反日的なマイノリティー勢力がユダヤの日本間接支配の手先に使われている。
爆弾発言!韓国大統領「北朝鮮の復興は日本に金を出させる」

(これは即効で消されたようだ。日本国内に朝鮮人工作員がたくさんいる証明ですナ。)
爆弾発言!韓国大統領「北朝鮮の復興は日本に金を... 投稿者 fk4pr

この下のものが実に今の民主党政権、また自公政権(どっちに転んでも朝鮮党である)の2大朝鮮政党しかない今の日本という国を彷彿していて面白い。

リチャード・コシミズ氏によれば、自民党の清和会他は韓国統一教会、公明党はもちろん創価学会=北朝鮮の政治フロントであることが明らかであるが、民主党は棺桶直人であろうが、小沢一郎であろうが、鳩山由起夫であろうが、みな朝鮮系である。小沢信者には悪いが、小沢は反米親中だが、親韓である。そこがアメリカイルミナティNWOの横田幕府に嫌われるところらしいが、基本的には朝鮮系なのである。

こんなわけだから、半島の朝鮮民族が戦前戦後100年以上掛けての悲願が「日本占領」、「日本支配」だというのだから恐れ入る。

ところが、日本人の私から言わせてもらうと、朝鮮人であろうが、どこの国の人間だろうが知らないが、あまり調子をこいて日本人を追いつめない方がいいということを忠告しておこう。

なぜなら、我々日本人には私が「大魔神気質」と呼ぶものが眠っているのである。これが時に「神風」を生み出す。「切腹」もまたこの気質から生まれたと私は見ている。「捨て身」の思想である。アラブ人もどこの民族もこれを真似たに過ぎない。

53機も原発を持っている国の国民を朝鮮人が落いつめたらどうなるだろうか?

いずれ、日本人の「大魔神気質」が呼び覚まされ、驚くべき事態が起こらないとも限らないのである。

私は単なる個人だからただこうして自分の印象をメモしているだけだが、日本人の中にはもっと大きな存在の人々もいるから、これからどうなるかは私にも想像できない。

朝鮮人はあまり日本人に関わらない方がいいだろうと私は感じるのだがナ。平和的に合理的に友好的にやることですナ。


おまけ:
李明博
李 明博(イ・ミョンバク、이명박、1941年12月19日 - )は、韓国の政治家。現第17代大統領、元ソウル市長。日本の大阪府出身。1945年までの日本での通名は月山 明博(つきやま あきひろ)[1]。本貫は慶州李氏。号は「一松(イルソン、일송)」。

成長過程および教育 [編集]
1941年、慶尚北道浦項出身の李忠雨(イ・チュンウ、이충우)を父親、蔡太元(チェ・テウォン、채태원)を母親とし、七人兄弟の第五子として大阪府中河内郡加美村(現:大阪市平野区加美南3丁目)島田牧場の社宅に生まれる[2][3]。父親は、1929年から現在の京阪牛乳の前身であった島田牧場で酪農関係の業務を担当し家族を養っていたが、一家は終戦直後の1945年10月に密航船に乗って[3]、父親の故郷である浦項へ引き揚げた。

その当時、高等学校への入学は限られた少数の特権であった。彼のような大家族の場合、一般的に長男が家族の希望のような存在であった。この場合、下の兄弟たちは、兄や姉の教育費を賄うために自分の進学を諦めるのが普通で、彼も高等学校への進学を諦め、兄の教育費を稼ぐために母親の食品売りを手伝うつもりであった。しかし、中学校の教師が母親を説得し定時制の同志(ドンジ)商業高等学校に進学することになった。高校で彼は奨学金の給付を受けながら昼間は仕事、夜は勉学に励んだ。

高校卒業後、ソウルの梨泰院に家族全員で移った。そこで李は「金がなくて中退したとしても、高卒よりは大学中退のほうがましだ」として、大学受験を決意、清渓川の古本屋で参考書を買い受験勉強を始めた。市場で家業を手伝いながら、夜は当時学生の間で流行した眠気覚まし(アンナポン)を呑んで勉強した結果、高麗大学校商学部経営学科に合格。肉体労働のアルバイトをして学費を貯め、1961年に進学した。大学在学中に兵役を務めたが、気管支拡張症により除隊となった。

1963年に高麗大学校商学部学生会長になった翌年、同大学校総学生会長代行となる。その当時学生による民主化運動はピークに達し、日韓会談に対する抗議活動も非常に活発であった。彼は1964年6月、約1万2千人が参加した朴正煕政権下、日韓基本条約締結に向けての日韓会談反対闘争を主導、第6次日韓会談を中止させる(6・3事態)。これにより国家内乱扇動の容疑で逮捕され、最高裁で懲役3年・執行猶予5年(西大門刑務所(서대문형무소)に3ヶ月服役)の判決を受けた。このような経緯で彼は「民主化の一世代」とも言われるようになった。

私は、ペヨンジュンの初期の韓国ドラマ「初恋」
「我々はすでに日本を征服している」:日の丸が韓国旗に変わる日は近い?_e0171614_12461030.jpg

というのは結構好きなものだったが、まさにその主役の一家のような家庭だったようだ。この勉学の労苦、一家の労苦を全部日本のせいだとお考えならそれは間違いだと言っておこう。米ソ冷戦、そしてその背後にいる偽ユダヤ金融エリートのせいである。連中の信じる白人至上主義者の団体KKKの創始者アルバート・パイクの描いた「3つの戦争」の2番目のせいで、朝鮮半島はまっぷたつに割れたのである。アジアがそうならないように、非力ながらも列強に挑んだのが昔の日本であった。日本の力が足りず、戦争にも情報戦にも負けたかもしれないが、それは韓国や中国や東南アジアの解放につながったのである。その恩恵を韓国は受けたに過ぎない。言い換えれば、日本は韓国朝鮮人の敵ではなかったのである。敵はもっと別の人種だったのである。もっとちゃんとした歴史観を学んで欲しいものですナ。

いずれにせよ、このタイプは見かけと違い執念深そうだから要注意だろう。また、上昇志向の強さ、反逆者的な価値観は棺桶直人と瓜二つ。実にイルミナティー好みのオヤジですナ。

拍手

易と迷信

「混沌堂主人雑記(旧題)」経由で訪問した先のツィートだが、安岡正篤が易をやっていたとは知らなかった。まあ、「易経」は四書五経のひとつだから、東洋学者なら当然読んではいるだろう。しかし、細木数子は易とは無関係だろう。よく覚えていないが、「天中殺」がどうこうとかいうことをしきりに言っていたような記憶がある。「天中殺」など、「易経」の中には出て来ない概念で、高島易断かその分派が日本で勝手に作ったものではないか。ついでに言えば、日本出来の易には道教的な迷信がかなり混じっている気がする。ある日にはある方角が縁起が悪いとか何とか、あれは易ではないだろう。(ただし、卦辞の中で方角に言及することはあるが、それは何を占ったかによるのであり、特定の日に関係するわけではない。)まあ、平安時代から日本に俗流道教の迷信が流入したのだと思う。例の「方違え」などである。
なお、この前、私は宗教否定論を書いたが、あれは舌足らずな言い方で、「人間には分からないことがこの世界には膨大にある」し、その中にはおそらく人類が永遠に知り得ないこともあるだろう。たとえば「宇宙の果て」や「死後の世界」などだ。そう考えると宗教を頭から否定するのも間違いであり、ただ、それが社会的に悪影響を及ぼす場合には「カルト」として取り締まればいいだけだ。その基準はとても簡単で、信者にカネや奉仕活動(無償労働)を要求する宗教はすべてカルトである。(もちろん、結婚式や葬式などでの労働の代価は当然の報酬だ。)
ちなみに、私は易は「思考の補助線」として有益だと考えている。自分の頭だけからでは出て来ない発想が、思考を展開するのに役に立つからである。つまり、宗教ではなく、思考の道具だ。

(以下引用)の予定だったが、コピー不可の仕様らしいので、前説だけにする。

拍手

カレンダー

02 2025/03 04
S M T W T F S
11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

カテゴリー

最新CM

プロフィール

HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

ブログ内検索

アーカイブ

カウンター

アクセス解析