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上昇志向人間と政治権力の握手

知念という名前からして沖縄出身だと思うが、沖縄の人間には珍しく上昇志向が強い人間のようだ。そういう人間は権力側の好意や援助を求めて右翼的になりがちである。普通のというか、ある年代までの沖縄の人間は「戦争中も米軍支配下の時も中央政府に見捨てられた島」であることから、政府への懐疑心が強く、平和志向(反軍反米)であることから、当然、本土から見ると「左翼だらけの島」となるわけだが、裏を返せば、腐敗しきった保守政権に牛耳られている日本という視点から見て「もっともまともな民主主義が生き残っている島」となる。

(以下引用)


董卓(不燃ごみ)
@inumash
知念実希人氏のTLを数年分遡ってみたのだけど、著作情報と猫が中心の平和だったTLが、コロナ禍で医療情報ツイートがバズる→野党や政権批判者へのマウンティングがバズる→ツイート過激化→李琴峰氏に対するヘイトに至るという「急激におかしくなっていく様子」がつぶさに観察できて趣深かったです。

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笑顔の殺人者

最初に、この母親(だろう)のツィートを転載しようとしたが、忘れていて、今、下のツィートを見て思い出した。自分の子供に新コロワクチンを打たせるのは、虐待どころか「未必の故意」による殺人である。

(引用1)

12歳の息子、モデルナワクチン2回目接種。 接種後12〜36時間は接種部の痛みや発熱、頭痛でダウンしていました。 「こんなにキツいとは思わなかった」と弱っていましたが、「ワクチンでこんなにしんどいなら、コロナになったらもっとしんどいんよね。打ってよかった」と目が笑っている笑顔
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(引用2)

米国CDCは、ファイザーのワクチン接種により心筋炎の発生件数が深刻に増加していることを認め、赤い字で公表している。 例えば、心筋炎は、16~17才の男子だと、通例は0~3件しか発生しないはずなのに、ワクチン接種後、120件発生している。 cdc.gov/vaccines/acip/
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引用ツイート
You
@You3_JP
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世界的なウイルス学者Jean-Michel Claverie博士によると、ワクチンを若者に接種した場合の心筋炎の発症率は以下のように増加する片メガネをかけた顔 12~15才(男)+2240% 16~17才(男)+3933%






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午前2痔の死

人の死を茶化す気はまったく無いが、こういう深刻な用件で「拡散希望」のツィートをする時には、書いた内容を一字一句確認してからにしよう。故人にも気の毒だ。

(以下引用)

プチパンドラ・COMIC レモンクラブ・COMICペンギンクラブ等で活躍された漫画家の新体操会社先生が病気療養中のところ2021年9月6日午前2痔25分にご逝去されました。 ご遺族の了解のもとにお知らせしますとともに謹んで故人のご冥福をお祈りします。 #拡散希望

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森山タカシは毒饅頭でも食らったか?

森山高至のブログは、建築家という視点からの面白い情報(「どや建築」批判など)が時々あるので、しばしば利用させてもらっているが、政治的にはやや問題ありかな、とは思っていた。まあ、「もっと高い地位を望む」機会便乗主義者ではあるのだろう。今回の総裁選で「勝ち馬に乗ろう」としてか、このような発言をしているが、高市の過去の言動を知っていてこのような発言をするなら、森山自身も相当の恥知らずであるようだ。

(以下引用)

横ピンさん、また大きな仕事をしてしまった感がある。 これで高市さんが首相に大きく近づいた気がする。 少なくとも、俺は、高市さんは超頭良くて、優しい、機転が利き、官僚とも折衝できるだけでなく、外国要人とも渡り合えそうということがわかった。

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「この参考書を読めば8割~9割は東大に合格する」という宣伝を信じるか

「逝きし世の面影」記事の前半である。
まあ、私は男だから子宮頸がんにもそのワクチンにもさほど興味は無かったのだが、このワクチンの怪しさは新コロワクチンの怪しさに似ている。案外、子宮頸がんワクチンは新コロ詐欺の「先行試験」ケースだったのではないか。
つまり、「原因不明の病気の原因が確定しているかのような研究報告に基づき、その予防に効果があるという研究に基づいてワクチンが作られ、それがほぼ強制的に「性交可能年齢」の女性全員に接種が進められる。」わけで、これは新コロ詐欺とそっくりである。対象の病気とワクチン接種の対象が変わっただけだ。で、副作用で大きな被害が出ている点も似ている。
そもそも、癌の原因がウィルスであるということがあり得るのだろうか。癌は伝染病なのか。しかも、そのウィルスは性交を介して移るという。それなら「性病」ではないか。その「ワクチン」をなぜ9歳くらいの子供に打つ必要があるのか。そのほうが効果が高いという根拠は何か。
そもそも、そのワクチンが子宮頸がんの「8割~9割を予防できる」となぜ断言できるのだろうか。それが言えるためには、このワクチンを打たないと確実に発症すると言える状況に被験者数百人を置いて、ワクチン接種者と非接種者を対比しないとならないのだが、「確実に子宮頸がんを発症する」状況など存在するのかwww

ちなみに、「このワクチンを打たないと確実に罹患する」という状況による実験とは、この場合(子宮頸がんが性交によるHPV伝染が原因だという仮説に基づくなら)「ヒトパピロマウィルス」保有者の男性数百人と「性交可能」年齢の各年齢ごとに数十人の女性、総計数百人の女性を集め、女性の半数にはワクチンを打ち、全員が日夜性交を繰り返すという状況と実験であるwww
どんなソドムとゴモラだよwww

(以下引用)

2000年まで1/3に減った子宮頸がん

2021年09月05日 | SARS-CoV-2と情報戦

子宮頸がんは2000年を境に増加 世界では31万人超が死亡 専門家は「早期診断とHPVワクチンの普及が欠かせない」と強調

2019年02月13日 保健指導リソースガイド


世界保健機関(WHO)は、子宮頸がんは「予防・治療が可能」という声明を発表し、大阪大学は、「子宮頸がんの8~9割を予防できるHPVワクチンの導入が必要」という提言を発表した。
 同大学の調査によると、日本での子宮頸がんの罹患率は1976年から減少したものの、2000年以降は増加に転じている。

「根拠のないうわさが接種を妨げている」

世界保健機関(WHO)は、子宮頸がんは「予防・治療が可能」と強調し、そのために「早期診断とワクチンの普及が欠かせない」としている。子宮頸がんは、主に性交渉で感染するヒトパピローマウイルス(HPV)が原因で発症する。


WHOによると、世界で2018年の子宮頸がんの新規患者は推定57万人。毎年31万人を超える女性が死亡しており、有効な対策を施さないと、この数は2040年までに46万人に増加すると予想している。


子宮頸がんは、早期の発見・治療により、もっとも予防しやすいがんだ。国際がん研究機関(IARC)は、「HPVの感染を防止するワクチンの有効性と安全性ははっきりとしている」と強調。


IARCは女子全員のワクチン接種を勧めている。ワクチンは9~14歳の間に接種するのが効果的だ。成人女性にもがんリスク軽減のためスクリーニング検査などを推奨している。


しかし、専門家らがHPVワクチンの安全性を繰り返し指摘しているにもかかわらず、「ワクチンに副作用の可能性があるとの根拠のないうわさ(Unfounded Rumours)により、接種を受けられない女性が多い」としている。


(以下省略)

写真・図版
閣議後会見で話す田村憲久厚生労働相=31日

子宮頸がんワクチン積極勧奨、再開を検討 厚労省

2021年8月31日  日本経済新聞


厚生労働省は子宮頸(けい)がんを防ぐヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンについて積極的な勧奨の再開を検討する。2021年度中にも専門家の会議で議論を始める。


HPVワクチンは13年4月に予防接種法に基づき公的な定期接種に加えた。接種後に持続的な痛みが出るなどの報告が相次ぎ、副作用への健康被害を懸念する意見が強まった。厚労省は13年6月に「国民に適切な情報提供ができるまでの間」は積極的勧奨を中止すべきだとの見解を示した。接種率は1%未満に落ち込んでいる。(★注、8年前の2013年の積極勧奨中止時の厚労大臣は今と同じ田村憲久厚生労働相だった)


厚労省は20年10月に一部対応を変えた。接種するか判断する材料になる情報をリーフレットなどで個別に提供すべきだと自治体に通知した。その際、接種を勧めるような表現は含まないように留意も求めた。


田村憲久厚生労働相は30日、積極的勧奨再開をめざす議員連盟の細田博之会長から要望を受け取った。近く再開の検討を表明する見通しだ。子宮頸がんはワクチンは世界保健機関(WHO)の推計によると、15歳の女性のうち接種を完了した割合は英国やオーストラリアで8割、米国も5割を超える。日本は突出して低い。
(抜粋)


世界で初めてのがんのワクチン(子宮頸がんワクチン)の開発


確かに子宮頸がんが2000年以降は増加しているのは事実らしい。しかし我が日本国では2013年4月に厚労省は積極勧奨を実施したら大勢の副反応の被害者が多発したことから2カ月後の2013年6月に任意接種に切り替えて現在に至っている


ところが、グラフで明らかなように統計がある1976年から2000年までの25年間では3分の1まで子宮頸がんが大きく減少していたのである。HPVワクチンを子供たちに打てば世界から子宮頸がんが世界から無くなるがごとくの製薬会社やWHOなどの言い分は早急すぎる結論であり、逆にワクチン開発と子宮頸がんとの因果関係さえ疑われるのである。


2000年までに25年間で3分の1まで減った理由が全く不明のままで、WHOではHPVウイルスが子宮頸がんの原因だと断定されているが科学的な機序は明らかにされていないのである。これでは150年前の産業革命以来の地球温暖化云々が人為的な炭酸ガスの増加だと断定する気候変動に関する政府間パネル(IPCC)とそっくりである。(★注、科学を装った政治的なプロパガンダであり余りに結論が先走りしている)

松藤美香 
@mikarin_tokyo
 
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子宮頚がんワクチン被害者を診てほしい|Dr.和の町医者日記 「昨日、子宮頚がんワクチンの後遺症に苦しむ方が別々に2人来られた。 延べ1時間半くらい話を伺ったが聞いている方も涙が出るほど痛ましい。 一方、接種再開を叫ぶ医者達は被害者を診たことがないのではないか」
 
子宮頚がんワクチン被害者を診てほしい
昨日、子宮頚がんワクチンの後遺症に苦しむ方が別々に2人来られた。 延べ1時間半くらい話を伺ったが聞いている方も涙が出るほど痛ましい。 一方、接種再開を叫ぶ医者達は被害者を診たことがないのではないか。
 
 
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消滅寸前の限界集落の催し物(人数が限られているので何をやっても何時も同じ顔ぶれしか集まらない)
 
何故か理由は不明だが、子宮頸がんのHPVワクチンの推奨(ワクチンの副反応は全部デマ、すべて気分の持ちよう)クラスタと、日本独自の不可解な破壊的カルト宗教新コロPCR検査スンナ派クラスタがピッタリ一致している不思議。全ては「気持ちの持ちよう」で済ませる態度は不真面目。(★注。重篤な副反応は日本だけではなくHPVワクチンを沢山打っている欧米など世界中で問題となっている)ワクチンマフィアでないなら科学ではなくて間違いなく宗教である。
 
そもそも「安全だと証明されない限り、危険だとみなす」のが危機管理の鉄則なのです。ところが、 我が日本国では原発やワクチンは「危険だと証明されない限り、安全だとみなす」で突っ走ってきた。極限的なサバイバルとか精鋭的な登山では、これでは命がいくらあっても足りないのである。

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「愛する」とは何か

旦那が一番悪いと思うが、女性の「愛する能力」には感心する。あんな旦那でも、愛人(ライバル)を殺すほど愛していたということなのだろうから。

(以下引用)

no title

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>>53
何も言うまい…

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菅総理の介錯人(首切り役)は小泉進次郎だった模様

頭の悪いポエマー(ポエットではなく、「ポエマー」ww)だとばかり思っていた小泉進次郎だが、案外政治家らしいしたたかさもあるようだ。
だから評価するというわけではなく、将来は見かけによらない寝業師になる素質がある、というだけのことだ。菅総理をさっさと見捨てて嬉々として次期総理候補に名乗りを挙げた河野太郎よりは少しは賢いかもしれない。まあ、菅総理から直接に河野太郎を次期総理にしたいと言明されても、それが通用するかどうか。自民党内部でも、安部・菅と続いた新自由主義路線にうんざりしているまともな政治家はたくさんいるだろう。

(以下引用)











 
 
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「出ない」。3日朝、2人の政務秘書官に自民党総裁選への不出馬の意向を伝えた菅義偉首相の表情は、淡々としたものだったという。


総裁選を前に、首相は悩み続けていた。新型コロナウイルス対策の「切り札」と位置付けたワクチン接種は加速しているのに、国民の批判は高まる一方だった。衆院議員の任期満了を10月21日に控え、党内は「首相では選挙を戦えない」と首相交代を求める空気が濃くなっていた。


「ここで投げ出したら、どれだけ楽だろうね」


反対論も根強い中で実現した東京五輪で日本選手の金メダルラッシュに沸いた8月上旬。内閣支持率が上がるどころか下落し続けていく状況に、首相は珍しく周囲にこんな弱音を漏らした。


それでも首相は再選の可能性をぎりぎりまで模索したが、逆に「底なし沼」にはまった。


まず試みたのが最大の後ろ盾である二階俊博幹事長を交代させる「二階切り」だ。8月30日夜に二階氏に意向を伝えた。二階氏は歴代最長となる5年以上にわたり幹事長を務め、卓越した政治力で党の重しとなっていた一方、党運営が強引だとして不満が高まっていた。


総裁選出馬を表明した岸田文雄前政調会長が二階氏を念頭にした「総裁を除く党役員の任期は1期1年、連続3期まで」との方針にぶつけ、争点をつぶす狙いもあった。しかし、党内では「延命のために恩人を切るのか」など否定的な声も目立った。


31日には「首相が総裁選を先送りして9月中旬に衆院解散に踏み切る」との臆測が一気に駆け巡った。実際は、いくつかの日程の中での選択肢の一つにすぎなかったが、「首相が意向を固めた」と断定的に伝わった。「みんな討ち死にしてしまう」。党重鎮からは反対論が相次いだ。


今月1日には衆院解散を否定し、総裁選の実施を明言して火消しに走ったが、時すでに遅し。首相が政権維持のために党所属議員を犠牲にしようとしたとの疑心暗鬼はぬぐえなかった。


最後の望みは6日に予定していた党役員人事だった。だが、総裁選直前の党人事という奇策は思うようにいかなかった。内閣改造の断行も検討していたが、当初首相を支持していた各派閥の議員らもクモの子を散らすように距離を取るようになっていた。調整能力にたけた二階氏にはすでに交代を伝達済みで、八方ふさがりとなった。


この間、小泉進次郎環境相は5日連続で首相と会談し、総裁選不出馬も含め進言した。首相への支持が日を追うごとに失われていくのを感じ、首相の推薦人になれないとの同僚議員の悲鳴を聴いた小泉氏は2日、「玉砕論は違う」と改めて不出馬を首相に迫った。この日、一気に広まった自身の辞任論について「許せない」と周囲に憤っていた首相だが、3日に不出馬を表明した。小泉氏は周囲にこうつぶやいた。


「万策尽きて、空を見上げる」(大島悠亮、奥原慎平)







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HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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