忍者ブログ

メクラが道案内をしているのが現在の国語教育

子供に文章を書かせる練習をさせるなら、「書写」でいいし、言葉を覚えさせるにはワープロかパソコンを打たせるのがいいのではないか。誤字訂正機能があるから、それで正しい字や言葉を覚えるだろう。もちろん、それでも間違うから、それを教師が添削すればいい。ただ、内容の添削はする必要はない。教師は子供の思想や感情にまでみだりに触れるべきではない。
読書感想文など書かせるから、子供は「教師に評価される文章」を書こうとして偽善に満ちた嫌味な内容の文章を書くことを覚える。
ただ、最初に書いた「作文添削」の話に戻るが、実は国語教師の言語能力や言葉の知識はおそろしく低いのが普通である。これは私が過去に接してきたほとんどの教師について言えることだ。どちらかというと理系の人間のほうが明晰で論理的な文章を書く能力が高いようだ。


(以下引用)なお、筆者は作家の有川浩(女性らしい)である。作品は読んだことが無いが、「図書館戦争」などという作品を書いているくらいだから根っからの本好きだったのだろう。「図書館戦争」は題名だけで何だか内容が想像できるので読む気にならない。ブラッドベリのあの有名な作品があるのだから、それ以上の「本に関するSF」は不要だと思うからだ。


読書感想文廃止論、加えて(※追記あり)

テーマ:

宿題で読書感想文を強制するのは子供さんの読書嫌いを加速させるだけだからやめてほしい、ということを今までも再々発信してきました(教育関係の方に会ったら必ず言います)

それに加えて、もう一つ勘弁してほしいこと。
ここ数年、一体どこの学校から流行ったことか存じませんが、
「学校の授業で作家に手紙を書く」
という課題が幅を利かせているようです。
最近は「手紙を書く」という文化が廃れているため、学校で手紙の書き方を教える課題として教育現場で好まれているとか。

どうか、これもやめていただきたい。

宛名を「有川造」、「有川告」etc.間違える程度にしか私に興味のない子供さんの「上手に書いた作文」を大量に送りつけられても、正直言って困惑するばかりです。
同じ地区・同じ学年、加えて同じ学校名が自己紹介で並べられた手紙が一時期に集中して届く時点で、学校の授業の課題だなということは分かります。

宿題としての強制力のある読書感想文が子供さんの読書嫌いを助長するのと同じように、さして興味のない作家に強制的に手紙を書かされるということも、読書に忌避感を抱かせかねないものだと思います。
本当に手紙を書きたい子供さんは、授業で課題として強制されなくても、ご自分で手紙を出してきます。
そして、「自分で本当に書きたくて書いた手紙」と「学校で授業として書かされた手紙」では文面から感じられる思いの密度がまったく違います。

教師の方は「手紙を書く作家は子供たちが自分で選んだものです、強制していません」と仰るかもしれません。
しかし、それが「授業の課題」である時点で、子供にとっては絶対的な強制なのです。
あまり本を読んでいなくても、「読んだことがあるから感想を書ける」という作家を懸命に思い出す子供さんもいることでしょう。
作家に初めて書く手紙は、読者さんの自発意志によってなされるべきです。
人生で何回も書く人もいれば、一度も書かずに終わる人もいるでしょう。
作家はその手紙に籠められた思いを大切に受け取ります。
自分で書きたい、思いを届けたいという自発意志によって書かれた手紙なら、まだ文章を書くこともおぼつかない、字を書くことさえ拙い手紙でも私はきちんと読みます。
しかし、明らかに課題として「書かされた」作文に頻繁に付き合うほど、私の時間は有り余っているわけではないのです。

読むのが苦痛だから送ってくるなということを言っているのではありません。
人生に一度しかない、「初めてのファンレターを書く機会」を、学校の授業で強制的に消費させないでほしいのです。
本当に書きたくて書かれたファンレターは、
「この手紙を書くのにいかに勇気が要ったか」
「先生のご迷惑ではないかとドキドキした」
「でも感想を伝えたいんです」
という瑞々しい思いが懸命に綴られています。
それは、子供も大人も変わりません。
非常に達筆な、年配の方でさえ、「ファンレターを書くのは生まれて初めてです、乱文恥ずかしいですがどうしても思いを伝えたかったので」など、はにかみながら手紙を書いてこられます。
大人でさえ「好きな作家に初めて手紙を書く」というイベントは、特別なことなのです。
その人の人生において、一つの思い出になることなのです。
それは、決して学校の授業で強制的に奪われていい機会ではありません。

「有川造」、「有川告」と書き間違える程度にしか私に興味のないお子さんにむりやり手紙を書かせることで、教育現場はそのお子さんがいつか本当に「溢れる思いを伝えずにはいられない作家」に出会ったとき、「生まれて初めてのファンレターを書く」という機会を奪っているのです。

初めてのファンレターは、本当に好きな作家に、手紙を出さずにはいられないほどの思いが溢れたときにこそ書かれるべきものだと思います。
その機会を「教育」という美名の下に子供さんから取り上げるべきではないと思います。
学校の課題としての手紙なら、教育現場で完結してほしいのです。
どうして子供さんのおじいちゃんやおばあちゃんではいけませんか?
たとえ学校の課題であっても子供さんの手紙を喜んでくれる親類の方に、いつもより折り目を正して手紙を書く。
それは子供さんにとって素晴らしい経験でしょう。
手紙を書く文化を子供さんに継承したいのなら、まず身近な方に大切に思いを綴ることを教えてください。
「作家というレアな人種」に手紙を出したからといって、手紙の価値が上がるわけではないのです。
また、目上の人に手紙を書くということを教えたいのなら、それこそ学校の校長先生などに宛てるべきだと思います。
校長先生は当然、学校の子供さんの教育に携わる義務があるのですから。
課題として子供さんに手紙を書かせるのなら、子供さんが手紙を出した結果を、返事やリアクションが窺えるわけでもない遠くの作家に丸投げするのは、無責任というものではないでしょうか。

少なくとも私は、子供さんから「初めてのファンレターの機会」を強制的に奪う教育に協力したくはありません。
教育関係者の皆さまにおかれましては、何とぞご理解ください。

追記
読書感想文については、
・選択制にしてほしい
・感想に合格、不合格等の「評価」をしないでほしい
・全員強制参加なら「『かわいそうなぞう』ぞうがかわいそうだった」の一文であっても否定しないでほしい
という意見です。
素直な感想を採点されるのは苦痛なことですし、作文が苦手なお子さんにとっては「ぞうがかわいそうだった」の一文であっても絞り出した一文だからです。
文章力を養うため、ということであれば、普通に作文で養っていただければと思います。
補足としてこちらも↓
https://twitter.com/arikawahiro0609/status/787202085649469440
教育現場で課題を「評価」することが悪いという話ではありません
勉強が出来る子は勉強で、運動が出来る子は運動で評価されるのは当たり前
全員手を繋いで走るかけっこは私も反対です
しかし読書感想文で「感受性」を評価するのは違うと思います
文章力を評価する課題なら作文にしましょうよ

追記2
・読書感想文の強制をやめてくれ(自由選択にしてほしい)
・ファンレターを授業で書かせるのをやめてほしい
どちらも「子供が本を好きになる未来を圧迫しないでくれ」「出版の未来を圧迫しないでくれ」ということです。
教育を盾に他業界を圧迫しないでほしいのです。
読書人口が減ることで圧迫される業界の一当事者としての意見です。

【blogの注意書きにも書かせていただいておりますが、当blogの個人様・書店さん以外の悪意ある無断リンクや無断転載は固くお断りいたします。悪意を感じられるかどうかは、私と出版社の判断に依るものとさせていただきます。また、blog内容は、あくまで一作家の一意見であることをご了承ください】
【blogの注意書きを変えてほしい方がおられるようですが(特に「悪意ある無断リンク禁止」の部分)、悪意を拒否する意志を発することは自由だと考えておりますので、ご了承ください】


拍手

PR

映画の前に、まず原作漫画を読むことをお勧め

漫画家ゆうきまさみのツィッターから、「この世界の片隅に」関連の部分をピックアップしたが、試写会段階での評からすでに、傑作だと確信できる。

なお、NHKには、来年の朝ドラに「この世界の片隅に」実写版を「のん」主演でお願いしたいwww


(以下引用)字数が多いと機械から言われたので、泣く泣く一部割愛。



            

  1. 11月12日(土)公開「この世界の片隅に」を初号で見る。 第2次世界大戦下の広島・呉に18歳で嫁いできた女性すずの生き様を明るく楽しくそして悲しみも精一杯描いた名作でした。 片渕須直監督が命を削って完成させた渾身のフイルムです。 懐かしい水彩画タッチの背景も見応えがありました。
  2. 46件のリツイート 45 いいね
  3.  
  1. 「この世界の片隅に」、NHKでのニュース。のん(能年)ちゃんがNHKに帰ってきた〜 作品が6年でようやく公開出来たことが重なる。マイマイ新子の監督が何度も広島や呉に足を運び、当時の人に話を聞きながら地元の人が作品作りを応援する。アニメ映画を観に行くことは滅多にないが、これは是非!
  2. 58件のリツイート 46 いいね
  1. 「この世界の片隅に」原作は「ほのぼの絵の気丈な主人公の生活の板子1枚下は地獄」という世界を描いているわけですが、これはマイマイ新子で「大人の汚い世界を子供の目線でちらちらと見えたり見えなかったり存分に見せたり」をやった片渕監督なのでもう楽しみしかない。
  2. 77件のリツイート 68 いいね
  1. ボクなんかがいくら宣伝しても……とは思うのだけれど、試写を観た者の務めとして、またあまり世辞を言わぬ者が言うので信じてほしい。『この世界の片隅に』は、なんの予備知識も要りませんし、本当に素晴らしいのです。
  2. 77件のリツイート 57 いいね
    1. 『この世界の片隅に』はさあ、クラウドファウンディングに応募したところから始まって、すずさんから葉書が来たりして、いよいよ公開間近というところまでやって来た、この過程がもう胸熱ですよ。
    2. 250件のリツイート 278 いいね
    3.  
  1.  
    1. 朝からNHKでも特集されてたけど楽しみだなぁ『この世界の片隅に』。漫画史に名を残こす原作のあの空気感がちゃんと生きてる予告が各所で流れてて期待せざるを得ない
    2. 76件のリツイート 75 いいね
    3.  
    1.  
    2.  
    1.  

拍手

「演説(スピーチ)」の授業を学校教育に入れよう

私は前々から、学校教育の中に「演技」を入れるべきだと考えている。演技の技術、あるいは能力が無いために、人生の「可動領域」を狭めている人は非常に多いのではないか。対人関係など「嘘と演技」が半分以上なのだから、うまく嘘がつけない人間や演技ができない人間が割りを食うのは当然だ。それが人格や道徳とは無関係の、単なる「技術」であると割り切ることで、自分の限界を広げることができたら、人生も明るいものになるだろう。もちろん、「嘘のつきかた」を学校で教えるのは難しいからせめて演技だけでも教えたらいい。
下に書いてある「演説の授業」はそれに近い。
言語力(文章力ではなく、発話能力)を素養や人格の問題としている風潮は根強いと思うが、実際にはそれは練習でどうにでもなるものだと思う。しかも、それができないと社会生活を営むのが非常に困難になるのだから、これは小学校や中学校の「教科」として全員に教えるべきではないだろうか。



(以下引用)



equal One @ion_equal1 9月13日

最近の学校教育について全く詳しくないけど、「演説の授業」みたいなのってまだ無いのかな?話組み立てたり滑舌良くしたり一対多の説明力を養うような。 言語力って未だに、素養や性格とごっちゃにしてる人多いし、「科目」にして単なる得意不得意として意識したほうがええと思う



拍手

男の手料理www

「おふくろの味」というのもある。料理はホラーだwww
あ、言うまでもないけど、タイトルは「男の手」料理、のことね。
なお、ロード・ダンセイニに「二壜のソース」という名作短編がある。結末の言葉が洒落てます。



1:たんぽぽ ★2016/10/12(水) 20:27:31.43ID:CAP_USER9.net
ラーメンに人の親指?混入 静岡の幸楽苑、保健所が指導
http://www.asahi.com/articles/ASJBD64L0JBDUTPB01S.html?iref=comtop_8_02

 ラーメンチェーン「幸楽苑」の静岡市清水区の店舗で提供されたラーメンに、人の親指の一部とみられる異物が混入していたことが12日、わかった。幸楽苑本社(福島県郡山市)によると、パート従業員が調理中に過って指を切ったといい、静岡市保健所に始末書を提出した。

 同社や市保健所の説明によると、混入があったのは幸楽苑の静岡清水インター店。9月10日昼ごろ、店内にいた女性客が、子どもが食べていたラーメンのスープに人の指のような異物が入っているのに気付き、店に伝えたという。

 市保健所が女性客の届けを受けて現物を確認したところ、長さ約7~8ミリ、幅約1センチで、爪のついた指の先とみられるものだった。パート従業員がスライサーでチャーシューをスライスした際に右手の親指を切り、調理過程で混入したという。保健所はほかに混入がないかの確認や、調理器具の消毒などをするよう指導した。従業員に感染症などの疑いはないという。

 同社は「再発防止を図っていく」としている。


拍手

腹が減ってなくてもタダなら喰うwww

この「牛丼無料」と、一番下に書いてある「現代資本主義の状況」とを重ね合わせると興味深い。
この「牛丼乞食」は、本当に牛丼が食いたかったというより、タダだから集まってきたのだろう。だから「乞食」と言われているのだ。
つまり、需要の無いところに無理に需要を作り出した結果だ。
で、問題は、なぜ吉野家がソフトバンクにこんな無茶な協力をしたのか、である。それだけ両者とも「通常の商売」で行き詰っているのではないか。(あるいは吉野家はソフトバンクに頭が上がらない何かの事情でもあったのだろう。)そして、企業の「改善策」は常に一番弱い人間に無理を押し付けることになる。
ソフトバンクはユネスコ詐欺(寄付を承知したつもりもないのに、アイフォン経由でなぜかユネスコに寄付させられている。)の媒介をしたのが少し前に話題となったが、一部では企業業績がかなり悪化していると言われている。まあ、もともとユダ金が背後にいる企業だと私は思っているから、むしろざまあみろという気分である。

なお、ソフトバンクの詐欺の相棒が「ユネスコ」だったかどうかは忘れた。その種の「人道的組織」だったのだけ覚えている。人権商売組織ww 気になった時に記事を書いておかないからこうなる。


(以下「孔徳秋水ツィッター」から転載)




[10/12 17:00] >「俺は孫正義を許さない  金曜に一日店長でもやってもらわない限りは絶対に許さない。「想像以上にキツくてこれがあと3回もあるのかと思うと無断欠勤したくなる」「21時代で牛肉完売。もうアホかと。この会社はすき家みたいな反乱をまた起こしてほしいのか?鍋も可能とかすき家よりもひどい」


  1. [10/12 16:58] >ソフトバンクユーザーは10月の金曜日に牛丼が無料 ネット上に吉野家アルバイトの怨嗟の声!?ガジェット通信  http://news.infoseek.co.jp/article/gadget_1536153/ 日本人魂健在。


  2. [10/12 16:55] ソフトバンク・クーポンで>「こんなに並ぶものなのか・・・・何考えてるんだこの乞食ども・・・。」 「ほんと、びっくり。俺は14時上がりだったんだけど本当に朝からひっきりなしにタダ飯乞食が・・・。」 「従業員への負担考えてないでしょこの会社」 「吉野家終了だ! 辞めてしまえ!」


  3. [10/12 10:47] 需要が減っているのに供給を減らせない…だから、過剰宣伝、過剰な市場開拓、過剰な技術開発を「成長真理教」を信心して継続していく。デフレもまた継続する。しかし、デフレは悪いことではない。インフレになって喜ぶのは特権階級の投資家たちだけだ。

    1. [10/12 10:45] 自然な経済サイクルでは、供給が過剰になって需要が減れば、そこで供給も減る。その供給を減らさずにもっと消費させようとするから今日の事態を招いている。動かし続け、作り続けないと破滅してしまうという現代資本主義の硬直した生産システムこそが問題の根源だ。



拍手

DQN祭り

DQN祭りwww
何の信仰心も無いくせに祭りになると血が騒ぐ連中。いや、祭りに限らずこういう連中は騒ぐ機会さえあれば対象は何でもいいのである。成人式のDQNと同じだ。こういう危険行為をいつまでものさばらせている地域の文化風土自体がDQNの温床だろう。
いや、勝手に参加して勝手に死ぬ馬鹿連中はいい。問題は、これがいつまでも野放しになっていることだ。
死人の4,5人くらい出ても、やる価値はあるってか。誰にとっての価値だ。商店街の集客のためか。地域の知名度を上げ、維持するためか。運動会で子供たちに人間ピラミッドをやらせて喜ぶのと同じ狂信的思想である。日本軍の特攻思想と何が違う。国土(地域文化)を守るために死者が出るのは我慢せよ、という思想。


(以下引用)



だんじりで事故相次ぐ 大阪・兵庫で計6人死傷


 9日午前10時40分ごろ、大阪府忠岡町であった「だんじり祭」で、だんじりを引いていたガス設備業杉山彰治さん(40)=同町忠岡南2丁目=が歩道柵の支柱とだんじりにはさまれた。杉山さんは全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。


 府警泉大津署によると、杉山さんは高さ約3・6メートル、重さ3~4トンのだんじりの右前でブレーキをかける役。歩道のない道から右折して歩道のある広い道路に出る際、右側面にある金属製歩道柵の支柱とだんじりの間に挟まれたとみられるという。


 このほか、同府岸和田市田治米町でも、だんじりが道路脇の歩道柵に接触したはずみで、だんじりに乗っていた男性(81)が転落して意識不明の重体。兵庫県西宮市と同県尼崎市でも、男性2人がそれぞれ、だんじりの下敷きになるなどして腕や足などを骨折した。


 大阪府吹田市山田でも9日午前、地元の自治会の祭りで、21歳と45歳の男性2人が別々の場所で、同じだんじりにひかれるなどして足の指を負傷した。







拍手

真面目人間の悲劇

電通というとコネ入社の社員しかおらず、遊ぶのが仕事のようなイメージがあったが、その中でもこういう悲惨な人間もいたわけだ。要領の悪い(つまり、人間関係だけで仕事を切り抜けるタイプではなく)、真面目タイプの人間だったのだろう。気の毒である。
しかし、おそらく一部の人間に対してだけだろうが、


休日返上で資料作り(さらにその資料を罵倒)
土日出勤
1日の睡眠時間2時間
「女子力が無い」と嘲笑


どういう職場だよ。


(以下引用)



2016.10.8
54コメント

    【画像】電通で過労死した美人社員の最期の15日がヤバイ…

     
    2809
    1:2016/10/08(土) 14:41:01.35


    ひでえな…ご冥福をお祈りするは… VIPQ2_EXTDAT: none:vvv:1000:512:----: EXT was configured
    11:2016/10/08(土) 14:43:02.98
    自サツするくらいならやめろよ
    電通はいれるような有能ならどこ行ってもやってけるだろ
    19:2016/10/08(土) 14:44:31.77
    >>11
    この手の奴は生き方代えるとか、出来ないから
    199:2016/10/08(土) 14:57:06.87
    >>11
    ホンマや、生きるために逃げろよなあ
     
     
    6:2016/10/08(土) 14:42:03.47
    うわあ…
    7:2016/10/08(土) 14:42:30.90
    普通精神科行くよね
    42:2016/10/08(土) 14:46:47.37
    >>7
    いっても薬漬けにされるだけやぞ
    15:2016/10/08(土) 14:43:38.45
    死ぬ前に会社辞めろや
    いくらでも再就職できたやろ
    20:2016/10/08(土) 14:44:44.73
    なぜ会社をやめるよりも人生をやめることを選択したのか
    21:2016/10/08(土) 14:44:47.17
    客に言われたならともかく上司なんか適当にあしらってりゃいいんだよ
    23:2016/10/08(土) 14:44:57.30
    東大まで行ってる人間やろし
    辞めるのはプライドが許さなかったんかな
    勿体ないな
    24:2016/10/08(土) 14:44:57.70
    ワイニート、高みの見物
    27:2016/10/08(土) 14:45:17.93
    サボり方や手の抜き方を知らなかったんやろなぁ
    30:2016/10/08(土) 14:45:34.21
    死ぬ前に会社のパソコン全部壊してウイルス流すくらいやればええのにな
    35:2016/10/08(土) 14:46:16.11
    実際「仕事辛かったんで半年で辞めましたw」ってのはキツいぞ
    新卒至上主義だしいくら有能でも
    37:2016/10/08(土) 14:46:20.67
    電通に就職決まった時はさぞウキウキやったろうに
    41:2016/10/08(土) 14:46:43.45
    ライバル会社の方に行けばよかったのにな
    運命の分かれ道や
    43:2016/10/08(土) 14:46:51.48
    電通で働けなきゃクソみたいな考えやったんやろ
    49:2016/10/08(土) 14:47:14.34
    どうせ死ぬなら会社のサーバーぶっ壊すとかクソ上司刺してから死ぬとか仕返ししてから死ねば良かったのに
    64:2016/10/08(土) 14:47:55.84
    結構リアルで草生えない
    67:2016/10/08(土) 14:48:05.87
    電通だけにマスコミも叩けないやろな
    70:2016/10/08(土) 14:48:09.81
    今まで失敗の経験があまりなかったんやろな、努力で何でもできるもんだと思ってたんやろなぁ
    にしてもどうせ死ぬんなら電通の内部情報でもばら撒けば最高の置き土産になったのに、真面目すぎやろ
    71:2016/10/08(土) 14:48:12.39
    こんだけ働き詰めで女子力なんかあるわけないやろ
    しかもセクハラやし

    やっぱり在日企業はダメだな
    77:2016/10/08(土) 14:48:35.61
    いくらなんでもそこまで残業する必要があるとは思えない
    よっぽと要領悪いのかな
    133:2016/10/08(土) 14:52:24.69
    >>77
    むしろ電通で100時間残業は普通くらい
    98:2016/10/08(土) 14:49:38.66
    逃げる力も残ってないんやぞ


    (夢人追記)こちらには、よりリアルで、かつ残酷な実態も含まれている。「残業100時間くらいで死ぬとは情けない」とぬかすキチガイ教授には、どこかの収容所で奴隷労働でもさせたい。


    程度の差はあれど、見返りを要求されるのは避けて通れないんだと知る。


    ああ、若い娘が助けを求めたら(あるいは勝手に助けて)そういう「見返り」を要求する職場なんだ。正常な神経の持ち主では生き残れない、「MAD MEN」(一昔前のアメリカの広告業界を舞台にしたテレビドラマ)の世界。




    電通過労死の「1日20時間労働」「性的見返り」など生々しい実態→大学教授「残業100時間くらいで死んでしまうとは情けない」
    大学教授も忙しいんだろうけどねえ
    老害 昭和脳 電通 パワハラ 長谷川秀夫 ブラック企業 過労死 セクハラ

    拍手

    カレンダー

    04 2025/05 06
    S M T W T F S
    9 10
    11 12 13 14 15 16 17
    18 19 20 21 22 23 24
    25 26 27 28 29 30 31

    カテゴリー

    最新CM

    プロフィール

    HN:
    酔生夢人
    性別:
    男性
    職業:
    仙人
    趣味:
    考えること
    自己紹介:
    空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
    それだけで人生は生きるに値します。

    ブログ内検索

    アーカイブ

    カウンター

    アクセス解析