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宗教と殺人

「F爺のブログ」記事で、私はこの人はかなり偏屈な人だという印象を持っているが、同時に、「歯に衣着せずに物を言う」貴重な人間だとも思っている。カトリック国家(である、あるいは、であった)フランスに長年住みながら、下のような発言をするのは、なかなか勇敢である。

(以下引用)赤字は夢人による強調。つまり、まったく同感。基本的に異国人や異人種は「唯一神宗教の敵」なのであり、「人間ではない」のである。それが歴史が示す真実だ。


 注釈 世界制覇を目指す宗教

カトリック教会は、世界中の非カトリック教徒をいつかカトリック教に改宗させることを目論んでいますから、「教会の建物に万人を受け容れる」方針は、当然のことです。

表向き「寛容に万人を受け容れる」ように見せ掛けていますが、本音は
【他の全ての宗教宗派を滅ぼして唯一無二の宗教になりたい】
のです。

この本音は、キリスト教と回教(= イスラーム)の全ての宗派に共通です。本源的に好戦的な宗教なのです。

だから、何回でも、何千回でも、宗教戦争を起こし、その一環として宗教を口実にした殺人も犯します。「愛」がどうのこうのと言うのは、建て前に過ぎません。




 もう一つの注釈 宗教殺人の口実

詐欺行為や宗教上の冒瀆は、キリスト教や回教(= イスラーム)の教条主義者にとっては「宗教殺人を正当化する絶好の口実」です。

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酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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