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「メランコリーの妙薬」はあるか?

私は鬱病になったことが無いので分からないのだが、鬱病は病気なのだろうか。
昔はそういう「正体不明の憂鬱、憂愁」というのはべつに病気とはみなされなかった。思春期の青少年の多くはそういう憂愁を感じることが多いし、小説家や詩人の中にも、多かった。それは「病気ではなかった」のである。近代では芥川龍之介などが精神病だと判定されたようだが、結局は治癒できなかった。それは「病気ではなかった」からだ、という説を私は提起しておく。たとえ病気だとしても、治癒不可能なら、それを病気扱いすることに何の意味があるか。もちろん、危険性のある狂人を放置せよ、というのではない。そういう「危険物」は監禁するか監視下に置くだけのことだ。
なお、私は「精神に影響を与える薬物」の存在自体を否定しているのではない。単純な例で言えば、酒などもそれに当たる。煙草もそうだろう。そして、酒や煙草のほうが、下の記事で書かれているような「医師の処方する精神薬(実は麻薬)」よりもはるかに安全だと思う。昔から酒などは愁いを払う存在とされており、煙草が精神を平穏化するのは過去に愛煙家だった私が保証する。ただ、その両者とも害も大きいことは認めるのだが、精神科に通うよりは害は小さいだろう。

(以下「大摩邇」から転載)

今日のアメリカにおける死因の第一位は医薬品である Ethan Huff

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://glassbead.blog.shinobi.jp/medical%20tyranny/leading%20cause%20of%20death
<転載開始>

The leading cause of death in America today is PHARMACEUTICALS 04/25/2024 // Ethan Huff


https://www.naturalnews.com/2024-04-25-leading-cause-death-america-today-pharmaceuticals.html



生乳、銃、ワクチン未接種者、TikTokのようなものは、私たち国民を害から守るために禁止する必要があると政治家からよく聞きます。でも、なぜ同じ人たちが、実際に大差でアメリカ人殺しの第一人者であるビッグファーマを支持するのでしょうか?


処方薬は現在、心臓病やガンを凌いで、アメリカにおける死因の第一位となっています。その中でも、特に精神科の薬はトップキラーとして第3位を占めています。


医薬品は「薬」であるはずだ、そう言われているにもかかわらず、アメリカ社会で最も多くの命を奪っているのは医薬品なのです。なぜ私たちはこんなことを我慢しているのでしょうか?


ブラウンストーン研究所に寄稿したピーター・C・ゲッチェ[]は、この問題に関するコンソーシアム研究を調査しました。彼の調査結果は、米国食品医薬品局(FDA)が規制する合法ドラッグ業界の深刻な問題を指摘しています。


信じられないかもしれませんが、FDAによって承認され、医師によって処方される合法ドラッグは、アメリカ人を最も多く殺すものの一つです。つまり、医者はアメリカ人の死因のトップであり、犯罪者よりも危険なのです。


ゲッチェが調べた研究はすべて古いものです。このテーマに関する最新情報はそれほど多くなく、それはおそらく、製薬業界が死と隣り合わせであることを露呈することになるからでしょう。


(関連:製薬業界が新たな利益源を生み出すために、失敗した医薬品のブランド名を変えていことをご存知でしたか?)



「自然死」の多くは医薬品が原因


ゲッチェが掘り起こしたもう一つの興味深い小ネタは、病院記録と監察医の報告書です。


「自然」あるいは「原因不明」とされた死因のほとんどは、実際には医薬品の中毒、特に精神疾患のために処方された医薬品に起因していると遡ることができます。


「精神分裂病の若い患者が突然死んだとしても、それは自然死と呼ばれる」と、ゲッチェは書いています。「しかし、若くして死ぬのは自然なことではない。そして、神経遮断薬が致死的な不整脈を引き起こすことはよく知られている。」


「多くの人が、薬の副作用を疑うことなく、服用した薬で亡くなっている。うつ病治療薬は、起立性低血圧、鎮静、錯乱、めまいを引き起こす可能性があるため、主に高齢者の間で多くの人が死亡している。この薬は用量依存的に転倒や股関節骨折のリスクを倍増させ、股関節骨折後1年以内に患者の約5分の1が死亡する。高齢者は転倒することが多いので、このような死亡が薬物によるものかどうかはわからない。」


アメリカにおけるもう一つの一般的な死因は、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)です。NSAIDsは全国のドラッグストアや食料品店で市販されています。


「非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)は、主に心臓発作や出血性胃潰瘍によって何十万人もの命を奪っている。しかし、このような死亡は薬剤を服用していない患者でも起こるため、副作用としてコード化される可能性は低い」と、ゲッチェは付け加えています。


1998年に米国で行われたメタアナリシスでは、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)などの副作用により、毎年少なくとも106,000人の患者が病院で死亡していると推定されています。より多くの医薬品が市場に出回るようになった今日、この数字がどれほど高いかは想像に難くありません。


1998年当時は、一般人が医薬品を服用することはほとんどありませんでした。今日、医薬品の使用は非常に一般的であり、2019年現在、すべての新生児は、人生の約半分の期間、処方箋薬を服用すると予想されています。


ビッグファーマに関する最新のニュースは、BadMedicine.newsでご覧いただけます。


Sources for this article include:


Brownstone.org


NaturalNews.com


関連


ヤブ医者とは誰か? Mike Stone

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「医学界の権威」と「カネ儲け主義医療」が生む膨大な悪業

ここに書かれた「過去の医学界の過ち」は、ほとんどの人が知っているだろうが、しかしそれでも人々は病気になると病院に行き、医者に頼り、その処方に従うのである。私ももちろん同じだ。それは、単純に「ほかに手段が無い」からである。である以上、「医学界の正常化」以外にこの問題の解決策はない。つまり、医学界が正直になり、過ちを即座に過ちと認めるか、効果の怪しい、あるいは害のある治療法を中止し、あるいは禁止することを続けるだけのことである。しかし、そういう行為は「医学の権威を傷つける」から彼らはけっしてやらない。そこにこの問題の本質がある。もちろん、さらにその根底には医療や医学界の「カネ儲け主義」があるのはもちろんだ。

わざわざ言うまでもないが、これは歯科や眼科や耳鼻咽喉科など、原因と治療が明白な医療を例外とする問題である。信じられるのは、そういう「明白に技術的分野」の医療だけだろう。下の記事も、そういう前提で読むべきだと思う。
アメリカなどでは歯医者に行くと法外な治療費を請求されるので歯医者にも行けない人がゴロゴロいるという。我々は、それが空気や水のように「当たり前」になっているために健康保険制度の驚異的な恩恵を理解していないのである。まあ、若いうちは「俺は病気になどならないから、健康保険費を払うのは馬鹿馬鹿しい」と自惚れていても、人生の後半では病気だらけになるのである。
 
(以下引用)

医学界の権威はほとんど常に間違っている Dr Vernon Coleman MB ChB DSc

さてはてメモ帳さんのサイトより
http://glassbead.blog.shinobi.jp/medical%20tyranny/the%20medical%20establishment
<転載開始>

The Medical Establishment is nearly always wrong  Dr Vernon Coleman MB ChB DSc


https://www.vernoncoleman.com/isnearlyalwayswrong.htm 


 


医学界の権威は、常に自分たちがすべて正しいと思い込んでいる。そしてジャーナリストも、医学界の権威は常に正しいと思い込んでいる。


 


しかし、状況や運動家によって見解を変えざるを得ない状況に追い込まれるまでは、医学界の権威はほとんど常に間違っていることが、証拠によってはっきりと証明されている。


 


医学界が犯した重大な過ちのおかげで(そのいくつかをこれから挙げる)、今や医師はがんや心臓病や感染症よりも多くの人を殺傷している。医療機関のおかげで、病院のベッドの6台に1台は、医師によって病気にさせられた患者で占められている。また、処方箋薬を投与された患者の10人に4人は、深刻な、時には致命的な副作用に苦しんでいる。


 


製薬業界によって下され、医療機関によって伝えられた決定をただ受け入れるのではなく、科学的根拠を見ることを好む人々は、傲慢にも自分たちがすべてを知っていて、自分たちだから常に正しいと思い込んでいる人々によって、反逆者として排除され、信用を失墜させるものとして罵倒される。



これは個々のミス(間違った薬や間違った量を処方したり、間違った手足を切り落としたり、手術器具を患者の腹部内に放置したり)についてのエッセイではないし、医療腐敗(製薬会社の機嫌をとるために研究結果をごまかしたり、隠蔽したり)や風変わりな行為(患者を性交させれば問題が解決すると患者に告げ、すぐに実行に移した開業医など)についてのエッセイでもない。


 


これは、医学界の権威が多くの大きな間違いを犯し、実際、正しいことよりも間違っていることの方が多いことを示すエッセイである。



このエッセイを書こうと思ったきっかけは、実験的なCovid-19ワクチンが効かないどころか、多くの重篤な副作用と多くの死者を出したことが証明された後でも、医学界の権威(そして主流メディアの熱狂的で無批判な支持者たち)が無謀にもCovid-19ワクチンを宣伝し、擁護したことである。


 


医学界の権威は常に正しいと信じている医師やジャーナリストたちは、自分たちが間違っていること、Covid-19ワクチンが多くの害を及ぼし、何の役にも立たないことを示す証拠が積み重なっても、傲慢な確信(無知、傲慢、偏見に基づく確信)を堅持していた。



製薬業界の無謀な主張を支持し擁護しようとする姿勢は異様である。少し調べれば、医学界の権威が正しいことよりも間違っていることの方が多いことが証明されるからだ。さらに、新しい治療法や診断法、新しい治療法を無批判かつ異例の熱意で宣伝する一方で、批判を呟く勇気のある者は誰でも批判するような場合、医学界の権威が間違っている可能性が特に高いことは簡単に証明できる。さらに、医学界の権威たちは、自分たちの集団的な無知に固執し、自分たちの確信に疑問を投げかける人々と議論したり、意見を交わしたりすることは決してない。


 


では、医学界の権威が間違ったことをした多くの例をいくつか挙げてみよう:


 


何世紀にもわたり、医学界はガレノスの研究に基づいてすべての知識と仮定を構築してきた。問題は、ガレノスがすべての結論を人体の解剖学ではなく、豚の解剖学に基づいていたことである。


 


医師たちはかつて、血を抜くことは万能薬だと信じていた。彼らは弱った患者から血を抜くためにヒルを使ったり、傷跡をつけたりして、必ず死を早めた。



何世紀もの間、医師たちはもうひとつの万能薬として下剤を用いてきた。悲しいことに、彼らが熱心に使った下剤は何の役にも立たず、大きな損害をもたらした。


 


かつて医師たちは、患者に灰色のトカゲを飲ませることでがんを治療していた。


 


青酸カリ、水銀、ヒ素は日常的に薬として使われ、しばしば致命的な結果をもたらした。


 


医学界は、ジェームズ・リンド[James Lind]によってその関連性を認めざるを得なくなるまで、壊血病の原因がビタミンCの不足にあることを認めようとしなかった。


 


医学界はかつて、喫煙は健康によく、特に胸部疾患の治療に有用であると主張していた。


 


看護と病院経営に対する医療界のアプローチは、スクタリの病院で42%の死亡率をもたらした。フローレンス・ナイチンゲール[Florence Nightingale]が登場し、その手法で医療機関に衝撃を与えた後、死亡率は2%まで低下した。


 


亜酸化窒素が麻酔薬として使われるまでは、医師は手術の前に患者にアルコールを飲ませていた。


 


医学界はバルビツール酸塩を安全で効果的なものとして宣伝した。(バルビツール酸塩を使う前は、医師たちは臭化物は安全だと主張していた。バルビツール酸塩の後、彼らはベンゾジアゼピン系が安全だと主張したが、それは間違いだった)


 


抗うつ薬は効かないという証拠が山ほどあるにもかかわらず、医師は日常的に抗うつ薬を処方している。


 


医学界は電気ショック療法を承認した。しかしその後、電気ショック療法は無意味で危険であることが判明した。


 


医学界はかつて腸の切除を奨励していた。そして、それが危険であることがわかった。今日、外科医は「痩身を助ける」ために腸管の健康な部分を切除し、乳がんを予防するために完全に健康な乳房を切除している。


 


精神科医や心理療法士と話すよりも、美容師やバーテンと話す方が役に立つ可能性が高いという証拠があるにもかかわらず、医学界は精神医学や心理療法を支持している。同様に、行動療法も以前は人気があった。そうでなくなるまでは。


 


心臓手術(特にバイパス手術)は、かつては心臓病患者にとって不可欠なものと考えられていた。しかし現在では、ほとんどの場合、手術は益よりも害をもたらすことが明らかになっている。


 


医学界はかつて、脳を破壊する手術(前頭葉ロボトミー手術など)を推進していたが、それが甚大な害をもたらすことが明らかになった。


 


医療機関は集中治療室や冠状動脈治療室の使用を好んだが、これらは弱い立場の患者に大きなストレスを与えることが明らかになった。


 


アンフェタミンが危険であることが明らかになるまで、医師は減量のためにアンフェタミンを処方していた。



サリドマイドは医学界によって承認され、推進された。


 


ウェンデル・ホームズ[Wendell Holmes]、ゼンメルワイス[Semmelweis]、リスター[Lister]といった医師たちによって作業方法の変更を余儀なくされるまで、医師たちは手術室や分娩室の衛生状態を無視していた。


 


医師たちは、オプレン、ジスタルゲジック、フェニルブタゾン、プラクトロールといった薬を、深刻な副作用を引き起こすことが判明するまで、熱心に大量に処方した。


 


医学界がようやく治療法の危険性を認めるまで、医師たちは患者にけいれんを起こさせ、修正インスリン療法で治療していた。


 


医学界はかつて、LSDのような幻覚剤を患者に投与する医師を認めていた。


 


医学界は、精神障害者を罰することで治療していたが、それはまったく効果がなく、むしろ逆効果であった。


 


軽い喘息の子どもたちには、深刻な副作用が明らかになるまで、ステロイド剤が日常的に過剰に処方されていた。


 


背中の手術は、腰痛のある人なら誰にでも日常的に行われていた。



かつては、扁桃腺摘出、割礼、子宮摘出が日常的に推奨されていた。同様に、ヘルニアの手術も、多くの問題を引き起こすことが判明するまでは、不必要に行われていた。そして子宮頸部摘出術は、信用されなくなるまで、女性にとって日常的な手術であった。


 


放射線は、無害でないことが判明するまでは、医学界では無害だと考えられていた。


 


などなど。


 


私は何百、何千もの似たような例を挙げることができるが、それは医学界の権威が危険なまでに腐敗しており、その集団的で不誠実な考えを改めざるを得ない状況に追い込まれるまでは、ほとんど常に間違っていることを疑う余地もなく証明している。医療機関は、保護するために報酬を得ている患者の健康よりも、製薬業界の経済的な幸福をより重視しているのである。


 


今日、もちろん、医学界の権威(そして主流メディア)は、Covid-19ワクチンが無用で危険であるにもかかわらず、それを受け入れることを望んでいる。


 


必然的に、医学界の虚偽の主張に疑問を呈すると、私は悪者にされ、評判を落とされた。


 


医学界の権威は、その考えを変えざるを得ない状況に追い込まれるまでは、常に間違っている。数年後には、Covid-19ワクチン(および他のワクチン)が有毒で危険であることを受け入れるだろう。悲しいことに、その時には、ワクチンによって死亡したり負傷したりした人々にとっては手遅れになっているだろう。


 



さらに詳しい証拠については、ヴァーノン・コールマン著『Medical Heretics(医学の異端者たち)』(副題は「医学界の権威はいかにして真実を潰し、良い考えを抑圧するか」)と、ヴァーノン・コールマン著『The Story of Medicine(医学の物語)』(副題は「社会的、政治的、経済的、軍事的な影響が、太古の昔から近代に至るまで、人々の健康と医学の実践に及ぼした影響についての説明」)をお読みください。どちらの本も、www.vernoncoleman.com のブックショップで購入できます。



Copyright Vernon Coleman May 2024


 


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低血圧の脳梗塞への悪影響

長い記事だが、その中で私が興味を持った部分だけ転載する。ネットでこのことを言う医者も何人もいるが、それを書いた一般記事は少ない。
現在の私は、毎日の散歩と体重減少の効果か、血圧が正常(つまり、平均的に「年齢+90」以下)なので、降圧剤を中止している。もともとの中止の理由は、下肢の筋肉に異常が続き、それが降圧剤のためらしく思われたからだ。で、断薬の結果か、現在は下肢の異常はなくなった。
私が今、疑問に思っているのは、いわゆる「血圧サラサラの薬」の効能で、それが本当に効能があるという研究結果はあるのだろうか。私は軽度の脳梗塞発症の後、アスピリンを常用していたが、この薬は解熱効果があるため、冬の間、低体温症(布団の中でさえ寒いのである)に悩んで今は中止している。まあ、暑い夏なら、クーラーをつける代わりにまた飲み始めてもいいかwww

(以下「ヤフーニュース」記事引用)*引用先は「女性自身」だったか?

 症状が軽いからといって放置すれば大事になる。「低血圧のときも脳梗塞を警戒すべき」と話すのは、室井さんだ。 「高血圧は脳卒中のリスクを上げますが、すでに動脈硬化が進んで血管がボロボロになった人は脳の血流が滞るので低血圧こそ要注意です。つまり、めまいや動悸は脳梗塞の予兆の場合があるのです」(室井さん)

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ワクチンという「疑惑の存在」

特に書きたいことも無いので、過去記事の中から現在でも意義のある記事を自己引用しておく。
下の記事は「子宮頸がんワクチン」の話だが、これが新コロワクチンでも同じようなやり方で人々に接種させる手法であったのは記憶に新しいだろう。つまり、ワクチンの大半はそういうものだろうという強い疑惑があるわけだ。
なお、私はインフルエンザワクチンも一度も打ったことがない。2,3日寝ていれば治るものをわざわざ自分でカネを出して実験動物になる気はないからだ。

(以下引用)

ワクチンを打った。さあ安全だ

「thinker blog」から転載。
久し振りに子宮頸がんワクチンの話だが、まだ性行為などしてはいけない年齢の少女たちに、性行為を前提とするワクチン接種を義務付けることにも疑問があるし、そもそもそのワクチンは子宮頸がん対策に有効であるどころか体にとっては明らかに有害である。だが、その話はネットで調べればいくらでも出てくるから、今さらここでは言わない。今考えるべきことは、このワクチン接種の義務化・強制化からいかにして国民が逃れるか、ということである。
今の時代、アメリカのどの地方自治体も財政的に余裕のあるところなど無い。にも関わらず、ワクチンの「無料接種」を行う、というのは要するに税金から支払うということだ。こういう不要不急の題目に、乏しい財政から優先的に支出する意味がどこにあるのか。まあ、誰でも分かるように、これは企業と政治の癒着による金儲けに住民の税金が使われるということだ。しかも、その結果、住民に健康被害が出ても、企業が責任を問われることはない。そのように法律が作られているのである。
下記記事はアメリカの話だが、ワクチンの「半強制接種」は日本のあちこちですでに行われている。馬鹿な母親たちは、お上の言いつけだからと、まだ子供でしかない自分の娘たちにいそいそと「性交前提のワクチン」を接種させているのである。そうですか、ワクチンを接種したからもう大丈夫、どんどん性交しなさい、と言うわけですな。しかし、ワクチンでは性病は防げません。梅毒、淋病、エイズ、妊娠、の危険性のほうが、「子宮頸がん」よりははるかに起こる確率は高いのです。


(以下引用)

NVIC(ナショナル・ワクチン・インフォメーション・センター)の代表バーバラ・
フィッシャーさんは、NVICのHPでこう警告しています。

「すべての母親の子に対する思いは、どの国の法律や価値観や信条よりも深く、
本能に刻み込まれたものです。

ワクチンとワクチン政策は、実際に国民全体や個人を健康に保つような安全で
効果的なものなのでしょうか。21世紀のワクチンに関する議論は、純粋に科学
に基づいたものではありません。

医療製薬業界のロビイスト達によって、カリフォルニア州では親の承諾なしに子
供たちにワクチンを接種できる法律の制定が裏で急速に進められています。

もし、この法律が制定されれば、ガーダシルとB型肝炎ワクチン、また将来に開
発される性感染症ワクチンが、保護者への説明と同意を得ることなく12歳以上
の児童に接種されることになります。これらの接種にかかる費用はカリフォルニ
ア州政府の負担となり、その利益の大半は、ガーダシルを製造するメルク社など
の大手製薬企業の手に渡ります。その上、彼らはワクチンの副反応の責任を負う
こともありません。

これは、全米の親への警鐘です。カリフォルリニア州で起きていることは、他の
州でも起こり得ることです。ワクチンについての説明を受ける権利、接種を選択
する権利のために立ち上がってください。」

ワクチンがある程度、危険でも実際に効果があるのであればそれなりの正当性も
あります。

しかし、そもそも子宮頸がん予防ワクチンが予防するとされているのは子宮頸がん
になる前の前駆病変。

精神科医の遠山高史氏の著書『医者が薦める不養生』の中にこうあります。

「癌の中で取り扱いが容易とされる子宮頸癌は早期の癌と診断されると、通常はことごとく手術となってしまう。取ってなくなってしまうので、早期の癌に自然消滅があるなどと確かめられない。集団検診によって、子宮頸部の上皮内癌(早期の癌)と診断されながら、治療を受けなかった女性を、20年間追跡したニュージーランドの疫学調査がある。このような女性750人のうち、子宮頸癌となった者は、10人(1.3%)しかいなかった。しかも、検診で見つけられた上皮内癌から本当の癌に進展したと認められたのは2例しかなく、他は、当初の上皮内癌とは関係なく起こったものと考えられたという。むろん、ニュージーランドの疫学調査を100%うのみにはできないにしても、日本の癌学者がこの論文を否定しうる根拠を示し得ないことは確かなのである。従って、日本の癌医学は定量的に未来の予測をなし得ておらず、科学とはまだいえる段階に達していない」
 
ワクチンが予防するとされる前駆病変(早期の子宮頸がん)が実際に子宮頸がん
に進行するという科学的証拠がないにもかかわらず、「子宮頸がん予防ワクチン」
と称した商品を公費助成で児童に接種することについて、我々は疑問を持った方が
よいでしょう。

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非「ロックフェラー」医薬品の排除の魁(さきがけ)か

私は正露丸愛用者で、下痢にこれほどテキメンに利く薬は無い(と思う)。
そもそも「必要な成分が入ってない」って何だよwww クレオソートが入っていれば十分だろう。消毒薬のクレオソートを、いわば「体内の消毒」に転用するという、子供のような発想が、この偉大な薬を作り出したわけだ。日露戦争以降の日本人の生命の10%くらいはこの薬で救われたのではないか。(なぜ「日露戦争」かと言うと、「正露丸」は最初は「征露丸」という名前で、軍用医療薬品として作られたらしいからだ。)
あるいは、新コロ詐欺の次に準備している(かもしれない)パンデミックに関係があるか。新型コロナならぬ新型コレラを準備していて、それの天敵が「正露丸」だったりしてwww

(以下引用)

【悲報】正露丸、やらかす。30年以上前から試験結果を改ざんし発売していたwww


F911CE67-F628-471D-9C78-484109F134CF


1: 名無しのスコールさん 2024/04/27(土) 09:34:40.83 ID:U1AnpHvv0
 胃腸薬「正露丸」の試験結果を改ざんして出荷したなどとして、富山県は26日、富山市の製薬会社「キョクトウ」に対し、医薬品医療機器法に基づく業務停止命令を出した。

 これまで県に健康被害の情報は寄せられていない。30日から、医薬品製造を23日間、販売を22日間停止させる。

 県によると、同社は国の規格で必要な成分が足りていないのに、虚偽の試験結果を作成して商品を出荷。2022年夏に実施された県の抜き打ち調査で不備が見つかり、同社は516万個の自主回収を行った。同社によると、試験結果の改ざんは少なくとも30年以上前から行われていたという。

 同社は「法令順守の意識が欠けていた。関係者の皆さまに対し、心からおわび申し上げる」とのコメントを発表した。

 正露丸は、複数の製薬会社が製造している。

https://news.livedoor.com/article/detail/26306184/


引用元: ・https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1714178080/

2: 名無しのスコールさん 2024/04/27(土) 09:35:37.38 ID:bpHYm9Aq0



3: 名無しのスコールさん 2024/04/27(土) 09:35:44.66 ID:quAcA8FF0
日本の国技、改ざん


4: 名無しのスコールさん 2024/04/27(土) 09:35:48.69 ID:qsVO0Y6M0
は?子供の頃から飲んでたのにどうしてくれんのこれ


5: 名無しのスコールさん 2024/04/27(土) 09:36:04.93 ID:PbyySiKK0
製薬系やらかし続いとるなぁ


6: 名無しのスコールさん 2024/04/27(土) 09:36:06.01 ID:U1AnpHvv0
一番下の左から3番目が問題の正露丸屋
no title



10: 名無しのスコールさん 2024/04/27(土) 09:38:07.23 ID:3t7SmESs0
>>6
いっぱいあって草

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なぜ煙草は害悪視されるようになったか

煙草が「世界的に」害悪視され、喫煙が犯罪のように見なされる風潮が出来たのは1990年代くらいからではなかったろうか。まさに、1989年のノリエガ逮捕と一致する。
そして、新コロ詐欺の前あたりから、喫煙者排斥の風潮が異常なほどになり、煙草の値段がどんどん上がってきて、庶民は「経済的に」煙草が吸えない者が大多数になった。これも、新コロ詐欺の布石だと推定できる。

(以下「大摩邇」から引用)長い記事なので、場合により、煩雑な学問的記述は一部カットする。

タバコの効用

中村 篤史/ナカムラクリニックさんのサイトより
https://note.com/nakamuraclinic/n/n3eccd32a2cc5
<転載開始>

「塩で高血圧になる」とか「卵を食べるとコレステロールが上がる」とか、医者の健康指導にはたくさんの嘘があるものだけど、「タバコは百害あって一利なし」もそんな嘘のひとつだ。


実際のところ、タバコには数多くの効能がある。
たとえば、喫煙者は口内炎になりにくいし、


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「禁煙すると2週間以内に40%の人が口内炎を発症した」









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「禁煙すると口内炎を発症」という症例報告は数多い。






喫煙者は潰瘍性大腸炎になりにくいという研究もある。


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タバコを治療的に使おうという発想もある

口内炎は口腔粘膜の炎症で、潰瘍性大腸炎は大腸粘膜の炎症だ。
タバコが口内炎にも潰瘍性大腸炎にも効くということは、要するに、タバコは胃腸粘膜の炎症を抑えるということ。


タバコの抗炎症作用は腸粘膜だけではない。神経の炎症をも鎮めてくれる。
たとえばパーキンソン病(PD)にも効果がある。


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タバコを長期間吸っている人ほど、PDになりにくい。









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https://movementdisorders.onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/mds.29707

何らかの原因(農薬、添加物、ワクチンなど)でミトコンドリアが機能不全に陥り、酸化ストレスが増大し、脳内に異常タンパク(アミロイドβ、αシヌクレインなど)が蓄積し、神経系で炎症が起こり、PDはじめ様々な神経疾患が起こるところ、タバコはこの炎症を鎮める方向に作用する。


PDの患者は当院にもよく来られるけれども、確かに、喫煙者でPDを発症したという人は見たことがない
しかし「治療のためにタバコを吸いましょう」と勧めるのは、さすがにちょっとね(笑)
医学界はタバコを長年悪者にしてきた。「タバコこそ健康を損ねる諸悪の根源!」みたいな勢いでタバコを敵視してきたから、医者から「健康のためにタバコを吸いましょう」なんて言われたら、患者は「この医者、狂ってる」と思うだろう(笑)


具体的に、タバコに含まれる何が体にいいのか。
ニコチンである。
ここでも、世間一般のイメージの逆が正しい。つまり、世間の人々は「タバコにはニコチンという恐ろしい有害物質が含まれていて、これが癌や心臓病などの病気を引き起こす」みたいなイメージを持っているだろうけど、違う。正しくは、「タバコに含まれるニコチンはさまざまな病気に効く特効薬だ」。


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たとえば、抗炎症作用。たいていの病気は体のどこかで炎症が起こっているものだけど、ニコチンの抗炎症作用により症状が軽減する。また、代謝を促進する効果があるので肥満予防になるし、ドーパミンの分泌が促進されて集中力が高まったりうつ病や不安症にも効きます。


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ニコチンが効く病気をざっと列挙すると、パーキンソン病、認知症、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎など)、うつ病、統合失調症、ウイルス感染症(コロナも含め)など、多岐にわたる。特に、パーキンソン病など一般に難治といわれる病気に効くことは注目に値する。


タバコがコロナに効くことは、2021年に発表された広島大学の研究でも示されていた。


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コロナに限らず、「タバコを吸っていると風邪をひきにくい」ということは経験的に知られていたけれども、広島大の研究は、これに理論的根拠を与えるものだ。


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ニコチンの効能について、もう少し正確にいうと、ニコチン(nicotine)はタバコ葉に含まれるアルカロイドで、血中に入ると各種の酵素で代謝されて、コチニン(cotinine)という物質が生じる。コチニンこそタバコの健康効果の本丸で、これが神経保護作用、抗精神病作用、抗不安作用、抗うつ作用などを発揮します。しかし、コチニンという名前はあまり一般的ではないので、以下ではコチニンというべきところでも、ニコチンで通します。


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喫煙者は分かるだろうけど、タバコを吸うと、ほっとしますね。いかにも、一服、という感じ。あれは、自律神経が交感神経優位から副交感神経優位に切り替わることで生じるリラックス効果です。具体的には、ニコチンは、副交感神経の伝達物質であるアセチルコリン(ACh)と同じ働きをします。
生化学を勉強したことがある人なら、ACh受容体には、ムスカリン性とニコチン性の2タイプがあると習っただろう。ニコチンはニコチン性ACh受容体のアゴニスト(作動体)として機能し、神経細胞のイオンチャンネルを開き、脱分極が促される。また、ニコチンにはアセチルコリンエステラーゼ(Achを分解する酵素)を抑制する作用もある。こうして、副交感神経が優位になり、抗不安作用、抗うつ作用、記憶力向上など、様々な効果が生じる。


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しかし、アセチルコリンへの作用は、あくまでニコチンのひとつの側面に過ぎない。実際には、他にもドーパミン、ノルアドレナリン、グルタミン酸、セロトニン、βエンドルフィン、ギャバなど、様々な神経伝達物質に作用し効果を発揮する。


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喫煙者はボケにくい」というのは、明確な疫学的エビデンスがあって、これは、タバコを「百害あって一利なし」と断じたい医者にとって、何とも不都合な事実でした。
疫学研究の示すところでは「喫煙とアルツハイマー病には有意な負の相関があり、量的な相関も明確であった。つまり、喫煙量が多いほど、アルツハイマー病の発症リスクが低下した


では、その作用機序は?

(中略)


「ニコチンがそんなに体にいいとは知らなかった。さっそく今日からタバコ吸い始めます」という人もいるかもしれないけど、ちょっと待った!
上記でいろいろ挙げたように、タバコには様々な健康効果があることは間違いないけれども、一方、世間一般によく言われるように、肺癌とか咽頭癌とか肺気腫とか、タバコの有害性を示すデータも確かにある。
一体、タバコは体にいいのか悪いのか、どっちなんだ、ってことだよね。


僕は、タバコという植物(ナス科タバコ属)自体には、何ら毒性はないと思っている。
みなさんご存知のとおり、タバコを吸うという行為は、本来ネイティブアメリカンの習慣で、そういうネイティブアメリカンに肺癌とか肺気腫が見られたかというと、そんな記録は一切ない。
ネイティブアメリカンのなかには、タバコの葉っぱを煮出して、その煮汁を飲むような部族さえあったけれども、彼らは健康そのものだった。


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タバコで肺癌になるというのは、タバコに含まれる添加物のせいだと思っている。JTのホームページを見ればいい。


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https://www.jti.co.jp/tobacco/responsibilities/guidelines/additive/tobacco/list.html

タバコには、香料、結合剤、保湿剤、保存料、溶媒、乳化剤、酸化防止剤、工程助剤など、数えきれないほどの添加物が使われている。そのなかには、
ベンゾピレン、多環芳香族炭化水素類、ニトロソアミン類等、およそ70種類もの発癌物質が含まれている。


つまり、「タバコ自体は無害(どころか体にいい)だけれども、タバコに含まれる添加物が最悪」というのが僕の結論です。
なので、もしタバコを吸うなら、そういう添加物が極力含まれていないものがオススメです。
具体的には、「チェ」とか、「アメスピ」が無難かと思います。














(中略)


現代のタバコ叩きは異常だと思う。僕自身はタバコは吸わないけれど、喫煙スペースでマナーを守ってタバコを吸っている人さえ、バッシングを受ける。愛煙家が気の毒です。
なぜ、こんな状況になったのか。
医学ではありません。これは完全に政治的な問題です。


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1989年ブッシュ大統領がパナマ運河を侵攻し、ノリエガ将軍の身柄を拘束した。その目的は、ノリエガが持つ麻薬シンジケートの乗っ取りと、麻薬の販路拡大にあった。


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アメリカの麻薬シンジケートを取り仕切るヒラリー・クリントンは、ノリエガを尋問し、麻薬を大量に売りさばく極意を知った。
「タバコを禁止すれば、麻薬が売れる」


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こうして大々的な嫌煙ムーブメントが仕掛けられた。医学界もその一端を担った。結果、麻薬の使用量が激増し、麻薬中毒者は1億人を超えた。


嫌煙活動は、みなさんの健康のためじゃないですよ。麻薬を売るためです。
一見嘘のような、でも本当の話。
コロナがきっかけで人々がどんどん嘘に気付き始めたけど、タバコ悪玉説もそんな嘘のひとつだということです。

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高血圧治療など、現代医学への疑問が市民権を得てきたか

まあ、こうした記事はこれまで何度も書いてきたので耳タコかもしれないが、何度でも載せる。
と言いながら、実は私は降圧剤を服用している。これは、治療をしている医者と縁戚関係なので、治療をやめにくいという点と、血統的に脳梗塞や脳溢血の多い家系なので、高血圧を放置することにやはり恐怖感があるためだ。
だが、毎朝散歩をしているうちに体重が8キロくらいも落ち、そのためか血圧が低めになってきた上、この前は明らかに低血圧症と思われる症状に見舞われたので、高血圧治療をやめるかどうか思案中だ。つまり、体質的に高血圧ではなくなっているのに、降圧剤を飲んだ結果が、低血圧症だったと思われるのである。
それに、前に降圧剤のために横紋筋融解症になったことがあるが、降圧剤というのは身体のタンパク質吸収能力を低下させるのか、下肢の衰えや寝起きの下肢筋肉痛が最近あるので、どうしたものか考慮中で、今のところ、2日ほど服用を停止している段階だ。まあ、人間モルモットである。それで何かの障害が出てきたら、(運よく命があれば)このブログで報告しよう。
それにしても、下の記事のような「現代医学(西洋医学:ロックフェラー医学)への疑問や批判」が公に出せるようになってきたのは、社会の進歩だろう。


(以下引用)

医学界にはびこる利益相反

中村 篤史/ナカムラクリニックさんのサイトより
https://note.com/nakamuraclinic/n/n709fa5ec1b5a
<転載開始>

副反応検討部会の委員14人中8人が、参考人6人中3人が、製薬会社から寄付金などを受け取っていた。つまり、関係者20人中11人が利益相反の状態にあった。


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Laughing Manさんのツイートから

製薬会社から金をもらいつつ、副反応の検討をしている。これでは、お金をくれる人への配慮が働いて、正当なジャッジはできない。これを利益相反といいます。



この手のデタラメは、医学界にしょっちゅう見受けられます。
たとえば、


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血圧の基準値は、かつて180/100でした。


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しかし現在の基準値は、140/90です。
こんな低い値を「高血圧」と決めてしまっては、日本人の大半が高血圧ということになる。
基準値を下げることで、健康な人を「患者」にできるから、医者は「血圧が高いですね、お薬出しておきますね」となる。製薬会社としては薬が売れて、笑いが止まらない。


日本高血圧学会という団体がある。理事長、副理事長が、製薬会社からどれほどのお金をもらっているか。「医療ガバナンス研究所」のホームページで調べてみよう。


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キーワードに該当する医師の名前を入力し、検索すると、各年度にいくらもらったのか、その内訳が出てくる。それを以下にまとめた。


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日本高血圧学会の理事長は、6年間で総額1億3千万円を受け取っていた。副理事長の2人は、それぞれ6千万円、4千万円だった。


高血圧の基準値を作る人たちが、製薬会社から多額の献金を受け取っている。ここでもやはり、利益相反です。
笑うのは、ルール策定者と製薬会社で、デタラメな基準値を押し付けられて健康を害するのは、我々国民です。


1980年代以前の医者は、「年齢プラス100を超えれば高血圧」という認識でした。70歳なら170以上、80歳なら180以上が高血圧という具合です。


人間は年をとればとるほど、血圧が高くなります。年をとるにつれ、血管の内壁にプラークが沈着し(動脈硬化)、血管が細く、固くなり、脳や末梢に血流が届きにくくなる。そこで体は、血圧を上げることで、脳などへの血流を確保しようとする。
つまり、高血圧とは、老化現象であり、かつ、適応現象です。


そういう生理を無視して、日本高血圧学会は、高齢者に対しても若年者に対しても、低い基準値を提示しました。ここにはエビデンスはありません。つまり、「投薬で基準値以下に保てば寿命が伸びる」みたいなデータは存在しない。というか、逆のデータならあります。
たとえば、血圧を下げると、認知機能が低下します。


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そもそも血圧を下げるのは何のためか?
脳卒中、心筋梗塞などを減らして、命を救うためです。
さて、降圧薬を飲むことで、脳梗塞が実際に減っているかどうか。


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70~85歳の高血圧患者329人につき、一方には降圧薬、もう一方にはプラセボを投与し、2年間追跡した。その結果、プラセボ群の5人が脳梗塞を発症し、降圧剤群では8人が脳梗塞を発症した。つまり、降圧剤を飲んだ群のほうが脳梗塞の発症が6割も増えていた。
なぜこんなことになったのか。降圧剤により血圧が低下することで、血の巡りが悪くなり、血液が固まりやすくなったせいだ。
さらに、この比較試験は癌の発症数も調べていた。プラセボ群で癌が2人、降圧剤群で9人が癌になった。やはり、降圧剤群のほうが癌が4.5倍多い。
降圧剤に発癌性がある可能性については、すでに別の研究で指摘されていたが、それが裏付けられた格好だ。


さらに、血圧を下げれば下げるほど、死亡率が上がります。


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65~85歳の高血圧患者4400人を対象として、彼らを「ゆるめ降圧群」(上160未満140以上になるよう調整)、「きつめ降圧」(上140未満になるよう調整)の2群に振り分けて、2年間追いかけた。その結果、総死亡数は、ゆるめ降圧群で42人、きつめ降圧群で54人となった。つまり、しっかり血圧を下げたほうが、死亡数が12人、率にして29%高かった


「血圧を下げるほど、ボケやすくなるし、死にやすくなる」というのが研究の示すところだけど、日本高血圧学会は血圧を下げることを推奨している。つまり、完全に国民を殺しにかかっているということです。
だいたい、日本高血圧学会の理事のみなさん自身、製薬会社がなぜこんなにたくさん金をくれるのか、その意味に気付かないはずがないと思うんだけど。


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「製薬会社71社が、日本の主要19医学会の理事352人に合計7億2000万円の講師謝礼を支払っていた。さらに、うち半分近い3億3千万を約1割の理事40人が受け取っていた」


コロナ騒動もそうだったけど、国民が真実に気付くことが大事です。
「医学会は製薬会社から巨額の金をもらって、基準値を作っているんだ」という事実を知るだけで、薬を飲む気がうせると思う。結果、自分の命を守ることにつながる。

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考えること
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空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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