小麦は食うな
引用元:
体に悪いものをたくさん食べて80歳で死んだ方が幸せや
気の赴くままにつれづれと。
引用元:
「寝起きが悪いんだけど、低血圧が原因なのかな?」
「血圧が低いと健康にどんな影響があるんだろう……」
血圧が低めでこのように悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
高血圧に重篤な病気を引き起こす可能性があることはよく知られていますが、低血圧にどのようなリスクがあるのかはあまり耳にしないですよね。
血圧が低いと、疲れやすかったり目まいが起きたりといった症状が現れます。
また、放置していると全身に十分な血液が供給されず、細胞や臓器が正常に機能しなくなる恐れもあります。
人体の自然の摂理やメカニズムに反逆している医療の方法論の中で、最も日常的なもののひとつが「解熱剤」だと思われます。
人間が感染症などの病気にかかった際に、「身体の免疫メカニズムが、どのようにして発動するか」について、今から 5年前の研究でそのことが判明しました。
「体温が 38.5℃以上になって、初めて治癒メカニズムが発動する」
のです。
2019年のこちらの記事で、研究をご紹介しています。
「熱ショックタンパク質 90 (Hsp90)」というものが、免疫細胞の中で発現する中で、免疫システムが発動するのですが、
> 「 Hsp90 は 38.5℃ を超える温度でしか誘導されない
ことがわかったのです。
つまり、風邪でもインフルエンザでも何でもいいのですが、呼吸感染症などの場合、「体温が 38.5℃を超えたときに、やっと体内での治癒が始まる」ということです。
ですので、38.5℃にも達しない状態で、解熱剤などを飲むと、免疫システムが働かないまま進んでいきます。
解熱剤を飲むことによって、熱が収まれば、「何となく治った」というう錯覚にもなるかもしれないのですが、これは人体の「感染防御の自然の摂理」に非常に逆らった状態です。
特に、子どもの場合は、大人より発熱しやすいわけですが、
「小さな子どもの発熱には大きな意味がある」
と私は考えています。
まだ免疫システムが完成していない小さな子どもたちたちの「さまざまな感染症に対してのメカニズムが発熱によって惹起される」というような感覚を私は持ってはいます。
子どもの発熱に関しては、以下の記事に書いています。
・子どもがみんな解熱剤でやられてしまう
In Deep 2022年8月27日
小さな子どもに対して「発熱のたびに解熱剤で熱を下げる」ということを繰り返していると、その発熱の病気だけではなく、その他の多くの病気に対しての免疫メカニズムも不十分な発達となってしまうのではないかと考えています。
それと、「血圧を告げる薬」というのも、人体の自然の摂理に非常に逆らっているものだと思います。
2018年におこなわれた研究では、当時の新しい血圧のガイドラインで勧告された「血圧を下げる治療」には「何のメリットもない」ことが示されています。
こちらの 2018年の記事で、医療メディアの記事を翻訳しています。
紹介した記事のタイトルは、
「研究によれば、米国の新しいガイドラインによって勧告されている血圧の早期治療にはいかなるメリットもない」
でした。
それどころか、かなり古い調査ですが、1980年に実施された追跡調査では、
「薬で血圧を下げた人たちは、治療をしなかった高血圧の人たちより、自立ができていないことがわかった」
というものもあります。
石原 結實著『高血圧の9割は「脚」で下がる』より
1980年に実施された厚生労働省「循環器疾患基礎調査」対象者1万人に対して、その後 14年に及ぶ追跡調査が行われた。
14年後、脳卒中や心筋梗塞、骨折その他の理由により、人の助けを借りなければ、自分の身の回りのことができない人と、ずっと健康であったか、あるいは病気にかかっても自立できないほどの後遺症が残っていない人について調べられた。
すると、上の血圧が 119 ~ 180mmHg、下の血圧が 69 ~ 110mmHg のいずれの血圧の人も、降圧剤を飲んでいる人のほうが、飲んでいない人よりも自立度が低いことがわかった。
また、降圧剤を飲んで、上の血圧が 120 ~ 140mmHg 未満の「正常血圧」を保っていた人は、降圧剤を飲まずに 160 ~ 179mmHg もある人より、自立度が低かったという結果が出た。
東海大学医学部名誉教授の大櫛陽一さんの研究では、「降圧剤を飲んでいる人は、飲んでいない人に比べて脳梗塞の発症率が2倍になる」ということが示されています。
血圧というのは、なぜ上がるかというと、
「上がる理由があるから上がる」
わけです。
身体上の理由というのは、すべて「生きるための理由」です。
「身体や脳が元気である状態に保つために血圧は上がったり(場合によっては下がったり)する」わけで、血圧が高くなるということは、その血圧でなければ、身体を維持できないということです。
高齢となり、血管の状況などが変化してきますと、当然、そのままでは身体や脳に十分な血液が回らなくなるため、身体は懸命に血圧を上げてくれているわけです。
もちろん、過剰に血圧が上がった場合、それが原因で何らかの良くない状態、たとえば突然死したり、ということになる場合もあるのかもしれないですが、
「寿命とは何か?」
ということと、この問題を同時に考えるべきだと思っています。
私は、現代の人たちは、「いろんな数値を測りすぎて、それを気にしすぎている」とは思っています。血圧とか体重とかコレステロール値とか、そういうのは基本、「身体機能に任せておけばいいもの」なのではないかと思います。
私自身は、もう 10年だかもっとだか、血圧を測ったことがないですので、自分の血圧は知りません。ものすごく高いのかもしれないし、ゼロかもしれないし(ゼロはチャンピオン)。
抗ガン剤、なんていうものも、自然の摂理に反逆している代表格だとは思いますが、これはまあ別の側面もあり、ここではふれません。
ただ、コロナワクチンが出るまでは、日本で最も人間の命を奪っているもののひとつが抗ガン剤であるとは思っていました。
しかし、抗ガン剤のような強烈な作用物質でも、それで生き残る人たちは一定率でいるわけで、つまり「人間は結構強い」と。
だから、これらの薬害というのか何というのか、「過誤」が終わることはないということなんだと認識しています。
- そして、なぜ、この件に触れたときに「わけのわからん失礼な」コメントが来たのか、わかりました。思った通りだわ。このことが、一番いやな話なのよね。
21. 柴コレステロール降下薬スタチンを服用すると筋炎などが激化
スタチンは小林製薬の紅麹に含まれている
2024 年 3 月 30 日
鹿先生によると、
コロナワクチン接種者はコレステロール降下薬スタチンを服用すると
自己免疫性筋炎などが激化するという論文が英国から出ているそうです。
「コロナワクチンて゛自己免疫性筋炎か゛激増したという論文」
(JPSikaDoctor ニコ動 9分22秒 2024/1/25)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43312835
「A Large Cluster of New Onset Autoimmune Myositis in the Yorkshire Region
Following SARS-CoV-2 Vaccination」 (Gabriele De Marco, et al. published 2022/7/26)
https://www.mdpi.com/2076-393X/10/8/1184
小林製薬の紅麹には、スタチン系の成分ロバスタチン(モナコリンK)が含まれています。
つまりこのサプリを服用していた人がコロナワクチンを打つ、
あるいは打った人がサプリを飲むと、
横紋筋融解症等が悪化し腎機能が低下し、
最悪の場合、亡くなる可能性があるのではないかと指摘されています。
それなら、2016年に発売後、コロナワクチン接種が始まるまで
とくに問題が起きなかったことが理解できますね。
まだ、はっきりしたことはわかりませんが、十分可能性のある説だと思います。
とにかく、コロナワクチンを打つとろくなことは起きないので、打たないことです。
http://www.asyura2.com/23/iryo12/msg/379.html