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米国研究製薬工業協会(PhRMA)と欧州製薬団体連合会(EFPIA Japan)が「日本政府の」薬価引き下げに文句ww




2025年度(令和7年度)薬価中間年改定、費用対効果評価 及び義務的な創薬支援基金に関する共同声明 / Joint Statement on FY2025 Off-Year Drug Price Revision Outcome, Cost-Effectiveness Evaluations and Mandatory Drug Discovery Support Fund



2025年度(令和7年度)薬価中間年改定、費用対効果評価 及び義務的な創薬支援基金に関する共同声明 / Joint Statement on FY2025 Off-Year Drug Price Revision Outcome, Cost-Effectiveness Evaluations and Mandatory Drug Discovery Support Fund


2024年12月25日
<class="txt-r">米国研究製薬工業協会(PhRMA)
欧州製薬団体連合会(EFPIA Japan)


米国研究製薬工業協会(PhRMA)、欧州製薬団体連合会(EFPIA)は、2025年度(令和7年度)薬価中間年改定、費用対効果評価及び義務的な創薬支援基金に関する共同声明をとりまとめました。詳細は別添(日本語版/英語版)をご覧ください。

2025年度(令和7年度)薬価中間年改定、費用対効果評価
及び義務的な創薬支援基金に関する共同声明


米国研究製薬工業協会(PhRMA)、欧州製薬団体連合会(EFPIA)は、日本で活動する世界有数の研究開発型の革新的医薬品企業を代表しています。私たちは、人々の生活に変化をもたらす新薬の発見を促進する創薬イノベーション・エコシステムを支持しており、日本政府と信頼のおけるパートナーとして協力し、患者さんが必要な治療を受けられるよう努めております。


本日、厚生労働省は、中央社会保険医療協議会において、「令和7年度薬価改定の骨子」を取りまとめました。また、同省は、2026年度(令和8年度)に向けた費用対効果評価の拡大の検討及び2027年度(令和9年度)中間年改定に向けた市場拡大再算定ルールの適用の検討並びに革新的医薬品企業に対し、スタートアップ企業を支援するための基金へ投資することを義務付けるための法制度化への意向を発表しました。PhRMA及びEFPIAは、これらの政策に反対する共同声明をここに発表致します。


私たちは、これまでも、ほぼ10年の間、度重なる薬価算定ルールの変更や特許期間中の新薬の毎年薬価改定により、日本の創薬イノベーション・エコシステムの環境が衰退していることについて懸念を表明してきました。その結果として、開発初期段階のパイプラインにおける日本のシェアの低下、研究開発投資の停滞、海外では利用可能な革新的医薬品が日本では発売されないドラッグ・ロスが生じています。


本年4月に施行された2024年度(令和6年度)薬価制度改革、7月に創薬エコシステムサミットで提唱された政策目標、来年予定されている官民協議会の計画など、当時の岸田政権は、日本のエコシステムを回復し、ドラッグ・ロスを防止するための重要な第一歩を踏み出しました。私たちは、この前向きな方向転換を歓迎し、政策提案、バイオベンチャー・ファンドその他の投資イニシアチブに着手しました。私たちの会員企業においては、日本での医薬品開発計画を再検討したばかりか、実際に開発を加速させた企業も多くあります。


しかしながら、それからわずか数か月後、石破政権が方針を転換し、2025年度(令和7年度)中間年改定において、革新的医薬品の薬価引下げのルールを拡大したことに、私たちは驚き、深く失望しています。今回の決定により、政府は、特許期間中の新薬のうち43%の製品の薬価を引き下げるとともに、これまでの中間年改定において一度も適用されていない新薬創出等加算の累積額控除といった実勢価格改定と連動しないルールを適用することになります。この予期せぬ決定により、企業の中には、10年以上前から長らく策定してきた綿密な投資回収計画の見直しを迫られ、数百億円もの損失を被る可能性があります。


私たちは、このような事態を招いた透明性の欠如には、非常に落胆しております。私たち医薬品産業界は、2024年度(令和6年度)薬価制度改革がもたらすポジティブな影響について、誠意をもって伝えてまいりましたが、政府は、ステークホルダーとの議論を経ることなく、日本の患者さん、医療制度、経済に悪影響を及ぼすイノベーション阻害の政策を推進してきたとしか思われません。


加えて、厚生労働省は、2026年度(令和8年度)制度改革に向けて、費用対効果評価の拡大の検討を進めることを表明しています。これにより、革新的医薬品の対象品目や価格調整範囲の引下げ幅が拡大する可能性があります。他国での実績が示しているとおり、日本において費用対効果評価を拡大することは、ドラッグ・ロスを悪化させ、研究開発投資を減少させることに繋がります。


さらに、私たちは、最近になって、政府が「創薬支援基金(仮称)」を創設し、新薬創出等加算品目(日本において臨床的に革新的な医薬品として厚生労働省が加算を付与したもの)を有する企業の収益に応じ、課税のような形で強制的に拠出義務を課すことで、開発初期段階のパイプラインを有するスタートアップ企業を支援する意向であることを知りました。私たちは、日本の創薬イノベーション・エコシステムを回復させるために必要な政策改革と組み合わせるのであれば、有望なサイエンスを臨床的に成功する製品に実用化するための任意で自主的な資金調達イニシアチブを常に歓迎してきました。私たちは、市場の魅力を更に低下させることになる当該「創薬支援基金(仮称)」への投資を企業に義務付けることに反対します。活力のある投資環境の創出は、義務・命令によって達成できるものではありません。


今回の決定は、日本が創薬力の低下とドラッグ・ロスを生じさせた道に再び後退させるものです。今年に入り、私たちは、日米欧製薬団体合同調査において、30社中28社が新薬開発や投資意欲を低下させた最も大きな影響を与えた政策として中間年改定を挙げたということをお示ししました。最先端の治療法に対する予見性があり支援的な保険償還の環境がなければ、創薬エコシステムサミットで提案された目標を達成できなくなり、官民協議会の努力も無駄になるでしょう。このため、私たちは、厚生労働省がこの度決定した誤った政策を撤回するまでの間、これらの取組みへの参加を留保することと致しました。


私たちは、今でも、日本がドラッグ・ロスを防ぎ、創薬分野における世界のリーダーシップを取り戻し、グローバル革新的医薬品企業の投資を呼び込むことができると信じています。しかしながら、適切な政策環境とパートナー間の信頼関係がなければ、それは実現しません。私たち医薬品産業界は、日本の患者さんが最新のイノベーションに速やかにアクセスできるように努力を重ね続けることを約束します。


December 25, 2024
<class="txt-r">Pharmaceutical Research and Manufacturers of America (PhRMA)
European Federation of Pharmaceutical Industries and Associations (EFPIA Japan)


Joint Statement on FY2025 Off-Year Drug Price Revision Outcome,
Cost-Effectiveness Evaluations and Mandatory Drug Discovery Support Fund


The Pharmaceutical Research and Manufacturers of America (PhRMA) and the European Federation of Pharmaceutical Industries and Associations (EFPIA) represent the world’s leading biopharmaceutical research companies operating in Japan. We support an innovation ecosystem that encourages the discovery of medicines that transform lives, and where we work as trusted partners with the Japanese government so that patients can access the treatments they need.


Today, the Ministry of Health, Labor and Welfare (MHLW) finalized the FY2025 National Health Insurance off-year drug price revision at a meeting of the Central Social Insurance Medical Council. MHLW also announced plans to consider expanding cost-effectiveness evaluations in FY2026 and implementing market expansion re-pricing in the FY2027 off-year drug price revision, as well as to develop legislation that would require biopharmaceutical research companies to pay for a startup fund. PhRMA and EFPIA are issuing this joint statement opposing these policies.


We have repeatedly raised concerns about the declining state of Japan’s ecosystem following nearly a decade of unpredictable changes to drug pricing rules and the introduction of annual price cuts to patented medicines. The result has been a decrease in Japan’s share of the early stage pipeline, stagnant R&D investment, and a drug loss in which innovative medicines available in other countries are not launched in Japan.


The Kishida Administration took important first steps to restore Japan’s ecosystem and reduce drug loss, including the FY2024 drug pricing reform implemented in April, goals proposed at the Gate Opening Summit for Innovative Drug Discovery in July, and plans for a Public-Private Council next year. We embraced this positive change and began developing policy proposals, a bioventure fund and other investment initiatives. Many of our member companies re-examined and even accelerated their drug development programs in Japan.


Yet only months later, we are surprised and deeply disappointed that the new Ishiba Administration has reversed course and expanded the scope of price cuts to innovative medicines in the FY2025 off year drug price revision. In doing so, the government will apply price cuts to 43% of patented medicines and implement rules, such as Price Maintenance Premium (PMP) return, that are not based on actual market prices and that have never been applied in an off year drug price revision. For some companies, this unexpected decision disrupts over a decade of careful planning and costs tens of billions of yen.


We are also discouraged by the lack of transparency that has led to this point. While the industry communicated the initial positive impact of the FY2024 drug pricing reform in good faith, the government pursued anti innovation policies with no stakeholder consultation that will only further harm Japan’s patients, health care system and economy.


In addition, MHLW will proceed with considering an expansion of cost effectiveness evaluations in the FY2026 system reform, which may include increasing the number of innovative medicines subject to price cuts and the magnitude of these price cuts. As has been the experience in other countries, expanding these anti-innovation policies in Japan will only worsen drug loss and decrease R&D investment.


We also learned recently that the government intends to mandate a “Drug Discovery Support Fund” for early-stage startups by taxing company revenues from medicines that qualify for the PMP – products that MHLW recognizes as the most clinically innovative in Japan. We welcome voluntary funding initiatives to help translate promising science into clinically successful products if they are coupled with policy reforms to restore Japan’s ecosystem. We oppose mandating companies to invest in this government fund, which will further decrease market attractiveness. Creating a vibrant investment environment cannot be achieved by fiat.


This decision takes Japan back down the path that led to declining drug discovery and drug loss in the first place. Earlier this year, we presented MHLW with a joint association survey in which 28 of 30 member companies identified off-year price revisions as the most significant policy decreasing the willingness of companies to develop new medicines and invest in Japan. Without a predictable and supportive reimbursement environment for cutting-edge treatments, the goals proposed at the Gate Opening Summit for Innovative Drug Discovery are unachievable and the plans for the Public-Private Council will be futile. As a result, we will suspend our participation in these efforts until MHLW chooses to retract this misguided policy.


Our industry remains committed to fighting so that Japanese patients have early access to the latest innovations. We are confident that Japan can prevent drug loss, restore its global leadership in drug discovery and attract global biopharmaceutical industry investment with the right policy environment and trust between partners.

◆団体概要


米国研究製薬工業協会(PhRMA)
PhRMAは、世界の主要な研究開発志向型革新的医薬品企業を代表する団体です。PhRMA加盟企業は、人々の生活を変革し、健康的な人生を送ることができる世界を創るために、革新的な医薬品の開発に注力しています。PhRMAは、患者さんが疾患の予防、治療、および治癒に必要な医療にアクセスし享受できる解決策を求めて活動しています。直近10年間で、PhRMA加盟企業は新たな治療・治癒の研究開発のために8,000億ドル以上を投資しました。


欧州製薬団体連合会(EFPIA Japan)
2002年4月に設立されたEFPIA Japan(https://efpia.jp/)には、日本で事業展開している欧州の研究開発志向の製薬企業23社が加盟しています。2023年の加盟各社の総売上高は、日本の製薬市場の売上の約28%を占めています。EFPIA Japanの使命は、“革新的な医薬品・ワクチンの早期導入を通じて、日本の医療と患者さんに貢献する”ことです。EFPIA Japanは日本の医療向上に向けて政策決定者との対話を強化することを目指しています。


【本件に関する問合せ先】


▶ 米国研究製薬工業協会(PhRMA) 広報事務局(株式会社パウエルテイト内)
TEL:080-2234-0564 (伊東)、090‐9006‐2769(赤石)
E-mail: phrma_jp@powelltate.com


▶ 欧州製薬団体連合会(EFPIA Japan) 渉外・広報委員会
サノフィ株式会社 下野由絵
TEL: 090-2736-8171 E-mail:yukie.shimono@sanofi.com




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マスクの真実の効用www

「大摩邇」記事のそのまた引用記事で、記事内容の真実性は保証しない、というか、私は知らないが、「記事に書かれたことが事実である可能性がある」なら、多くの人が知っておくべき重要事項だろう。
いまだに、街中でマスクをしたまま行動している人があきれるほど多いのだが、それは「自分の不細工な顔やノーメイクの顔を隠せる」からではないだろうかwww いや、その効用は大事だと言えるのだが、マスクは犯罪実行者を守る(顔を隠す)道具でもあるわけだ。マスクをしている人間は犯罪者予備軍と考えてOK? www
なお、マスクにはウィルスだか何だかを防ぐ効果はゼロだ、ということは何度も書いてきた。



(以下引用)


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【不織布について】
 


「織り布ではない」字の如くです。
 


辞書によると、



『織らない布。繊維を合成樹脂その他の接着剤で接合して布状にしたもの。


 


とあります。



「加工の方法には、浸漬(しんせき)式と乾式とがある。


 


浸漬式は抄紙(しょうし)式ともいい、繊維を合成樹脂接着剤の槽に通して含浸し、乾燥・熱処理したもので、紙によく似た感じとなる。


 


乾式は、繊維を薄い綿状にしたものに合成樹脂を吹き付けて加熱乾燥したものである。」



分かる人は、この辞書の説明を読んだだけで、不織布のマスクは恐ろしい、って感じますよね。



合成樹脂とは簡単に言えばプラスチックのこと。



プラスチックを溶かして、接着剤を入れて、さらに抗菌剤や滅菌剤を入れて、乾燥させて紙のようにしたもの、それが不織布です。
 


 


抗菌剤や滅菌剤は農薬です。



その効果を高め・持続させるために合成界面活性剤も入れます。
 


不織布のマスクをしていて、口のまわりが肌荒れした、という人、たくさんいると思います。
 


でも、肌荒れの原因が不織布だと思わずに、空気の乾燥や体調不良と思っている人が多い。
 


口のまわりが肌荒れしただけで済めばラッキーです。
 


不織布マスクをしている間中、
 


ず~っと農薬成分と合成洗剤成分を吸い続けているのです。
 


人の身体は、食べ物についてはある程度の解毒作用が備わっていますが、空気については解毒器官がありません。
 


吸い込んだ化学成分は、血液に入り、血中酸素によって少しずつ中和解毒してくれますが、それは全身を巡りながらです。
 


食べ物より呼吸による毒の吸収の方が身体に与えるダメージは大きいのです。
 


(人の身体は食べ物によって維持再生されますので、食べ物の毒が恐ろしいことは言うまでもありません)


 



空気が乾燥する・インフルエンザが流行っているからといって、寝るときにまで不織布のマスクをする人もいるようです。
 


身体の浄化作用が最も活発な就寝時に、微量とはいえ、わざわざ化学薬品を吸い続ける。



寝てる間も身体が悲鳴をあげ続ける。



良かれと思ってしていることが、逆に体調不良を引き起こす。


 


しかし、本人は、原因が分からない。



このような不織布マスクを、強制的に使用させている小中学校も多い。
 


無責任極まりない行為だ。
 


子どもが嫌がっても「いいからきちんとしなさい」と強制する無知な大人たち。
 


そこまでして、子どもたちに農薬成分を吸い込ませたいのか・・・
 


 


農薬も合成界面活性剤も、そのほとんどが「環境ホルモン」であり、0.01 ppm レベルの微量で神経毒性・生殖毒性があることが明らかになっています。


 


小さなお子さんほど影響を受けやすい。


 



『抗菌仕様』とは、【農薬を染み込ませてあります】と読み替えてください。
 


抗菌仕様のマスクは、決してしないようにしましょうね。
 


神経毒性・生殖毒性・発がん性・・・・・
 


この文章、不織布マスクをしている気になる人に転送してあげてください。
 


また、プリントアウトして、ご家族・職場・友人などに配布してください。


 


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冬ごもりと着ぐるみ

私は風邪とインフルエンザを区別する必要があるのか、とも、また、その両者とも本当にウィルスによるものか、とも疑問を持っている人間だが、前の疑問に関しては、「風邪の症状がやや重いものがインフルエンザ」という認識であり、激しい悪寒や嘔吐などの症状がある以外はさほどの違いはないと思っている。まして、インフルエンザワクチンなど、本当に効果があるのか、疑っている。嘔吐が続くと脱水症状になるのでスポーツドリンク数本とバケツと雑巾(新聞紙、チリ紙)を横に置いて厚い布団に埋もれて寝ていればいい。だいたい1日で治る(と思う)。

風邪そのものに関しては、季節が冬に向かう時に、体がそれに対応する(慣れる)までに生じる自然現象だろうと思っている。くしゃみや鼻水が出るのは不快だが、それ以上の重大さはない、というのが私の考えだ。まあ、学校嫌いな子供には学校をさぼるいい口実になる恩恵だろうwww 他の子供にとっても、隣に鼻水を垂れ、くしゃみばかりして騒々しい子供がいるのは迷惑である。

とにかく、寒い季節になったら体を冷やさないのが大切で、寒さに強い顔以外は露出しない服装をすればいい。手が案外冷えやすいが、今は指出し手袋もあるので、学校や会社でもそれを着けていればいい。股引(タイツ)は必須で、ミニスカートなど自殺行為だろう。学校の制服も冬季は女子もスカートではなくズボンにするべきである。男子に足を見せたいというスケベ女子は我慢することだwww ズボンだと尻のでかさが目立つからいやだ、という女子はお気の毒様。

ちなみに、老人に関しては「風邪は万病のもと」であり、風邪から重篤な、あるいは致命的な肺炎などに進む可能性もあると思うので、大きな注意が必要だが、それは薬に頼るのではなく、体を冷やさないという予防が最善だと思う。昔から「冬籠り」という言葉があり、それがまさしく老人のための金言である。無意味な、あるいは無益な外出は控えることだ。生活のために寒中に外出せざるを得ない人は、まあ、自分の運命を呪うしかない。

夢に舞う能美しや 冬ごもり   (作者名失念。能楽の家出身の俳人である)


(以下引用)

解熱剤の犠牲者たち

In Deepさんのサイトより
https://indeep.jp/victims-of-antipyretics/
<転載開始>


インフルエンザ脳症を生み出すもの

現在、日本では、季節性インフルエンザが結構な流行を見せているようで、モデルナ社のリアルタイム流行情報では、最近の 6年間のシーズンと比較して以下のようになっていまして、確かに(まだ流行が本格化していないということを含めて)やや異様な流行となっているようです。


季節性インフルエンザ患者数の推移

BDW


それと共に、


「インフルエンザ脳症の事例が増加している」


という記事も目にしましたが、それらは具体的な数字に準拠するものではないですので、リンクはしません。しかし、これだけインフルエンザが流行しているのなら、インフルエンザ脳症も増えていることは想像できます。



インフルエンザ脳症になるのは、基本的には子どもであり、国立感染症研究所のデータによると、2023/2024の年齢層は以下のようになっています。


2023/2024シーズンに報告されたインフルエンザ脳症は、年齢中央値がA型、B型でそれぞれ8歳(4~13歳)、7歳(4~10歳)であり、年齢群別の報告数は、いずれの型においても2~12歳で多かった。


niid.go.jp


要するに、インフルエンザ脳症は、子どもがなるものと言っていいかと思います。


 


さて、では「何がインフルエンザ脳症を誘発するか」。


 


これについては、2年以上前の以下の記事からの抜粋を交えて再度繰り返したいと思います。またもインフルエンザが大流行している時期ですので、意味はあると思います。


子どもがみんな解熱剤でやられてしまう
 In Deep 2022年8月27日


実際には何より最も重要なことは、


「子どもの熱は 41℃以下などで下げるのは良い選択ではない」


ということがありますが、それはともかく、日本小児科学会の「インフルエンザ脳炎・脳症における解熱剤の影響について」という文書をお読みいただきます。


注意深く読みますと、ここには、


「脳炎による死亡事例の 80%は解熱剤を服用していた子どもたち」


だということが示されていることにお気づきになるはずです。


インフルエンザ脳炎・脳症における解熱剤の影響について


平成12年11月12日 日本小児科学会理事会


インフルエンザに関連しておこる脳炎・脳症に対するジクロフェナクナトリウム及びメフェナム酸の使用について、本学会の見解は以下のとおりである。


1999、2000年のインフルエンザ脳炎・脳症研究班(森島恒雄班長)の報告では、解熱剤を使用していない症例でもインフルエンザ脳炎・脳症は発症しており、その死亡者が5分の1を占めているところから非ステロイド系消炎剤が脳炎・脳症を引き起こしていることは証明されていない。


しかし、1999年のデータに比して2000年のデータではインフルエンザ脳炎・脳症が発症した場合の致命率についてはジクロフェナクナトリウムは有意差を持って高くなっている。一方、メフェナム酸に関しては2000年の調査でははっきりした傾向は認められなかった。


また、他の非ステロイド系消炎剤の使用については、調査症例数が少なく、現段階でその関連性が明確になっていないので、さらに調査が必要である。


一般的に頻用されているアセトアミノフェンによる本症の致命率の上昇はなく、インフルエンザに伴う発熱に対して使用するのであればアセトアミノフェンがよいと考える。


以上より一部の非ステロイド系消炎剤はインフルエンザ脳炎・脳症の発症因子ではないが、その合併に何らかの関与をしている可能性があり、インフルエンザ治療に際しては非ステロイド系消炎剤の使用は慎重にすべきである。


今後も本症の原因を含めてさらに研究班の継続した調査を要望する。


日本小児科学会


この中に、


> 解熱剤を使用していない症例でもインフルエンザ脳炎・脳症は発症しており、その死亡者が5分の1を占めている


という部分があります。


翻訳すれば、


「解熱剤を使用していないインフルエンザ脳炎の症例は全体の 5分の1、つまり 20%」


だということになり、「他のインフルエンザ脳炎の症例はすべて、解熱剤を使用した子どもたちの事例」だという解釈となります。


これはどういうことかというと、


「インフルエンザに対して医療介入しなければ、この 80%のインフルエンザ脳炎の症例はなかった」


ともいえます。


インフルエンザ脳症の内訳は以下となります。


解熱剤ごとによる脳炎での死亡率

(注釈)
・アセトアミノフェン → 商品名カロナール
・ジクロフェナクナトリウム → 商品名ボルタレン
・メフェナム酸 → 商品名ポンタール


また、先ほどのブログ記事では、インフルエンザでの解熱剤使用についてのレビュー論文を掲載しており、結論としては、以下のようになっていました。


「解熱剤の投与は、患者の死亡率の上昇に寄与する」


解熱剤を投与すればするほど、患者の死亡率は上がるという結論です。


この論文では、インフルエンザ感染動物における解熱剤の使用によって死亡率が増加したことが示され、それは、アスピリン、アセトアミノフェン、ジクロフェナクで、特にリスクの増加が観察されています。


アセトアミノフェンは、カロナールとしては日本でも(大した熱でもないのに関わらず)処方されますが、それは、特に子どもの場合、


「死亡リスクを上げているだけ」


だと親は認識するべきです。


基本的に「熱を下げる」ということには、ほとんど意味がないことだと知るべきです。特に、40℃以下のような熱で、小さな子どもに解熱剤を投与することは、子どもによってはリスクがありすぎます。


インフルエンザ脳症だけではなく、解熱剤は、「肺炎連鎖球菌の死亡リスク」も高めることが知られています。


論文には以下のようにあります。


論文より


解熱剤による治療は、実験動物の肺炎連鎖球菌の死亡リスクを高める可能性があることも実証されている。マウスでは、肺炎連鎖球菌の接種前または接種直後にアスピリンを投与すると、死亡率が 2倍から 3倍に増加した。


さらに、生理的範囲内の高温(高い発熱)は、肺炎連鎖球菌に対する抗生物質の殺菌能力を高める。


journals.sagepub.com


ちなみに、この論文には、


> インフルエンザウイルスの熱死点は 40 ~41°C


と書かれていて、つまり、そこまで熱が上がれば、自然とインフルエンザウイルスは死んでいくのです。それを 40℃にも満たない発熱の時点で解熱剤を与えてしまっては、


「いつまで経ってもインフルエンザウイルスが死なない」


ということで、むしろ発熱した子どもをいじめているのですよ。


 


人間社会には古代から「発熱恐怖症」というのがあり、これは今でも払拭されていない……どころか、昔よりもひどくなっています。


病気を治す最初の手段が発熱だという根本的な考えを私たちの社会が受け入れるまでは、現在も続く不毛なインフルエンザ脳症による子どもの死亡や重大な後遺症が生み出され続けていくだけだと認識します。


国立感染症研究所によれば、毎年、 200人程度の子どものインフルエンザ脳症が報告されています。



結構な大量死です。このうちの 80%などの割合が、解熱剤投与などによる医療介入によるものだったとすれば、これは「医療に関わらない」という態度で完全に防ぐことができたものです。


お医者様のほうも、解熱剤でインフルエンザ脳症が起きることは知っている方が多いでしょうし、いい加減、微熱で解熱剤を処方するのはやめたらどうでしょうか。


そりゃ確かに、処方した解熱剤で子どもたちがインフルエンザ脳症になろうが死亡しようが医師が責任を問われることはないのですけれど、死のリスクを回避させてあげるというのも医師の役割ではないかと。


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豚に真珠か老人に真珠か

ルイス・フロイスの「ヨーロッパ文化と日本文化」の注釈の中に、こういう一節がある。カギカッコの中は「和漢三才図会」の記述である。

「(真珠を砕いて服用すれば)よく魂を安んじ、魄を定め、目を明らかにし、聾を治す。」(つまり)精神安定剤として用いられたのである。


精神安定剤として用いられたというのは、注釈者による解釈で、書かれているのはそれだけではないだろう。「目を明らかにし、聾を治す」というのは、高齢者に多い、目の不調、聴覚劣化の治療効果があるということではないか。

ちなみに、ネットで探すと、こういう記述がある。要するに、真珠に限らず、カルシウムとアミノ酸の補充で、老化による目や耳の不調が軽減できる、と考えられるのではないか。精神安定剤の効果もあるのだろう。抗酸化作用や細胞分裂の活性化自体が老化抑止効果だとも言えそうかと思う。もちろん、わざわざ宝石店で真珠強奪強盗をするまでもなく、その種のサプリメントは安価で買える。

(以下引用)

真珠とは

●基本情報
真珠とは、アコヤ貝[※1]などの二枚貝によって生成される宝石で、生体鉱物(バイオミネラル)とも呼ばれています。貝殻成分を分泌する外套膜(がいとうまく)[※2]が、貝の体内に入り込むことで天然の真珠がつくられるため、真珠の成分は貝殻とほぼ等しいといえます。
真珠は、その95%がカルシウムで構成されており、他にはコンキオリンという17種類のアミノ酸から成るたんぱく質でつくられています。コンキオリンは真珠のカルシウムとカルシウムをつなぐ働きをしており、抗酸化作用や細胞分裂の活性化作用、保湿作用に優れており、美容成分として化粧品にも多く利用されています。
また、真珠に含まれるカルシウムは、その他のカルシウムと比較すると非常に吸収が良いことから、真珠はサプリメントにも多く利用されています。

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糖尿病予防の食生活

長い記事だが、一番簡単な部分だけ転載する。
ただ、守るのが簡単だとは限らない。

(以下引用)



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インスリンの働きを保ち、血糖値を上げないためには?

では、インスリンを出す力を守りつつ、血糖値を上げすぎないことを両立するには、どのような食事をしたらいいのでしょう。


ポイントは、“甘い飲み物はやめて、主食は食べること”です。


まず、甘い飲み物について説明します。甘い飲み物は糖質の吸収スピードが速く、血糖値を急激に上昇させます。すると、インスリンの分泌力が弱い日本人は、血糖値を速やかに下げることが難しく、血糖値が高い状態が続き、糖尿病のリスクが上がります。


野菜ジュースや乳酸菌飲料、ビネガードリンクのように健康効果を謳った商品や、疲労回復や集中したいときに飲むエナジードリンクなど、甘い飲み物の種類はたくさんありますが、“血糖値を急激に上げる”ことに変わりありません。過剰なエネルギー摂取は太りやすくもなります。糖尿病だけに限ったことではなく、健康維持のために甘い飲み物はやめるのがベストです。飲み物は水、お茶、ブラックコーヒーにしましょう。野菜ジュースを減らしてビタミン摂取が減るのが心配ならば、食後にみかん1個食べるほうがよいでしょう。


次に、主食についてです。食事から主食を抜いてはいけません。ご飯などの炭水化物が多い食品には糖質だけでなく、食物繊維が含まれます。食物繊維は血糖値を安定させる重要な成分。食物繊維は消化されにくいため、胃の中に長くとどまるので満腹感が長く続き、食べすぎを防ぐ効果も期待できます。また、そもそも糖質は活動をするエネルギーとなる重要な栄養素です。とり過ぎることが問題なのであって、食べてはいけないわけでは決してありません。なお、運動習慣のない体重60kgの方の場合、1食のご飯の目安はお茶碗1杯150gほどです。


糖質制限ブームの影響もあってか、昨今糖質量ばかりが注目されがちですが、穀類には糖質以外に食物繊維のほか、さまざまな栄養素が含まれていることを忘れないでください。いっぽうで、ジュースは“糖質の塊”。水に溶けて体に吸収されやすくなっているので、血糖値への影響は甚大です。同じ糖質と一括りにして考えてはいけないのです。


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乳幼児と経鼻型インフルエンザワクチンのこと

「大摩邇」から転載。
生きたウィルスの接種で免疫を作る」という、なかなか冒険的な手法のようだ。
それなら、単にインフルエンザに罹患しても同じではないか? 「弱毒化してあるから乳幼児でも安全だ」と本当に言えるのか。そもそも乳幼児を使った治験などやったかどうか。まず、100%やっていないと私は推測する。そういう治験に我が子を提供する母親などいるとは思えないからだ。
堤未果が「アメリカでは48人死亡している」と言っているのだから、親は慎重に行動するべきだろう。


(以下引用)


X(旧Twitter)で経鼻型インフルワクチンで死亡した男児のことが話題になっていました。



 


ポストされていた動画がコチラ↓


 



 


ブログがコチラ↓


 

 


 


日本でも経鼻型インフルエンザワクチンは既に使われています。


 

 


こちらのクリニックに分かりやすい解説がありました↓


 

 


 



 



 


 


アメリカでは48人が死亡しているようです。


 

 


 


フルミストは生ワクチンです。


 


従来の注射で打ってきたインフルエンザワクチンは不活化ワクチンです。


 


種類に違うワクチンですので分かった上でご検討下さいね。

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現代人の不健康な生活(日常動作)

なかなか興味深い内容だが、「狂言師」だから通用する生活であり、一般人の健康法としてはあまり実用性は無い印象もある。街中を「すり足」で歩くとキチガイ扱いされるだろうwww
深呼吸にしても、四六時中それで呼吸することが可能かどうか、怪しいものだ。
要するに、狂言というゆるやかな動きの「運動(ある種の体操)」を毎日やることで健康が維持され頭脳が明晰さを保つ(運動の最中にも頭脳は目的意識を持って働いている)、というのが事実なのではないか。

とくに、靴文化の導入や現代的な歩行スタイルは、医学的にも人間の骨格や健康に悪影響を与えているという指摘があります。

というのには同感する。特に革靴である。あれほど不健康な履物は無い。不衛生でもある。「現代的な歩行スタイル」とは私が批判する「踵中心歩行」と言ってもいいだろう。
ちなみに、四足動物が常に地面に着けているのは人間で言えば踵ではなく足底前部に当たる。つまり、私は「四足動物に学べ」と言っているようなものだ。
どうでもいい話だが、タンスの角に足指をぶつけて七転八倒するのも踵歩行をしているからである。つまり、不用心な歩き方だ。屋内では泥棒式の「抜き足差し足忍び足」(まあ、「すり足」でもいい)が正解であるww

(夢人追記)

先ほど読んでいた、ルイス・フロイスの「ヨーロッパ文化と日本文化」の中に、こういう記述がある。

われわれの間では足を全部地につけて歩く。日本では、足の半分の履物(夢人注:足半と呼ばれる踵の無い草履)の上で、足の先だけで歩く



(以下引用)画像省略。


狂言師には、長寿で、健康かつ元気な人が圧倒的に多い……。そう指摘するのは、著書に『和儀 医師もみとめた狂言トレーニング』がある、狂言師の茂山千三郎氏だ。いったいなぜ、狂言師はいくつになっても元気なのか? その知られざる秘訣を明かしてくれた。

現代の日本人は長生きしていない?

私の父「(四世)茂山千作」(享年93歳)は他界する半年前まで現役で、祖父「(三世)茂山千作」(享年89歳)も86歳まで現役でした。


能楽師として、今なお活躍している野村萬先生や、野村万作先生、(四世)山本東次郎先生も、みなさん長寿で現役です。


さらに、長寿であることはもちろん、認知症もなく、介護も不要で、健康かつ元気にしておられます。


このように、狂言師は長寿が多いのですが、それは、伝統的な狂言技法にもとづいた所作や生活習慣が影響しているからです。


まずは、現代日本人の「長生き」について考えてみましょう。


現代の日本人は、平均寿命の長さで世界的に抜きんでています。


しかし、単に平均寿命が長いだけでは「じつは日本人は長生きしていない」と考えることもできます。

Photo by iStock© 現代ビジネス

「長生き」を考える際に注目すべきは「健康寿命」という概念なのです。


現代日本人は、平均寿命が延びる一方で、健康寿命はほとんど変わっていません。


健康寿命とは、日常生活を支障なく過ごせる期間を指し、これが短いことは見過ごせない問題です。


2022年の厚生労働省のデータによれば、日本人女性の平均寿命は87歳であるのに対し、健康寿命は75歳に過ぎません。


男性の場合も、平均寿命が81歳であるのに対して、健康寿命が72歳です。


つまり、男女ともに平均的に10年ほど、何らかの病気を抱えたり、介護を必要としたりしているわけです。

なぜ昔のほうが元気で長生きだったのか

西洋の生活様式が入る以前の日本人は、健康寿命と実際の寿命がほぼ一致していました。


その原因は、人として生き物として、体質に合わない生活スタイルを導入した弊害によるものです。


たとえば「畳に座卓」から「テーブルと椅子」に、「和服、足袋、草履」から「洋服、靴下、靴」といった具合です。


とくに、靴文化の導入や現代的な歩行スタイルは、医学的にも人間の骨格や健康に悪影響を与えているという指摘があります。

Photo by iStock© 現代ビジネス

しかし、そんな現代においても、先述したとおり、我々狂言師のように、伝統的な日本の身体技法を取り入れている人々は、健康寿命が長く、80代や90代になっても現役で活動している例が多いのです。


これは、古来の歩行法や呼吸法を実践し続けていることが、健康寿命を維持するうえで効果的であることを示しています。


要するに、現代の日本人は、たしかに寿命こそ長いものの、健康な状態で長生きすることができていません。


そのため、この状況を改善するために、昔ながらの身体の使い方や生活スタイルを見直し、健康寿命を延ばすことが大切なのです。

狂言師が長生きできる「4つの理由」

狂言師たちが長生きできる理由は、日々の生活や舞台で実践している伝統的な身体技法や呼吸法にあります。


狂言は日本の伝統芸能であり、670年にもわたって受け継がれてきた身体の使い方や精神の保ち方が凝縮されています。


これらの技法は、現代人にとっても非常に効果的な健康法として規範となりうるもので、狂言師たちと同じように長生きを実現できると考えています。


なかでも重要視すべきは「呼吸法」です。


酸素を効率的に体内に取り込み、血液の循環を促進することで、健康に重要な要素を活性化させます。


また、深い呼吸は副交感神経を刺激し、リラックス効果を生み出すため、精神の安定にも寄与します。

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呼吸法を通じて、狂言師たちは心身のバランスを保ち、健康な状態を維持しているのです。


次に、狂言師たちの独特な動きである「摺り足」も、長生きに大きく寄与しています。


狂言の摺り足は、上半身のブレをなくし、床をなでるように足を運ぶ独特な歩行法です。


これにより、膝や腰に負担をかけることなく、体全体のバランスを保ちながら動くことができます。


このような歩行法は、じつは古くから日本人が自然におこなってきた歩き方であり、狂言師たちはこの伝統的な歩行法を現代においても実践しています。


そのおかげで体幹を強化し、身体にあった正しい姿勢を保つことができ、健康寿命を支えているのです。

心身の健康を保つ「狂言師の構え」

さらに、狂言師たちが舞台で取り入れている「構え」にも注目してみましょう。


狂言においては、役者はつねに自分の体の「軸」を意識し「天地人(天と地と人間)」を結びつける感覚を養います。

軸がブレずに、体が歪んでいない「構え」/秀和システム提供© 現代ビジネス

この「軸」を保つことで、体が歪まず、エネルギーの流れがスムーズになり、全身の調和が取れた状態を維持できます。


この構えは、身体のバランスだけでなく、精神的な集中力や直感力を高める効果もあり、結果的に心身ともに健康な状態を保つことができます。


なお、狂言師たちは日常的に「感謝」の精神を大切にしています。


彼らは舞台に立つ際、つねに感謝の気持ちを持ち、それを演技や所作に反映させます。


この感謝の精神は、心の安定やポジティブな考え方を生み出し、ストレスを軽減する働きを持っています。


現代の科学でも、ポジティブな感情が健康に与える影響が指摘されており、我々、狂言師は感謝を実践することで、健康寿命に寄与していると言えるでしょう。


これらが複合的に作用し、狂言師たちは長生きをし、健康寿命を延ばすことができているのです。


彼らの身体技法や心構えは、現代の日本人にとっても学ぶべき点が多く、取り入れることで健康維持に役立つと考えられます。

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HN:
酔生夢人
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男性
職業:
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趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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