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白内障の基礎知識

「よつば眼科」というところのホームページ記事で、ここに載せたのはその一部だが、懇切丁寧な内容である。

(以下引用)


白内障は、自覚症状があらわれるのが遅く、気づかない人も多いでしょう。


さらに、進行も遅いため放置してしまいがちです。


治療方法や手術費用についての知識がないので、積極的に受診できないといった場合もあるでしょう。


しかし、進行状況は人によって違うため、放置はおすすめしません。


ここからは、よくある質問を3つご紹介しますので、受診や手術前の予備知識として参考にしてください。

白内障が出始める年齢は?

50代で4割、60代で7割、70代で9割と言われています。


個人差はあるものの、年齢と共に増えていくとされている病気なので注意が必要です。


70代以上になると、多くの方に白内障の症状が見られるようになります。


ただし、白内障は老化現象のみとは限りません。


様々な原因によって、若いうちから発症してしまう人もいます。


糖尿病やアレルギー疾患などの持病がある方は、長く使用している治療薬が原因になる場合があるため注意が必要です。


また、アトピー皮膚やスポーツによるけがが原因で白内障になる場合もあります。


目やまぶたを掻いたり、衝撃を受けたりしたことによって、水晶体に傷が付く外傷性の白内障です。

手術の費用は?

単焦点眼内レンズを用いる場合は基本的に健康保険が適用されます。


患者の負担は費用の3割で、相場は片目につき45000円程度です。


ただし、レーザー手術や多焦点眼内レンズは保険の適用外となります。


レンズの種類やオプションによって費用が異なるため、診察と共に相談して決めていきましょう。


保険適用の自己負担額には、医療費控除や高額療養費が対象になる場合があるので、区役所などの市町村役場にてご確認ください。

白内障を予防するには?

抗酸化作用のある成分が多く入った食材を摂取することが大切だと言われています。


ビタミンCやビタミンE、ポリフェノール類やミネラルが豊富な食材を積極的に摂ると良いでしょう。

  • パプリカ・ブロッコリー・パセリなどの緑黄色野菜
  • キウイ・イチゴ・かんきつ類などのフルーツ
  • ゴマ・アーモンド・ピーナッツなどの種実類
  • ヒマワリ油・ヤシ油・べに花油などの植物油
  • プルーン・リンゴ・赤ワインなどのポリフェノール類
  • 海藻・魚介・納豆などのミネラル類

緑黄色野菜やフルーツなどから摂取できるビタミンCは、熱に弱い性質があり、生で食べるのがおすすめです。


炒めて食べる場合には、べに花油などの植物油を使って調理すると、ビタミンEも同時に摂取できるので効果的でしょう。


ポリフェノールやビタミンなどを摂取することで、目の老化を遅らせられます。


また、適度な運動や紫外線対策も必須です。


体を動かして、健康的な生活を心がけましょう。


ただし、紫外線対策は忘れないようにしてください。


水晶体のたんぱく質は紫外線の影響を受けやすいため、帽子やサングラスなどで保護しましょう。


白内障の予防には、とにかく老化させないことが大事です。


様々な病気のリスクを抑えるためにも、健康的な生活を心がけると良いでしょう。

まとめ

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老人性白内障とビタミンC

三石巌博士はビタミンCの静脈注射で白内障を治したそうだが、経口摂取でも効果はあるようだから、白内障の可能性が高い人(まあ、老人は全員そうだがww)は食事や間食やサプリでビタミンCを摂取するのも一手段だろう。もちろん、手術すればいい、というのも手だが、カネの無い層は自分で予防するほうが安価だろう。ただし、ビタミンC(クエン酸?)は非常に酸味が強いので、ドリンクなどだとやたらに糖分を含む可能性が高いかもしれない。

(以下引用)

ビタミンC摂取と老人性白内障発症の関係について

-「多目的コホート研究(JPHC研究)」からの成果-

私たちは、いろいろな生活習慣と、がん、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病、白内障などの病気との関係を明らかにし、日本人の生活習慣病予防に役立てる研究を行っています。


平成7年(1995年)に、岩手県二戸、秋田県横手、長野県佐久、沖縄県石川という4地域にお住まいの、45~64歳の男女約40,000人の方々に、食習慣などについてのアンケート調査に回答して頂きました。そのうち、ビタミンCに関する回答に不備がなく、「白内障と診断されたことがある」または「白内障の手術を受けた」と答えた方を除いた約35,000人を、今回の分析の対象としました。対象者をビタミンCの摂取量でグループ分けし、平成12年(2000年)に実施したアンケート調査における老人性白内障発症リスクを比較し、専門誌で論文発表しましたので紹介します。
Eur J Nutr. 2007年46巻118-124ページ


平成12年に実施した調査で、医師から老人性白内障と診断されたかどうか、また老人性白内障の手術を受けたかどうかについて回答していただきました。平成7年に白内障を発症していなかった対象者35,186人(男性16,415人、女性18,771人)のうち、5年後の平成12年の調査で、男性216人(1.32%)、女性551人(2.94%)が新たに白内障と診断され、また、男性110人(0.67%)、女性187人(1.00%)が白内障の手術を受けたと回答しました。これらの回答の妥当性を確認するために、対象者の一部に許可を得て過去の医療記録と照合したところ、白内障の診断については53名中49名(92.5%)で、また手術については25名中25名(100%)で、自己申告による回答と医療記録の一致が確認されました。

ビタミンCの摂取量が多いほど、老人性白内障と診断される率が低くなる

ビタミンCの摂取量を男女ともにそれぞれ均等に5つのグループに分けて、その後5年間の老人性白内障の発症(診断の自己申告)との関係を解析しました(図1)。図の縦軸は、老人性白内障のなりやすさを示しています。ビタミンCの摂取量が一番少ない人のグループを1として、それ以上摂取する人の群がどのくらい(何倍)、老人性白内障になりやすいかを示しています。


図1 ビタミンC摂取と老人性白内障の発症との関連


解析の結果、ビタミンCの摂取量が多くなるにつれて、発症リスクが低くなる傾向が見られました。ビタミンCの摂取量が最も多いグループの発症リスクは、最も少ないグループに比べ、男性で0.65倍、女性で0.59倍、つまり、男性では35%、女性では41%低くなっていました。

ビタミンCの摂取量が多いほど、老人性白内障の手術を受ける率も低くなる

さらに、老人性白内障の発症を、より確実にとらえた「手術を受けた」と答えた方に絞って調べました。それでもやはり、ビタミンCの摂取量が多くなるにつれて、リスクが低くなる傾向が見られました(図2)。ビタミンCの摂取量が最も多いグループの発症リスクは、最も少ないグループに比べ、男性で0.70倍、女性で0.64倍、つまり、男性では30%、女性では36%低くなっていました。


図2 ビタミンC摂取と老人性白内障による手術との関連

 欧米で報告されていたビタミンC摂取による老人性白内障の予防効果が、日本人においても改めて確認された

欧米では、ビタミンCなどの抗酸化栄養素の摂取と老人性白内障発症率との関係について調査した追跡研究が多数存在しており、食事からのビタミンC摂取により老人性白内障の発症率が低下することが報告されていました。また、血中のアスコルビン酸濃度が高い人で、低い人よりも白内障リスクが低いことが観察されています。しかしながら、サプリメントの使用を調べた前向き研究や、ビタミンC補給による無作為化比較試験では、必ずしも白内障予防効果が示されているわけではありません。


加齢による水晶体の混濁は、水晶体を構成する蛋白が酸化によるダメージを受けることが主な原因であると考えられています。食事から摂取されたビタミンCによって、眼組織のアスコルビン酸濃度が高くなり、加齢による水晶体のダメージを予防することが、実験で示されています。


これまでアジアの一般住民を対象に検討した大規模な追跡研究は行われていなかったため、日本人においてもビタミンC摂取による老人性白内障の予防効果があるのかどうか分かっていませんでした。今回、私たちが行った追跡研究の結果、日本人においても、食事からのビタミンCの摂取が老人性白内障の発症率を低下させる可能性があることが分かりました。


 

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創傷と創造

「東海アマ」ブログ記事で、記事前半は個人的な話なので省略する。後半は医療界の「欺瞞の歴史」のようなもので、まあ、欺瞞ではなく錯誤だとも言えるが、その錯誤の事実を隠してきたと言うか、堂々と呆れた「医療方針の路線変更」をしてきたことのほうが凄い。
普通のビジネスでそういう行為をしたら、完全に「あいつは信用ならない奴だ」とされて見放されるだろうが、なぜか医療界ではそれがまかり通ってきたのである。
それは、患者側が圧倒的に知識の壁にさえぎられていて、「疑問を持つこと」すら不可能だったからだろう。しかし、今はネットで素人でもかなりの科学知識や医学知識を調べることができる。それによって「専門家」の仮面が剥がれ落ちようとしているのである。新コロ騒ぎはその代表的事例である。

*「創傷」の「創」に「きず」の意味があることを、漢和辞典を調べて初めて知った。「傷」を「創(つく)る」とは変な熟語だな、と思って調べたのである。なるほど、物事の創造とは、既成のものに「刀(りっとう)」で打ち込むこと、傷を与えることだったのだwww
医療界に切り込んで傷(創傷)を与えることで、まともな医療が創造されるかもしれない。



(以下引用)

それから、私は子供の頃から急性膀胱炎以来、軽度の腎不全が続いていた。痛風もそのせいだ。長じて、酒とつまみのせいで痛風腎に近い状態になり、腎機能が低下したまま今に至っている。
 ところが、腎不全の治療プロトコルは、「安静第一」で、激務は禁止されていた。
 だが、私は1990年に日本百名山を完登するなど、登山に狂いまくっていた。

 腎不全の治療プロトコルに反した人生だったが、とりあえず終末を迎えようとしているのだが、実は、「安静第一」のプロトコルが大きな間違いで、腎不全は運動によって改善するという新たな指針が作られている。
 
 2022年12月14日 腎不全の運動制限、今と昔でこんなに違います
 https://www.toseki.tokyo/blog/renalfailurelit/

 新しい腎不全の治療プロトコルは、安静にせずに、運動によって全身の循環を高め、腎臓への血流を増やすことで、腎機能の自主的な回復を促すというものだ。
 医療界のこれまでのプロトコルは真っ赤なウソだったのだ。

 もっとも代表的な医学プロトコルの巨大な過誤は、一般の創傷治療で、「消毒ありき」という常識だったものが、今では「消毒せず、洗浄だけで幹部を密封して放置する」というものに代わっている。
 我々が子供の頃、怪我をすれば消毒というウソの知識で、赤チンやヨーチン、オキシフルに頼っていた治療方法は、すべて無意味なものだった。
 http://www.wound-treatment.jp/title_heisa.htm

 この新たな「湿潤療法」の普及によって、日本の医薬品産業にも巨大な影響が押し寄せ、赤チンは消えてしまった。
 つまり、医学は権威をひけらかしながら、ウソばかり押しつけてきたのだ。

 最大のウソは「癌治療」だった。
 癌治療の大半が、癌を悪化させていたことをとりあげた著書や論文は多い。
 https://store.shopping.yahoo.co.jp/netoff/0011787623.html

 たとえば、20年前まで、癌患者末期では、抗がん剤によって食欲がないことで大半の患者が栄養失調に陥り、癌よりも栄養不良で死ぬことが多かった。
 今では、癌患者には抗がん剤よりも栄養療法の方が大切になっている。適切な体力によって免疫力を向上させることの方が、抗がん剤よりも大切だったのだ。

 また腎不全と同じで、運動によって循環を高めることの方が、抗がん剤よりも治療効果が大きかったのだが、医師は、それでは医療の価値が下がると思い込んで、そうした考えを否定してきた。

 実は、癌患者には「自然治癒」の実例が多数ある。
 https://www.youtube.com/watch?v=IlDolmd1Bxk

 ポイントは、自然界で癌細胞を本当にやっつけてくれているのは、放射線でも化学抗がん剤でもなく、実は、自身の免疫作用だった。
 そこで自然治癒の実例を調べてみると、癌患者が創傷や他の病気によって免疫力を向上させたとき、一緒に癌細胞もやっつけて癌細胞が消失してしまったケースが多数報告された。

 昔から、「痛風患者が癌にならない」と噂されてきたが、その本質は、痛風患者は全身の関節で炎症を起こしていて、普通人の何倍もの免疫物質を産生していることが関係しているのかもしれない。
 こうして考えると、癌の本当の治療法は、体内の免疫を上げることであって、そのために、他の病気や怪我が役に立ったりする場合があるということだ。

 ところが、癌の免疫療法は丸山ワクチン以来、たくさん出現しているのだが、一向に普及しない。
 最大の理由は、医師が「治してやった」と言いにくいことや、製薬企業が利権を享受できないことに尽きる。
 医療問題の本質は、医師が利権に依存する体質にあることが、はっきりと分かるのだ。
 

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老人こそ肉を食べよ

写真を見れば、90歳で現役医師であることの根本原因が、氏の食生活にあることは明白だろう。
なお、体の異常や身体各部の衰弱は食生活の中に、ある種の栄養分、ビタミンが不足していることから起こることが多いと私は考えている。現在のように野菜・果物価格高騰から起こるのはビタミンCの不足だろう。もともと、ビタミンの大半は水溶性で、つまり調理過程で無くなることが多いので、サプリで接取するのが簡便で確実だと思う。白内障がビタミンC不足と関係があるという意外な話もある。医者から白内障で5年以内に失明確実だと言われた某教授はビタミンC注射で自力で治し、95歳まで矍鑠としていたという話もある。まあ、静脈注射は素人には危険な作業だろうから、普通に食べ物やサプリで摂取すれば十分だろう。

(以下引用)
「肉を食べる」が90歳現役医師の健康の秘訣 血糖値も気にせず「好きなものを食べる」

 一昔前までは、「高齢者は食べられるだけで十分である。肉はあまり食べないほうがいい」といわれていたが、現在は肉を食べることが推奨されている。90歳を迎えた今も現役医師として週4日高齢者施設で働いている折茂肇医師は、「好きなものを食べる」がモットーで、とくに肉が好きだという。


 折茂医師は、東京大学医学部老年病学教室の元教授で、日本老年医学会理事長を務めていた老年医学の第一人者。自立した高齢者として日々を生き生きと過ごすための一助になればと、自身の経験を交えながら快く老いる方法を紹介した著書『90歳現役医師が実践する ほったらかし快老術』(朝日新書)を発刊した。同書から一部抜粋してお届けする(第8回)。

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*  *  *


 肉を食べることが健康にいいデータを紹介しよう。


 食生活が高齢者の健康を維持する上で重要なことはすでに知られていると思うが、なかでも血清中のアルブミン値と総コレステロール値が高齢者の栄養状態を示す指標として極めて重要だ。ごく簡単に言うと、アルブミン値はたんぱく質の摂取量を、総コレステロール値は脂肪の摂取量を反映したものである。


 東京都小金井市の70 歳以上の在宅高齢者について10年間という長期にわたってこれらの値を調査した結果、血清アルブミン値が高い人ほど、10年生存率が上昇することがわかった(*1)。


 また、約600人の在宅高齢者の食生活と生活機能の関連について2年間の追跡調査をした結果、「肉類・牛乳・油脂類をよく食べる習慣」の人は、「ご飯・漬物・みそ汁をよく食べる習慣」の人に比べて生活機能が高く保たれている(自立性を低下させる危険率が低い)ことがわかった(*2)。

「肉を食べる」が90歳現役医師の健康の秘訣 血糖値も気にせず「好きなものを食べる」

 これらのデータは、高齢期の健康を維持するためには、食生活において肉類・牛乳・油脂類をとることがいかに重要であるかを示している。


 肉を食べられるかどうかは、健康のバロメーターの一つになるのではないだろうか。

■食事は細かいことを気にせず「好きなものを食べる」

 さて、これまで老年医学の立場から高齢者の食事についてみてきたが、ここから食事に対する私の見解に関して述べておきたい。私は、「好きなものを食べるのがいい」と考えている。


 私自身は食べることがなにより大好きで、とくに肉が好きだ。それほど多くの量を食べるわけではなく、ステーキならせいぜい200g ぐらいだ。もともと肉が好きだったので、肉が健康にいいとわかって食べているわけではない。

「肉を食べる」が90歳現役医師の健康の秘訣 血糖値も気にせず「好きなものを食べる」

 食べる楽しみは、人間にとってすごく大事なものだ。私の性格上、「どの栄養素はどれくらい」「糖質は何g まで」「塩分は何g 以内」などと細かいことを言われたら食欲がなくなってしまう。日々、食事をおいしくとるために働き、食欲が自然にわいてくるようにしたいと思っている。無理して食べるようになることほど、悲しいことはない。だから、私は、細かいことは気にせず、食べたいものを食べている。ただ、食べすぎはよくないと思うので、腹八分目にするようにはしている。何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」ともいわれるので、食べすぎないように、ほどほどを心がけている。


 私は糖尿病があるが、食事の糖質制限などはしておらず、血糖値もあまり気にしていない。基本的には、ここまで述べてきた理由によるところが大きいが、もう少し医学的な理由を紹介しておく。一つは、糖尿病や高血圧などの生活習慣病は75歳を境にその基準が緩くなる。75歳以上になると、心臓や血管の病気による死亡リスクが軽度になる。

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 もう一つは、糖尿病においては治療薬により血糖値を下げすぎることに起因する低血糖の問題も指摘されている。低血糖によりめまい、ふらつきなどの症状が起き、転倒につながるのだ。


 国立長寿医療研究センターの調査では、高齢糖尿病患者さん300人を対象に転倒あり群94人、転倒なし群206人の転倒要因を検討した結果、転倒と有意な関連性がある項目として、年齢と低血糖が抽出された(*3)。転倒が高齢者にとっていかに危険かは別途述べるが、加齢とともに血糖値が高くなること自体は自然なことで、低血糖のほうが問題なのだ。


*1 柴田博編著:中高年の疾病と栄養 建帛社 1996


*2 熊谷修ほか:老年社会科学16:146-155 1995


*3 サブレ森田さゆりほか:日本転倒予防学会誌1:37-43 2014

90歳現役医師「老いの心境がわかるようになったのは還暦過ぎ」 過去の患者への申し訳なさ

『90歳現役医師が実践する ほったらかし快老術』(朝日新書)から一部抜粋


≪著者プロフィール≫


折茂肇(おりも・はじめ)


公益財団法人骨粗鬆症財団理事長、東京都健康長寿医療センター名誉院長。1935年1月生まれ。東京大学医学部卒業後、86年東大医学部老年病学教室教授に就任。老年医学、とくにカルシウム代謝や骨粗鬆症を専門に研究と教育に携わり、日本老年医学会理事長(95~2001年)も務めた。東大退官後は、東京都老人医療センター院長や健康科学大学学長を務め、現在は医師として高齢者施設に週4日勤務する。


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降圧効果のある食材

良記事なので転載するのだが、最後のカリウムについては、私の知っている人間が「高カリウム血症」になっているので、「ほどほどに」と言っておく。と言うのは、カリウムは、この記事に挙げられている野菜が多いのから分かるように、普通に生活していれば不足することは、まず無いと言われているからである。まあ、その人物は木の葉を野菜代わりに食うような奇人ではあったがww

(以下引用)
厚生労働省が2017年に実施した「患者調査」によると、高血圧症で継続的に治療を受けていると推測される患者数は約993万人だったそう。癌や糖尿病と並ぶ“国民病”のひとつといえる高血圧ですが、薬剤師の加藤雅俊さんいわく「この60年ほどの間に高血圧の基準数値が何度か見直され、その度に患者数が増えてきた」とのこと。そこで今回は、加藤さんの著書『1週間で勝手に血圧が下がっていく体になるすごい方法: 薬に頼らず劇的改善!世界一ラクな降圧法』より一部引用、再編集してお届けします。

* * * * * * *


【図】一目でわかる!薬剤師推奨、降圧薬と同じ効果の食材

自然の降圧薬はスーパーで買う

読者のなかで「薬を減らしたい」「いずれは薬を卒業したい」という方は、降圧薬と同じ成分をもつ食材を食生活に取り入れてみてはいかがですか。


製薬の原点は自然素材がもつ有効成分からつくること。


ですから食品が薬の代わりになるのは当然のことなのです。


紹介するのは一例ですが、スーパーやコンビニなどで買えるものばかり。副作用の心配がなく、安全で安心なのも利点です。

降圧薬と同じ作用をもつ食材

まず紹介するのは「お酢」。酢の主成分である酢酸(さくさん)には、血圧を上げるホルモンを穏やかに抑制する働きがあります。


これは多用される降圧薬の「ARB」と同じ作用で、1日に大さじ1杯のお酢を飲むだけでも効果が期待できます。クエン酸を含むレモンやグレープフルーツ、梅干しも同じ効能をもつので、上手に活用してください。

© 婦人公論.jp

次は血管拡張作用のある「カルシウム拮抗薬」に代わるショウガです。ショウガを加熱するとジンゲロールという成分がショウガオールに変化。この成分が血管を広げて血圧降下を助けます。豚肉の生姜焼き、魚の煮物やスープなどに使ってみては。


3つ目の「利尿薬」はコーヒーや紅茶、緑茶で代用できます(※利尿薬と作用の違いはありますが、尿の排出を手伝う点は同じなので紹介しました)。コーヒーや緑茶、紅茶に含まれるカフェインには、優れた利尿効果が認められているからです。


食後に緑茶やコーヒーを飲む習慣のある方は、何気なく実践していることがすでに高血圧対策になっています。

イモ類・海藻類・豆類を摂って血圧対策

食の面から血圧対策をするなら、ミネラルの一種であるカリウムを積極的に摂取しましょう。カリウムには血圧上昇の要因となるナトリウムの排出を促す働きがあるからです。

<『1週間で勝手に血圧が下がっていく体になるすごい方法: 薬に頼らず劇的改善!世界一ラクな降圧法』より>© 婦人公論.jp

ありがたいことにカリウムは、私たちが普段から食べている食材にも多く含まれています。魚介類ならサワラや銀鮭、イワシの丸干しなどのほか、ひじき、昆布といった海藻類にも豊富です。


肉類では牛のヒレ肉やモモ肉、豚のモモ肉や鶏のムネ肉など。野菜ではホウレン草や枝豆、ジャガイモやサトイモなどのイモ類、大豆製品の納豆も貴重なカリウム源です。


おかずになる食材以外でも、バナナやメロン、イチゴなどのフルーツ、ナッツ類やヨーグルトにも多く含まれているので、朝食やおやつに加えてみるのもいいでしょう。


乾燥わかめをスプーン1杯、味噌汁やスープにプラスするだけでも立派な降圧メニューです。簡単にはじめられるものから取り入れてみてください。

<『1週間で勝手に血圧が下がっていく体になるすごい方法: 薬に頼らず劇的改善!世界一ラクな降圧法』より>© 婦人公論.jp

おいしく、楽しみながら降圧を

なお、利尿薬を長く服用している方は、カリウムの排出量が増えて欠乏することがあります。


これを適切に補うためにも、カリウムの豊かな食品を活用し、おいしく、楽しみながら降圧してください。


ちなみに、カリウムは神経の伝達や筋肉の収縮を正常に保つ、肌荒れを予防するなど、実にさまざまな働きをもっています。


※本稿は、『1週間で勝手に血圧が下がっていく体になるすごい方法: 薬に頼らず劇的改善!世界一ラクな降圧法』(日本文芸社)の一部を再編集したものです。

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チャーリーとボケ老人

医者で作家(らしい)の日下部羊の書いた記事の後半で、長いので前半は省略。
引用部分の前にはダニエル・キースの「アルジャーノンに花束を」の内容が書かれて、引用部分冒頭のチャーリーとは、その主人公である。
要するに、この記事をひと言で言えば「認知症は病気ではなく、単なる老化であり、ボケである」という話だ。誰もがたどる当たり前の道で、それを恐れるほうが馬鹿である。今でも既に馬鹿なら、ボケて何が変わるwww 利口が馬鹿より幸福とも限らない。(これが「アルジャーノンに花束を」の主題だとも言える。)
もっとも、人の世話になるのは断じていやだという二枚目意識の強い人(女性の場合にはこういう言葉は無いようだ。「美女意識」とは言わないし。つまり、その種の強がり、変な自尊心は男に特有なのではないか。いや、そうでない男のほうが多いとは思うが。)は、適当な時に自殺すればいいのではないか。死骸を人に見られるのもいやだ、となれば、なかなか難しいだろうが。

(以下引用)


認知症も知的障害にもどったチャーリイと同じで、認知症でない人が感じる不安や恐怖、軋轢や葛藤から解放されるのですから、決して悪い状況ではありません。

認知症予防で有効なものは

認知症になりたくないと思っている人が、のどから手が出るほど知りたいと思っているのは認知症の予防法でしょう。


あらゆる健康情報と同じく、巷に流布する認知症の予防法は玉石混淆(こん こう)で、厚労省や専門家のお墨付きがあるものもありますが、あやしげなサプリメントや民間療法、お呪(まじな)いのようなものまであります。


ネットで検索すれば、医者が推奨するものにも、驚くような予防法があります。「生き生きした生活を心がける」とか「家族や地域の人間関係をよくしておく」「生き甲斐を持つ」などです。こんなことでほんとうに認知症の予防ができると思っているのでしょうか。中には「寝たきりにならないよう心がける」というのまでありました。心がけで寝たきりにならないのなら、だれも寝たきりにはなりません。

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少し論理的な根拠がありそうなものに、魚に含まれるDHA(神経系に多く含まれる必須脂肪酸)や、EPA(動脈硬化を予防する必須脂肪酸)、赤ワインに含まれるポリフェノール(抗酸化物質)の摂取を勧めるものもあります。これらが不足するとよくないでしょうが、多く摂ったら認知症が予防できるという保証もありません。いずれも通常の食事で十分補えるのに、これを摂取していれば認知症にならないと信じるのは、ほとんど信仰の域に達しています。


驚くのは厚労省の「認知症予防・支援マニュアル(改訂版)」(平成21年)にも、「認知症予防・支援の対象とアプローチ」として、「生きがい型のポピュレーション・アプローチ」というのが挙げられていることです。内容は「例えば、囲碁、将棋、麻雀、園芸、料理、パソコン、旅行、ウォーキング、水泳、体操、器具を使わない筋力トレーニングなど、一般の地域高齢者が自立的にそうした生活習慣を増やしていくことによって、認知症の危険因子を低減しようとするものである」とあります。これらは毎日を楽しくすごすことには役立つでしょうが、とても認知症の発症を防げるとは思えません。


国立長寿医療研究センターが出している「認知症予防マニュアル」(平成23年)には、「多面的運動プログラム」として、「ホームプログラム運動」「有酸素運動」「脳賦活運動」などが挙げられています。特に興味を惹きそうな「脳賦活運動」には、縦足横歩きや、床に梯子を置いて複雑な歩き方をする「ラダーステップ」などが挙げられています。これも筋力の低下予防や、脳の老化を遅らせる効果はあるかもしれませんが、認知症とは直接関係のないものです。


暗算や漢字の書き取り、右手と左手で別の動きをするとか、両手で常に右手が勝つジャンケンをするなどの、いわゆる脳トレも、脳の老化を遅くする効果はあるかもしれませんが、認知症とは無関係の行為です。


以前、国立長寿医療研究センターが提唱したコグニサイズ(脳を使いながら軽い運動をするもの。ステップ台昇降をしながらのしりとりや、ウォーキングをしながらの引き算など)も注目されましたが、最近ではあまり耳にしません。やはり認知症予防の決定打というわけにはいかなかったのでしょう。

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先に紹介した両マニュアルは、どちらも十年以上も前のもので、最新のものは見当たりません。その理由は厚労省のマニュアルにこう書かれています。


「認知症予防については、予防の根拠が明確になっていないこと、対象がはっきりしないこと、その方法が明確でないこと、また、認知症予防の知識や技術を持った人材が不十分なこと、そして、効果評価の方法が確立されていないことなどの理由を挙げることができる」


さすがは厚労省。正直な記述ですね。


認知症という病気の本態は、未だ明確にはわかっていないのです。脳内の異常タンパクは見つかっていますし、認知症のタイプ分けはできていますが、本態は未だ不明です。


すなわち現在の認知症の治療は、たとえて言えば、結核菌が見つかっていない時代の結核療法のようなものといえます。日光浴や転地療養、牛乳や卵の摂取、大気療法(海風にあたる等)、さらには人工気胸や肺虚脱療法(肋骨を切除して結核病巣を押しつぶす)などで、一定の効果もあったでしょうが、とても根本的な治療とは言えません。


結核という病気は、結核菌が発見されてはじめて、正しい予防と治療が可能になったのです。


認知症は未だその結核菌に当たるものがわかっていないので、あらゆる予防と治療は、結核の通俗療法と大差ないと言わざるを得ません。


つまり、認知症の予防として確実に有効なものは、ないというのがほんとうのところです


さらに連載記事<じつは「65歳以上高齢者」の「6~7人に一人」が「うつ」になっているという「衝撃的な事実」>では、高齢者がうつになりやすい理由と、その症状について詳しく解説しています。

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医師の倫理は地に堕ちたか

まあ、単なるゴシップとも言えるが、これを聞いても美容整形する女性(豊胸以外なら男にもいるかもしれない)はたくさんいるのだろうなあwww
最大の問題は、たぶん多くの女性はこれらの手術の有害さを知らないだろうことだ。

「美容外科医師に高い倫理観なんかあったら、アクアフィリングやヒアルロン酸を胸にぶちこんだりせんやろ」


(注)ネットで調べた。

アクアフィリングとヒアルロン酸の違い

アクアフィリングとヒアルロン酸はどちらもゼリー状の注入剤として使用されますが、それぞれ下記のような特徴があります。

ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は元々体内でも合成や分解が行われている成分で、水分を多く抱え込んでゼリー状になる事から肌の保湿機能や関節のクッションや潤滑剤などの役割を持っているものです。
ヒアルロン酸は粒子の大きさによってゼリー状にした際の硬さなどを調整する事が可能で、元々体内に存在している事から安全性も高いためプチ整形として様々な部位への注入剤として使用されています。


豊胸目的の場合はしっかりと乳房を持ち上げる効果を得られるようにするためと、持続期間を長くするために粒子が大きく硬めな性質のヒアルロン酸が用いられる事が多く、豊胸前のバストサイズが小さい方の場合はバストに触った時にヒアルロン酸の感触を感じやすいため、硬さなどの違和感を感じてしまう事があります。


また、ヒアルロン酸は体内に注入されると徐々に分解されていき一定期間でなくなるため、豊胸の場合は2~3年程度で完全に無くなって元の状態に戻る形となります


ヒアルロン酸注入による豊胸術は術後1週間程度軽く胸が張るような痛みや腫れがある程度のため、シリコンバッグや脂肪注入と比較すればダウンタイムが短く手軽に行えるという事が利点である一方、効果の持続が短い点や触った感触に違和感が生じやすい点などがデメリットとなっています。

アクアフィリング

アクアフィリングは98%の水分と2%のポリアミドという成分で作られている注入剤です。
ヒアルロン酸注入と同じようにバスト内へ注射によって注入するだけで豊胸術を行う事が可能であり、水分の割合が多く柔らかい感触である事や、ヒアルロン酸よりも持続期間が長く3~5年は持続するという点からヒアルロン酸注入の上位版という形で提供が行われてきました。


しかし、アクアフィリングについては現在は多くのクリニックが取り扱いを中止しており、そもそもアメリカではアクアフィリングによる豊胸術は禁止され、日本でも形成外科学会や美容外科学会が共同で声明を出すなど、推奨されない治療となっています




(以下引用)

【悲報】炎上中の美容外科医院長、うっかり整形の闇を暴露、すぐに削除へ

1名無しのアニゲーさん 2024/12/30(月) 22:15:38.927 ID:Et407Ad1Y
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