下の引用文の「高齢者老害呼ばわり」は不愉快そのものであり、若者で馬鹿者という層は膨大だろう。若者=生産的かつ社会的に有為とも限らない。社会的にクズな若者も多いに決まっている。だが、ここに問題提起された「過疎県は娯楽に力を入れろ」という思想は正しいと思う。それは必ずしも若者を引き留める目的だけではなく、住人全体の利益としてだ。何より、その県の魅力を増せば、年齢層や性別に関わらず人口は増えるはずだ。それと、当然「住民の収入を増やす」工夫が必要である。たとえば、某パワハラ県知事(複数)が力を入れている企業誘致などであるが、それ以外にも方法はあるだろう。県の景観的美化などもそのひとつだ。そこに住むだけで楽しい、人生が充実する、という県にすればいいのである。
(以下引用)
(以下引用)
■地方からの人口流出は自治体のせい
住宅街とイオンしかない、若い女もいない、そんな街で定年まで45年間過ごしたいと思うか?
老人向けに支出してるのは論外、ただ若者向け狙って子育て支援するだけなのも間違い。
若者を呼びたかったらまずは娯楽、次に仕事を用意しろ。その上で子育て支援があればバッチリだ。
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