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絵画の意義

  1. こういう、スーパーリアリズムの極限のような作品を見ると、驚嘆するとともに、いったい絵画の意義とは何だろう、と疑問にも思う。この絵が皿に乗っていたら、箸が出るかもしれないが、この絵を部屋に飾っておきたいと思うかどうか。





    さんがリツイート
  1. 5月4日
  1. 明るいとこと暗いとこを強調して立体感を出していきます。最後に絵の具で光を入れて完成です
  2. 423件の返信 58,319件のリツイート 169,239 いいね
  3. 取り消す


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欧米人の愛玩犬なら靴でも食うだろう

別サイトでその食事風景を見たが、全景を撮った写真だったので、「靴型の食器に入れたデザート」だと思っていたら、本物の靴に入れていて笑った。
いったい、どういうメッセージがここに籠められているのだろうか。


Dclm1OJVMAEGJVk





(以下引用)




2018年05月08日

安倍総理、イスラエルで靴を食わされる

1 : 名無しさん@涙目です。[sage] :2018/05/08(火) 08:58:52.47 ID:T3tu2Z4s0.net BE:754019341-PLT(12345)
イスラエル、「靴のデザート」で物議=安倍首相との夕食会で提供
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018050800188&g=pol


安倍晋三首相のイスラエル訪問時に同国のネタニヤフ首相との夕食会で出されたデザートが物議を醸している。公邸料理人が作ったのは、紳士靴の形をした金属製容器にチョコレートを入れたデザート。イスラエルのメディアや市民からは、屋内で靴を脱ぐ日本の習慣を取り上げるなどして「非常に失礼だ」との批判が出ている。







3 : 名無しさん@涙目です。 :2018/05/08(火) 08:59:40.89 ID:Yj7YdMVX0.net
ネタニヤフ首相も食っとるやんかwww


4 : 名無しさん@涙目です。 :2018/05/08(火) 09:00:39.00 ID:IApvXu/u0.net
革靴みたいに固いステーキとかじゃないんかwww


5 : 名無しさん@涙目です。 :2018/05/08(火) 09:01:13.01 ID:64NeVJsf0.net
靴型の容器ってだけだろ


6 : 名無しさん@涙目です。 :2018/05/08(火) 09:01:37.54 ID:l2yYF6JO0.net
日本には靴に注いだ酒を飲む風習もあるから問題ないな


7 : 名無しさん@涙目です。[sage] :2018/05/08(火) 09:02:06.59 ID:+BSUYYBB0.net
めんどくせえやつらだな
普段嫌がらせばっかしてるから、そんな穿った見方になるんだろう



8 : 名無しさん@涙目です。[sage] :2018/05/08(火) 09:02:07.65 ID:e8wxx7c/0.net
気遣いがアクロバットしたんか。


10 : 名無しさん@涙目です。[sage] :2018/05/08(火) 09:02:29.21 ID:SjJOMlQs0.net
想像より靴でわろた



13 : 名無しさん@涙目です。[sage] :2018/05/08(火) 09:04:01.57 ID:3VRN4uT10.net
>>10
これはいやだな



15 : 名無しさん@涙目です。[sage] :2018/05/08(火) 09:05:58.09 ID:I8vJUe/y0.net
>>10
ジョンロブならまだ許せるが、リーガルじゃねーかw



22 : 名無しさん@涙目です。[sage] :2018/05/08(火) 09:08:51.81 ID:WKlpyW0x0.net
>>10
敷物が畳っぽい?



25 : 名無しさん@涙目です。 :2018/05/08(火) 09:11:39.29 ID:VaQXHBa/0.net
>>10
これはどういうメッセージなのか
外交専門家さんの解説が待たれる

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落穂ひろい

まあ、子供ってのは食べこぼしをするからね。お母さんは大変だ。








このタグあばらに刺さってくる!こんなにも笑わせてくるのに切なさまで襲ってくる!ご武運を!と叫びたい








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この顔をテレビで見たらご注意

  1. まあ、こいつらが売国組織日本会議のメンバーか賛同者であることは常識だろうが、拡散用に保存しておく。





    さんがリツイート
  1. 全員、日本会議ですって。ちなみに、もっといるって。これは代表例。
  2. 94件の返信 1,869件のリツイート 1,298 いいね


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口曲がりの方、でも分かる

再掲された方は「そのあやこか」まで書かないといけないのではないか。
なお、太郎の方は、言うまでもなく河野さんちと麻生さんちの話だろう。河野一郎なんて、もはや知っている人も少ないかと思うが、河野さんちも三代目なのである。初代が一番大物。


(以下引用)





  1. 参考までに再掲



  2. 「太郎って誰さ?」
    「ほら、大臣の」
    「二人いるだろ」
    「だからバカな方の太郎」
    「区別つかない」
    「じゃあ、ほら、三代目の」
    「どっちもそうだろ」
    「まあ、あれだ。爺さんの方」
    「あそうか」




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外部からの破壊と内部からの破壊

高塔氏の「徒然なる闇鍋話」から部分転載。
まあ、ゴルバチョフは西側陣営の傀儡だったと私は思っている。つまり、ソ連を内部から崩壊させるための手駒だったわけだ。結果を見れば、そう思うしかないだろう。
もっとも、ソ連という国家があのような官僚ファシズム体制で存続していたほうが良かったかどうかは議論のあるところだろうが、ソ連崩壊では国民のほぼ全員が貧困のどん底に落とされ、女性の半分くらいは売春をしないと生きていけなかったと言われている。これは戦争による敗戦と実はほとんど同じ状態だったのである。味方の内部のスパイ(第五列)ほど怖いものはない。
日本の政治でも、この第五列を使った内部破壊は頻繁に見られる。
野田や前原が民主党を破壊し自公政権に権力を戻した例は記憶に新しいところだが、その連中がまだ野党政治家を続けていられるのが驚異である。




(以下引用)





 今ならともかく、あの当時に社会主義国家の政治経済やら、その手の資料、書籍が読めるなんて、貴重な経験というか、機会というか、マジで。
 教授曰く、『そもそも、興味を持つ人間自体が少数なんだがね』と。
 ソ連はともかく、ハンガリーとか、チェコとか、感激モノでした。
 実際、これというほどの情報でもないのでしょうが……全く手に届かない情報が、何かしら触れることが出来るってのは、もう。
 そんな感じで、ろくに外国語もわからないのに留学生にも話しかけて故郷というか、国の話も聞かせてもらいました。
 英語の辞書を引き引き、三国貿易ならぬ、三国翻訳だったり。
 人の話を聞くというか、自分の知らない何かを知るというか、触れる……これは非常に楽しいというか。

 まあ、教授のもとへ何度も通っていると……手が空いた時に、ソ連のおはなしなんかしてくれる時もあって。
 グラスノチ、ペレストロイカ……その光と闇というか、主に闇の部分。
 システム変更時、システムを熟知してない人間がどう動くのか……。
 私たちは、仕事の引継ぎとか普通に口にしますよね、出来る出来ないはともかく。
 情報が金になると判断して、引き継ぎの際に何も教えないどころか、書類などを隠したりとか。
 もうツッコミどころ満載のお話が、次から次へと。
 そして教授は、ため息をつきながら私に教えてくれました。

 1からやり直すとか、0から新しく作り上げるとか気軽に言うけどさ、今あるものを絶え間なく変えていくほうが良いと私は思ったね。
 革命ってのは、戦争だよ。
 革命する側に明確なビジョンがあるならば、現状とすり合わせるべきだな、たぶん。
 どんなシステムも結局は、運営する人間しだいなんだから。

 それにしても、ゴル〇チョフが、国内ではずうっと不人気だったのは(当時の)私としては意外だった。
 国内支持を得ての改革路線と思ってたけど、実は逆なんだとか。
 不支持ゆえのあの路線で、西側諸国に絶大な支持を受ける……って、皮肉なものを感じる。

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白鯨#25

第29章(後半) 承前


モゥビィ・ディックは、やがて海上に姿を現した。しかも、そのままじっと浮かんでいるだけである。その姿は、何かを待ち受けているかのように、不気味であった。
エイハブは、船の操縦をマレー人の一人に任せ、自ら舳先に立って銛を構えた。この最後の一投に運命のすべてを賭ける決意である。
やがて、モゥビィ・ディックの側面に回り込んだ舟から、渾身の力を籠めて、エイハブは銛を投じた。銛は、見事に白鯨の目の下に刺さり、白鯨は苦悶の様子で体を揺さぶった。そして、自分にこの苦痛を与えた敵にその体をぶつけ、破壊を試みた。
大きな波で舟は大きく傾き、乗組員のうち三人が海に投げ出された。
白鯨は走り出した。幸い転覆を免れた舟の中でエイハブは「ロープを切られるな!」と叫んだがその瞬間に、ロープは白鯨の巨大な推進力でぷつりと切れてしまった。
「漕げ、漕げ、まだ追いつけるぞ!」
エイハブは半分絶望しながら、気が狂ったように叫んだが、白鯨の進む方向にピークォド号があるのを見て、その意図を察知した。「船だ。あいつはピークォド号を壊そうとしておるのだ! 漕げ、漕げ、本船を救うのだ!」
エイハブの叫びは本船には届かなかっただろうが、ずっとこの闘争を見守っていた本船の連中は、白鯨の矛先が自分たちに向けられたのを知って驚愕したに違いない。
私は、マストに上っているクィークェグとタシュテゴの顔が驚きの色を浮かべるのが見えた。そして舷側にいるスターバックとスタッブの口が動いて何かわめいているのも見えた。もはや、私たちは、この悲劇を見守ることしかできなかったのだ。
白鯨、この神の化身かとも思われる生き物は、小賢しい人間の作り上げた建造物に、激しい勢いでぶつかっていった。ピークォド号は、その衝撃で大きく傾き、白鯨の頭部のぶつかった所には、巨大な穴が開いていた。
「おお、わしの命、わしのすべて、わしの船!」
エイハブはうめいた。
白鯨は、ゆっくり沈んでいくピークォド号の側で向きを変え、大きく回り込んでしばらく走った後静止したが、それは私たちのボートからほんの数十フィートの所だった。
彼はそこに静かに待っている。
「そうか、このわしに最後の機会を与えようというのか。獣らしからぬ騎士道精神だ。だが、それがお前の命取りだ。さあ、獣め、人間の力を思い知れ!」
エイハブは銛を投じた。
銛の突き立った白鯨は、一度体を持ち上げ潜水を始めたが、その刹那、いかなる偶然によるものか、ロープは舳先に立つエイハブの首に巻き付き、海底深く彼を連れ去った。
索を入れる容器からロープの最後の端の輪が飛び出て、これも波間に消えていったが、それを押さえようとする者はいなかった。この時には、次の瞬間に我々を待ち受けている運命が明らかだったからである。
ゆっくりと沈んでいくピークォド号は、今や完全に船体が海中に没し、ただマストの先だけが見えていた。そして、そのマストの周りには巨大な渦ができ、我々のボートを飲み込もうとしていた。
やがて、その渦は、渦の原因であるピークォド号も、その周辺の物もすべて飲み込み、深淵の中へと連れ去っていった。
渦が消えた後の海面には、白昼の光の中に、永遠の沈黙が訪れたのである。



第30章 海の孤児


こうしてすべては終わった。
渦の中に飲み込まれた私は、その渦の中心から現れた不思議な物体に必死で取りすがり、その浮力で海面に浮き上がることができた。それは、クィークェグが自分の死体を納めるために作らせた棺桶であった。こうして私は、死の象徴たる物体によって生の世界へと引き戻されたのである。
嘆きと絶望の中で、まる一昼夜、私はかつてのピップのように海を漂った。
そして、二日目に一隻の船が私を拾い上げた。それは近海をさまよっていたレイチェル号である。彼女は失われた自分の子の代わりに他家の孤児を拾ったのであった。





                   (完)





































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HN:
酔生夢人
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男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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