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イランとアメリカの対立の歴史

NHKの「大学生と作る就活応援ゼミ」という変な名前のサイトの記事だが、良い記事である。だが、例によってアメリカ政界の真の支配者(経済界)やイスラエルの影響力には触れていないから、その部分はあいまいになっている(されている)。まあ表面の歴史としての知識には十分である。


(以下引用)記事そのものはコピーできないので、記事への「入り口」だけ紹介する。

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イランとアメリカなんでこんな対立してるんだろうと思って調べてたらNHKのサイトにすごく分かりやすい解説があった。


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今年は第三次世界大戦勃発の年になるか

欧米は、欧米から中国・ロシアへの「世界覇権の移動」を阻止するために、今年、第三次世界大戦に踏み切る決断をしたのかもしれない。米軍によるイラン指導者(ナンバー2)殺害は、その契機になりうる事件である。第一次大戦勃発のきっかけとなったセルビアでのオーストリア皇太子暗殺に匹敵する事件だったと後世では扱われるわけだ。
要するに、欧米経済界の苦境と没落傾向は、このままでは挽回不可能だ、と見做すなら、「不況から抜け出す最大の公共事業は戦争である」という、欧米上級国民のセオリーによって、戦争(世界大戦)を起こすことが決定された可能性があるということだ。

ちなみに、この戦争は(本当に起こるとしたら)現在の資本主義から中国型資本主義(社会主義を内包した資本主義。ロシアもそれに近いのではないか。つまり、資本の暴走を制御した、モラル重視の資本主義だ。)への世界的流れを阻止する目的もあるかと思う。昔の戦争のように領土拡大などが目的ではないから、意図が見抜きにくい戦争になると思う。「(社会主義と資本主義の)経済的宗教戦争」という表現も可能だろう。これは実は第二次大戦も(ソ連に対しては)そういう側面を持っていたのである。だから、戦争が終わっても「冷戦」が続いたのだ。欧米上級国民が「真の敵」と見ているのは、イランではなく中国とソ連なのではないか。


これは日本人にとっても対岸の火事ではない。安倍総理がなぜあれほど憲法改定を急いでいるのかというと、この戦争がかなり前からの既定事項で、日本をその戦争に参加させるために憲法改定が必要だったからだと見ることができる。米国が安倍総理を三期も続けて総理の座に置き続けたのもそのためだろう。民主党を弱体化させるための「311」も、野田の「禅譲」もすべては一つながりなのである。






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ミカンという奇跡の果物?

まあ、正月らしい、どうでもいい話題だが、これ(ここに挙げている長所)はミカンには限らないだろう。常温でも美味しいのはほとんどすべての果物がそうだろうし、種のあるミカンも多い。皮に関しては、そもそも、外側の皮を剥いて食べるという風習がおかしいのであり、リンゴや梨など、剥かなくても食えるからミカン以上に素晴らしい、とも言える。実は果物の多くは皮と果肉の間の部分の果汁が一番甘くて旨いのであり、現代のように残留農薬が怖いから皮を剥いて食うようになる前は、皮ごと丸かじりが普通だったのである。私は今でもそうして食っている。トマトは果物か野菜か知らないが、(料理に使う以外では)皮を剥いて食う奴はいないwww
ただ、品種改良によって甘い果物が多くなったのは大きな進歩である。
なお、私はミカンも好きであり、けっして敵視はしていない。特に、ほかに果物がほとんど無い冬場が旬であるのが最大の長所だろう。鳥無き里の蝙蝠とも言うwww 美味さという点ではミカンは梨や葡萄や、質のいい柿ほどではないと思う。洗わなくていいから、炬燵の上に置いておけば、炬燵から出ないで好きな時に食えるのが一番の長所かもしれない。



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ミカンって奇跡だと思う。手の力で皮を剥けて、中の果肉も手で触っても平気なように薄皮で包んである。しかも一口サイズに小分けされてて、これも手の力で分離可能。そして薄皮は好みで食べてもOK。果肉には種がなく、食べやすい上に常温でも美味しい。まるで食品メーカーが作った商品。ミカンは奇跡。




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これで子年生まれでないのは残念

世界最高齢であることより、名前が面白いので、記事を転載した。
「力子」と書いて「かね」と読むわけで、つまり、「カ」は漢字の「力」ではなくカタカナの「カ」で、「子」は漢字だが、「こ」ではなく「子年」の「ね」である。こういう名前の付け方はほとんど唯一無二ではないか。








昨年9月の「敬老の日」のイベントで、贈られた特大ケーキを前に笑顔の田中カ子さん=福岡市 © KYODONEWS 昨年9月の「敬老の日」のイベントで、贈られた特大ケーキを前に笑顔の田中カ子さん=福岡市

 世界最高齢の福岡市の田中カ子(かね)さんが2日、117歳の誕生日を迎えた。幼いころから書くことが好きで、次男の妻禮子さん(85)が住む川崎市の家にはカ子さんが思い出を振り返ったノートやメモ用紙が保存されている。戦争、病気、家族との別れ―。メモ書きや家族の話からは、苦しい時も前を向き、明治から令和まで五つの時代を生き抜いてきた姿が浮かぶ。


 カ子さんは1903(明治36)年、福岡県旧和白村(福岡市)の農家に9人きょうだいの7番目として生まれた。


 19歳で餅屋を営む一つ上のいとこ英男さんと結婚。長男が生まれた。














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NHKの誤報の謎

「神戸だいすき」記事の一節だが、そういう出来事があったとは知らなかった。ネットニュースにはなっていないと思う。というか、ネットでは伏せられているのか。
まあ、安倍総理の窮地に北朝鮮からミサイルが飛来して、安倍関係のスキャンダル報道が有耶無耶になる、というのは多くの人が気づいていることだが、桜問題は「正月休み」で静穏化していたと思うので、もっと大きい事件が進行中なのか。あるいは、スキャンダルになるはずの「ビッグニュース」が報道されるはずだったが、そのマスコミ人が「消され」たので、北朝鮮に「もういいから」と言ったのに官邸がNHKへの連絡を忘れ、NHKも予定通り報道してしまったのか。



例の北朝鮮からミサイルの誤報。

私は気にもとめなかったけど。
すごい話だったのね。

前の夜から首相官邸で待機してたのに、
ジョンちゃんが予定通りに射ってくれなかったらしい。
で、NHKの誤報になった。





(夢人追記)こういう「事件」らしい。「訓練用の文章」www 苦しい言い訳である。



   NHKが「北朝鮮のミサイル 海に落下と推定 北海道襟裳岬の東約2000キロ」と公式ニュースサイトなどで誤報した。約20分後以降にサイトやテレビ放送で誤報を認め、テレビではアナウンサーが「たいへん失礼いたしました」と頭を下げた。



   誤報があったのは2019年12月27日未明。北朝鮮が米国との協議をめぐり、「クリスマスプレゼント」談話を発表していた中での誤報となり、韓国メディアの中には「『北朝鮮ミサイル誤報』のNHKに...米専門家『誤報で戦争が起きる』批判」の見出しで報じる社もあった。


  • NHKは公式サイトに「誤配信についてのおわび」を載せた<br />
NHKは公式サイトに「誤配信についてのおわび」を載せた

元NHKの和田議員もおかんむり


   NHKは27日未明の0時22分、ニュースサイトやニュース・防災アプリなどで


「北朝鮮のミサイル 海に落下と推定 北海道襟裳岬の東約2000キロ」

と誤った情報を速報として配信した。その約20分後の0時45分には、


「0時22分配信の北朝鮮ミサイル落下のニュース速報は誤りでした」

とサイトなどで訂正した。さらに0時49分からは、総合テレビで1分間の「ニュース」枠として、誤報したことを認めた。アナウンサーは冒頭から、


「ここでNHKからのおことわりです」

と切り出し、「先ほど午前0時22分ごろ~(略)」と先に紹介した誤報内容に触れ、


「誤って配信してしまいました。これは訓練用の文章で、事実とは異なります。たいへん失礼いたしました」

と頭を下げた。その後も「繰り返し、NHKからのおことわりです」と同じ内容を再度伝えた。



   また、ニュースサイトでは未明の2時28分、「誤配信についてのおわび」を載せ、


「(略)と誤って速報で配信しました。これは訓練用の文面で、事実ではありませんでした。視聴者・国民の皆さまに、おわびいたします」

と謝罪した。



   なお、襟裳岬がある北海道えりも町の公式サイトによると、町は「北海道の東南端」にあり、仮にNHK誤報(襟裳岬の東約2000キロに~)が本当だったら、ミサイルは日本列島を横切って飛んでいった形になるところだった。



   この誤報に対し、NHKが古巣の自民党参院議員、和田政宗氏は27日未明のツイッターで、


「NHKがネットのニュース速報で大誤報。(略)私は国交省のミサイル対応担当で、確認に追われた。NHKは0時49分よりテレビで『NHKからのおことわりです』と、誤報だったと伝えたが、『大変失礼しました』と述べ、全く謝罪せず」

とおかんむりだった。












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残りの日々は熾のように消えていく

別ブログに書いたものだが、新春記念にここにも載せておく。あるいは、前にも転載したかもしれない。タイトルは「セプテンバーソング」による。


(以下自己引用)なお、一部省略。




現実世界と脳内世界

昔の人は生まれた村から一歩も出ずに毎日田畑を耕して一生を送った人も多いわけだが、そういう人生ははたして不幸なのだろうか。
仮に私が刑務所の独房に入れられて、残る生涯を、「カラマーゾフの兄弟」と「戦争と平和」の2冊を読むことしか娯楽が無いという状態で過ごすということになったとしても、それもなかなかいい人生だろうと思う。つまり、私の脳内ではドストエフスキーの頭脳とトルストイの頭脳が同居し、その宇宙と世界が展開されているわけで、これほどの素晴らしい人生はほかには無いとすら思うわけである。たとえば「戦争と平和」ならば、本当ならナポレオン戦争当時のロシア貴族にでも生まれなければ体験できなかった豪華で数奇な人生を平凡な日本人が味わえるのだから。
まあ、できれば読書に最適の環境(特に書見台と照明器具つきの安楽椅子)のある独房であってほしいのだが、実はそれを実現するのも本当は容易だと思う。
要するに、外部の世界より脳内の世界のほうがはるかに素晴らしいのだが、我々は現実人生の中でそれを粗末に扱っている、というのがここでの私の主張である。

なお、書見台と照明器具つきの安楽椅子というのは、起業するカネがあれば私自身で作って売り出してみたいのだが、買い手はかなりいると思う。まあ、歯医者で患者が掛けさせられる椅子にクッションをつけ、歯科医の道具を載せる台ではなく書見台や、飲み物やメモ帳や筆記具などを載せる台や、照明灯がついたものだ。リクライニングでき、寝たくなったらそのまま寝られる。
このアイデアは無料で提供するから、どこかの家具屋が作らないだろうか。10万円くらいならけっこう売れるのではないか。製造原価は2万円くらいと予測する。ただし、「一生もの」の家具として頑丈に作ってほしい。


老年という「リライフ」

これは、人生の残り時間を想定した時の私の考えたこととほぼ同じである。
基本的に、「やりたいこと以外はできるかぎりやらない」ということで、その「やりたいこと」というのは、これまでの人生で選んできた「自分にとっての優良品」をさらに良く味わう、ということである。つまり、急ぎ足で通過してきた「優良品」との付き合いを深めることだ。
要するに、自分の感覚や趣味に適合した芸術作品をじっくり味わいたい、ということである。
まあ、それだけだと飽きるから、多少は「未知との遭遇」も必要だろうが、基本的に、古典、あるいは現代の古典の中にこそ優良品はある、というのが私の考えだ。そして、新しいものの90パーセントはクズである。そんなものと真面目に付き合う時間など無い。その価値が確認されてから付き合えばいい。つまり、新しいものの中から世間と時間がクズを振るい落とし、価値あるものを古典として残してくれるわけだ。黒澤明も宮崎駿もそのようにして選別された現代の古典である。もちろん、手塚治虫など漫画の古典もたくさんある。
たとえば、手塚治虫の「W3」など、子供のころにはさほどいい作品とは思わなかったが、少し前に再読した時には、実にレベルの高い作品だと感じた。つまり、子供では分からないものもあるから、「過去の出会い」は再検討してみるべきなのである。
幸い、古典文学や古典的芸術を味わえる程度の教養は(もちろん、本物の教養人の足下にも及ばないが)蓄積されているから、死ぬまで古典が味わえるだろう。つまり、いつ死んでも、何かを楽しみ、満足した状態で死んでいけるということだ。
老年という時間において、これ以上の幸福は無いと私は思う。過去の人生はそのための準備期間であったとすら思う。そして、この幸福のためには必要以上のカネも地位も女も何も要らないのである。



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刑務所のお正月料理

これを見たら、羨望のあまり憤死する困窮者がゴマンといるだろう。生活保護を受けるのも至難の技だと言うし、いざとなったら現在の日本にこの貧困をもたらした政治家か官僚を○して刑務所に入ればいいのではないか。そうすれば世のため人のためでもある。下級国民同士の○し合いや足の引っ張り合いはやめよう。

(以下引用)







1: 風吹けば名無し 2020/01/01(水) 09:10:17.62 ID:PXGeXJY60
no title


おいしそう

2: 風吹けば名無し 2020/01/01(水) 09:10:42.04 ID:UwF0W5/b0
わいよりええもん食ってて草

4: 風吹けば名無し 2020/01/01(水) 09:10:59.06 ID:R5MEnaz/0
エビと目が合う画像だな

5: 風吹けば名無し 2020/01/01(水) 09:11:39.98 ID:l+jwhjMur
なんJ民おるやん

6: 風吹けば名無し 2020/01/01(水) 09:11:51.92 ID:0TRu+aSZa
ワイより良いもん食ってんじゃねえぞ



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HN:
酔生夢人
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男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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