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新コロワクチンは新コロよりはるかに危険

これも「大摩邇」からの転載だが、ファイザー社の元研究員による「新コロワクチンの危険性」の告発なので、説得力も高いかな、と思うのでここに載せておく。もちろん、彼ら以前にファイザー社の元副社長で研究者でもあった人が早くから新コロワクチンの危険性を訴えていることは、一部の人々にはよく知られているだろう。

(以下引用)

元ファイザー研究員2人がワクチン中止の嘆願書をEUに提出( ̄▽ ̄;)

donのブログさんのサイトより
https://ameblo.jp/don1110/entry-12670530151.html
<転載開始>

ウォダーグ博士とイェードン博士は、すべてのコロナワクチン接種研究の中止を要請し、共同署名を呼びかけています。


2020年12月1日、元ファイザーの呼吸器研究責任者であるマイケル・イェードン博士と、肺の専門家で元公衆衛生部門の責任者であるウォルフガング・ウォダーグ博士は、EU全域の医薬品承認を担当する欧州医薬品庁(EMA)に対し、すべてのSARS CoV 2ワクチン研究、特にBioNtech/ファイザーのBNT162bに関する研究(EudraCT番号2020-002641-42)の即時停止を求める申請書を提出しました。

ウォダーグ博士とイェードン博士は、ボランティアの生命と健康を守るために、このワクチンと研究デザインに対してますます多くの著名な科学者が表明している重大な安全性への懸念に対処するのに適した研究デザインが利用可能になるまで、研究を継続すべきではないと要求しています。

一方で、請願者は、PCRテストの精度が低いことが知られているため、いわゆるサンガー・シーケンシングを使用することを要求しています。これは、Covid-19に対するワクチンの効果について信頼できる声明を出すための唯一の方法です。質が非常に異なる様々なPCRテストに基づいて、病気のリスクもワクチンの効果の可能性も必要な確実性を持って判断することはできません。だからこそ、ワクチンのヒトでのテストはそれ自体が非倫理的なのです。

さらに、コロナウイルスの性質にも起因する、過去の研究ですでに知られているリスクを、動物実験などによって排除しなければならないとしています。特に、以下の点が懸念されます。

    いわゆる「非中和抗体」の形成は、特にワクチン接種後に被検者が本物の「野生」のウイルスに遭遇した場合に、誇張された免疫反応を引き起こす可能性がある。このいわゆる抗体依存性増幅(ADE)は、例えば猫のコロナワクチンの実験から長い間知られていました。これらの研究の過程で、最初はワクチン接種によく耐えた猫が、野生のウイルスに感染した後、すべて死亡しています。
    今回のワクチン接種では、SARS-CoV-2のスパイクタンパクに対する抗体ができることが期待されている。しかし、スパイクタンパクには、ヒトなどの哺乳類の胎盤形成に不可欠なシンシクチン・ホモログタンパクも含まれている。SARS-CoV-2に対するワクチンがシンキュティン-1に対する免疫反応を引き起こす可能性は絶対に排除しなければならない。そうでなければ、ワクチンを接種した女性に無期限の不妊症が生じる可能性があるからだ。
    バイオンテック社/ファイザー社のmRNAワクチンには、ポリエチレングリコール(PEG)が含まれています。70%の人がこの物質に対する抗体を持っています。つまり、多くの人がワクチン接種によってアレルギー反応を起こし、致命的な症状を引き起こす可能性があるということです。
    研究期間があまりにも短いため、後期影響を現実的に見積もることができません。豚インフルエンザワクチン接種後のナルコレプシーのケースのように、もし緊急承認が得られ、ワクチン接種の遅効性を観察する可能性があるとすれば、何百万人もの健康な人々が許容できないリスクにさらされることになる。それにもかかわらず、BioNTech/Pfizer社は2020年12月1日に緊急承認の申請を行ったようです。

CALL FOR HELP ウォダーグ博士とイェードン博士は、できるだけ多くのEU市民に、ここで作成したメールをEMAに送信することで、彼らの請願書への共同署名をお願いしています。

Nachtrag: Wegen teilweiser Überlastung der Server hier der Inhalt der E-Mail and die Kontaktadressen z späteren Selbst Versenden:

An: press@ema.europa.eu; petitionEMA@corona-ausschuss.com

参考:ドイツのWodarg博士とイギリスのYeadon博士の嘆願書への共同署名(提出日:2020年12月1日

親愛なる皆様、私はWodarg博士とYeadon博士の請願書に共同署名し、BNT162b(EudraCT番号2020-002641-42)およびその他の臨床試験の第3相臨床試験の中止を求める緊急の要請を支持します。Wodarg博士とYeadon博士の嘆願書の全文はこちら: https://2020news.de/wp-content/uploads/2020/12/Wodarg_Yeadon_EMA_Petition_Pfizer_Trial_FINAL_01DEC2020_EN_unsigned_with_Exhibits.pdf ここに謹んで、EMAがWodarg博士とYeadon博士の嘆願書に直ちに対応することを要請します。謝辞
 

 


Dr. Wodarg and Dr. Yeadon request a stop of all corona vaccination studies and call for co-signing the petition - 2020 NEWSOn December 1, 2020, the ex-Pfizer head of respiratory research Dr. Michael Yeadon and the lung specialist and former head of the public health department Dr. Wolfgang Wodarg filed…リンク2020news.de



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HBの天下が終わり、2Bの時代へ

私は子供のころはほとんど2Bを使った経験が無く、HBばかりだったが、この年になって2Bを使うと、その書き味の良さはHBの比ではなく、子供のころから2Bを使っていれば良かったな、と思う。2Bだと筆に似た感じで「止め、はね」ができるというのは気のせいか。とにかく、字を書く「楽しさ」に関してはHBよりも2Bが上ではないか。HBは「プロ仕様」という印象で、既に字を書きなれた人のためのものだろう。事務書類などにはもちろんボールペンだけが使われているだろうから、HBは製図作業くらいにしか出番が無さそうだ。
ちなみに、鉛筆は、「ナイフで削る楽しみ」もあるのだが、最近の小学校ではナイフ(昔なら肥後守、今ならカッター)禁止だろうから、鉛筆の楽しみは半減していると思う。
まあ、「HB以外使用禁止」という奇妙なルールが無くなりつつあるのは、ささやかだが、慶賀すべき子供の幸福の増進だろう。


鉛筆の主流「HB」から「2B」に… 背景には小学生の「握力低下」が

イット!
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国内

「2Bの鉛筆」が学校指定に…

子どもたちの学校生活に欠かせない、なじみ深い筆記用具の鉛筆。
その鉛筆に大きな変化が起きているという。

小学校を取材すると、児童が使っていたのは「2B」の鉛筆。
小学1年の教室では31人中27人が「2B」を使用。さらに6年生の教室では34人中24人が「2B」を使用しているという結果に。鉛筆の主流だった「HB」だが、"イマドキ"の小学校では「2B」が圧倒的に使われていた。



この記事の画像(8枚)

足立区立足立小学校・角田成隆校長:
本校では鉛筆については「2B」を1年生には推奨しています。


鉛筆の売り上げを見ると、1999年はHBが43%、2Bが22%と「HB」の方が2倍近い売り上げとなっていたが、2006年に逆転。現在では全体の売り上げの半分以上が「2B」となっているという。



そもそもこのふたつの鉛筆にはどんな違いがあるのか?

HBは「ハードブラック(硬い・黒)」の意味があり、日本の生産製品の規格を定めるJISによると、HBの硬さは60MPa(メガパスカル)以上。一方、2Bの硬さは35MPa以上となっていて、2倍近い差があるのだ。

「HB」「2B」「6B」の鉛筆で文字を書いてみるとその濃さには大きな差が出た。



小学生が持つ鉛筆の主流が2Bになる中には、「6B」を使う児童もいるという。
学校で2Bの鉛筆を使っているという小学6年の児童に、HBの鉛筆を使ってもらうと…


男子児童:
やっぱり2Bの方が書きやすいです。(2Bは)芯があまり硬くなくて濃くなりすぎないし、薄くもなりすぎない感じがいいかな。

子どもの「筆圧」が低下 原因は「手を使わない生活」

硬筆の授業用に一部メーカーでは「10B」も用意されているというが、2Bが主流となった背景には「筆圧」が関係しているという。


足立区立足立小学校・角田成隆校長:
やはり子どもたちの筆圧が弱くなっているので、はっきりとした文字を書けるように以前よりも濃い鉛筆を指定しているように思います。



子どもの学習や生活について研究している、目白大学の谷田貝名誉教授によると、筆圧の弱さには握力低下が影響しているという。


石本沙織キャスター:
2Bが標準となっている背景はどういったことなのでしょうか。

目白大学・谷田貝公昭名誉教授:
手を使わない生活にどっぷりつかった結果だと思います。手は立派な感覚器でもある。運動器としての手が磨かれていない。



国の体力運動能力調査によると、11歳男女の握力は1990年で男21.61kg、女19.97kgだったのに対し、2019年は男19.43kg、女19.23kgと男女ともに大きく低下している。



鉛筆を通して見えてきた、子どもたちの変化。谷田貝教授は2B主流の使用にも警鐘を鳴らしている。


石本沙織キャスター:
子どもにもHBなどの硬い鉛筆を使わせるべきだと思われますか?

目白大学・谷田貝公昭名誉教授:
私は使わせた方がいいと思います。それと同時に、手を使うことを家庭でしっかりやらせることが大切だと思います。


加藤綾子キャスター:
硬筆の時とかだけは6Bとかで書いていたような…柔らかい下敷きを敷いて。

明治大学・齋藤孝教授:
Hも使っていましたよね。芯の減りが少なくて、細い文字が書ける。

石本沙織キャスター:
Bとか2Bだと手が真っ黒になるんですよね。
鉛筆の話なんですが、握力が低下することで日常生活にどのような影響があるかを聞きました。

「お手伝い」が子どもの握力低下を防ぐ

"握力がない"子どもが苦手とする動きは

・箸を上手に持つ
・雑巾などをしぼる
・紐を結ぶ
・はさみなどで切る
・定規で直線を引く


など。



これを予防するためには

・茶碗の配膳
・お風呂の掃除


といった「家事への参加」が有効だという。


石本沙織キャスター:
直線を引くという作業も「手でしっかり押さえてまっすぐ引く」というのができない子どもが増えているということなんです。
結構いろんなところに影響が出てきまして、これを予防するための対策は何かとお伺いしたところ、家事を手伝わせるのがいいと。お茶碗をどのくらいの力で持って置けばいいのか、スポンジをどの強さで持ってどのようにお風呂を磨くかという「加減」というのも大事だそうです。

加藤綾子キャスター:
あまり外で遊ばないというのもあるんですかね。

明治大学・齋藤孝教授:
鉄棒にぶら下がるとかね。鉛筆の持ち方ですかね。親指と人差し指でちゃんと持って、筆圧が伝わるようにした方がいいですよね。

石本沙織キャスター:
姿勢や視力が悪くなることもあるというので、やっぱり持ち方、筆圧というのも大事だそうです。


(「イット!」4月23日放送分より)







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コロナの国のアリス

イソジン吉村の「遊園地の無観客開催要請」とか、もはや論理のカケラも無い、wonder landになっている。

(以下引用)

五輪ボランティアが激減しているらしい。組織委はそれを明かさない。だが、有料ボランティア(ヘンなの)を電通等が大募集始めたという。それほどボランティアは減っている。だから同じ仕事で有料と無料が出現。メチャクチャです。

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蛙の歌が聞こえてくるよ

まあ、悪い意味で精神(あるいは耳の機能)が欧米化した人間が増えているということだ。
古今集仮名序だかに、「花に鳴く鶯、水にすむ蛙の声を聞けば、生きとし生けるもの、いづれか歌を詠まざりける。」という言葉もある。蛙の声まで嫌悪する人間が、最近の、メロディ欠如で馬鹿でかい音の「音楽」には親近的だったりするのではないか。

(以下引用)

「隣の庭のカエルがうるさい」として住民が騒音の差し止めやカエルの駆除を求めた訴えについて、東京地方裁判所は「カエルの鳴き声は自然音で、騒音には当たらない」として退ける判決を言い渡した。 www3.nhk.or.jp/shutoken-news/

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教育を受ける権利と受けない権利

私は「夜回り先生」も「ゆたぼん」も、関連記事を読んだことが無いのであまり知らないし、どちらかと言えば直感的に嫌悪感を持っていたが、下に書かれた内容は、面白い。
まあ、学校に「行かない」権利、というのはこれから議論の対象とすべきことであり、私は当然、その権利を認めるべきだと思う。もちろん、その悪用、つまり「親の責任逃れ」に使われる可能性が高いわけだから、この「権利」は危険性も大きいわけである。しかし、教育権というのはあくまで権利であって、義務ではない、という大前提に立つべきであり、親の育児放棄は別の法律で対処すべきだろう。


(以下引用)

【不登校YouTuber】夜回り先生「ゆたぼん、ありがとう。君のおかげで多くの子供たちが救われる」 [ボラえもん★]

1: ボラえもん ★ 2021/04/22(木) 11:02:33.45 ID:tTyCHF1T9
「少年革命家」を名乗る12歳のYouTuber「ゆたぼん」が小学校に続いて、4月に入学した中学校でも不登校を貫くと宣言した。
義務教育を拒否する姿勢に対して、ネットの世界や著名人の間でも賛否両論が起きている。
夜回り先生こと教育家の水谷修氏は「ゆたぼん君、ありがとう」とエールを送り、肯定的な立場から自身の見解をつづった。

◇    ◇    ◇

You Tubeで活動しているゆたぼん君が、「中学校に登校しない」と宣言したことが、いろいろ物議をもたらしているようです。
彼の不登校宣言について、彼と彼の父親を非難する意見が、ネット上をにぎわせています。この報道の中で、私は、いろいろ考えさせてもらいました。

私は、高等学校の教員でしたから、その感覚で見れば、親が、「中学校に登校させない」は、犯罪です。
日本の法律の下で、親は、義務教育を子どもに受けされる義務があり、子どもも教育を受ける義務があります。

それでは、子どもが「学校には、登校できない」これはどうでしょうか。
すでに、文部科学省は、不登校について、その子どもたちを無理に学校に通学させることはせず、また、学校に戻ることを強いることもせず、
訪問教育や適応指導教室などの体制を設置し、その子どもたちの現況に応じた対応をするように指示しています。

私は、これまで、子どもたちの不登校について、この二つの観点からしか見ていませんでした。
多分、それは、学校も教育委員会も、文部科学省も、有識者と称される人たちも同様だったと思います。 

そのような中で、「中学校に登校しない」と、中学1年生が発言する。衝撃です。
それを、親が作り上げているなどと、誹謗中傷する意見も多々あります。とんでもないことです。
確かに、親の影響は受けているでしょう。でも、彼は、彼の言葉できちんと語っています。すごいことです。

これまで私には、不登校について、二つの観点しかありませんでした。
一つは、「行かせない」。これは、犯罪です。二つ目は、「行けない」。これが、今までの不登校の中心的な考え方でした。
そんな私に、三つ目の選択肢を示してくれました。「行かない」。自分の意思で、学校に行かない。

ゆたぼん君、ありがとう。君の意思表示で救われる子どもたちがたくさんいます。
自分は、単なる不登校「学校に行けない」のではなく、自分の意思で「学校に行かない」のだ。
こう不登校の自分を見直すことで、救われる子どもたち、たくさんいます。

人生は、長い。今、別に中学校の勉強を学校で学ばなくても、またいつでも学ぶことはできます。

ゆたぼん君を批判している人たちにお願いです。止めましょう。こんな小さな子どもが、自分で必死で決めたことです。
そっと何も語らず、彼のユーチューブも見ず、そっとしておいてあげましょう。そこから、きっと彼は、また次の人生を自分で考えて生きていきます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/06d93ae59720c8c60510acc97dc8d4f824d2675e

夜回り先生こと教育家の水谷修氏
https://amd-pctr.c.yimg.jp/r/iwiz-amd/20210419-11287482-maidonans-000-24280089-view.jpg

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A面とB面

まあ、演歌は論理ではなく情の世界だから、A面とB面の論理矛盾などどうでもいいわけだwww
なお、現代の若者にはA面B面の意味も通じないだろう。CDすらA面だけである。そのCDも既に現役引退か。今は、物ではなくデータだけを売買する世の中だ。これ(物離れの危険性)について、いずれ論じる予定である。


画像

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絶対多数与党による政権は絶対に腐敗する

竹熊健太郎のツィートだが、国民の大半がこの考えを持てば、世の中は確実に良化するのである。

(以下引用)

常にその時の野党に投票することで、与野党伯仲の状態が長く続くことを私は望んでいる。有権者を怒らせると選挙に落ちるとなれば、どんな政治家だって権益層ではなく国民に目を向けるようになる。消費税なんて減税・撤廃し、大企業や金持ちの優遇を減らして一般国民へのサービスを第一に考えるだろう。

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HN:
酔生夢人
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職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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