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悪事をする連中は言動が似て来る

「阿修羅」記事の一部だが、この統一教会関係議員の言葉は、まさに暴力団員のものである。

(以下引用)赤字・太字・下線部分は夢人による強調。



──身の危険を感じたのは一度二度ではないとか。


 殴られたこともありますが、それほど怖い思いはしてないですけどね。02年に偽装勧誘の実態を報じるテレビ番組を見て、統一教会を追い始めた頃は尾行されましたが、真後ろをつけるので気づきましたし。交番を通り過ぎたあたりで振り返ると、あっちも立ち止まる。取っ捕まえて交番に突き出したら、「統一教会本部から言われてつけました」と白状するんですよ。


 ──一人一人の信者は真面目とは聞きますが……。


 そうなんです。指示を実直に遂行している。だから、こっちもレジャーとしてやっている部分もある。最近はむしろ、政治家絡みの方がおっかない。教団と関わりが深い自民党議員の街頭演説の取材中にマイクを外した議員から「〇〇さん、早く××の家に帰った方がいいよ」と、僕の本名と自宅がある地域を言われたことがありました。自宅周辺を撮影していたり、大きな荷物を抱えて座り込む不審者がいることがあるので、地元の警察署に重点パトロールしてもらっています。鈴木エイトは誰も見向きもしなかったネタをストイックに追い続けてきた孤高のジャーナリスト──みたいな扱いをされるんですが、楽しんでもいるんです。カルト問題には滑稽な部分がある。おどろおどろしい面を強調すると一般の人は取っつきにくいので、ユーモアを交えて伝えているつもりです。カルトを笑い飛ばすことは脱会者のリハビリにもなる。フラッシュバックに苦しむほど恐ろしかった団体は、笑いの対象になるチンケな集団だと見直せる。それで楽になれることもあるんです。


▽鈴木エイト(すずき・えいと)1968年、滋賀県生まれ。日大卒。ニュースサイト「やや日刊カルト新聞」の副代表、主筆を歴任。著書「自民党の統一教会汚染 追跡3000日」(小学館)を今月26日に発売予定。
 


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体育(スポーツ)と「競争」

まあ、いわゆる「稀によくある」事故だが、私が不思議でならないのは、何でこんな「危険な技」をたかがチアリーディング(この「リーディング」の意味がよく分からないのだが、応援を「主導する」意味だろうか)でやる必要があるのか、ということだ。運動会の組体操も同じことである。いったい、その危険性と見合うだけのメリットが何かあるのか。
先に「たかが」チアリーディングと書いたが、応援席の観客の大半はチアリーディングを「邪魔くせえ」と思っているか、女子のパンツ(見せパンだが)が見られて嬉しいかのどちらかだろう。だから「たかが」なのである。
こういう「危険行為」はほとんどの運動部の部活には付き物で、運動部だけでなく体育の授業ですら危険なのである。なぜ危険行為になることをやるかと言えば、それは体育が「勝利」を目指す「競技」中心だからだ。たとえ陸上競技でも、自分の限界を超えた動きに挑戦すれば事故につながるのは自明の話だ。だから、注意深く訓練する必要があるが、子供(小中高生)はその自己管理ができない。で、運動中の事故で一生を失うことが頻発するのである。まあ、要するに「やらないほうがマシ」であり、健全な身体を作るにはもっと安全な方法はいくらでもあるだろう。
私は、「体を育てる」意味の「体育」は成長期に絶対的に必要だと思っているが、それは現在の「競技中心の体育」とはまったく異なるものだ。まあ、運動場を自由に使って遊んだりジョギングしたりするだけでもいいのだが、普通は体育の授業と放課後の「部活」で運動場は占拠されているのである。

(以下引用)

高校チア部の練習中事故で和解 愛知、1億2800万円支払い


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共同通信


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笑顔と人格

さて、この4人の顔を見てどう感じるだろうか。不細工顔だが、笑顔が可愛いから善良な若者なのではないか、と思う人が大半だと思う。実際、善良なのかもしれない。しかし、善良でも性欲に駆られて犯罪行為をするというのは若者にはよくあることだ。
笑顔(愛嬌)というのは人間関係の良い武器になるもので、太宰治はその作品の中で、自分は子供のころに「お前は不器量だからせめて愛嬌を良くしなさい」と言われた、と書いている。まあ、本当か嘘かは分からないが、笑顔は相手の警戒心をゆるめる効果があるのは明白だろう。
ちなみに、プーチンの子供のころの写真には笑顔で写ったものがひとつも無いらしい。いかにもプーチンらしい気がする。意味もなく(あるいは戦略として)笑顔を作るということの偽善性が嫌だったのではないか。
 
 

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副島隆彦の「予言」

まあ、副島隆彦は時々非常に鋭いことを言うから私はかなり評価しているが、言っていることをすべて信じるわけにはいかないのは当たり前である。それは聞く者が判断することだ。
とりあえず、彼の「予言」をここに載せておく。なかなか面白い。
今の急激な円安進行が「アメリカの国力」と関係するとは私は思わない。単に、アメリカと日本の金利の差でアメリカへの投資、いや投機が為されているだけだろう。しかし、その円安による物価高で日本国民は塗炭の苦しみにあえいでいるわけだ。そういう状態で黒田東彦を「人格者」などと言う副島の頭は大丈夫なのか? www

(以下「副島隆彦の学問道場」から引用)

副島隆彦です。 私は、この金融セミナーの準備をしながら、その他の数冊の本作りを同時並行で進めている。
今、私が、思いつくことを、順番に、ポイントフォームで、次々に書いてゆく。18日のセミナーで、どんどん発言してゆくだろう、私の近(きん)未来への予言(プレディクト predict)である。

1.アメリカの政策金利(短期金利)は、FRB(ジェローム・パウエル委員長)の 9月21日のFOMCで、0.75% 上げるだろう。さらに、年内に、0.75%を、何とか上げて、それで、今の2・5%を、何とか、4%にする。最高限度、おそらく4.25%。 それが限度だ。

 それ以上に上げると、ジャンク債(ボンド)市場(ハイリスク・ハイイールドのバクチ債券市場)が崩れる。すでに、アメリカの住宅バブル(狂乱地価)は、極限にまで来ている。これを、何とか、鎮(しず)めながら、かつ、金融市場を冷やさないで、NY株価の暴落を起こさないことに、パウエルたちは必至である。

 すでに、アメリカ国民 の住宅ローンの、8割は、銀行からの借り入れ(融資)ではなくて、ノンバンク(かつての日本の住専=じゅうせん=だ)からである。金利は、年率5・8%にまで上がって来た。 日本の住宅ローンは、今、年率1.0% まで下がっている。・・・

2. アメリカ帝国の国力(こくりょく)は、もう、強くない。ドル高・円安は、1ドル=144.44円 が、目先の限度だ。とても、150円の壁を越えることは出来ない。 「もっと円安が進んで、1ドルは200円、300円になる」という、そんなバカなことはない。自分の頭を、長年のアメリカ様(さま)信仰で、やられた者たちの、血迷(ちまよ)い事(ごと)だ。

 私は、黒田東彦(はるひこ)日銀総裁が、来年の3月20日に、「インフレ目標2%達成(原油が上がったので)」の約束を、守って、花道を飾って、引退することを、お祝いする。黒田東彦(はるひこ)は、人格者で、立派なアジア派の財政家(フィナンシア)で、セントラル・バンカー  だった。 
 そのあとは、雨宮正佳(あまみや まさよし)が継いで、来年の4月から、日本も、ゆっくりと政策金利を上げ始めるだろう。

3.18日の金融セミナーの会場に、出来立てホヤホヤの 私の新刊書 『愛子天皇 待望論(たいぼうろん)』が届くので販売する。

(ここに、アマゾンに昨日、載った、この本の表紙を貼ってください)




 この本の見本(みほん)の本さえ、著者である私がまだ手に取っていない。出版社にお願いして、急いで印刷してもらった。全国の書店での発売は、10月7日だ。東京の主要な大型書店では、来週から店頭に並ぶだろう。私にもよくは分かりません。会場で買って、急いで読んで下さい。

 物凄(ものすご)く重要な、これからの、日本の国家体制のことが、たくさん書いてある。 女性天皇となる、愛子天皇の実現を阻止しようとして、安倍晋三たちが、どれぐらい、愚劣な策動、謀略を実行して、今の天皇家 を、苦しめたか。ずっと、この本に書いてある。

 今の徳仁(なるひと)天皇、雅子皇后 (私は、天皇家は、呼び捨てで言い、とこの本に書いた)の悲願だ。
 そして、明仁(あきひと)上皇と、美智子(みちこ)上皇后が、88歳の高齢で、病気がちで、孫の愛子が、次の天皇に決まらなければ、死ぬに死にきれない。
 私たち日本国民が、現在の、真面目な天皇家(日本国王) をしっかり、支えないといけない。急いで、皇室典範(こうしつてんぱん)を国会で改正せよ。

4.安倍晋三を頭目とする、統一教会( Moonie ムーニー)によって、日本国は、完全に、乗っ取られてきた。彼ら、愚劣極まりない、カルト集団を、日本の国家体制から、完全に、除去して、駆除し、追放し、叩き潰さないといけない。

 統一教会は、宗教法人法81条の「解散命令」が、適用されて、解散させられる。「著しく公共の福祉(こうきょうのふくし、 public happiness  パブリック・ハッピネス)に反している」 からだ。このことは、もうすでに、決定事項だ。このことは、最高裁判所の判例で確立している。内閣法制局(ないかくほうせいきょく)も同じ意見だ。

 自民党・岸田政権も、自分たちの存立が危なくなっているので、急いで、これを実行するだろう。統一教会系の、見苦しい限りの、キチガイ集団と、それを、支えている反共右翼の言論人どもと、隠れ教会員のテレビ・新聞、官僚組織への潜入者(インフィルトレイター)たちの あがき(足掻き)を、彼らを公然と摘発することで、国民の監視のもとで、叩き潰さないといけない。

5. 私、副島隆彦は、急いで、『安倍が死んで(日本国の為に)良かった』という本を、書いて出版しなければいけない。それが、私の任務であり、天命(てんめいだ。ところが、今の日本の出版社たちの、腰が引けて、「え、そんな本を出せるんですか」と、編集長たちが、マメ鉄砲を食らったような、表情を、一様にする。

「安倍が死んで良かった」を出すと、その出版社が、「朝日新聞 関西支局 襲撃事件(1978年)」(これも統一教会の犯行だ。これから犯人が捕まる)のように、襲撃されるのではないか、書店が置いてくれいない、と、勝手なことを考える。そんなことは、もうない。勝手に委縮して、怖がるな。彼らは、もう、ガラガラと崩れて、自壊(じかい)しつつある。

 今の日本にとって大事なことは、「統一教会の頭目だった、安倍晋三が死んで、よかった。日本は、これで、ようやく、脱魔術(だつまじゅつ)した」を、公然と主張し、大きな声にすることだ。もごもごと言っていてはいけない。もっと、はっきりと、自分の考えを言わないといけない。 

 「狂った宗教団体がらみで、ヘンな死に方をした 忌(い)むべき、安倍晋三の国葬に反対」の声は、じわーと全国に上がっている。国民の圧倒多数が、国葬に反対だ。「51%が反対」(笑)ではない。自民党支持者たちの多くも反対だ。 ところが、皆、誰も、それ以上は何も言えない。何であれ、殺された者を貶(けな)してはいけない、で抑制(よくせい)が働くからだ。

6.こういう時に、私、副島隆彦が、何か言うことを、皆が、大いに期待している。 この国で、私が、言うことが大事なのだと、私も分かっている。
だから、今度の、金融セミナーで、おおいに言う。だから、私が、気合を入れて、真剣に語ることを、期待してください。 

その他、もろもろの、金融、経済、そして政治の話も、裏側の話もたくさん、します。一体、誰たちが団結して、安倍晋三を殺したのか? 

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「理想」の罠

この教えは、漫画家志望者だけでなく、若者のすべての行動における鉄則として偉大な人生訓だと思う。
つまり、「今の自分の実力以上のことはできない」という、当たり前のことなのだが、「それでもやる価値は大いにある」ということとセットであるわけだ。で、自分ができないことにいちいちがっかりする必要はない、ということも加えて3点セットで覚えておけばいいのではないか。やれば必ず経験になるし、それが自分の能力を高めるわけで、「最初からやらない」「少しやってがっかりしてあきらめる」というのがすべての道における失敗パターンだろう。
もちろん、何もやらないという生き方も、それはそれで気楽な生き方ではある。

若者は、世間を舐めているか無謀なくらいが成功者になる確率が高いと思う。些細なことに無意味に悩むのが多くの若者にありがちなパターンだろう。私は当然後者であった。

(以下引用)

唐沢なをき
@nawokikarasawa
·
昔の「アックス」より。福満しげゆき先生の見開きコラム。この回は「マンガ家としてデビューする方法」なんだけど本当にためになることが痒いところに手が届くように書いてあって当時大感心した。アシちゃんたちが全員このページコピーして行ったくらい。全文紹介したいけどそれもアレなんで序盤のみ。
画像

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マイ・フェア・レディ

映画「マイ・フェア・レディ」の原作である戯曲はG・B・ショーの「ピグマリオン」だが、これはギリシャ神話か何かの、自分の作った人形(彫像)に恋をする人形作り(彫像師)の名前だったはずで、つまり戯曲の内容にぴったり合っている。しかし、「マイ・フェア・レディ」となると、どうしても「ロンドン橋落ちた」の最後のフレーズを思い出すわけで、まあ、ロンドンを舞台にしている以外は話の内容とあまりつながらない。ただし、「fair」の意味が「美しい」だとすると、映画のヒロインであるオードリー・ヘップバーンにはぴったりだ。この「美しい」こそがfairの原義で、そこから派生した「公正な」の意味が中心的になったのは現代でのことらしい。ただし、ヘップバーンは欧米では「美しい」より「ファニー・フェイス」だと思われているらしく、だからこそコメディへの出演が多かったのだろう。
ちなみに、イギリス映画の「ピグマリオン」の主演女優は女優としてもあまり美人でなく、短期間で洗練されて美女となり、周りの男たちを魅惑する役柄にかなり無理があった。映画自体は良くできていたのだが、役柄に合わない役者を使うと映画が破綻する。つまり演技だけでは「マイ・フェア・レデイ」にはなれないわけだ。

どうでもいいが、下の説明の末尾の「dance over」は「踊って越えよ」ではなく「踊り続けろ」ではないだろうか。少し古いポップスの「over and over」は「繰り返し繰り返し」の意味だったと思う。「over and over I whisper your name…」というフレーズを覚えている人もいるのではないか。ギリシャの俳優兼歌手の女性が歌っていた歌だ。

(以下引用)

マイ・フェア・レディ[編集]

歌詞の「マイ・フェア・レディ (My Fair Lady)」、または古い歌詞にある「レイディ・リー (Lady Lee)」の意味についても、いくつかの説が存在する。


1つは、この「レディ」はウォリックシャーの貴族であったリー (Leigh) 家の婦人がモデルではないかという説である。家を建て替える際にこの婦人は建材などに色々と注文を出した、あるいは工事中に人が埋められたとも言われている。それがこの歌の題材になっているという主張である[20][19][18]


また、ロンドン橋の建設の責任者であったことから、ヘンリー1世の王妃マティルダ・オブ・スコットランドであるという説がある[12]。さらに、1269年から1281年ぐらいまで橋の収益に関しての権限を持っていたヘンリー3世の王妃エリナー・オブ・プロヴァンスではないかという説も存在する[12]


一方で、これは人物ではなく、英国のリー川 (River Lee) を指すとする見解もある[20][21]。リー川はロンドン橋のあるテムズ川に注ぎ込む川である。しかし、リー川がテムズ川と合流するのはロンドン橋よりも下流であるため、この説に疑問を呈す意見もある[22]


また、古い歌詞にある"Dance over my Lady Lee"(踊って越えよ、レイディ・リイ[23])とは、冬の間テムズ川が凍結するので、橋が壊れても氷上を歩いて渡れることを意味しているとする見解もある[22][24]

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安部死で自民党は「あべし!」

竹熊健太郎のツィートである。
まあ、岸田と麻生はそう考えているだろう。

(以下引用)

山上徹也のテロリズムはいわゆる「秘孔を突いた」というやつ。いま自民党は「あべし!」と叫びながら自壊の道を辿っているが、次の国政選挙まであと3年もあること、多分来年には国民は統一ネタに飽きてくるだろうから、何とかなる、と岸田も麻生も思っているのではないかな。

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プロフィール

HN:
酔生夢人
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男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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