「徽宗皇帝のブログ」にアクセスできなかったので、こちらに載せておく。
転載のみ。
(以下引用)
竹熊健太郎《一直線》さんがリツイート
- 日本人のセルフイメージって2010年のGDPのままな気がする.中国に抜かれたって大きく報じられたから今でも僅差だと思ってる人多すぎる. 今日本のGDPはアメリカの約1/4 だし,中国の半分以下だし,一人あたりは世界27位の貧しさだ. pic.twitter.com/Q9bf9ICrZk
- 6,584件のリツイート 3,545 いいね
気の赴くままにつれづれと。
「徽宗皇帝のブログ」にアクセスできなかったので、こちらに載せておく。
転載のみ。
(以下引用)
竹熊健太郎《一直線》さんがリツイート
現在、世界的に原油価格が下落しています。以前は「石油が枯渇する!」と叫ばれていましたが、これはいったいどういうことなのでしょうか? 無料メルマガ『ロシア政治経済ジャーナル』の著者である北野幸伯さんは、「資源は枯渇するどころか余っている」と指摘。この事実が、日本に、そして世界情勢に大きな変化をもたらす、と明かしています。
原油価格が下がっている理由は、「供給過剰」になっているからです。
その一番の理由が「シェール革命」。
では、「シェール革命」とはなんぞや?
『日本人の知らない「クレムリン・メソッド」』から転載。
シェール革命によって、アメリカの「資源枯渇恐怖症」はなくなった?
アメリカ上層部の「恐怖」を「消し去る事件」とは、みなさんもおそらく聞いたことがある「シェール革命」です。
まず、「シェール革命とはなんぞや?」という話から。
「シェール革命」は、「シェールガス」と「シェールオイル」にわけられます。
シェールガスとは、従来のガス田よりもずっと地下深く(地下2~3km)にある、「シェール層」(頁岩(けつがん)層)に閉じ込められている天然ガスのことです。
同じ層からとれる石油を「シェールオイル」といいます。
その存在は以前から知られていましたが、取出しが技術的に困難だったため、長い間手つかずのまま放置されていました。
しかし、21世紀になってから一気に技術革新が進み、採算のあう商業生産が可能になってきたのです。
EIAのデータによると、2013年、シェールガスの埋蔵量は、
1位中国…1115兆立方フィート、
2位アルゼンチン…802兆立方フィート、
3位アルジェリア…707兆立方フィート、
4位アメリカ・665兆立方フィート、
5位カナダ・573兆立方フィート、
6位メキシコ・545兆立方フィート、
7位オーストラリア・437兆立方フィート、
8位南アフリカ・390兆立方フィート、
9位ロシア・285兆立方フィート、
10位ブラジル・245兆立方フィート
「中国がダントツ1位かい!」と思いますね。
しかし、技術的理由で、シェールガス生産の99%は、北米(アメリカ、カナダ)で行われています。(2014年時点)
ちなみに、シェール革命によってアメリカは2009年、それまで長年トップだったロシアを抜き、天然ガス生産で世界一に躍り出ました。
ロシアは大きな衝撃を受けたことでしょう。
EIAの発表によると、シェールガスの世界総埋蔵量は7299兆立方フィート。
これまでの、いわゆる在来型天然ガスの埋蔵量が6600兆立方フィート。
ということは、シェールガス生産が可能になったことで、世界の天然ガスの埋蔵量が、一気に「倍以上」増えたことになる。
これで、天然ガスは「今後少なくとも150年以上枯渇する問題はない」といわれるようになりました。
いっぽう、EIAのデータによると、世界のシェールオイルの可採(かさい)埋蔵量(経済的,技術的に採収可能な量)は、推定3450億バレル。
これで、世界の原油資源は、11%増えたそうです。
ちなみに「シェールオイル」のおかげで、アメリカは近々世界一の産油国になると予想されています。
アメリカはなんと、世界一の石油・ガス生産国になる見通しなのです。
ブッシュ(子)が大統領になった時、「アメリカの石油は、2016年までに枯渇する!」と予測されていました。
フセインが原油の決済通貨をドルからユーロにかえたこともありますが、「石油利権確保」も、不可解な「イラク戦争」の理由だったのです。(グリーンスパンが、自著の中で暴露しているように)
しかし、2000年代と2010年代で、まったく違う世界に突入していることを、私たちは知っておく必要があります。
・2000年代=来るべき石油の枯渇におびえる時代
・2010年代=石油もガスもありあまっている時代
このことは、必然的に「世界情勢」に大きな変化を起こすことになりました。
「クレムリン・メソッド」をさらに見てみましょう。
「シェール革命」で、アメリカにとっての「中東の重要度」は下がる
「シェール革命」のインパクトの本質とは何か?
「2000年代と、2010年代では、まったく違う時代、違う世界になっている」ということです。
「なに」が違うのか?
2000年代、世界はまだ、「来るべきエネルギー不足」に恐怖していた。
それで、「資源確保のための革命や戦争」が頻繁に起きていた。
ところが、2010年代に入り、「シェール革命」が起こったことで、人類は、「エネルギーがありあまる時代」に突入したのです。
とすると、いったいどんな変化が起こるのか?
まず、現在「シェール革命」を主導しているアメリカに、シェールガスもシェールオイルも「たっぷりある」ことが重要です。
アメリカはなぜ、これまで「中東」にこだわってきたのか?
そう、「そこに石油、ガスがあるから」でした。
しかし、「自国にありあまるエネルギーがあり、石油もガスも全部自給できるばかりか、輸出もできる」となったらどうでしょうか?
当然、アメリカにとって、中東の重要度が下がることでしょう。
オバマ大統領は二〇一一2011年11月17日、オーストラリア議会で演説しました。
この演説の要点は、ブッシュ政権から引き継いだアフガン、イラク戦争にケリをつけ、戦略の重点を「アジアにシフトする」ということでした。
これはもちろん、ライバル中国が台頭してきたこともあるでしょう。
しかし、「シェール革命」で「中東の重要性が減りつつあること」とも関係しているでしょう。
オバマは2013年8月、シリア軍が反体制派に「化学兵器を使った」ことを理由に、同国を「攻撃する!」と宣言しました。
ところが翌月、戦争を「ドタキャン」し、世界を仰天させます(これについては、後述します)。
そればかりか、オバマ政権は、シリアの背後にいるイランとの和解に動きはじめました。
ブッシュは、原油埋蔵量世界四位、天然ガス埋蔵量世界1位のイランを、常にバッシングし、何度も戦争一歩手前までいった。
ところが、今回アメリカは、本格的に和解に動き出したようです。
これも、シェール革命で、「中東の重要性が減りつつあること」と関係あるのでしょう。
「シェール革命」でアメリカには、石油もガスもたっぷりある。
だから、「中東は重要ではない」。
このことは、今起こっている多くの不可解な出来事の理由を教えてくれます。
なぜ、アメリカは「イスラム国」空爆に熱心ではないのか?
(もちろん、ISがアサドと戦っていることも、その理由ですが)
なぜ、アメリカとサウジアラビアの仲は険悪になっているのか?
なぜ、アメリカとイスラエルの関係が悪化しているのか?
なぜ、アメリカは、イランと和解したのか?
これらすべては、「アメリカ国内に資源がたっぷりあることがわかったこと」が理由です。
さて、「クレムリン・メソッド」は次に、「シェール革命が世界に与える影響」を解説します。
シェール革命、世界への影響について考えてみましょう。
「エネルギーがありあまるほどあるようになる」、つまり供給量が激増する。
すると、何が起こるか?
常識的に考えると、「エネルギー価格が下がる」ことが予想されます。
「シェール革命」の中心地アメリカでは、すでにガスが欧州の3分の1、日本の五分の一という激安水準になっています。
アメリカは今後、シェールガスをどんどん輸出するでしょうから、ガス価格が世界的に下がっていく可能性が高い。
さらに、ガス価格の下落にひきずられて、原油価格も下がっていくと予想されます。
すると、何が起こるか?
これまで原油輸出で潤(うるお)ってきた「産油国」の経済が厳しくなります。
主なところでいえば、中東諸国(サウジアラビア、アラブ首長国連邦、カタール、イラク、クウェートなど)、ロシア、ベネズエラなど。
ロシアに関しては、すでに「シェール革命」の「悪影響」が出はじめています。
ロシアの天然ガス輸出の約七割は、欧州むけ。
しかし、世界的にガス価格が下がったので、欧州は中東カタールからの輸出を増やしました。
それを盾に、欧州はロシアに、さらなるガス価格の値下げを要求しています。
困ったロシアは、中国をはじめとするアジア諸国への輸出を増やそうとしている。
ここ数年、プーチンが日本との友好を強調しているのは、そんな裏事情もあるのです。
つまり、日本に「ロシア産ガス」をもっと買ってほしい。
ロシア経済は、ますます厳しくなっていく予想です。
「永遠に上がりつづける」と思われていたモスクワの不動産も下がりはじめました。
そして、「クレムリン・メソッド」は、「日本はどうなるの?」という話をしています。
日本は現在、原発停止と円安でエネルギー輸入費が増え、「貿易赤字」が深刻な問題です。
しかし、エネルギー価格は今後下がっていくでしょうから、政府がしっかりガス輸出国と交渉すれば、今より何割か安い価格で輸入することが可能になるでしょう。
そうなると、日本国内の電気・ガス料金やガソリン代が安くなると予想されます。
実際、「原油価格暴落」は、日本に大きな恩恵をもたらしています。
「東日本大震災」で全原発が停止した。
それで、火力発電を動かすために原油、天然ガスの輸入量が激増しました。
しかも、原油価格は100ドル以上だった。
そこに、アベノミクスの「円安政策」が加わり、日本は「貿易赤字」が膨大になっていたのです。
しかし、原油価格下落で、この問題は解消されつつあります。
2015年上半期の貿易収支は、1兆3086億円の赤字。
前年同期比で76%も赤字が減っています。
そして、単月では黒字も出るようになってきました(例、10月は1115億円の黒字)。
実際、日本は、「原油価格下落」で「もっとも恩恵を受ける国」の一つです。
その日本でも、もっとも恩恵を受けるのが安倍総理です。
というのも、「原油価格下落」のおかげで、愚策「消費税増税」の悪影響が、かなりやわらげられている。
もちろん、「嗚呼、消費税をあげなければ、日本はかなりの好景気だったであろう」と残念ではありますが……。
というわけで、世界は「クレムリン・メソッド」の如くに動いています。
もちろん人の決定がかかわることですから、「全部わかる」とはいいません。
しかし、かなり未来を見通せるようになりますのが、まだの方はぜひご一読ください。
●日本人の知らない「クレムリン・メソッド」~ 世界を動かす11の原理 (集英社インターナショナル) 北野 幸伯
image by: Shutterstock
『ロシア政治経済ジャーナル』
著者/北野幸伯
日本のエリートがこっそり読んでいる秘伝の無料メルマガ。驚愕の予測的中率に、問合わせが殺到中。わけのわからない世界情勢を、世界一わかりやすく解説しています。
http://www.mag2.com/m/0000012950.html
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20151210-33771879-magmag
It is impossible to know what new words will become fashionable in the year ahead: some of the buzzwords of 2016 have not yet been coined. But a few of the trends likely to shape the year are apparent, and they provide hints about the vocabulary that may be in vogue.
どんな新語が前に年にファッショナブルになるかわかっていることが、不可能です:2016年の流行語のいくらかは、まだ造り出されませんでした。しかし、年を形づくりそうな傾向の2、3は明らかです、そして、彼らは流行っている場合がある語彙に関する手がかりを提供します。
Technology is a reliable source of new words. Many of them jump from noun to verb, as “fax”, “e-mail”, “Google” and “Facebook” did. Whichever social network, say Slack (office-workers) or This (long-form journalism aficionados), becomes a breakout darling can expect its name to become an ordinary verb (“Slack me later”). One to watch is Venmo, which lets people send each other small payments (“Just venmo me”).
テクノロジーは、新語の信頼できる筋です。「ファックス」、「電子メール」、「Google」と「Face本」がそうしたので、彼らの多くは名詞から動詞に急に変わります。集いがネットワーク化するものはどれでも、たるみ(会社員)またはこれ(長い形ジャーナリズム熱狂的ファン)を言います、ダーリンがその名前が似合うと思っていることができる脱走でなります普通の動詞(「後で私をたるませます」)。見ている1つはVenmoです。そして、それは人々に互いに安い支払い(「ちょうどvenmoに私」)を送らせます。
Some companies fight the “genericide” of their trademarks. Adobe, for example, campaigned to replace “to photoshop” with “to enhance using Adobe® Photoshop® software”. But they are powerless to stop it
一部の会社は、彼らの商標の「genericide」と戦います。たとえば、アドビ「フォト店に」取り替えることを運動して「Adobe®Photoshop®ソフトウェアを使用することを強化する」ために、味方です。しかし、彼らはそれを止めることができません
Punkt, a Swiss gadget-maker, is soon to release a high-style phone that makes calls and sends texts, nothing more; should such phones catch on, might their users ironically flaunt their “dumbphones”? Google has pushed back the release of a phone with modular, upgradable parts (camera, processor, screen) into 2016. Google calls this “Project Ara”, but should the phone catch on, “modphone” could be a handy portmanteau.
Punkt(スイスの道具-メーカー)は、電話をかけて、テキスト(より多くの何もない)を送る最新ファッション電話をすぐに発表することになっています;そのような電話が理解するならば、彼らのユーザーは、彼らの「dumbphones」を皮肉に見せびらかすかもしれませんか?Googleは、2016にモジュラー、アップグレード可能なパーツ(カメラ、プロセッサー、スクリーン)で、電話の解放を押し戻しました。Googleはこの「プロジェクト祭壇座」を呼びます、進行中の電話キャッチがそうしなければならないが、「modphone」は便利なかばん語でありえました。
Word of mouth
口コミ
Office workers will keep mangling the language with words that shouldn’t exist: “millennialisation” might join “ideation” and “learnings” in corporate-speak in 2016. Those in jobs with high legal stakes have learned that e-mail can wind up in court, so some have taken to using “LDL” (let’s discuss live) to avoid writing anything potentially damning. Will it spread? Perhaps, but investigators are keen followers of such phrases, too, and can use them to search for suspicious activity.
会社員は、存在してはならない言葉で言語をたたきつぶし続けます:「millennialisation」は、2016年に会社-用語で「観念化」と「学習項目」に加わるかもしれません。高い法的賭けによる仕事の人々は電子メールが裁判所に終わることができるということを知ったので、何人かは潜在的に動かぬ何でも書くことを避けるために「LDL」(ライブを議論しましょう)を使うようになりました。それは広がりますか?おそらく、しかし、調査者は、また、そのようなフレーズの熱心な支持者で、疑わしい活動を捜すために、彼らを利用することができます。
Forecasting youth slang is especially hard. In a wired world, words move from cant to cool-kid code to even-your-grandmother-uses-it faster than you can say “wicked”. Facebook has confirmed that “LOL” is already in decline.
若者俗語を予測することは、特に難しいです。金網をはった世界で、言葉が均一なものに決まり文句から冷静な子供コードへ移ること-your-grandmother-uses-itな、あなたがそうすることができるより速く、「邪悪な」言ってください。フェイスブックは、「(爆笑)」がすでに低下であることを確認しました。
“Netflix and chill” became known in 2015 for a sexual hookup, but when such things become too widely known, they lose their frisson. These fads often start in subcultures like black-American or gay groups, before making their way to the mainstream: “throwing shade” for a put-down, for example, or “ratchet” for a trashy but arrogant type. So pay attention to those communities for the next big thing—maybe “throwing pillows”, for a weak punch—though by the time you’ve heard of it they may have moved on.
「Netflixと寒け」は性的な接続のために2015年に明らかとなりました、しかし、そのようなものがあまりに広く知られているとき、彼らは身震いを失います。主流へと進む前に、これらの流行は、黒人のアメリカや同性愛者のグループのようなサブカルチャーで、しばしば始まります:辱め(たとえば、くだらないが、尊大なタイプのためのまたは「ラチェット」)のための「スローイング陰」。それで、次の大きいthing―のためのそれらのコミュニティに対する賃金注意が「枕を」多分「放り投げて」、時間までにあなたがそれについて耳にしたけれども、弱いpunch―のために、彼らは進んだかもしれません。
さてはてメモ帳さんのサイトより
http://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/ed8f9d51ae4dd3b290bd0fce5b2c4dd3
<転載開始>
2015はまだ終わっていませんが
これも載せておきます
山本太郎12/11甲状腺がんの県民健康調査結果について【追及】
【国会中継】生活の党 山本太郎 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会
☆【12.11閉会中審査ハイライト】福島県内の小児甲状腺がん38万人中153人という「予想を超えるような多発」を認めない環境省に、山本太郎議員が怒り!「根拠なく放置していいわけがない」
URL http://iwj.co.jp/wj/open/archives/278483
引用:
山本議員は、津金昌一郎・国立がん研究センターがん予防検診検査センター長が、「多発との関係、スクリーニング効果だけで解釈することは困難である」との見解を出していることを紹介し、「スクリーニング効果犯人説」も否定した。
国の評価に携わっている専門家ですら、「多発」を認め、過剰診断やスクリーニング効果では説明できない事態であると認めている事実を列挙した山本議員は、次のように畳み掛けた。
「現在、福島県で多発している小児甲状腺がんが、もし、もともと潜在的に我が国の子どもたちが持っているものとするならば、全国の子どもたちに、福島県の子どもたちと同様の検査、調査が必要じゃないですか?」
:引用終了
以下、ネットの反応
山本太郎議員が12月11日の国会で、福島県の小児甲状腺癌を中心に放射能被ばく問題を追求してくれました。
山本太郎議員は「2011年から今年9月30日までの間に153人の子供が甲状腺がんの悪性または悪性疑いと診断されました。これは多いんですかね?」と質問し、過去のデータを紹介しながら福島県の異常を指摘。
更には政府の役員と小児甲状腺癌の多発について意見をぶつけ合い、「多発の原因が何かはわからない。でも、多発であることは間違いない」と強調しました。
そして、検査の充実を政府に求め、最後には「現場の最新の知見を利用してこれに対処しないと大変なことになります」と締め括っています。
国会で小児甲状腺癌の問題を追求している議員の数は非常に少なく、このような追求はとても有り難いと言えるでしょう。
山本太郎議員は前から色々と追求してくれていますが、個人的には放射能問題を明らかにしてくれることを一番期待しています。是非とも今後も山本太郎議員の活躍を期待したいところです!
2015.12.10内閣委員会閉会中審査「太郎vs太郎!TPP発効しても、規制強化は可能である。」
関連記事
逃げないでいただきたい環境省。このまま根拠のない「大丈夫だ」「様子みる」で放置していいわけじゃないですよね。山本太郎議員
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/486.html
・
Comment by AllenDono
「#SueMeSaudi(俺を訴えてみろサウジアラビア)」:ツイッターユーザーがサウジアラビアを煽る。
<記事訳>
サウジアラビアの法務省がサウジアラビアとテロ組織「Islamic State」を比べたツイッターユーザーのことを訴えるという発言をして以降「#SueMeSaudi」というハッシュタグがグンと増えています。
法務省の発言は政府系の新聞Al Riyadhによって掲載され「法務省は『背教したことを理由に死刑判決を下すのはISISのようなものだ』と記述した人物のことを訴える」としたとロイターは報道しました。
法務省はそのツイッターユーザーとは誰なのか、どのような刑罰を科すかということは断言しませんでしたがこれによって「#SaudiArabiaIsISIS(サウジアラビアはISIS)」と「#SueMeSaudi」という二つのハッシュタグを生み出すことには成功しました。
サウジアラビアとISISを比較するという流れは11月にパレスチナ人の詩人であるAshraf Fayadhが「無神論を広め、預言者に対して敬意を欠いた」ことにより死刑判決を下されて以降既に存在していたものです。
ですがサウジアラビアの法務省がサウジアラビアにいるツイッターユーザーに対して訴訟をちらつかせたことにより世界中のツイッターユーザーがサウジアラビア政府をこき下ろす動きを盛り上げることになりました。
#SueMeSaudi: Twitter users taunt Saudi Arabia
reddit.com/r/worldnews/comments/3uy8cf/suemesaudi_twitter_users_taunt_saudi_arabia/
バフ・デバフとは、自分、または相手に何らかの影響のある効果が持続する魔法、スキル、アイテム効果のことである。
バフ・デバフ
ダメージ・パー・セカンド(damege per second)の略。秒単位の平均ダメージ効率のこと。
与えた総ダメージを経過秒数で割ることで求められる。
DPS
シャリーア(アラビア語: شريعة Shari'a)は、コーランと預言者ムハンマドの言行(スンナ)を法源とする法律。1000年以上の運用実績がある。ローマ法を起源としないイスラム世界独自のものである。
シャリーアはコーランと預言者ムハンマドの言行(スンナ)を法源とし、イスラム法学者が法解釈を行う。イスラム法を解釈するための学問体系(イスラム法学)も存在し、預言者ムハンマドの時代から1000年以上、法解釈について議論され続けている。法解釈をする権限はイスラム法学者のみが持ち、カリフが独断で法解釈をすることはできないとされる。預言者ムハンマドの言行録はハディースとよばれ預言者の言行に虚偽が混ざらぬように、情報源(出典)が必ず明記される。
シャリーア
ストライサンド効果(ストライサンドこうか、英語: Streisand effect)は、インターネット・ミーム(インターネット上の流行語)の一つで、ある情報を隠蔽したり除去しようとしたりする努力が、逆にその情報を広い範囲に拡散させてしまうという意図せざる結果を生み出すことを指す。
ストライサンド効果という名前は、アメリカ合衆国の歌手・女優でエンターテイメント界の大物、バーブラ・ストライサンドの名に由来する。彼女は2003年、自分の邸宅が写っていたネット上の画像の公開を差し止めようとして裁判を起こし、世間の関心をかえって集める結果になった。
ストライサンド効果
ベントレー(Bentley )は、イギリスの高級車・スポーツカーメーカー、ブランドである。
ベントレー
スラックティビズム(英: slacktivism)は、「怠け者(slacker)」と「社会運動(activism)」とを掛け合わせた合成語である。労力や負担を負わずに、社会運動めいたことをする行為を指す。
この用語は、社会に意味のある影響を与えていないのに、社会にとって良い活動をしたつもりになる自己満足的行為について、軽蔑を込めて使われている。こうしたスラックティビスト(スラックティビズムにあたる行為をする人)たちの行為は、多くの場合、個人の労力や負担を必要としない。
スラックティビズム