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日本人は家畜のままか、人間として目覚めるか

「阿修羅」から転載。「徽宗皇帝のブログ」向きの話だが、まあ、今のところは「対岸の火事」なので、このブログに載せておく。いずれ火の粉が飛んでくるだろうがその前に売国政府と売国政権が日本から消えている可能性もゼロではないだろう。日本人がそれでも覚醒しないなら、そういう民族は消滅してもいいとすら思う。

(以下引用)

英国政府の報告書は、"気候変動"目標達成のため、2050年までにすべての空港の閉鎖を要求、気候ロックダウンの恐怖を煽る (The Expose) 
http://www.asyura2.com/22/senkyo289/msg/108.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2022 年 12 月 21 日 02:18:37: FpBksTgsjX9Gw 6bOWo@mx6bKSag
 

「UK Gov. Report demands closure of all Airports by 2050 to meet “Climate Change” Targets
& fuels fears of ‘Climate Lockdowns’」 (The Expose 2022/12/17)
https://expose-news.com/2022/12/17/uk-gov-report-close-all-airports-climate-lockdown/

オックスフォード大学とインペリアル・カレッジ・ロンドンが英国政府のために行った報告書は邪悪であり、2050年までにゼロエミッションという法的義務を達成するために必要な、いくつかの思い切った手段のあらましを述べている。

報告書によると、ヒースロー、グラスゴー、ベルファストを除く英国のすべての空港は、2020年から2029年の間に閉鎖することが義務付けられるという。

これらの3つの空港は、空港への移動がすべて鉄道で行われる場合に限り、存続が許される。そして、残りのすべての空港は、2030年から2049年の間に閉鎖しなければならない。この法的義務を果たすためには、イギリス国民全員が相当長い期間、"飛行機の利用をやめる"必要があると報告書は述べている。

また、空港の閉鎖だけでなく、気候変動法を遵守するためには、エネルギー源に関係なく、排出を引き起こすようなことを一般市民がやめる必要があるとしている。

要するに、牛肉と羊肉の消費量を大幅に減らす必要がある。報告書では、これらの肉の全国消費量は2020年から2029年の間に50%減少し、その後2030年から2049年の間に完全に「段階的廃止」する必要があるとしている。

さらに、ゼロエミッションを達成するために、新たな建物の建設は認めないとしている。


つまり、炭素を利用する資産の価値は、2050年にはゼロになるということだ。そのため、2050年までの間に、建設が禁止される前に、今後30年間は新しい建物をより速いペースで建設し、より多くの利用を促すことができるということでもある。


(以下略)

-------(翻訳ここまで)---------------------------------------

先日、英国で気候変動対策ロックダウンが始まることを投稿しましたが、
さらに踏み込んだ計画が発表されました[1]。

国連アジェンダ21に書かれた通り、市民の家畜奴隷化が着々と実行されつつあります[2]。

今後、気候変動対策を理由に、われわれの自由をどんどん制限するつもりです。

家畜には、移動の自由も、食物をつくったり選んだりする自由もないのです。

これがグレートリセットの正体です。

(関連情報)

[1] 「陰謀論が現実化 英国で気候変動対策ロックダウン決定 (カナダ人ニュース)」
(拙稿 2022/12/7)
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/854.html

[2] 「ニュー・ワールド・オーダー 国連アジェンダ21 / 2030年への目標」 
(拙稿 2022/11/23)
http://www.asyura2.com/22/senkyo288/msg/773.html

---------(原文引用ここから)-----------------------------------

A sinister report conducted by Oxford University and Imperial College London for the UK government has outlined some drastic measures that may need to be taken in order to achieve the legal commitment of zero emissions by 2050.

According to the report, all airports in the UK, with the exception of Heathrow, Glasgow, and Belfast, will be required to close between 2020 and 2029.

These three airports will only be allowed to remain open if all transfers to and from the airport are done via rail. All remaining airports must then close between 2030 and 2049. In order to meet this legal commitment, the report states that every citizen of the United Kingdom will need to “stop using aeroplanes” for a significant period of time.


In addition to the closure of airports, the report also states that in order to comply with the Climate Change Act, the public will need to stop doing anything that causes emissions, regardless of the energy source.

This means that the consumption of beef and lamb will need to be drastically reduced. The report suggests that national consumption of these meats will need to drop by 50% between 2020 and 2029, and then be “phased out” entirely between 2030 and 2049.

Furthermore, the report notes that the construction of new buildings will not be permitted in order to meet the zero emissions goal.

The underlying point is that any asset which uses carbon will have essentially zero value in 2050. This in turn may encourage greater use in the run up to 2050 for example, putting up new buildings at a much faster rate for the next 30 years, knowing that construction must then halt.

---------(原文引用ここまで)--------------------------


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戦争という最大の愚行

ウクライナ戦争の教訓は、「戦争ほどの愚行はない」ということだ。
私が前々から言っている、「国土が侵略されたら即座に降伏するのが最善の策だ」ということをこれほど明確に証明した戦争は空前のことだろう。で、それが絶後ではないだろうと(残念ながら)私は推測する。

ウクライナへのロシアの「特別軍事作戦」が始まった時に、ウクライナが即時降伏していたとして、国民にとって何か不利益なことがあったか? しかもその時にはロシアは「停戦交渉」を求めていたのである。それをキエフ政府が拒否して戦闘が始まったわけだ。その後も何度か交渉の機会はあったが、その度にキエフ政府(その背後の英米政府)が停戦交渉自体を拒否してきた。その結果がウクライナの現在の惨状だ。
さて、それと比べて、戦争開始直後にウクライナが降伏していた場合、どうであっただろうか。

もともとウクライナとロシアは兄弟国家であり、文化も近いしロシア語話者も多い。東部地区と西部地区の違いはあっても、ロシアがウクライナをたとえ併合してもウクライナ国民にとっての不利益はほとんど無く、むしろ、盛運に向かいつつあるロシアの一部としてその恩恵を得られたのではないか。つまり、ロシアとの停戦を拒否したのは単にキエフ政権とそのネオナチグループと米英政府の利益のためだったのである。ここで、私が毎度言う「政府と国家は別だ」という話になる。
政府とは、正常でインチキの無い民主主義的手続き(選挙)で選ばれない限り、「上級国民や外国勢の所有物となる」のである。繰り返すが、「政府=国家」ではないし、「政府=国民」ではまったく無い。政府による決定が一般国民にとって害悪であるという事例は数えきれないほどあり、日常茶飯事と言っていい。日本も同様だ、ということに賛成する人は多いのではないか?

さて、ここでモデル思考によって戦争とはどういうものか、考えてみよう。

A国とB国が戦争をして、両者の戦力通りに戦争が推移し、A国の国民の9割が死亡して、B国の10割が死亡して戦争が終わったとしよう。(通常はそこに行く前に戦争は終わるが、ここではモデル的に考察する。)すると、A国はAB両国の国土を手に入れるが、その国土は現在の兵器の破壊能力からして両国の国土のインフラをほとんど破壊し、土地の生産能力も極限まで下がっているだろう。で、その広大な土地を、誰が耕し、誰が工場を作り、誰が働くのか。A国の残った1割とはつまり「上級国民」である。彼らが百姓仕事をし、工員として働くのか? よそから他国民を輸入して働かせるか。それなら、死んだAB両国の国民はこの戦争で得たのは墓穴だけ、となる。

これが、私が戦争とは最大の愚行であるという所以である。

DSの地球人口削減計画は(自分たちを削減対象に含めず、下級国民だけを削減すると妄想している点で)これによく似ている。いかにも西洋人的、あるいはユダヤ的思考である。

(追記)今読んだ「東海アマブログ」の中に面白い引用があったので孫引き転載する。

 戦死を免れた司馬は、旧日本軍の愚行を舌鋒鋭く非難する。保阪正康氏は、司馬の著書を引用しながら次のように綴る。
 〈「こんなばかなことを国家の規模でやった。軍人を含めた官僚が戦争をしたのですが、いったい大正から昭和までの間に、愛国心のあった人間は、官僚や軍人の中にどれだけいたのでしょうか。

 むろん戦場で死ぬことは『愛国的』であります。しかし、戦場で潔く死ぬことだけが、愛国心を発揮することではないのです。(略)愛国心はナショナリズムとも違います。ナショナリズムはお国自慢であり、村自慢であり、家自慢であり、親戚自慢であり、自分自慢です。
 (略)愛国心、あるいは愛国者とは、もっと高い次元のものだと思うのです。そういう人が、はたして官僚たちの中にいたのか、非常に疑問であります」(『「昭和」という国家』、日本放送出版協会、1998年)

 つまり司馬は、あの戦争に至るプロセスに呆れていて、ああいう道をまっしぐらに突き進んだ国の指導者の愚かさを冷たい目で見つめていると言えるのではないか。〉(『世代の昭和史』46~47ページ)

 愚かな戦争に突き進んだ日本の過ちを、司馬は作家ならではの絶妙な表現で喝破する。
 〈「日本という国の森に、大正末年、昭和元年ぐらいから敗戦まで、魔法使いが杖をポンとたたいたのではないでしょうか。その森全体を魔法の森にしてしまった。発想された政策、戦略、あるいは国内の締めつけ、これらは全部変な、いびつなものでした。

 この魔法はどこから来たのでしょうか。魔法の森からノモンハンが現れ、中国侵略も現れ、太平洋戦争も現れた。世界中の国々を相手に戦争をするということになりました」(同)

 その上で司馬は、もし織田信長のような人物がいたら、戦争など考えもしなかったであろうと言っている。なぜなら彼にはリアリズムがあったと指摘するのである。結局この国は、「国というものを博打場の賭けの対象にするひとびと」がいたというのである。
 そういうタイプが愛国者を気取っていたという。それが魔法使いの魔法にかけられた人々の心理だったのである。〉(『世代の昭和史』47~48ページ)

  東條英機と山本五十六…あまりにも対照的な姿
 太平洋戦争の指揮を執り、大正世代の兵士や軍属を200万人も戦死させたのは、明治17年(1884年)生まれの東條英機を中心とする体制だ。
 同い年の生まれには、戦後に内閣総理大臣を務めた石橋湛山、政治家の三木武吉もいる。海軍の山本にしても、石橋や三木にしても、東條ほど好戦的な人物ではなかった。

 彼らとは対照的に、東條英機はイケイケドンドンで太平洋戦争に突き進む。慨嘆すべきことに、日露戦争(1904~05年)当時に陸軍士官学校在学中だった東條は、本格的な戦闘体験がないまま日本軍の最高指揮官に就いてしまった。保阪正康氏は、東條の発想の特徴を5点にまとめる。

 (1)軍人は職業ではない。「神(天皇)」に仕える神兵である。
 (2)臣民はすべからく天皇に帰一する存在である。
 (3)軍事は国家の主体であり、この動きに意見を挟むことは許されない。
 (4)国益とは戦争によって拡大され、戦争によって守られる。
 (5)妥協は敗北であり、敗北は国家衰退の源である。〉(『世代の昭和史』56ページ)

 〈東條のような戦場体験のない、軍官僚として机の上で戦争を考えていた軍人は、かなり歪んだ命令を出すことが立証されている。要はなぜ東條のような軍官僚が政権を握って、あのような時代をつくったのかが検証される必要がある。〉(『世代の昭和史』57ページ)

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日本サッカー協会の「犯罪」

井口博士のブログ記事で、全体が面白いが長いので抜粋する。
下のような構図は東京オリンピックでも、またサッカー以外のスポーツでも常套的に存在しているだろう。あるいはスポーツだけでなく、あらゆる組織で存在しているだろう。



(以下引用)


事実、監督の給料は会長の田嶋の都留の一声で、1億5千万から2億円に跳ね上がる
ところが、国内の小中高の監督はほとんど教員給与程度か無給のボランティアで行っている。
しかもJリーグができた後のいまは日本サッカー協会は児童生徒にも協会費を支払わせている。
選手登録という形で金を払わされる。さもなくば試合に出られない。
後で見るように、田嶋は「俺が責任を取る」と口先番長で、口先ではそれらしいことをいった。
しかし実際「ベスト8」の目標の達成はならなかった。
にもかかわらず、誰も責任を取らない。
一方、スペインのルイス・エンリケ監督は潔く目標達成できなかったことに対して辞任という形で責任をとるようだ。
この潔さが森保一にはない。むろん、田嶋にもない。
いわば、田嶋は日本サッカー協会の習近平である
森保一は確かに良い人間かもしれないが、良い監督ではない。
もっと優れた日本人監督はたくさんいる。




さて、「田嶋と森保の密約」はニュースに出ている。

日本サッカー協会が、日本代表の森保一監督(54)に水面下で続投意思を確認したことが7日、分かった。日本はFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の決勝トーナメント1回戦でクロアチアにPK戦の末に敗れた。その後、開催地のカタールで日本協会の田嶋幸三会長(65)が同監督と2年間の契約延長などについて話をした。森保監督も続投に前向きな考えを示しており、早ければ年内、遅くとも1月中には続投が正式に決まり、発表される。この日、森保監督と一部選手が帰国した。


   ◇   ◇   ◇


トップの決断は早かった。日本協会の田嶋会長は5日のクロアチア戦後、森保監督と契約延長について話をした。ひとまず期間は2年を提示した模様。ただ、次回の26年W杯米国・カナダ・メキシコ大会までのさらに2年の契約延長を基本線にしており、実質は4年契約となる。


目標の日本代表史上初のベスト8は達成できなかったが、「死の組」と呼ばれた1次リーグE組で、優勝経験のあるドイツ、スペインを撃破して首位突破。強豪との2戦では、後半に投入した堂安、三笘らが流れを変え、逆転につなげ、采配で勝った。ベスト8を懸けたクロアチア戦でも先制し、前回大会準優勝国と互角の戦いができた。大胆で積極的な采配は今後に向けて大きな可能性を示した。その手腕はもちろん、相手の分析、さらに選手を戦う集団にまとめ上げた求心力も高く評価したようだ。


田嶋会長は大会前から森保監督への全幅の信頼を口にしていた。アジア最終予選を含めて、大会直前まで森保監督の手腕を疑問視する声もあった。それでも同会長は、「批判はオレが受け止めればいい」と、全面的に擁護する姿勢を見せてきた。さらに「意思統一のために(通訳を介すことの多い)外国人ではなく、日本人監督がいいという考えもあるけれど、オレは森保だからいいと思っている」などと語っていた。


17年10月に東京五輪代表監督に就任。18年7月からはA代表も率い、4位になった21年8月の東京五輪までは、兼任で両チームを指揮した。日本協会には、長期的な視野に立った強化を継続したいとの思惑もある。欧州の強豪イタリアは3月のW杯予選で敗退したが、昨年の欧州選手権を制したマンチーニ監督を続投させている。田嶋会長は「いい監督だとの確信、信頼があるなら、仮にすぐにいい成績が残せなかったとしても、続投させる考えがあっていい」と持論を口にしていた。


森保監督はクロアチア戦から一夜明けた6日には「代表というすばらしい環境で監督をさせてもらい、成長させてもらった。もっともっと成長したい思いと、日本サッカーに貢献したい思いはある」などと話しており、続投への支障はない。


日本協会は「05年宣言」として「50年までにW杯優勝」という大目標に掲げている。その実現のためにも、森保監督のW杯の経験は貴重な財産。年俸も1億5000万円(推定)から5000万円増の2億円を提示する案がある。早ければ今月、遅くても来年1月には正式決定する見込み。来年3月の国際親善試合2試合で活動を再スタートさせる。4年後も森保監督とともに-。日本サッカー界が思い描く、ベスト8以上の「新しい景色」への挑戦を、森保ジャパンが続けていく。


要するに、事前協議というものは陰謀の一種なのだ。
他の反対者や反対しそうな者共の知らないうちに約束してしまう。
これは一種の犯罪だ。
高額年収で、日本代表の顔になる監督業は、すべてのサッカー登録者の意見を聞いて決めるべき事柄だ。
協会には公式戦に出る児童から中高大学生まですべて協会費(選手登録費)を支払っている。
ならば、少年たちの意見や声から若者の意見や声、さらにプロ選手の声、すくなくとも天皇杯に出場する選手レベルから全員の意見を聴くべきだ。
それを勝手に会長と元監督だけで密約するということを田嶋は行ったわけだ。
まさに習近平である。昔なら田中角栄と小佐野賢治である。
30年前なら小泉純一郎と竹中平蔵である。
いまならサイコパス岸田文雄とパソナマクドナルド竹中平蔵である。

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日本の軍隊の指導者の馬鹿さは伝統

まあ、サッカーWカップのドイツ戦での勝利と同じであるww
単なる幸運を実力と勘違いして逆に大きな禍根となる。森(訂正:森保)の無能さはコスタリカ戦で証明されている。トップが駄目だと集団全体が無能になる。

丁字戦法(敵前回頭)が愚策であることは私もかなり前に書いている。相手の前で突然横列になるなど、わざわざ自分から相手艦砲の大きな的になることであり、実際、進路を変えている間にかなり被弾している。司馬遼太郎が「坂の上の雲」で秋山真之を名参謀として描いたために世間に誤解が広がっているが、彼の策で成功したものは無いはずだ。日本艦隊の勝利は、相手が地球を半周して疲弊しきっていたところでの戦闘だったことと、ロシア艦隊を待つ間に日本側は十分な射撃訓練を重ね、命中率を上げたこと、そして新発明の白瀬火薬(と言ったか?)の優秀さのお陰であって、参謀は何ひとつ貢献していない。しかし、丁字戦法(これは秋山の建言というより、東郷平八郎の即座の決断だったと思う。)と秋山真之の神話がその後の日本軍での「参謀本部絶対視」の気風を生み、国家を誤らせたのである。



112名無しの歴史部員 2018/11/29(木)19:42:52.51 ID: kN+2y/oDMNIKU.net

>>89
海軍なんか日本海海戦までド無能だったんだが
あれだって一度も成功してない丁字にこだわった挙げ句
艦隊運動が乱れて明後日の方向に進んだ部隊が
たまたまロシア艦隊の逃げ道ふさぐ形になってうまくいっただけ

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いじめという社会的精神病

私自身は、一度だけ、見知らぬ上級生に、すれ違いざまに腹を殴られた以外は、いじめ事件の経験はないが、私が子供のころは、突発的な暴力事件は時々あったが、常習的ないじめという事例は少なかったと思う。つまり、いじめというのは時代的な病気か、地域的な病気なのではないか、という気がする。或る種の抑圧性のあるところに、その憂さ晴らしとしていじめが発生するのではないか。
時代性で言えば、現代の学校教育そのものが子供を抑圧しているように思う。学習することにまったく興味が持てない子供は、机の前で8時間をどういう気持ちで過ごしているのだろうか。他人とつきあうのが苦手な子供には、学校という場は拷問の場ではないだろうか。
下の記事に関しては、方向性としては正しいと思う。

(以下引用)

とある学校でいじめられっ子ではなく“加害者”の方を出席停止にした結果、とんでもない効果が!

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学校 いじめ 加害者 出席停止に関連した画像-01
■ツイッターより
正直学校の雰囲気がよくなった
学級で普段よりのびのび活動できる
あの子に気を使わなくていい、怯えなくていい、攻撃される心配がない
安心感が伝わってくる


それだけいじめっ子の影響力は大きい
学校に残すべきは、いじめをしていない子どもたちです


<この記事への反応>

これいいなぁ。
何故いつも被害者が泣き寝入りで我慢して加害者はのびのびと学校生活を楽しんでるのか…
よく加害者にも環境が~とか心に傷が~とか上から目線の人居るけど、やられる方はそんなの関係ないからね。



いじめっ子は不幸を撒き散らすマシーンなんだからそっちを対処するのが正解よね


海外ではイジメる側の方が心の病気として隔離されると言うことだし、これが正解なんでしょう。


全くもって同意。
加害児童の学ぶ権利と被害児童の学ぶ権利を天秤にかけてどちらを優先すべきは明らか。
親が大人しいから被害児童を休ませるとか、怖い親だから加害児童を指摘出来ないなんておかしい!



どこぞの教頭さんは加害者の未来が大事とか腑抜けたこと言ってたけど、ガキであろうといじめっ子には厳格に対応すべきよね


いじめという名前の暴行・傷害事件を起こしても謝るフリだけしておけば済むと学習したクズどもは成人してから反社・暴力団になるからね。本人の将来に回復不可能なダメージを与えることと保護者への強烈な金銭的ペナルティも課すべきだと思う。そこまでやって初めて誰もやらなくなるよ。


社会に残すべきは、犯罪をしない人々であるべきだと思います
大切なのは犯罪に怯えなくていい、攻撃される心配がない安心感なのですから。



社会人になっても、パワハラやセクハラをする人が休みっていうだけでみんな生き生きと働いてますからね。
がん細胞は切除するに限る。



学生時代にいじめをしたやつは将来ツーブロックになって部下や後輩を退職に追い込む。いじめを許すな。


学校でも職場でもそうですが、加害者にこそ、出席停止、矯正・指導等必要です。他人に迷惑を掛けたことへの責任はとって貰わないと…


いじめっ子なんて優しい言葉で言わず犯罪者とか犯罪者予備軍とかはっきり言った方がいいと思う


が、現実に学校に残るのはいじめっ子。
いじめられっ子は、学校どころか、世の中から消えることすらある。



明らかに周りの子供からも先生側からと嫌われてるようないじめっ子ならそういう処分が可能かもしれないが、実際よくいるいじめっ子はコミュ力が高くて周りからは人気がある、先生からも気に入られてる。だが、自分が気に食わない人はいじめ、周りも巻き込んでいく。それがリアルだと思う。胸糞悪いが。


俺をいじめた奴らも健常者として日の当たる道を歩いてるのかと思うと泣きそうになる。


こういった対応って本来は学校単位はなく国が指導してマニュアル化しなきゃいけない事だと思う。
そして必ず加害者の対応には警察官を同席させる。
罪に問うか否かではなく、どういう事態かを認識させるための圧力として加害者を萎縮させる必要はあると思う。

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心理学的に見た「乙武イズム」への好悪

人に助けられて感謝の言葉を言うというのは、健常者でもなかなか難しいものではないか。というのは、誰かに助けられること自体、「自分が相手より下になった」と無意識的に感じる人間が多いだろうからだ。
そして、それが自分への「奉仕」ならば、まったく自尊心は傷つかない。むしろその奉仕で自分が相手より上位の存在であることを感じるのである。奴隷や召使の奉仕を当然として「感謝しないで」いることで奴隷制度や貴族制度は心理的に成り立っていたと私は思っている。これは現代資本主義社会でも同じだろう。企業幹部は平社員の奴隷的服従を当然と考えることで居丈高な命令が可能になるわけだ。そして命令は居丈高なほど服従されやすい。ただの「正社員」すら、「非正規社員」を自分たちより「身分が下」だと思っている事例は多い。

で、乙武氏が多くのアンチ乙武を発生させたのは「人から援助されても卑下することなく(具体的には感謝の意を特に表すことなく)堂々と振る舞う」ことにあったのだと思う。その言動は多くの身障者を勇気づけ、また身障者対健常者の伝統的な「心理的上下関係」の在り方に一石を投じた意義は大きいが、しかし社会的意義は認めながらも、個人的心理として、それを不愉快に思う健常者は多いはずである。
正直に言って私も乙武氏は嫌いである。日本的な「報恩の美徳」「礼儀」「謙譲の美徳」と乙武イズムは背馳するからだ。別に、身障者に卑屈に振る舞えというのではなく、援助には感謝を表明すべきである、という当たり前の話なのだが、「感謝することは卑屈な振る舞いだ」「不自由な条件を持つ者は援助されて当然だ」というニュアンスを私は乙武氏の言動から感じるわけだ。
「何かを当然視する」ことからは感謝は生まれない。しかし、誰かの援助を当然だとすることは「援助には感謝が伴って当然」という伝統的感情に背くわけである。身障者は健常者と対等の存在であるべきだ、という思想はおそらく正しい。しかし、身障者が援助を必要とする限り、その思想が社会的同意を完全に得るには大きな心理的障壁があるのではないだろうか。
まあ、未来においては身体の機械化(サイボーグ化)で、この問題は解決し、むしろ機械化された身体を持つ者のほうが社会的に上位になるかもしれない。それが良いとは思わないが、身障者にとっては素晴らしいことだろう。WEFなど、いずれ人類の脳まで機械化する計画のようであるwww


(以下引用)

乙武洋匡氏 「助けてもらうことを当たり前と思うな」の声に反論 「ごもっともなのですが…」

スポーツニッポン新聞社 の意見 - 昨日 13:53







 作家の乙武洋匡氏(46)が22日、自身のツイッターを更新。世間の声に対し疑問を呈し、大らかな心での深い理解を求めた。

乙武洋匡氏© (C) スポーツニッポン新聞社

 乙武氏は「『助けてもらうことを当たり前と思うなよ』というご意見もじつにごもっともなのですが、「日々、助けてもらわないと生きていけない」という人生も、なかなかしんどいものであるということに、ほんの少しばかり思いを馳せてやってもらえるとうれしいでやんす」と思いをツイートした。


 この投稿に「みんなでお互いに補い合えるような社会がいいですね」「乙武さんに言う人間は妬んでるだけだろうな」「全く同感!!!!!」との声が上がった一方、「社会人として、最低限の『ありがとうございます』ぐらい言わないと」との声も寄せられている。




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自国の軍隊が国を滅ぼす

思ったより冷静で良識的なコメントが多い。
敗戦原因は対中戦争の開戦がすべてであり、責任の順位は

1:関東軍
2:軍隊指導部全体
3:マスコミ

で、政治家は、軍部に睨まれたら暗殺された時代だから、責任は軍部よりかなり下位だろう。開戦したのが敗戦の原因であり、戦術論は無意味だが、対中対米の二方面戦略は愚策中の愚策である。それが対ソも含む三方面になった時点でオシマイだ。日本政府もそれをよく知っていたからソ連参戦で日本は即座に降伏したのである。原爆が終戦を早めたとは言えるが、降伏の直接原因はソ連の参戦だ、というのは多くの人が言っている。米国による原爆投下は原爆の「実験」であり、戦後の世界経営のための「対ソアピール」であり、無辜の民を膨大に殺した蛮行でしかない。
軍隊は、軍隊の損耗だけを計算しているのであり、「戦力」ではない人民がいかに死んでも基本的に無関心である。それは沖縄戦を見れば明白だ。戦闘地域の自国の人民はむしろ戦略の「邪魔者」だったのである。

軍隊にいかにカネを使っても軍は国民を守らない。むしろ軍隊の存在が戦争の可能性を高めるのである。侵略されたら? 即座に降伏すればいい。上級国民が入れ替わるだけのことだ。(ウクライナが、戦争開始と同時にロシアに降伏していたら、現在のように国家が壊滅状態になることは無かっただろう。ウクライナ国民はロシアの支配下になったほうが幸福だったわけだ。まあ、西部の反ロシア地区は待遇が悪くなったかもしれないが、私が言うのは国全体の話である。)


(以下引用)


20220128205337

引用元:太平洋戦争最大の戦犯って誰だと思う?
https://eagle.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1668868272/

3: 風吹けば名無し 2022/11/19(土) 23:32:09.03 ID:/9K58R3UM
国民定期
5: 風吹けば名無し 2022/11/19(土) 23:32:40.89 ID:RnXSepqV0
どこまで遡るか
15: 風吹けば名無し 2022/11/19(土) 23:41:45.67 ID:+ik3zu/V0
板垣征四郎
20: 風吹けば名無し 2022/11/19(土) 23:42:41.79 ID:NRlbTdikr
近衛か松岡ちゃうの
22: 風吹けば名無し 2022/11/19(土) 23:43:28.31 ID:RnXSepqV0
結局なるようにしかならんよなって気がする
29: 風吹けば名無し 2022/11/19(土) 23:47:56.85 ID:jz5v1XQc0
天さんがどこでどう立ち回れば開戦を回避できたんやろうか
31: 風吹けば名無し 2022/11/19(土) 23:49:36.64 ID:53sEMhue0
>>29
関東軍が暴走した時点で終わりや
35: 風吹けば名無し 2022/11/19(土) 23:50:50.16 ID:wXyxWCAZ0
>>29
御前会議で山本五十六がやんごとなき言い回しをせず
陛下にはっきり実情を説明すれば良かった…
34: 風吹けば名無し 2022/11/19(土) 23:50:02.70 ID:xUQGdcad0
列強というなの空気やろな
36: 風吹けば名無し 2022/11/19(土) 23:50:53.80 ID:RnXSepqV0
でも急速に近代化できたのって凄かったんやろ?
44: 風吹けば名無し 2022/11/19(土) 23:55:00.25 ID:W0Pjx7Ml0
>>36
近代化→軍隊の近代化だけ
徴税率→重税

こんなもんやで
47: 風吹けば名無し 2022/11/19(土) 23:57:05.63 ID:W3+mIQd50
最大は近衛一択
54: 風吹けば名無し 2022/11/19(土) 23:59:45.84 ID:76J3wRVp0
>>47
国民党政府を対手とせず発言だけで
人類の戦犯になった男
55: 風吹けば名無し 2022/11/20(日) 00:00:32.04 ID:BuIDiDv5dHAPPY
割とガチで世論
63: 風吹けば名無し 2022/11/20(日) 00:05:01.15 ID:/0mQnouL0HAPPY
>>55
報道を軍部が弾圧しまくった結果や
66: 風吹けば名無し 2022/11/20(日) 00:08:56.40 ID:ImI3bbfEaHAPPY
>>63
なお満洲事変
59: 風吹けば名無し 2022/11/20(日) 00:03:22.72 ID:oYbkhbam0HAPPY
もうちょっと早いうちに大陸進出してればという話に
71: 風吹けば名無し 2022/11/20(日) 00:13:11.63 ID:jjV+gRCA0HAPPY
東条だろ
74: 風吹けば名無し 2022/11/20(日) 00:16:33.90 ID:so8GeXpF0HAPPY
軍部全般
77: 風吹けば名無し 2022/11/20(日) 00:20:07.02 ID:NOUWX6SxMHAPPY
そもそも中国進出した関東軍のせい

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HN:
酔生夢人
性別:
男性
職業:
仙人
趣味:
考えること
自己紹介:
空を眺め、雲が往くのを眺め、風が吹くのを感じれば、
それだけで人生は生きるに値します。

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