
引用元:太平洋戦争最大の戦犯って誰だと思う?
関東軍が暴走した時点で終わりや
御前会議で山本五十六がやんごとなき言い回しをせず
陛下にはっきり実情を説明すれば良かった…
近代化→軍隊の近代化だけ
徴税率→重税
こんなもんやで
国民党政府を対手とせず発言だけで
人類の戦犯になった男
報道を軍部が弾圧しまくった結果や
なお満洲事変
気の赴くままにつれづれと。
引用元:太平洋戦争最大の戦犯って誰だと思う?
ウクライナでも冬が本格化しようとしている。ステップ(大草原)の地面が凍結して戦闘車両の走行が容易になり、木々の葉が落ちるこの季節にロシア軍は新たな軍事作戦を予定している。すでにT-90M戦車や防空システムS-400を含む兵器がドンバス周辺へ運ばれ、部分的動員で集められた兵士のうち約8万人はすでにドンバスへ入り、そのうち5万人は戦闘に参加しているというが、訓練中の約32万人も新作戦が始まる前には合流するはずだ。
そうした中、アメリカのビクトリア・ヌランド国務次官が11月末までにモスクワを訪問する方向で調整しているロシアのメディアが伝えている。アンカラでアメリカの要請により、米露が秘密会議を開いたともいう。状況が悪いと考え、例によって時間稼ぎを目論んでいるのかもしれないが、バイデン政権の思惑通りになるとは言えない。
ヌランドはネオコンの中核グループに属し、2013年11月から14年2月にかけてバラク・オバマ政権がキエフで実行したクーデターを現場で指揮していたことで有名。当時は国務次官補だった。そのクーデターの手先がネオ・ナチだ。彼女の夫はロバート・ケイガン。ロバートの弟はフレデリック・ケイガン、その妻はISW(戦争研究所)を創設したキンバリー・ケイガン。いずれもネオコンの主要メンバーだ。
キンバリーはアメリカ中央軍やISAF(国際治安支援部隊)の司令官、そしてCIA長官を務めたデイビッド・ペトレイアスと親しい。ペトレイアスはオバマ政権で国務長官を務めたヒラリー・クリントンと親しく、ウクライナでの戦争継続を有力メディアで主張してきた人物だ。
オバマ政権で副大統領だったジョー・バイデンは大統領に就任した直後からロシアのウラジミル・プーチン大統領を愚弄、挑発、経済戦争を仕掛けてきた。昨年12月7日にバイデンはプーチンとオンライン会談を実施、その際にロシア大統領はNATOの東への拡大は止めるように求めたが、米大統領はウクライナのNATO加盟へロシアは口を出すなという態度を示した。
NATOのイェンス・ストルテンベルグ事務局長もロシア政府の要求を拒否していたが、そのストルテンベルグが11月9日、スカイ・ニュースのインタビューの中で「ロシアを過小評価するべきでない」と口にした。恫喝すればロシアは屈するといういう姿勢を貫いていた人物にしては慎重な発言だ。西側の力関係に変化があったのかもしれない。
アメリカが何をしでかすかわからない「狂人」のような国だと相手に思わせれば自分たちが望む方向へ世界を導けるとリチャード・ニクソンは考え、イスラエルは狂犬のようにならなければならないと同国のモシェ・ダヤン将軍は語った。ネオコンも同じように考えてきた。
NATOの東方拡大はロシアに対する軍事的な恫喝であり、ウクライナの制圧は「緩慢なオデッサ作戦」の始まりを意味する。それでもロシアは戦争を恐れて出てこないとネオコンは信じていた。以前からそうした「信仰」を持っていたのだが、1990年の湾岸戦争でその信仰は確信になっている。
1991年12月にソ連が消滅するとネオコンは世界制覇プランを作成し、ビル・クリントン政権は第2期目に旧ソ連圏の制圧に乗り出す。1997年1月に国務長官を戦争に慎重なクリストファー・ウォーレンから好戦的なマデリーン・オルブライトへ交代してからだ。1998年4月にアメリカ上院はNATOの拡大を承認しする。
しかし、「封じ込め政策」で有名なジョージ・ケナンはそうした政策はロシアを新たな冷戦に向かわせると警告している。ケナンは反コミュニストの外交官として有名だが、その彼でも危険だと感じたのだ。
またヘンリー・キッシンジャーは今年5月にスイスのダボスで開かれたWEF(世界経済フォーラム)の年次総会で、ロシアとウクライナとの特別な関係を指摘、平和を実現するためにドンバスやクリミアを割譲して戦争を終結させるべきだと語り、ジョージ・ソロスと対立した。
2001年9月11日以降、ホワイトハウスはネオコンに掌握されてきたが、支配層の内部にも非ネオコン派は存在しているようで、ここにきてそうしたグループの発言が聞かれるようになっていた。
また、アメリカの統合参謀本部はジョージ・W・ブッシュ政権がイラクを先制攻撃を決めた2002年以来、戦争に慎重な姿勢を維持している。大義がなく、作戦が無謀だという理由からだ。2011年春にオバマ政権は中東から北アフリカにかけての地域で「アラブの春」と名づけられた体制転覆作戦を展開した。
その際、マーティン・デンプシー統合参謀本部議長をはじめとする軍の幹部もオバマ政権が進めていたバシャール・アル・アサド政権の崩壊は混乱を招き、ジハード過激派(アル・カイダ系武装集団)がシリアを乗っ取ると懸念していたが、アサド政権は倒れない。そこでオバマ政権は「穏健派」を支援するとしてアル・カイダ系武装集団を支援した。
そうした支援を危険だとする報告書をアメリカ軍の情報機関DIAは2012年8月、ホワイトハウスへ提出している。オバマ政権が支援している武装勢力の主力はサラフィ主義者(ワッハーブ派、タクフィール主義者)やムスリム同胞団で、アル・ヌスラ(AQI/イラクのアル・カイダ)と実態は同じだと指摘されていた。その中で、オバマ政権の政策はシリアの東部(ハサカやデリゾール)にサラフィ主義者の支配地域を作ることになるとも警告していた。その警告は2014年、ダーイッシュ(IS、ISIS、ISIL、イスラム国とも表記)という形で現実になった。
ウクライナの構図もシリアと同じ。中東や北アフリカではサラフィ主義者やムスリム同胞団が傭兵の中心的な存在だったが、ウクライナではネオ・ナチということにすぎない。
2007年からNATOの秘密部隊ネットワークに参加、21年11月からウクライナ軍参謀長の顧問を務めているドミトロ・ヤロシュはウクライナにおけるネオ・ナチの幹部だが、07年5月にウクライナのテルノポリで開かれた欧州のネオ・ナチや中東の反ロシア・ジハード主義者を統合するための会議で議長を務めている。
そして2014年3月に彼が発表した声明の中で、チェチェンやシリアでロシアと戦ったサラフィ主義者などイスラム系武装集団への支援を表明した。
ちなみに、ウクライナへ欧米から流れ込んだ兵器の相当部分は闇市場へ流れたと言われているが、その行き先はイラクにあるPKK(クルディスタン労働者党)の基地で、イランのクルドへ供給されると言われている。
新しい日本銀行券と五百円硬貨について記者会見で説明する麻生太郎財務相
=2019年4月9日(東京・霞が関) Image from President online
2024年に紙幣が新札に変更されるというニュースが、新元号「令和」発表からちょうど1週間後に報道されました。 麻生太郎財務大臣は、2024年度上期を目途に1万円札と5千円札、千円札の紙幣を刷新するとそのデザインを公表し、新しいお札の顔は、1万円札が渋沢栄一、5千円札が津田梅子、千円札が北里柴三郎となり、明治維新以降の日本の実業や女子教育、医学研究を切り開いた人物が選ばれたわけです。 しかし、発行される新札と旧札交換時には「デノミネーション」、つまり1万円が千円とするような通貨単位の変更を行う可能性があるということです。しかもその時、米ドルは現在の1ドル110円ではなく、1ドル50円、あるいは10円にまで下落していることも考えられます。 今現在、1ドル=111円という円安ドル高によって日本の製造業は安心しているようですが、トランプ政権による覇権主義の放棄がこのまま続けば、数年後にドル暴落が起き、ドルの価値は現在の5分の1にまで下落することになりかねません。 簡単に言うと、「デノミネーション」というのは、例えば10000円が0が1つ2つ減らされ、1000円や100円になることです。 また、500円硬貨についても2021年上期を目途に発行されることが発表されており、これまでのニッケル黄銅に白銅と銅も混ぜた2色3層にするなどの変更を加えていると報道されています。財務省は、「新紙幣・硬貨が発行された後も現行のお金は引き続き使える」としています。 新紙幣の発行を決めたのは、安倍首相と麻生財務大臣ですが、発表から発行まで5年もかかることになり、前回2004年の新紙幣発行と比較すると、前回の発表は2年前の2002年であったことから3年も早いことに注視すべきです。 4月1日の新元号の公表と5月1日の改元、そして天皇の即位とタイミングがうまく重なっているのは明らかです。さらに、4月7日からは統一地方選挙が実施されており、安倍政権が祝賀ムードの盛り上がりに乗じて自らの支持率を高めようとしているように思います。 紙幣のデザインは、財務省と日銀、そして国立印刷局が協議して決め、最終的には日銀法に則って財務相が決めるとされています。しかし、紙幣のデザインの変更は偽造を防ぐためであるはずですが、財務省の可部理財局長は「経済対策ではない」と答弁しているのが気になります。 実際に、現金を使わないキャッシュレス化が進みつつある中、2004年のように新札発行に経済効果があるかどうかは定かではないということです。しかし、安倍政権は政権維持のためにお札を利用しています。当然、経済効果も狙っているものと思われます。 さて、欧米諸国だけではなく、実は日本でも一部の富裕層と大量の貧困層の経済格差が、年々開き続けているのがわかります。今こそ、アベノミクスが生んだ格差を批判し、安倍政権を批判する必要があるはずです。 いつものように、産経新聞の社説では安倍政権を擁護する主張が多く、「令和6年」と元号で書き、財務省が懸念する経済効果にまで言及しています。一方の読売新聞の社説では、「新産業育成による経済成長を重視する政府の狙いが込められている」と書かれています。 経済成長を重視する政府の狙いだとしても、裏を返せばそれだけ安倍政権の経済政策が上手くいっていないことの証拠であって、安倍政権擁護の産経や読売新聞がここまで指摘する意味として、アベノミクスは完全に失敗であり、景気は回復していないということがわかるということです。 |
いま、学校なり、会社なりに行ったときに…
「ハイ、みなさん。自由にしてください」と言われたら、どうなるのでしょう?
その学校は、学校として機能しなくなり、
その会社も、会社として機能しなくなるでしょう。
「自由主義」というのは、このように社会や組織を破壊してしまいます。
また、学校や会社に行ったときに…
「先生と生徒を平等にしましょう」
「社長と平を平等にしましょう」
…ってなことになれば?
やはり、社会や組織は破壊されてしまうでしょう。
ですから、基本的に「自由主義」、「平等主義」は、破壊思想なのです。
いま、NHKや日弁連は、この破壊思想を推進しようとしています。
人間は、自由と平等を求めるものですが…
少なくとも、それが正当な要求であるためには「対価を支払う」必要があります。
「わたしは、これだけ働いた。会社にも貢献した。だから…」
「休日をくれ」、「給料を上げろ」、「この件については自由にやらせろ」と…
それを…
「あいつは休日をもらったじゃないか!なぜ、自分にはないんだ?」と…
そんな調子で、給料や仕事の仕方について「不平等だ」と主張するのは、ただのワガママですね。
そういうのは、「差別」じゃないのですよね…
異性間について「婚姻」が認められているのは、子孫を作り、家族・一族を形成するからです。
ところが、「同性婚では、子供ができないではないか」というと
「運動家」は…
「差別だ」などというのです。
こういうのを「ワガママ」というのであり、「タダメシ食い」というのです。
この件については、もうひとつ付け加えますと…
民主主義では、合意が正義に優先します。
「著しく正義に反する」場合は例外になることがありますが…
…なので、「社会通念」があれば、「合法」になります。
極端な話…仮に論理的には「憲法違反」じゃないかと思われていても…
「社会通念に則っている」あるいは、「国会で定められている」のであれば、
「同意がある」のですから、「合憲」なのです。
憲法は、ファシズムの憲法ではないのですよね?(アメリカみたいなw)
「民主主義の憲法」なのですよね?
けれど、「社会通念」とは言っても…
統一教会や共産党…CIAなどのスパイが組織やマスコミ、大学などを乗っ取り、
マインドコントロールしてくる場合があります。
こういうものは、どうするのだ?…ということを、よくよく考える必要があります。
いま、日本人は多重に洗脳されて、著しくバカになっている…
学校で洗脳され…テレビで洗脳され…ネットで洗脳され…
地域社会で洗脳され…職場で洗脳され…宗教で洗脳され…
電車に乗っている間も、スーパーで買い物している間も…
洗脳を受けていない時がない。
非常に恐ろしい時代に自分たち、そして、子供たちは生きているです。
さて…そもそも…民主主義における「自由と平等」というのは…
「自由にすること」でもなければ、「平等にすること」でもありません。
アメリカは、ここを完全に間違えているでしょ?バカなんですよ、あいつらは!!
人間は、本来、自由で平等である…つまり、お互いに相手を支配しないのだと…
ちゃんと、相互尊重の精神で、自由意思に基づき、対等平等な話し合いで…
社会契約(=合意形成)をいたしましょう。
その合意事項をもって「法」といたしましょうと…
だからこそ、
武力で脅していたり、人質を取っていたり、
情報の非対称のままでの合意形成は違法とされるのです。
…とはいえ、そうした違法は、まかり通っていますよね?
米英が率先して違法行為をやっていますよ。
それに、ただ迎合しているチンピラが日本という国です。
もういちど、民主主義の根本を述べます。
相互尊重の精神で…対等平等の関係で…自由意思に基づいて社会契約を結ぶこと。
これが、「自由・平等・相互尊重」なのであって、
「自由にすること」、「平等にすること」ではないのです。
契約を結ぶ際に、力関係で自由意思が歪まないように、
そのときに、契約を結ぶ対話のときに、「自由にする」、「平等にする」のです。
NHKや日弁連がやっている「自由」、「平等」は、これとはちがいますね?
あれは、アメリカによくみられる「サタニズム」です。
「アンチ・キリスト」の思想です。でも、それは現実のキリスト教の思想です。
日本の仏教でも「異端」の連中がいますが…
欧米のキリスト教も、キリストの教えを守らないキリスト教が一般的なのです。
だいたい、新約聖書を軽視して、旧約聖書ばかり尊重しています。
とりわけ、「選民思想」といわれるやつです。
ユダヤの民は、奴隷にされ差別され、流浪の身となった…
そういう惨めな状況に陥ったときに、いちばんやってはいけないのが「自己差別」です。
それで神は、彼らに「選民思想」を与えた。おまえたちこそ優れた民なのだと…
ところが…差別に打ち勝っていくうちに、彼らの方が他者を差別し、踏みにじるようになった。
イエスは、その誤りを修正すべく、「愛の神」を説いたわけです。
しかし、多くのバチアタリどもが、いまだに、そうしたイエスの真意を理解せず、
あべこべに教義を理解し、実践しているのです。
そういう差別主義のナルシズムでかつエゴイズムのキリスト教を、当地でも…
「悪魔キリスト教」
「キリスト教全体主義」と呼んでいます。
この悪魔キリスト教は、サルを差別し、ブタを差別します。
日本人のように、人間も、彼らと同じ動物・いきものという発想がない。
「いのち」を、「もの」のように考えている。
そういった鬼畜思想が、キリスト教の衣をかぶって語られている。
ゆえに、それらのカウンター思想として、「動物愛護」や「LGBT」の話が出てくる。
悪魔キリスト教においては、「自分たちは神によって作られた」と考えるので…
「サルから人間が進化した」とは、ぜったいに考えない。「アンチ・科学」なのです。
日本人は、すんなりと「進化論」を受け入れた。
サルも豚も同性愛も「差別」していないから…
そんなところに、カウンター思想をいきなり導入したら混乱するのは当たり前です。
「おフランス」というのがありますが…
「おアメリカ」というのがいるのです。(とくに、サヨクにね)
サタニストの特徴は…
「~すれば、夢がかなう」みたいな宣伝文句を使うところです。
「信じれば、救われる」
「お布施をすれば、清められる」
「株を買えば、儲かる」
「自由にすれば、世の中よくなる」
「平等にすれば、世の中よくなる」
「天皇制を打倒すれば、世の中よくなる」
「自民党を打倒すれば、世の中よくなる」
「共産党が政権を執れば、世の中よくなる」
「核家族にすれば、民主主義になる」(実は核家族は、最も原始的な家族形態)
「家父長制を打倒すれば、民主主義になる」(実は家父長制は、最も新しい家族形態)
「この商材を買えば、商売がうまくいく」
「このサプリを飲めば、ダイエットできる。あるいは、健康になる」
…
…
これらに「科学的根拠」があるならいざしらず…
騙されて、有り金召し上げられるバカの、なんと多いことか!!
「被害者救済」もいいけれど、そのまえに…
ちゃんと「リテラシー」を身に着けさせるべきでしょ?
そして、日本の教育は、その点に完全に失敗しています。
だって、バカを作るのが、いまの教育の目的ですから!!
さて、最後にもうひとつ…
それでも「自由」と「平等」を求めるのは、「人間のさが」みたいなものです。
しかし、「自由」が目的であるならば、この社会…
おカネがあれば、だいたい夢がかないます。大そうな夢でなければね…
だったら、マネーリテラシーを身につければよいでしょ?
「無駄遣い」をまずやめること。
「たくさん稼ぐ」って、むずかしいからね。
次には、「時間」でしょ?
「おカネ」と「時間」を作れれば、それだけ「自由」が得られます。
あ~、そうか…
ネットで、テキトーなことをほざいていると、アフリでおカネが入り、時間もできる?
そりゃ、たくさんボケどもをカモらねばいけませんわな!
なるほど…
あとは「平等」ですけれども…
「組織」にいれば、そこの序列に従わざるを得ない。
そういう「序列」のない場というものを探す必要がありますね。
あとは、「法律」や「契約」に強くなること。
相手は、こちらの無知につけ込んでくるわけですからね。
…ということは…
「自由だ」、「平等だ」と叫んでデモることに、あまり意味はないですね。
そのうち、このネット時代ですから…
「あなた、デモに参加していましたね」ってことで、採用通知が来なくなりますね。
そんなリスクを冒してまで、やるもんじゃないでしょ?「運動」…
短い人生で、自分は何にこそ「重き」を置くかってところが、
けっきょくのところ、一番大事なのではないですかね~