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日本の軍隊の指導者の馬鹿さは伝統

まあ、サッカーWカップのドイツ戦での勝利と同じであるww
単なる幸運を実力と勘違いして逆に大きな禍根となる。森(訂正:森保)の無能さはコスタリカ戦で証明されている。トップが駄目だと集団全体が無能になる。

丁字戦法(敵前回頭)が愚策であることは私もかなり前に書いている。相手の前で突然横列になるなど、わざわざ自分から相手艦砲の大きな的になることであり、実際、進路を変えている間にかなり被弾している。司馬遼太郎が「坂の上の雲」で秋山真之を名参謀として描いたために世間に誤解が広がっているが、彼の策で成功したものは無いはずだ。日本艦隊の勝利は、相手が地球を半周して疲弊しきっていたところでの戦闘だったことと、ロシア艦隊を待つ間に日本側は十分な射撃訓練を重ね、命中率を上げたこと、そして新発明の白瀬火薬(と言ったか?)の優秀さのお陰であって、参謀は何ひとつ貢献していない。しかし、丁字戦法(これは秋山の建言というより、東郷平八郎の即座の決断だったと思う。)と秋山真之の神話がその後の日本軍での「参謀本部絶対視」の気風を生み、国家を誤らせたのである。



112名無しの歴史部員 2018/11/29(木)19:42:52.51 ID: kN+2y/oDMNIKU.net

>>89
海軍なんか日本海海戦までド無能だったんだが
あれだって一度も成功してない丁字にこだわった挙げ句
艦隊運動が乱れて明後日の方向に進んだ部隊が
たまたまロシア艦隊の逃げ道ふさぐ形になってうまくいっただけ

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