[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
マイナンバーができて、絶対にできるものは「マイナンバー占い」。「あなたのマイナンバーと名前と生年月日を入力してください。さまざまな占法を組み合わせて、あなたのマイナンバーの吉凶を判定します」。おそらくかなりの数の人が引っかかる。
気の赴くままにつれづれと。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
浸水時の肝心な事は水が引き始めたら水道の水で引いた分だけすぐに洗うことです、泥も水が引くときに一緒に外に流すのです。
此れが非常に大事です。
この一瞬の動作がその後の運命を決めると言っても過言ではありません、モチロン水が引いた後の畳などは乾かす事などは不可能ですのですぐに外に出します、とにかくその場で水道水で洗うことが肝心です。
床下浸水ならそのまま乾かす事で被害は最小に済みます、不幸にも床上に上がった場合は程度にも寄りますが壁なども乾いた後にその部分を切り取り修理します、家電品も諦める事は有りません、テレビなども水に浸からなければモチロン大丈夫ですし、冷蔵庫などもほとんどは部品交換で済む場合がほとんどです。
すぐに行動する事でダメージは最小で済みます、モチロン基礎が洗われるほどの被害があれば無理な場合あるのであくまで床上30cmほどの場合と考えると良いでしょう。
水が引いた時点で行政が床下の消毒などは無料でしてくれます、外に出した家財なども行政がかたずけてくれる事がほとんどです。
(夢人追記)ついでにこれも参考に。まあ、自分には無関係だ、という人もいるだろうが、知識はどんなものでも、あって損だということはない。重要性で言えば、学校で習う「抽象的社会科」よりはこういう「現実社会科」のほうが大事だろう。
住めます!床上浸水したから建て替えです。なんてことであれば昨今の気象状況を考えれば建築業界はウハウハです。
私も経験者ですが、通常の溢水であれば水の引くのを待って後、家財搬出~乾燥、床板を剥し床下部の乾燥(強制乾燥で石灰をまくこともあるようです)~充分な消毒(自治体でやってくれるはず)。またその際畳やカーペットなどは処分したほうが良いです。堤防の決壊等、土砂を含む水の溢水の場合は粘土状に細かい粒子の土砂が床上はもちろん基礎(床下部)に入り込みます。実はこれが非常に厄介です。床上部を清掃する以前に、まず床板を取り除き床下の土砂を撤去し消毒、そして家屋に影響の無い場所で床板や家財一式を洗浄~消毒しなくてはなりません。当然ご近隣居一体が同じ境遇に遭われるわけですから、皆さんで力を合わせて復旧(以前同様にお住まいになる為)に力を合わせなければなりません。
1〜2件/2件中
ちょい足しを取り消しますが
よろしいですか?
住めますけど一度浸水した床板が腐食するのが早いので
張り替える必要がありますね。土台はコンクリートで腐食
しないので簡単なリフォームで済みます。
マイナンバーができて、絶対にできるものは「マイナンバー占い」。「あなたのマイナンバーと名前と生年月日を入力してください。さまざまな占法を組み合わせて、あなたのマイナンバーの吉凶を判定します」。おそらくかなりの数の人が引っかかる。
またしてもパクリなんだが、今度は何と、何と何と、学科長ですw タマ美の学科長が、北欧デザインの家具をパクって、そればかりか、パクりをグッドデザイン賞に応募して、ところが審査委員長が自分で、自分で自分に賞を与えるという、あいた口がふさがらないマーライオン状態ですw スレ立て用ソース: ちなみに、ネタ元の北欧家具は、ちゃんとした正式な代理店があり、日本でも売られてますw |
多摩美の深澤直人学科長、審査務めるグッドデザイン賞でセルフ受賞か、というわけで、例によって2ちゃんねるでは無責任なネットすずめたちがピーチク騒いでおります。ニュース速報板からです。----------------------- 学科長がコレだから、タマ美の体質だと言い切っても無理はないですね。 ----------------------- 最終的な「あるべき姿」とか、なんか、空虚な言葉を羅列して偉そうですw 中身の空っぽな人間は、よくこういう空っぽの言葉を垂れ流すよねw やたら本を書きたがるデザイナーとか、絶対に怪しいw ----------------------- 半世紀経っても、まったく世の中、進化してないw 困ったもんだw |
追記しました。
http://anond.hatelabo.jp/20150904121847
都内で細々と自営のデザイン屋をやっております。今回のエンブレムの騒動もここにきて(とりあえず)一つの区切りがついたようなので、この一連の出来事において個人的に感じたことなどを忘備録も兼ねて書き留めておきます。
まず、佐野研二郎という人物についてですが、今回の騒動でまぁ国民に広く知れ渡るほどの知名度を得ましたけど、デザイン業界においてはスーパースター的な知名度が元からありました。まぁサッカーの日本代表でスタメンに入るようなイメージですかね。ちなみに僕はJ2にも入れないぐらいですね。サッカー観ないからよく知らないけど。まぁ所詮業界内だけのことを国民的なスポーツに置き換えるのもアレなんですけど。
で、そんな彼がこんな形で騒がれ始めて、まるで自分や自分のやってる仕事に対していちゃもんつけられてるような気になって一人で勝手に心を痛めていたわけです。しばらくは。
今回のエンブレムが発表されて最初に感じた個人的な感想は「これはちょっとやばいぞ」でした。何がやばいかというと、一般ウケしないのは一目瞭然だったんですよ。まぁ皆さんがダサい理由としてあれこれ上げてらっしゃることと同じ理由で。でも選ばれた理由は幾何学的な要素だけで構成された、今後の展開やブランディングを視野に入れてのことなんだなというのは初見でなんとなくわかりました。
とはいえですよねぇ。今回のオリンピック、ボランティアのユニフォームはダッセーって騒ぎになったしスタジアムはまぁあんなゴタゴタですし。もっとさかのぼるとAKBを開会式に出すんじゃねーの?やめてよね!みたいな機運もあったり。もっとさかのぼると、そもそも毎回オリンピックやるたびに選手団のユニフォームがダサいって槍玉に挙げられてるし。もう国民の感情がちょっとでも変なもん出したらただじゃすまねーよって空気が既に醸成されてたわけですよ。
そんななかあのエンブレムでしょ。「こりゃやばいぞ」と思うわけです。
でも正直ここまで大ごとになるとは思ってなくて、なんだかんだいって世間も落ち着いて、そのうちあのエンブレムがいろんな使われ方をして面白い展開がされていくなかで、徐々に世間から受け入れられていくんだろうなと楽観してたんですよね。
ダサいかダサくないかは正直これからの使われ方次第、というのが僕のデザイナーとしての見方でした。
そこにきてあのベルギーの劇場ね。パクりかパクりじゃないかというと、個人的な見解としてはパクりじゃないですねアレは。
ただ、あのときの記者会見で完全な悪手を打ったのは間違いないです。どういうことかというと、デザインのプロセスを素人にもわかるように説明しなかったからですね。
例えを出すと、アルファベットの「E」とカタカナの「ヨ」、ひっくり返ってるだけですごく似てますよね。でもこれらはまったく違う文化と文脈とプロセスを経てたまたまアウトプットが似てしまっただけなのはわざわざ説明するまでも無いんだけど、これぐらい明確に多くの人が納得出来るアウトプットまでのプロセスを開示してくれれば良かったんです。(ダサいダサくないは別な議論として)
ちなみにこの辺りではまだ僕は100%佐野さん擁護の立場でした。
そのあとトートバッグの件とかあれこれパクりだなんだと掘り返されてく騒動を見てて、明らかにいちゃもんだろってのも多かったんですけど、こりゃ完全に黒だわってのもボンボン出てきて。ほんと正直な話をしちゃうと、程度の差はあれネットから無断で画像を拝借して勝手に使っちゃうって経験、ほとんどのデザイナーにあると思うんですよ。
だからトートバッグの頃まではもちろん悪いことだけど同情も禁じ得ないみたいなね。下のデザイナーが勝手にやっちゃったんだろうなーと。だからこの辺までは個々の問題は切り分けて議論すべきという立場で、まだ擁護派でした。
でもそのあとさすがに出てきすぎだよね。僕ぐらい小さな仕事しかしてないデザイナーでも人の目に触れるような仕事では他人の素材を勝手に使うのは怖くて出来ないのによくやるなーと。お客さんによっては「予算無いから素材購入はそっち持ちで。撮影?無理無理www」みたいなのとか「ネットの画像、適当に使っちゃってよ、どうせバレないっしょwww」なんてケースもけっこうあります。やんないけど。でもあれほどのビッグクライアントがそんな予算渋るとは思えないしね。あり得ないよね。
で、佐野氏を結構擁護してた僕なんですけど原案を見て「もうダメだわ」となりました。
だって当初発表していたデザインコンセプト自体が後付けだったってことがはっきりしちゃったので。亀倉さんへのオマージュなんてどこにも無いじゃん!みたいな。あー、どうりで最初の会見でプロセスをはっきり説明出来なかったんだなーと。この時点でもう擁護するのが面倒になりました。心ももう痛まないです。
まぁ結果的に取り下げになったのは佐野氏にとっても委員会にとっても国民にとっても良かったんじゃないかなと思います。というか空港の画像の件、取り下げる理由を探してた委員会としてはとても良い言い訳が見つかってホッとしてるんじゃないかなと。
話がまとまってないけど、あのネットで話題になった扇のエンブレムね。あれを汚いって中島英樹氏は言ったけど、あれはデザインが悪いという意味とはちょっと違いますね。多分だけど。あれはあの丸のレイアウトに幾何学的な法則性がなくて、なんとなく配置してるだけなんですよ。だから揃うべきところが揃ってない。あと配色もなんとなくで決めてるのがわかりますしね。その点佐野氏のデザインは円と正方形のみでちゃんと計算されたエンブレムなので、そういう意味での完成度は明らかに違います。(ダサいダサくないは別な議論として)
最後に「デザインのわからん素人は黙ってろ」というこっち側の人間に多く見られた反応ですけど、あれは呪詛ですよ。絶対にやってはいけない。
僕もネットの心無い書き込みを見て「素人がなんも知らんくせに」という感情が何度も湧き上がったのは正直に告白します。でもそれを言ったらもう終わりなんですよね。わからんやつは黙ってろじゃなくて、わからせるためにこっちは何が出来るか、わかってもらうための努力まで込みで考えてものを作るのがデザイナーやアートディレクターの仕事だと思うんです。
だから出産直前で佐野氏擁護の発言をした森本氏がこれから新しい命が誕生する前になんでこんな呪詛を振りまくんだろうと不思議で仕方なかったです。あれなんて典型的な「素人黙れ」発言だったので。
普段あまり文章を書く習慣の無い人間にありがちな、非常にまとまりのない文章ですみませんでした。
でもデザイン業界側の人間で僕みたいな捉え方してる人ってわりと多いんじゃないかと勝手に思ってるので、多少そんな人たちの代弁ができたんだとしたらいいなと思ってます。
おまけ:マスコミは全部ネットの後追いしてるだけで、彼ら仕事してないよね。
追記も併せてぜひ。
http://anond.hatelabo.jp/20150904121847
京都新聞 9月2日(水)23時10分配信
2020年東京五輪・パラリンピック公式エンブレムの撤回を受け、扇子製造販売老舗の京扇堂(京都市下京区)は2日、エンブレムを制作したデザイナーの佐野研二郎氏が2012年5月に雑誌で発表した社名入りのデザインに転用の疑いがあるとして、ホームページのブログから削除することを決めた。
雑誌に掲載されたデザインは、「涼」の「口」部分に扇子の画像をあしらい、「京扇堂」と記している。京扇堂によると、雑誌の企画で出版社から社名使用の依頼を受け、許可したという。京扇堂の文字は商標登録済みだった。
このデザインに似ているのが秋田県横手市で12年6月にあった団扇(うちわ)展の宣伝チラシで、「涼」の「口」部分が団扇の絵になっている。主催した横手駅前商店街振興組合によると、チラシは雑誌発売前の5月から公開していたといい、「似ていて驚いた」という。
京扇堂の斉木健雄専務は「当時は社名を貸してほしいと言われただけだった。酷似しており、困惑している」と話している。
08 | 2025/09 | 10 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
広告業界じゃなくて家具業界だけど、本質的には同じ。
受賞作だということで多摩美教授は箔がつくし、家具屋は高く売れる。
上級国民同士、win-winの関係。
(以下引用)